マルチバトルはやってみたいけどシングルやダブルの育成で手持ちのわざマシンやテラピースを使ってしまい
マルチ用個体に割くリソースが無いという方々にオススメの低コストで作成できて強力なポケモンの紹介です。
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努力値はCS252振りでよく、テラスタイプもフェアリー、ゴーストのままで十分強力。
自力でムーンフォース、マジカルシャイン、シャドーボール、マジカルフレイムなどを習得するため必要になるのはまもる程度。
持ち物候補のブーストエナジーもストーリー中で1つは必ず手に入り、きあいのタスキもそこまで高額では無いため
必要経費はミントや王冠と合わせても170000円と学校最強大会2週分で済む。
スカーレット版でしか出現しないものの交換によって入手するかマルチプレイなどでバイオレットでも捕獲可能。

努力値はやはりCS252振りでよく、テラスタイプもみず、こおりテラスが普通に採用候補の上位。
自力でフリーズドライ、ハイドロポンプを習得可能だが、こちらはこごえるかぜのわざマシンは必須で、
まもるやアンコールなども習得させる場合はわざマシンが必要になるがいずれも作成コストは非常に安い。
持ち物候補のブーストエナジーもストーリー中で1つは必ず手に入り、きあいのタスキもそこまで高額では無いため
必要経費はミントや王冠と合わせても170000円と学校最強大会2週分で済む点はハバタクカミと一緒。
こちらはバイオレット版にしか出ないため上記のハバタクカミとどちらか片方は最低でも育成可能。

バイオレット版ではハバタクカミの代わりに採用できる。テラスタイプは元のままでよく、
努力値もいのちのたま型であればAS252振りで済み、スイッチトリル型でもHAに振り切ってしまって問題ない。
自力でじゃれつく、シャドークロー、かげうちを習得できるため攻撃技はほぼ自力習得だけで済む。
必要になるのはつるぎのまい、まもる、おにび、トリックルームなどの変化技関係のみ。
持ち物候補はいのちのたまであれば50000円、ラムのみはレイド報酬、オボンのみであればエリアゼロで拾える為タダ同然である。

努力値はこだわりハチマキ型やとつげきチョッキ型であればHA252振りで問題無いが、
オボンのみ型であればHPを偶数にする必要性が出てくるため調整を要求される。
テラスタイプはみず、フェアリーのどちらでも強力であるため基本的にフェアリーで構わないが、
進化前のルリリがノーマル/フェアリーであるためみずテラスにしたい場合は野生産のマリルに王冠やミントを使う方が安上がり。
メインウエポンのじゃれつく、サブウエポンのばかぢからを自力で習得できるものの、アクアジェットは遺伝が必須。
一致のみず技のアクアブレイクやたきのぼりの習得にはわざマシンが必要だが一応アクアテールで代用可能。
その他アイススピナーやれいとうパンチと言ったこおりタイプのサブウエポンが欲しい場合にもわざマシンが必要。
持ち物候補はこだわりハチマキが100000円、とつげきチョッキが50000円とやや高価だがオボンのみであればエリアゼロで拾える。

簡単に確保できるねこだまし要員としてありがたい1体。
種族値は物足りないが優秀な複合タイプと強力な専用技に加え特性かたやぶりによって初動で出てきやすい
S操作要員のりんぷんアブリボンやせいしんりょくスイクンなども問答無用で怯ませる事ができるため数値以上に扱いやすい。
努力値はHAで問題無くテラスタイプは変えた方が扱いやすいもののそのままでも十分強力。
技に関してもデカハンマー、じゃれつく、はたきおとす、ねこだましと必要な技はいずれも自力で習得できるためコストが安い。
持ち物候補の内とつげきチョッキは50000円するものの弱点が少ないためピンポイントで対策できるオッカのみ(オコゲ林道)や
シュカのみ(北1番エリア)を拾って持たせる事も検討できる。

こちらもねこだまし要員の1体だがスペックだけで言えばデカヌチャンの比にならないほど高い。
努力値は仮想敵を定めて多少HBSを調整する方が良いが雑にADに振り切ってしまっても問題ない。
テラスタイプはそのままでもじめん弱点やフェアリー弱点などを消しつつ火力アップにも繋がるため変えなくても良いが
より居座りやすくするならくさテラスやみずテラスなどの方が対応できる状況の幅は広がる。
技はかみなりパンチ、ワイルドボルト、インファイト、ヘビーボンバー、ねこだましは自力習得可能。
候補技でわざマシンが必要になるのはドレインパンチ、れいとうパンチ、ハードプレス、ボルトチェンジあたり。
持ち物候補はとつげきチョッキが50000円、オボンのみやブーストエナジーならタダで手に入る。
バイオレット版でしか出現しないものの交換によって入手するかマルチプレイなどでスカーレット版でも捕獲可能。

高火力高耐久に加え低速を補う高威力の一致先制技であるふいうち、妨害手段のいかりのこなやキノコのほうしを自力習得可能。
マルチバトルの醍醐味とも言える隣を絡めた択の要素が多く詰まっているためルールを知る取っ掛かりとしても優秀な1体。
テラスタイプはふいうちのリーチを伸ばせるあくテラスが普通に強力なのでそのままでも問題無いが受け主体の場合はどくのテラピースが必要。
技についてはくさ技のタネばくだんやタネマシンガン、サブウエポンのインファイトを覚えるのにわざマシンが必要。
持ち物はクリアチャームなら30000円、たべのこし、いかさまダイスならいずれも20000円、オボンのみならタダで拾え
ブーストエナジーもストーリー中で1個は手に入るため安上がり。
ハバタクカミ同様スカーレット版でしか出現しないものの交換によって入手するかマルチプレイなどでバイオレットでも捕獲可能。
バイオレット版でもモロバレルで似たような運用は可能だが、攻撃技のヘドロばくだんやかふんだんごなどはわざマシンが必要で、
夢特性のさいせいりょくも半ば必須で受け主体である以上テラスタイプもみずテラスやほのおテラスが望ましいため自前で用意するコストは高い。