daiキャラ達の話に時折出る世界観や固有名詞等について解説します。
世界自体について
宇宙
他の人と共通した「宇宙には生命がある星が存在し、そこから異星人も来ている」というものである。
異世界
通常は繋がっていないので行けないが、交流所がある世界の他にも別の世界がある。
住民が異なるだけで世界自体は似たような物から、「宇宙並みに広い空間の中に大気が充填されたような世界」や、さらには「物理法則自体が違っていて原子が存在できない世界」のような物まで多種多様なものが存在する。
特殊な機械を用いてワープゲートを作ったり、魔術や特殊な術でワープゲートを作ることで異世界に移動することができる。
住民が異なるだけで世界自体は似たような物から、「宇宙並みに広い空間の中に大気が充填されたような世界」や、さらには「物理法則自体が違っていて原子が存在できない世界」のような物まで多種多様なものが存在する。
特殊な機械を用いてワープゲートを作ったり、魔術や特殊な術でワープゲートを作ることで異世界に移動することができる。
(ドレイス教教会と繋がってしまった)異世界
後述の「ドレイス教教会」のジョンソン神父が魔術を使い、手違いで教会の一室につなげてしまった異世界。
その中では真っ暗な空間の中様々な色の立方体が飛び交っており、その立方体を破壊すると特異な性質を持つ結晶を落とす。
長期的に少しずつ進めていくイベントに関わりそうである。詳しくは ここ 逐次更新予定
その中では真っ暗な空間の中様々な色の立方体が飛び交っており、その立方体を破壊すると特異な性質を持つ結晶を落とす。
長期的に少しずつ進めていくイベントに関わりそうである。詳しくは ここ 逐次更新予定
センターワールド
様々な異世界を行き来する者達にとって中心的な役割を果たす世界。
非常に大きな惑星のような球体とそれを覆う大気から構成されている。
世界の一部分の物理法則を書き換えたりできるので、相反する物理法則の下で存在している者同士がセンターワールドに同時にに存在できる。これがセンターワールドが中心的な役割を果たすこととなった原因と言われる。
この世界には大きく3つの役割があると言われている。交易、交流、世界の管理である。
まず交易について説明する。世界によっては採れる物や採れない物、作れる物や作れない物の差が激しい。そこで互いに相手の世界で希少であり且つ自分の世界では有り余っているような物を渡し、お互いに自らの世界で希少な物を手に入れることができるようにしたのである。無論、これは2つの世界間でのみ行われるものではなく、仲介役を通して非常に複雑な取引が行われる事もしばしばある。余談だが、交易で余った物がセンターワールドの整備に大いに役立っているとも言われる。
次に交流について説明する。前述の通りセンターワールドには様々な世界から来た者が集まる。その者達がお互いに情報交換や世間話をするためにここに集まるということもある。
最後に世界の管理について説明する。異世界では世界自体が存亡の危機に立たされることが時折ある。例の一つとしては後述の「ストレンジオブジェクト」の出現が挙げられる。能力を持つ者が対処し、解決させることができればその者は報酬を貰うことができる。
非常に大きな惑星のような球体とそれを覆う大気から構成されている。
世界の一部分の物理法則を書き換えたりできるので、相反する物理法則の下で存在している者同士がセンターワールドに同時にに存在できる。これがセンターワールドが中心的な役割を果たすこととなった原因と言われる。
この世界には大きく3つの役割があると言われている。交易、交流、世界の管理である。
まず交易について説明する。世界によっては採れる物や採れない物、作れる物や作れない物の差が激しい。そこで互いに相手の世界で希少であり且つ自分の世界では有り余っているような物を渡し、お互いに自らの世界で希少な物を手に入れることができるようにしたのである。無論、これは2つの世界間でのみ行われるものではなく、仲介役を通して非常に複雑な取引が行われる事もしばしばある。余談だが、交易で余った物がセンターワールドの整備に大いに役立っているとも言われる。
次に交流について説明する。前述の通りセンターワールドには様々な世界から来た者が集まる。その者達がお互いに情報交換や世間話をするためにここに集まるということもある。
最後に世界の管理について説明する。異世界では世界自体が存亡の危機に立たされることが時折ある。例の一つとしては後述の「ストレンジオブジェクト」の出現が挙げられる。能力を持つ者が対処し、解決させることができればその者は報酬を貰うことができる。
ストレンジオブジェクト
世界の法則を乱す小物体のことである。
世界にはそれぞれ物理法則やそれに準ずるものがあるが、その法則を消したり乱したりするのがストレンジオブジェクトである。「重力の方向を乱す」といったものから「静電気力を消して原子が存在できなくする」という世界に存在する物体に甚大な影響を与える物まで多種多様な物が存在する。
小物体とは言うがそれは「世界に対して小さい」の意味でしかなく、直径10センチメートル程度のものから直径数百メートルのものまである。
発生する原因は不明である。
世界にはそれぞれ物理法則やそれに準ずるものがあるが、その法則を消したり乱したりするのがストレンジオブジェクトである。「重力の方向を乱す」といったものから「静電気力を消して原子が存在できなくする」という世界に存在する物体に甚大な影響を与える物まで多種多様な物が存在する。
小物体とは言うがそれは「世界に対して小さい」の意味でしかなく、直径10センチメートル程度のものから直径数百メートルのものまである。
発生する原因は不明である。
魔法
発動させるためには主に二つの方法がある。
一つ目は魔力を持つ物体を持っている者が魔方陣を描いて発動させるという方法である。この場合は魔方陣の種類によって多種多様な魔法を使うことができるという利点があるが、魔方陣を描くという作業が必要であり、集中力を切らすとまともに使えなくなるという側面もある。
二つ目は魔力を持つ生物が自身の能力で発動させるというものである。この場合は使える魔法がある程度絞られる。魔方陣を描かずにすぐ発動させられるという利点があるが、魔法を発動させる程疲れ、疲れすぎると魔法を発動させられなくなるという側面もある。
また、結界を用いる事によって魔法の発動を制限させることも可能である。
一つ目は魔力を持つ物体を持っている者が魔方陣を描いて発動させるという方法である。この場合は魔方陣の種類によって多種多様な魔法を使うことができるという利点があるが、魔方陣を描くという作業が必要であり、集中力を切らすとまともに使えなくなるという側面もある。
二つ目は魔力を持つ生物が自身の能力で発動させるというものである。この場合は使える魔法がある程度絞られる。魔方陣を描かずにすぐ発動させられるという利点があるが、魔法を発動させる程疲れ、疲れすぎると魔法を発動させられなくなるという側面もある。
また、結界を用いる事によって魔法の発動を制限させることも可能である。
固有名詞等について
魔法金属
魔力を持つ紫色の金属である。通常の金属に特殊な加工をすることで生産することができる。
魔法生物に対して有効打を与えるための武器の材料としてりようする事が可能である。
また、加工方法によっては「何かを追尾する」「物理法則を無視した方向に動く」「別の金属を取り込む」等の特異な性質を持たせることもできる。
魔法生物に対して有効打を与えるための武器の材料としてりようする事が可能である。
また、加工方法によっては「何かを追尾する」「物理法則を無視した方向に動く」「別の金属を取り込む」等の特異な性質を持たせることもできる。
魔法生物
魔力を生命を維持するための力としている生物のことを言う。これには主に二種類ある。
一つは(大元は)人為的に発生させられた物である。何かに特殊な刻印を施し魔法生物にするか、別の魔法生物が自身のコピーを生み出すことによって生まれる。これの特徴としては、「魔力の結晶を生命維持のための核とし、それを一個体につき1つ以上持つ」「倒されると核と種や卵等の極初期の状態の身体を残して崩壊する」というものがある。また、極初期の状態の身体から再び成長することができる。このタイプの魔法生物の核に何らかの加工を施すことによって、特異な性質を持つ個体を生み出すことができる。
もう一つは自然発生した物である。物に強い魔力が蓄えられることで発生する。人為的に発生させられた物とは異なり、核は持たず、倒されたときに身体は崩壊せず元の姿を保ったまま動かなくなる。この状態から蘇生させる方法はある。次のような方法である。「その魔法生物の100分の1の重量の主成分・魔法生物の核1つ・紫水晶の破片1つ・その魔法生物を最も愛した者の血1滴を用い、蘇生させる魔法生物に魔力を送り込む魔法を発動させる」。また、この方法を用いて蘇生させると、蘇生した魔法生物がすこし人間らしくなるという。
どちらにも魔法攻撃や魔法金属を用いた武器での攻撃が有効打となる。
一つは(大元は)人為的に発生させられた物である。何かに特殊な刻印を施し魔法生物にするか、別の魔法生物が自身のコピーを生み出すことによって生まれる。これの特徴としては、「魔力の結晶を生命維持のための核とし、それを一個体につき1つ以上持つ」「倒されると核と種や卵等の極初期の状態の身体を残して崩壊する」というものがある。また、極初期の状態の身体から再び成長することができる。このタイプの魔法生物の核に何らかの加工を施すことによって、特異な性質を持つ個体を生み出すことができる。
もう一つは自然発生した物である。物に強い魔力が蓄えられることで発生する。人為的に発生させられた物とは異なり、核は持たず、倒されたときに身体は崩壊せず元の姿を保ったまま動かなくなる。この状態から蘇生させる方法はある。次のような方法である。「その魔法生物の100分の1の重量の主成分・魔法生物の核1つ・紫水晶の破片1つ・その魔法生物を最も愛した者の血1滴を用い、蘇生させる魔法生物に魔力を送り込む魔法を発動させる」。また、この方法を用いて蘇生させると、蘇生した魔法生物がすこし人間らしくなるという。
どちらにも魔法攻撃や魔法金属を用いた武器での攻撃が有効打となる。
魔法生物の島
とある所にある魔法生物が生態系を形作っている島である。ここで繁殖している魔法生物は全て先述の「人為的に発生させられたもの」である。
魔力を持つが為にある程度の需要がある魔法生物の体の一部や核を販売する会社が、最初は不毛の地であったこの島に弱い魔法生物を野放しにして繁殖させたのが、この島に魔法生物が多数生息する原因となったことである。野放しにした魔法生物が想像を超えて進化したことをきっかけにその企業はこの島を手放し、暫くの間は誰も住まない土地となった。
現在は研究施設(元は企業が所有していた工場)を除き人工物が存在しない島となっている。研究者であるエラードがそこを拠点として研究を行っている。また、生態系を破壊するような魔法生物が出現したときのために、討伐用の武器類も保管してある。
また、エラードに飼い慣らされた魔法生物であるジェレーザもこの島を拠点として活動している。
魔力を持つが為にある程度の需要がある魔法生物の体の一部や核を販売する会社が、最初は不毛の地であったこの島に弱い魔法生物を野放しにして繁殖させたのが、この島に魔法生物が多数生息する原因となったことである。野放しにした魔法生物が想像を超えて進化したことをきっかけにその企業はこの島を手放し、暫くの間は誰も住まない土地となった。
現在は研究施設(元は企業が所有していた工場)を除き人工物が存在しない島となっている。研究者であるエラードがそこを拠点として研究を行っている。また、生態系を破壊するような魔法生物が出現したときのために、討伐用の武器類も保管してある。
また、エラードに飼い慣らされた魔法生物であるジェレーザもこの島を拠点として活動している。
ドレイス教
山の中などあまり目立たない所に教会を建てている目立たない教団である。
意外と歴史は古く、数百年前からあるらしい。
信仰する神は善人を守る神であり、教団のシンボルマークもそれに倣い盾のマークである。基本的に人を傷つけてはいけないが、”善人を殺す者は神の代理人として殺せ”という教えもあるらしい。
意外と歴史は古く、数百年前からあるらしい。
信仰する神は善人を守る神であり、教団のシンボルマークもそれに倣い盾のマークである。基本的に人を傷つけてはいけないが、”善人を殺す者は神の代理人として殺せ”という教えもあるらしい。
ドレイス教教会
山の中にひっそりと立っている教会の一つ。ここでは交流所近辺にある物を指すことにする。
規模はそれほど大きくはなく、神父と数人の僧侶、それに加え数人の居住者が居る。建物も中規模の礼拝堂に加え小部屋10部屋程度しかない。
小部屋の一室の壁が異世界に繋がってしまっている。
礼拝堂には広い机と長いすがあり、ここで客人をもてなす事もできる。礼拝堂の正面には巨大な盾がある。
礼拝堂の巨大な盾は魔法の発生装置として利用することができ、教会付近にバリアを張ったりステルス工作をしたりできるので、避難所として使う事も可能である。
規模はそれほど大きくはなく、神父と数人の僧侶、それに加え数人の居住者が居る。建物も中規模の礼拝堂に加え小部屋10部屋程度しかない。
小部屋の一室の壁が異世界に繋がってしまっている。
礼拝堂には広い机と長いすがあり、ここで客人をもてなす事もできる。礼拝堂の正面には巨大な盾がある。
礼拝堂の巨大な盾は魔法の発生装置として利用することができ、教会付近にバリアを張ったりステルス工作をしたりできるので、避難所として使う事も可能である。
ゲファール武器工場
ゲファール家(クロース・フェーロ・ファーブル・ディセナード・スターク・ヴィオレントの家系)が経営している武器・弾薬等を製造する工場である。現在の工場長はファーブルである。
生産品は高品質であるが非常に高価かつ部品・弾薬の互換性がほぼ無いため製品は中々売れず、知名度は低い。
ここで製造された銃には十干で型番が示される。
生産品は高品質であるが非常に高価かつ部品・弾薬の互換性がほぼ無いため製品は中々売れず、知名度は低い。
ここで製造された銃には十干で型番が示される。
- 確認されている製品
(復活するかもしれない固有名詞)
最近使っていないものの後に再利用するかもしれないものをここにまとめておきます。
暴力団□△(スクエアデルタ)組
広い範囲にわたって活動している暴力団。その活動範囲は交流所付近も含んでいる。
構成員が魔法金属を用いた武器を使用する等、多種多様な戦術をとることが特徴の一つに挙げられる。
2011/02/12 ローアスシティ支部が壊滅したが、まだ他の支部は残っているであろう…。
構成員が魔法金属を用いた武器を使用する等、多種多様な戦術をとることが特徴の一つに挙げられる。
2011/02/12 ローアスシティ支部が壊滅したが、まだ他の支部は残っているであろう…。
???(詳細不明)
性的嗜好のストライクゾーンが広い変態。
核に加工を施した魔法生物を用いて自らの性的欲求を満足させるための動画を集めている。また、それを販売することもあるらしい。
核に加工を施した魔法生物を用いて自らの性的欲求を満足させるための動画を集めている。また、それを販売することもあるらしい。
DIT
”Deletor of Impossible Things”、訳すると「不可解な物の排除者」、その略称である。
魔法・獣人・竜など「科学的でない」と判断した物を全てこの世から排除するという目標を掲げていた集団のことである。
その目標に向けて2011/04/23に破壊活動を開始し、翌日2011/04/24には自らが排除されてしまうという結果に終わった。
余談だが、この集団のリーダーは「科学的でない物をこの世から消し去った後効力を失う魔法」を発動させようとしていた。目的のためなら自らが嫌う物までも使うというスタンスのようである。
魔法・獣人・竜など「科学的でない」と判断した物を全てこの世から排除するという目標を掲げていた集団のことである。
その目標に向けて2011/04/23に破壊活動を開始し、翌日2011/04/24には自らが排除されてしまうという結果に終わった。
余談だが、この集団のリーダーは「科学的でない物をこの世から消し去った後効力を失う魔法」を発動させようとしていた。目的のためなら自らが嫌う物までも使うというスタンスのようである。