パオジアン

基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
パオジアン | 80 | 120 | 80 | 90 | 65 | 135 | 570 | わざわいのつるぎ/-/- |
タイプ:あく/こおり
特性1:わざわいのつるぎ:自分以外のポケモンの防御が3/4倍になる。
特性2:-
夢特性:-
特性1:わざわいのつるぎ:自分以外のポケモンの防御が3/4倍になる。
特性2:-
夢特性:-
今作初登場の準伝説ポケモンで、災厄ポケモンの1体。あく/こおりの複合を持ち同タイプにはマニューラがいる。
高速物理アタッカーと言う点ではほぼマニューラの完全上位互換とも言えるスペックを誇っており、
専用特性のわざわいのつるぎで同名の特性を持たない場のポケモンの防御を3/4に下げる。
この効果はクリアボディやクリアチャームなどによって防ぐ事ができないため現状無効化する手段は
わざわいのつるぎの特性自体を消すか他の特性に変更する、同じ特性を得る以外に存在しない。
高速物理アタッカーと言う点ではほぼマニューラの完全上位互換とも言えるスペックを誇っており、
専用特性のわざわいのつるぎで同名の特性を持たない場のポケモンの防御を3/4に下げる。
この効果はクリアボディやクリアチャームなどによって防ぐ事ができないため現状無効化する手段は
わざわいのつるぎの特性自体を消すか他の特性に変更する、同じ特性を得る以外に存在しない。
また範囲が微妙な一致技を補うように覚えるせいなるつるぎも強烈で、タイプによって受けたり流したりするのにも骨が折れる。
特にシングルと違い2体を同時に相手取るマルチでは等倍+等倍などの攻撃を重ねられて落とされかねない。
更に低耐久を補うきあいのタスキやヘイト管理のまもるの採用が非常に多いため不利な読み合いを押し付けられる場面が多い。
一方でこおり技+ふいうち+せいなるつるぎ+まもるという技構成が一般的かつ陽気ASきあいのタスキが非常に多いため
型を見透かされやすい分行動も見透かされやすく、あく打点がふいうちしか無い事を利用されエスパータイプや
ゴーストタイプ相手にトリックルームの起点にされる事も起こり得る。
もっともじごくづきやかみくだくを採用する型も普通に存在するため過信した相手を逆に粉砕する事も可能。
特にシングルと違い2体を同時に相手取るマルチでは等倍+等倍などの攻撃を重ねられて落とされかねない。
更に低耐久を補うきあいのタスキやヘイト管理のまもるの採用が非常に多いため不利な読み合いを押し付けられる場面が多い。
一方でこおり技+ふいうち+せいなるつるぎ+まもるという技構成が一般的かつ陽気ASきあいのタスキが非常に多いため
型を見透かされやすい分行動も見透かされやすく、あく打点がふいうちしか無い事を利用されエスパータイプや
ゴーストタイプ相手にトリックルームの起点にされる事も起こり得る。
もっともじごくづきやかみくだくを採用する型も普通に存在するため過信した相手を逆に粉砕する事も可能。
相手のいたずらごころ+おいかぜ展開をこおりのつぶてで無理なく潰せる点も唯一無二性が高く、
A特化+こおりテラス+いのちのたまで大半のエルフーンやトルネロス(化身フォルム)をワンパンできるため
相手の初動を潰せる可能性が高い他、等倍であっても無振りハバタクカミ程度の耐久力であれば一撃で粉砕できる。
特に隣がねこだまし持ちであればねこだまし+こおりのつぶてで展開要員が高確率で所持している
きあいのタスキ、おんみつマントやCS振り、HB特化などいずれの可能性もケアしながら突破できる点も強力。
よりハイリスクハイリターンになるがこだわりハチマキであれば上記のおいかぜ要員がB特化でも半分以上の確率で一撃突破可能となる。
A特化+こおりテラス+いのちのたまで大半のエルフーンやトルネロス(化身フォルム)をワンパンできるため
相手の初動を潰せる可能性が高い他、等倍であっても無振りハバタクカミ程度の耐久力であれば一撃で粉砕できる。
特に隣がねこだまし持ちであればねこだまし+こおりのつぶてで展開要員が高確率で所持している
きあいのタスキ、おんみつマントやCS振り、HB特化などいずれの可能性もケアしながら突破できる点も強力。
よりハイリスクハイリターンになるがこだわりハチマキであれば上記のおいかぜ要員がB特化でも半分以上の確率で一撃突破可能となる。
テラスタイプもシングルとダブルで大きく分かれており、自身に突破力を要求されるシングルバトルでは
テラバーストと併せて範囲を広げられ、弱点も少ないでんきテラスがトップとなっており、
一致技強化のあくテラスと4倍弱点のかくとう技やしんそくを無効化できるゴーストテラスが続いている。
一方自身を場に維持する事が最優先のダブルバトルではかくとう技、ねこだまし、しんそく無効のゴーストテラスが最もメジャーで、
その後は環境の変遷に伴い現在ではステラやほのおテラスの採用率が上昇し、それに次いであく、こおりテラスなどの
タイプ一致技を強化するテラスタイプが採用されている。
テラバーストと併せて範囲を広げられ、弱点も少ないでんきテラスがトップとなっており、
一致技強化のあくテラスと4倍弱点のかくとう技やしんそくを無効化できるゴーストテラスが続いている。
一方自身を場に維持する事が最優先のダブルバトルではかくとう技、ねこだまし、しんそく無効のゴーストテラスが最もメジャーで、
その後は環境の変遷に伴い現在ではステラやほのおテラスの採用率が上昇し、それに次いであく、こおりテラスなどの
タイプ一致技を強化するテラスタイプが採用されている。
持ち物はシングル、ダブル共にきあいのタスキが非常に多く、次いでシングルでは最大の突破力を出せるこだわりハチマキ、
ダブルでは状況に応じてまもるなどと使い分けができるいのちのたまの所持率が高い。
またダブルでは耐久振りのほのおテラス型を中心にクリアチャーム採用も一定数存在する。
ダブルでは状況に応じてまもるなどと使い分けができるいのちのたまの所持率が高い。
またダブルでは耐久振りのほのおテラス型を中心にクリアチャーム採用も一定数存在する。
きあいのタスキ型
採用される技
せいなるつるぎ/まもる
せいなるつるぎ/まもる
選択
アイススピナー/つららおとし/こおりのつぶて/ふいうち/うっぷんばらし
じごくづき/かみくだく/ちょうはつ/くろいきり
アイススピナー/つららおとし/こおりのつぶて/ふいうち/うっぷんばらし
じごくづき/かみくだく/ちょうはつ/くろいきり
マルチバトルでは最もメジャーかつ安定した強さを発揮できる型。
きあいのタスキを盾に相手の弱点を的確に突きながら突破していく型で、
おいかぜやトリックルームなどS操作がされた状況下であってもふいうちで相手の行動を縛れるため状況を問わず活躍できる。
きあいのタスキを盾に相手の弱点を的確に突きながら突破していく型で、
おいかぜやトリックルームなどS操作がされた状況下であってもふいうちで相手の行動を縛れるため状況を問わず活躍できる。
こおり技は基本的には命中安定かつふいうちを撃つのに邪魔なサイコフィールドを破壊できるアイススピナーが安定性では勝るものの、
高速と相性の良いひるみの追加効果に加え非接触故モロバレルなどのゴツゴツメットで
きあいのタスキを潰されず、威力も僅かにアイススピナーを上回るつららおとしも強力。
シングルでは元々つららおとし採用が標準で、ダブルでも初期は半々程度の割合だったものの、
ゴリランダー登場以降は隣のゴリランダーが発生させたものも含めグラスフィールドを破壊しないためにつららおとしの採用率が上昇している。
高速と相性の良いひるみの追加効果に加え非接触故モロバレルなどのゴツゴツメットで
きあいのタスキを潰されず、威力も僅かにアイススピナーを上回るつららおとしも強力。
シングルでは元々つららおとし採用が標準で、ダブルでも初期は半々程度の割合だったものの、
ゴリランダー登場以降は隣のゴリランダーが発生させたものも含めグラスフィールドを破壊しないためにつららおとしの採用率が上昇している。
あく技はやはり使い勝手の良い先制技であるふいうちが優先されるものの相手の行動に左右されずに撃てるかみくだくや
ニンフィアやラウドボーンからの有効打を奪うじごくづき、呼び込みやすいいかくに左右されないうっぷんばらしも強力。
あく技を2ウエポンにしてせいなるつるぎとまもるのどちらかの採用を見送る事も検討できる。
サブウエポンとしてはせいなるつるぎがやはり高威力かつ補完にも優れ能力変化無視の効果も優秀であるため優先的に採用したい。
ニンフィアやラウドボーンからの有効打を奪うじごくづき、呼び込みやすいいかくに左右されないうっぷんばらしも強力。
あく技を2ウエポンにしてせいなるつるぎとまもるのどちらかの採用を見送る事も検討できる。
サブウエポンとしてはせいなるつるぎがやはり高威力かつ補完にも優れ能力変化無視の効果も優秀であるため優先的に採用したい。
変化技は狙われやすい性質もあってまもるがまず欲しいところ。次いで相手のおいかぜやトリックルームの展開を封じつつ
確実にふいうちを通せるようになるちょうはつあたりも刺さる相手には強く刺さる。
確実にふいうちを通せるようになるちょうはつあたりも刺さる相手には強く刺さる。
テラスタイプは基本的には弱点を消しつつねこだまし、しんそく、マッハパンチ、であいがしらを始めとした
先制技を受けれるようになるゴーストテラスが安定かつ強力だが、攻撃性能を引き延ばす目的であれば
あく、こおりテラスやせいなるつるぎなどのサブウエポンも強化できるステラも候補に挙がる。
どちらでも単体性能は損なわれないのでパーティに合わせて採用するテラスタイプを決めると良いだろう。
先制技を受けれるようになるゴーストテラスが安定かつ強力だが、攻撃性能を引き延ばす目的であれば
あく、こおりテラスやせいなるつるぎなどのサブウエポンも強化できるステラも候補に挙がる。
どちらでも単体性能は損なわれないのでパーティに合わせて採用するテラスタイプを決めると良いだろう。
添付ファイル