ブリジュラス

基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ブリジュラス | 90 | 105 | 130 | 125 | 65 | 85 | 600 | じきゅうりょく/がんじょう/すじがねいり |
タイプ:はがね/ドラゴン
特性1:じきゅうりょく:自分が技でダメージを受ける度に自分の防御ランクが1段階上がる。
特性2:がんじょう :HPが最大値の時にひんしになるダメージを受けてもHP1で耐える。
一撃必殺技を無効にする。
夢特性:すじがねいり :自分の攻撃はちゅうもくのまと状態、よびみず、ひらいしんによって吸い寄せられない。
特性1:じきゅうりょく:自分が技でダメージを受ける度に自分の防御ランクが1段階上がる。
特性2:がんじょう :HPが最大値の時にひんしになるダメージを受けてもHP1で耐える。
一撃必殺技を無効にする。
夢特性:すじがねいり :自分の攻撃はちゅうもくのまと状態、よびみず、ひらいしんによって吸い寄せられない。
第8世代で登場したジュラルドンが『藍の円盤』にて新たに進化した姿ではがね/ドラゴンという
優秀な複合タイプを持ち、現状では禁止伝説のディアルガを除けばこの系列とヒスイヌメルゴン、ヒスイヌメイルのみの複合タイプ。
「DLCで追加された600族」「過去作の進化系の600族」「1進化の600族」「専用技がタイプ不一致」と今までに例の無いポケモン。
弱点はじめん、かくとうタイプのみで4倍弱点も無く耐性は10タイプもあるため非常に強固。
優秀な複合タイプを持ち、現状では禁止伝説のディアルガを除けばこの系列とヒスイヌメルゴン、ヒスイヌメイルのみの複合タイプ。
「DLCで追加された600族」「過去作の進化系の600族」「1進化の600族」「専用技がタイプ不一致」と今までに例の無いポケモン。
弱点はじめん、かくとうタイプのみで4倍弱点も無く耐性は10タイプもあるため非常に強固。
素の物理耐久すらメタグロスに匹敵するのだが、特性じきゅうりょくによって更に底上げされるため
物理技で突破するのは弱点技であっても困難であり、ならばと特殊方面を突こうとするととつげきチョッキで
補強されている事も多い上にかくとうの特殊技が貧弱、じめんもだいちのちからくらいしか無いと言った具合に
そもそも弱点を突き辛いためどちらにせよ倒し切るのには骨が折れる。
物理技で突破するのは弱点技であっても困難であり、ならばと特殊方面を突こうとするととつげきチョッキで
補強されている事も多い上にかくとうの特殊技が貧弱、じめんもだいちのちからくらいしか無いと言った具合に
そもそも弱点を突き辛いためどちらにせよ倒し切るのには骨が折れる。
専用技のエレクトロビームは命中100、威力130の溜め技で攻撃前に特攻が1段階上がるいわばメテオビームの
でんきタイプ版とも言える技で、あちらと違いじめんタイプやちくでん、ひらいしんなどで無効にされる可能性がある反面
命中安定で天候が雨であれば溜め無しで撃てるなどの違いがある。
そのためダブルではニョロトノやペリッパーなどと組んで雨を降らせた上で
エレクトロビームを連発して特攻をガンガン上げる型や
ふくろだたきによってじきゅうりょくを発動させまくりボディプレスを強化する型などが多く
ダブルのギミック系で本領を発揮するタイプのポケモンと言える。
もっともタイプ優秀で600族という事もあって単体でも十分に機能するためマルチバトルにおいても強力な事に変わりはなく、
エレクトロビームも縦の雨パで撃つ事自体は難しく無いため十分に採用できる範囲内。
最近ではがんじょうCS型も増えており天候無しの単体でもパワフルハーブとセットでエレクトロビームを採用している事も多い。
でんきタイプ版とも言える技で、あちらと違いじめんタイプやちくでん、ひらいしんなどで無効にされる可能性がある反面
命中安定で天候が雨であれば溜め無しで撃てるなどの違いがある。
そのためダブルではニョロトノやペリッパーなどと組んで雨を降らせた上で
エレクトロビームを連発して特攻をガンガン上げる型や
ふくろだたきによってじきゅうりょくを発動させまくりボディプレスを強化する型などが多く
ダブルのギミック系で本領を発揮するタイプのポケモンと言える。
もっともタイプ優秀で600族という事もあって単体でも十分に機能するためマルチバトルにおいても強力な事に変わりはなく、
エレクトロビームも縦の雨パで撃つ事自体は難しく無いため十分に採用できる範囲内。
最近ではがんじょうCS型も増えており天候無しの単体でもパワフルハーブとセットでエレクトロビームを採用している事も多い。
他の技としては一致のりゅうせいぐん、りゅうのはどう、ラスターカノンを始め上記のボディプレスあたりが有力候補で、
攻撃種族値も高いためピンポイントだが数が多く物理耐久が低く体重の軽いハバタクカミを仕留められるヘビーボンバーも採用圏内。
自身が60Kgと軽いためニンフィアなどにはアイアンヘッドやラスターカノンの方が高威力になってしまうため上記の通り
ハバタクカミピンポイントでの採用となる。とつげきチョッキを持たない場合はてっぺきやまもるなどの変化技も入ってくる。
攻撃種族値も高いためピンポイントだが数が多く物理耐久が低く体重の軽いハバタクカミを仕留められるヘビーボンバーも採用圏内。
自身が60Kgと軽いためニンフィアなどにはアイアンヘッドやラスターカノンの方が高威力になってしまうため上記の通り
ハバタクカミピンポイントでの採用となる。とつげきチョッキを持たない場合はてっぺきやまもるなどの変化技も入ってくる。
テラスタイプはシングル、ダブル共にフェアリーテラスが一番多く、次点で自身の弱点を消せるひこうテラスとなっている。
3位はシングルではみずテラス、ダブルではくさテラスといずれも耐性の安定面やじめん弱点を消せるものが多い。
フェアリーテラスであれば数の多いパオジアンのせいなるつるぎによってじきゅうりょくを貫通される心配も無く、
ふいうちやつららおとしによって弱点を突かれる事も無いため安定した運用が望める。
ひこうテラスは純粋に飛んでくる弱点のじめん技を無効化でき、かくとう技も半減できるため
1ターン分のアドバンテージに繋がりやすく、最も大きなリターンを得られる見込みが高い。
3位はシングルではみずテラス、ダブルではくさテラスといずれも耐性の安定面やじめん弱点を消せるものが多い。
フェアリーテラスであれば数の多いパオジアンのせいなるつるぎによってじきゅうりょくを貫通される心配も無く、
ふいうちやつららおとしによって弱点を突かれる事も無いため安定した運用が望める。
ひこうテラスは純粋に飛んでくる弱点のじめん技を無効化でき、かくとう技も半減できるため
1ターン分のアドバンテージに繋がりやすく、最も大きなリターンを得られる見込みが高い。
持ち物はダブルではとつげきチョッキが圧倒的に多く、シングルでもオボンのみに次いで2位となっているためとつげきチョッキが筆頭候補。
他には耐久力を底上げできるたべのこしやオボンのみ、専用技を溜め無しで撃てるパワフルハーブや高い物理耐久を生かしたゴツゴツメットなど。
他には耐久力を底上げできるたべのこしやオボンのみ、専用技を溜め無しで撃てるパワフルハーブや高い物理耐久を生かしたゴツゴツメットなど。
がんじょう型
特性:がんじょう
性格:おくびょう
テラス:くさ/ひこう/ステラ
実数値:165-x-150-177-86-150
努力値:0-0-0-252-4-252
持ち物:パワフルハーブ/ぼうじんゴーグル/ラムのみ
性格:おくびょう
テラス:くさ/ひこう/ステラ
実数値:165-x-150-177-86-150
努力値:0-0-0-252-4-252
持ち物:パワフルハーブ/ぼうじんゴーグル/ラムのみ
採用される技
エレクトロビーム(パワフルハーブ)
エレクトロビーム(パワフルハーブ)
選択肢
りゅうせいぐん/りゅうのはどう/ラスターカノン/エレクトロビーム/10まんボルト/バークアウト/まもる/でんじは/ステルスロック
りゅうせいぐん/りゅうのはどう/ラスターカノン/エレクトロビーム/10まんボルト/バークアウト/まもる/でんじは/ステルスロック
がんじょうを盾に殴り合う型で、CSに特化する事でそれなりの火力と素早さを両立できる。
基本的には初手や死に出しで繰り出して戦う事になるのだが、耐性が優秀で物理耐久も高いため受け出し自体も容易で、
最初の撃ち合いで消耗して交代した後でもそこそこのHPが残っていれば再度受け出して行ける柔軟性を持つ。
基本的には初手や死に出しで繰り出して戦う事になるのだが、耐性が優秀で物理耐久も高いため受け出し自体も容易で、
最初の撃ち合いで消耗して交代した後でもそこそこのHPが残っていれば再度受け出して行ける柔軟性を持つ。
技については選択肢が豊富で、一致技のりゅうせいぐん、りゅうのはどうのどちらかあるいは両方をまず採用した上で
パワフルハーブを持たせる場合高威力かつCアップができて補完にも優れるエレクトロビームも確定枠となる。
ラスターカノンについてはタイプ一致で撃ちやすい反面威力が低めで半減も多いため通り自体は良くない。
ただしフェアリーに強いドラゴンであるため十分に採用する価値はあり、迷ったら入れておいて損はない技。
パワフルハーブを持たせる場合高威力かつCアップができて補完にも優れるエレクトロビームも確定枠となる。
ラスターカノンについてはタイプ一致で撃ちやすい反面威力が低めで半減も多いため通り自体は良くない。
ただしフェアリーに強いドラゴンであるため十分に採用する価値はあり、迷ったら入れておいて損はない技。
サブウエポンはパワフルハーブ以外を持たせる場合のでんき打点となる10まんボルト、範囲攻撃かつ特攻確定ダウンのバークアウトあたりが便利。
パワフルハーブを持たない場合もニョロトノやペリッパーと同時に運用する事を想定するならエレクトロビームも入ってくる。
パワフルハーブを持たない場合もニョロトノやペリッパーと同時に運用する事を想定するならエレクトロビームも入ってくる。
変化技は最優先採用候補のまもるを始め、S操作のでんじはや起点作りで撒けるステルスロックなど。
ステルスロックのダメージ自体は自身が呼び込み易いじめん、かくとう、はがねタイプあたりに対して通りが悪いものの
元々サイクルに適した耐性を持つため相手の控えポケモンに対して負担は掛けやすい。
ステルスロックのダメージ自体は自身が呼び込み易いじめん、かくとう、はがねタイプあたりに対して通りが悪いものの
元々サイクルに適した耐性を持つため相手の控えポケモンに対して負担は掛けやすい。
持ち物は基本型のパワフルハーブが最も扱いやすく、エレクトロビームを標準搭載できるためウーラオス(連撃の型)を始めとした
みずタイプを素早く処理でき、Cが上がるためその後のターンもりゅうせいぐんなどの突破力の高さに期待できる。
他の受動的なアイテムと違いほぼ確実に発動できるため持ち物が無駄になる事が無いのも優れた点。
パワフルハーブの場合テラスタイプは基本的に候補内のどれを選んでも一長一短なため好みで選択すると良い。
みずタイプを素早く処理でき、Cが上がるためその後のターンもりゅうせいぐんなどの突破力の高さに期待できる。
他の受動的なアイテムと違いほぼ確実に発動できるため持ち物が無駄になる事が無いのも優れた点。
パワフルハーブの場合テラスタイプは基本的に候補内のどれを選んでも一長一短なため好みで選択すると良い。
ぼうじんゴーグルの場合耐性的に有利なくさ、むしタイプ全般からキノコのほうし、ねむりごな、いかりのこななどによって妨害されないため
非常に強気に立ち回れ、特性が発覚していない時点でいかりのこなを避けた場合相手にすじがねいりと錯覚させられる可能性もある。
またくさ技が4分の1なだけでなくむし、ひこう技が半減、どく技が無効なためモロバレル、フシギバナ、ビビヨンなどの
催眠以外に打点を持っている相手に徹底的に強いのもくさテラスには無い心強いポイントと言える。
そのためぼうじんゴーグルを持つ場合は元の耐性を維持しつつ火力増強ができるステラ推奨となる。
非常に強気に立ち回れ、特性が発覚していない時点でいかりのこなを避けた場合相手にすじがねいりと錯覚させられる可能性もある。
またくさ技が4分の1なだけでなくむし、ひこう技が半減、どく技が無効なためモロバレル、フシギバナ、ビビヨンなどの
催眠以外に打点を持っている相手に徹底的に強いのもくさテラスには無い心強いポイントと言える。
そのためぼうじんゴーグルを持つ場合は元の耐性を維持しつつ火力増強ができるステラ推奨となる。
ラムのみについてはまひ、やけど、こおり、こんらん、さいみんじゅつなどその他の状態異常全般に対処できるため不安要素を排除できる。
安定志向の採用ではあるものの、がんじょうと併せて行動保障を得やすいため他に持たせる物が無ければこれでも問題ない。
安定志向の採用ではあるものの、がんじょうと併せて行動保障を得やすいため他に持たせる物が無ければこれでも問題ない。
とつげきチョッキ型(アタッカー寄り)
採用される技
ボディプレス
ボディプレス
選択肢
りゅうせいぐん/りゅうのはどう/ラスターカノン/エレクトロビーム/10まんボルト/バークアウト
りゅうせいぐん/りゅうのはどう/ラスターカノン/エレクトロビーム/10まんボルト/バークアウト
自身の種族値の中で唯一低い特防をとつげきチョッキで補い強固な耐性と併せて両受けを可能にする型。
必然的に相手から受ける攻撃回数も多くなるためじきゅうりょくによって防御が大幅に上がりやすく、
上がった防御を生かしたボディプレスも強力で、一致技を半減するはがねタイプの弱点を突けるなど補完の面で見ても優秀。
必然的に相手から受ける攻撃回数も多くなるためじきゅうりょくによって防御が大幅に上がりやすく、
上がった防御を生かしたボディプレスも強力で、一致技を半減するはがねタイプの弱点を突けるなど補完の面で見ても優秀。
一方でダブルのように隣にペリッパーやモロバレルなどを配置できないため雨+エレクトロビームによるC上昇は狙いにくく、
チョッキによって守れないデメリットをいかりのこなやこのゆびとまれで回避したり消耗したHPをかふんだんごで回復すると言った
コンボは基本的に実現できないため努力値は耐久特化では無く相手を素早く処理できる攻撃的な配分となっている。
チョッキによって守れないデメリットをいかりのこなやこのゆびとまれで回避したり消耗したHPをかふんだんごで回復すると言った
コンボは基本的に実現できないため努力値は耐久特化では無く相手を素早く処理できる攻撃的な配分となっている。
実際の耐久ラインはC特化こだわりメガネフェアリーテラスハバタクカミのムーンフォースや
C特化ガチグマ(赫月)のだいちのちからを確定で耐えられる程度。
それ以上の火力となると一撃圏内になってしまうがタイプ一致であっても上記のアカツキ+いのちのたまや
ちからずく+いのちのたまのランドロス(化身フォルム)のだいちのちからなどかなり限られる。
C特化ガチグマ(赫月)のだいちのちからを確定で耐えられる程度。
それ以上の火力となると一撃圏内になってしまうがタイプ一致であっても上記のアカツキ+いのちのたまや
ちからずく+いのちのたまのランドロス(化身フォルム)のだいちのちからなどかなり限られる。
技はボディプレス以外は自由枠だが、りゅうせいぐんとラスターカノンをベースに他は縦の雨パを組むならエレクトロビーム、
それ以外の場合であればりゅうのはどう、10まんボルト、バークアウトあたりから選択となる。
それ以外の場合であればりゅうのはどう、10まんボルト、バークアウトあたりから選択となる。
テラスタイプはじめん半減、粉系無効のくさテラス、じめん無効、かくとう半減のひこうテラス、
せいなるつるぎを始めとしたかくとう半減で弱点も少なくじきゅうりょくを生かしやすいフェアリーテラスあたりが候補。
せいなるつるぎを始めとしたかくとう半減で弱点も少なくじきゅうりょくを生かしやすいフェアリーテラスあたりが候補。
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