ズルズキン

基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ズルズキン | 65 | 90 | 115 | 45 | 115 | 58 | 488 | だっぴ/じしんかじょう/いかく |
タイプ:あく/かくとう
特性1:だっぴ :ターン終了時に30%の確率で自分の状態異常が回復する。
混乱状態やバインド状態などの状態変化は回復しない。
特性2:じしんかじょう:自分の攻撃でポケモンを倒すと自分の攻撃ランクが1段階上がる。
夢特性:いかく :場に出た時に相手の場のポケモン全ての攻撃ランクを1段階下げる。
特性1:だっぴ :ターン終了時に30%の確率で自分の状態異常が回復する。
混乱状態やバインド状態などの状態変化は回復しない。
特性2:じしんかじょう:自分の攻撃でポケモンを倒すと自分の攻撃ランクが1段階上がる。
夢特性:いかく :場に出た時に相手の場のポケモン全ての攻撃ランクを1段階下げる。
第5世代で登場したかくとう/あくの複合タイプを持つ同複合の開祖となるポケモン。
現在では後輩のゴロンダに加えトップメタのウーラオス(一撃の型)が存在するため強力なライバルとなっている。
種族値は合計値も控えめな上に高い防御・特防に低いHPと耐久型の割り振りとしてはかなり無駄が多い。
一方で不要な特攻がかなり低く、素早さも鈍足寄りなため全体的には小奇麗にまとまっている。
現在では後輩のゴロンダに加えトップメタのウーラオス(一撃の型)が存在するため強力なライバルとなっている。
種族値は合計値も控えめな上に高い防御・特防に低いHPと耐久型の割り振りとしてはかなり無駄が多い。
一方で不要な特攻がかなり低く、素早さも鈍足寄りなため全体的には小奇麗にまとまっている。
強力なアタッカーである一撃ウーラオスとタイプこそ同じなものの、こちらは高い耐久力といかく、ねこだましを生かした妨害役であり、
メインウエポンがはたきおとすな点なども踏まえ立ち位置的にはガオガエンに近い。
あちらに比べ耐性が少なく4倍弱点持ちで安定性に欠けたり、とんぼがえりやすてゼリフなどのサイクル技を有さない点で劣るものの、
タイプ一致でドレインパンチを撃てるため回復ソースには恵まれており、吸収効果と低HPのかみ合わせも悪く無いため
場持ちにも期待できるなどズルズキンならではの強みも多い。
メインウエポンがはたきおとすな点なども踏まえ立ち位置的にはガオガエンに近い。
あちらに比べ耐性が少なく4倍弱点持ちで安定性に欠けたり、とんぼがえりやすてゼリフなどのサイクル技を有さない点で劣るものの、
タイプ一致でドレインパンチを撃てるため回復ソースには恵まれており、吸収効果と低HPのかみ合わせも悪く無いため
場持ちにも期待できるなどズルズキンならではの強みも多い。
技については上記のドレインパンチ、はたきおとす、ねこだましの他に高威力のインファイトも習得可能で、
かみくだく、3色パンチ、アイアンヘッド、ストーンエッジ、がんせきふうじ、もろはのずつき等メインサブ問わず豊富。
変化技もりゅうのまい、つるぎのまい、ビルドアップ、コーチングと言ったバフ系統を始めちょうはつやアンコールと言った妨害も可能。
かみくだく、3色パンチ、アイアンヘッド、ストーンエッジ、がんせきふうじ、もろはのずつき等メインサブ問わず豊富。
変化技もりゅうのまい、つるぎのまい、ビルドアップ、コーチングと言ったバフ系統を始めちょうはつやアンコールと言った妨害も可能。
テラスタルについては泣き所の4倍弱点であるフェアリー技を受けられるようになる耐性テラスが人気なためどく、はがねテラスが大半。
どくテラスの場合弱点が少なく耐性が多いため運用の安定性が増し、フェアリー技だけでなくかくとう技も半減受けできる上、
苦手なエスパータイプ相手には一致のあく技で対抗でき、じめんタイプは物理が多いためいかくで抗えるなど柔軟な立ち回りが可能。
はがねテラスの場合はかくとう弱点こそ一貫するものの最も耐性数が多くひこう技も半減受けできるようになる。
またどちらのテラスタイプであってもどくづきやアイアンヘッドを採用すればフェアリータイプを返り討ちにできる。
どくテラスの場合弱点が少なく耐性が多いため運用の安定性が増し、フェアリー技だけでなくかくとう技も半減受けできる上、
苦手なエスパータイプ相手には一致のあく技で対抗でき、じめんタイプは物理が多いためいかくで抗えるなど柔軟な立ち回りが可能。
はがねテラスの場合はかくとう弱点こそ一貫するものの最も耐性数が多くひこう技も半減受けできるようになる。
またどちらのテラスタイプであってもどくづきやアイアンヘッドを採用すればフェアリータイプを返り討ちにできる。
持ち物についてはシングルでは居座り前提のたべのこしと受け出しや撃ち合いで有効に働くとつげきチョッキが多く、
その他にはオボンのみやなげつける用のでんきだま、火力アップのいのちのたまなどそこそこバラついた採用率となっている。
一方ダブルでは57%と半数以上がとつげきチョッキ持ちで、他はクリアチャームやだっしゅつボタンが少々と言ったところ。
その他にはオボンのみやなげつける用のでんきだま、火力アップのいのちのたまなどそこそこバラついた採用率となっている。
一方ダブルでは57%と半数以上がとつげきチョッキ持ちで、他はクリアチャームやだっしゅつボタンが少々と言ったところ。
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