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<突然の用語集試験設置>
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<突然の用語集試験設置>
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藁田猫家のオリキャラたちにまつわる用語のうち、一行では纏められないものをここに記載。
なお、他の人と同じ用語が出ても、それは偶然の一致でしかないことをどうかご了承願います
なお、他の人と同じ用語が出ても、それは偶然の一致でしかないことをどうかご了承願います
実際に使われている用語には、用語の説明の他に【本義】として、(おおむね)本来の意味を載せてます
あ行
か行
- 還元 (かんげん)【あいまい回避】
- 当辞書では、単に「還元」と称した場合は「還元技術によって、メテオをいじる行為」を指す。
- 還元技術 (かんげんぎじゅつ)【技術】
- メテオス銀河において、メテオス事件の最中に発見された、メテオを素材として扱う技術。
- この技術の発見によって、ただ単に惑星を破壊する忌々しい物体であったメテオが、貴重な資源となった。
そして、この技術により有り余るようになった資源を以て、とある文明がメタモアークを建造。メテオス事件へ終止符を打つ布石となった。 - 長らくその技術は秘匿されていたが、あまりにもひどいメテオによる被害と、それを宇宙へ打ち上げ返すことによって起きる二次被害三次被害を抑える名目として、銀河中へ公開された。
- この技術の発見によって、ただ単に惑星を破壊する忌々しい物体であったメテオが、貴重な資源となった。
- かつての技術では間で止めることが難しく、火炎メテオを還元しては爆発事故を引き起こし、水メテオを還元しては水害を引き起こし、とかなり危険な技術であった。
その中でも安定していて、初期から資源として使えたのが鉄鋼メテオや大地メテオであり、これらを礎として発展を繰り返してきた。 - 現在はさらに発展・実用化されており、巨大なモノだけでなく、小さなものまで作れるようになっている。
- 還元技術でメテオをいじると、いくつかの段階を経るように変化していく。
塊から結晶へ、板へ、棒へ、糸へ、液体へ、最終的に名を冠する現象となり、エネルギーとなって霧散する。- 特に、メテオをエネルギー化する技術を、昇華技術と呼ぶ。 ⇒「昇華技術」
- この技術で作られたメテオ建材や装飾具、抽出した糸を織って作られた布などには、そのメテオの力が宿ることが知られている。
わかりやすくいうなればRPGのお守りのようなものであるが、お守り以上に実用的な効果を備えたものばかりであり、その利点も相まって生活に深く浸透している。
- レアメタルも加工することができる。貴重な素材故通常メテオよりも高値ではあるが、その効果は魔法の域ですらある。
- その他、様々な産業に応用されて組み込まれている、今のメテオス銀河を支える大きな力である。
- 当然ではあるが、巨大なメテオを巨大な装置に突っ込んでチンするわけではなく、欠片を削り出し、特殊な工程を以て厳選・精練を繰り返して、一般の物体として使えるようにしている。
一つのメテオから実用に耐え、かつ安全性を満たし、安定している素材はごくわずかしか切り出せない。- 体積にして、おおよそ数十、数百万分の1。わずかとは言えど、元が大きすぎるのでそれでも十分過ぎる量なのだが、需要の高く消耗の激しい宇宙船等の用途を考えるとまだまだ足りない。
- メテオス銀河において、メテオス事件の最中に発見された、メテオを素材として扱う技術。
- 還元反応 (かんげんはんのう)【事象】
- メテオの反応のひとつ。同種のメテオが三つそろうことで融合したコア(通称燃えカス)が、冷却やエネルギーの放出等の要因で元のメテオへ戻る反応。
- 原理がどうこう話し始めたらキリがないため割愛。ご都合主義万歳。
- 上記の還元技術とはまた別なので注意。
- 本来ならば還元と呼べばこちらを指すのだが、メテオス世界ではメテオをそろえて打ち上げて防衛を行うこと自体されなくなってしまったのでほとんど使用されない。
- それゆえ、単に「還元」と呼ばれた場合はこちらの意味では使われない。 ⇒還元
- 【本義】酸化物が酸素を失う反応。酸化鉄と炭素から鉄を取り出す時の、鉄側の反応がそれである。
- メテオの反応のひとつ。同種のメテオが三つそろうことで融合したコア(通称燃えカス)が、冷却やエネルギーの放出等の要因で元のメテオへ戻る反応。
- 艦載機 (かんさいき)【兵器】
- ナツカのメイン武装。固定翼機型と回転翼機型の2種に大分される。
- イメージとしては、手のひらサイズのミニチュア。魔導制御を積んだ無人機で、彼女の意志で自由に動かすことが可能。
- 自由に、とは言ったが、さすがに固定翼型の機体はバックしたり急旋回したりはできない。そこのあたりは普通の航空機と同じ。
- 基本的に、固定翼機は中~遠距離向け、回転翼機は至近~近距離向け。
- 回転翼機は速度が出ない分柔軟に動かすことができ、固定翼機は十何に動けないが速度が出、そのため撃墜されにくい。
- 搭載機種は、キャラ詳細を参照していただけるとありがたい。
- 母艦である彼女たちのお腹の具合を消費、機体の構成と武装と燃料を満載の状態で出現、出撃する。
- 無人機ではあるが、機体は出撃時にエネルギーから構成されるため、いくら攻撃を行おうと、いくら撃墜されようとお腹の具合さえ足りていれば弾薬切れも残機切れも起こさない。
- そのあたりのテクノロジーは不明ではあるが、彼女の腕の、飛行甲板状の装甲の中に納まるほど高度な技術であることは間違いない。
- 【本義】空母に着艦、及び空母から発艦できる航空機。
- 空間のレアメタル (くうかん-)【物質】
- メテオス銀河で稀に見つかるレアメタルの一つ。本来のゲームでは出現しない。藁田猫家オリジナル要素。
- 基本は他のレアメタルに準ずる。他のメテオと一線を画す、異質で不思議なナニカ。
- 有機的な星に誘導される「魂」、無機的な星に誘導される「時」、ヘブンズドアに誘導される「氣」。
このレアメタルは、「何もない場所」に誘導される、と考えられている。それこそ、「時空亀裂」等。 - 生じてしまった「時空亀裂」を埋める事が知られている。破壊と創造を同時に行うメテオの中でも、特に創造の要素が強いレアメタルである。
- 内には「空間」のエッセンスを含んでいる。他のレアメタルと同様に具象が掴めないので、正体不明のナニカとして長らく研究もされなかった。
しかし、ある時とある研究所にて空間のレアメタルの還元に成功。安定性の高さを生かし、レアメタルに対する還元技術の確立に貢献した。
- メテオス銀河で稀に見つかるレアメタルの一つ。本来のゲームでは出現しない。藁田猫家オリジナル要素。
- 素材として扱った時の性質としては、「比較的脆い」「非常に柔らかい」「耐熱性、耐冷温性に非常に優れる」「素材で面を作り、それで容器を作ると、内部の容量が拡大する(=見た目そのままで入れられる量が単純に増加)」。
メインの素材には向かないが、その性質を生かしてビルの建材に混ぜ込んだり、布状にしてリュックなどに使われる。
- 素材として扱った時の性質としては、「比較的脆い」「非常に柔らかい」「耐熱性、耐冷温性に非常に優れる」「素材で面を作り、それで容器を作ると、内部の容量が拡大する(=見た目そのままで入れられる量が単純に増加)」。
- 賢者 (けんじゃ)【種族】
- ⇒七賢(ヘブンズドア領域の賢者)
- とても賢い人。冷静に状況を判断できる人。
- …ふぅ。
さ行
- サザンクロスブレイド 【兵器】
- 藁猫家のいろんなところでよく出てくる大剣。
- 絶対に砕けない、正体不明の物質でできている。いわゆるオーパーツであり、いかなる技術を以てしても砕くことはおろか、傷一つつけることもできない。
- が、表面には無数の傷が走っており、製造時には戦いに使われたものと思われる。
- 大抵、「絶対的な威力を持つ最終兵器」として登場する。その破壊力はもはや桁違い。
- それゆえ、他家のキャラに向けて「事前説明などなしに」振るわれることはまずない。
- 何かとコケにされがちな中の人の権威の為に設定を組み直された節がある。そのため、唯一使えるのは中の人ポジションの藁田猫・時雨白竜・藁田犬のみ。
それ以外のキャラに対しては、持ち上げる事すらかなわない。 - この数々の厨二設定故、厨二剣の呼び名もある。厨二で何が悪いっ
- 地味に特徴的でよさげなデザインのため、レプリカを振り回すキャラが出てくることがある。
- その際の名前は「藁田式アルミブレイド」だったり、「サザンクロスフレイトン」だったり。
- 七賢 (しちけん)【種族】
- 所謂ヘブンズドア星人。個人を指す場合は賢者と呼ばれる。
- ヘブンズドア領域内で、管轄内の銀河を観察、調節する役割を与えられている。
- 賢者、とは呼ばれているが、あくまで人であり、人相応に性格や感情はあるし、生き死にもする。
- ついでに言うと、外見的には人間とまるっきり同じ感じ。
- それぞれが宇宙の"要素"をつかさどっており、神にも見まごうほどの強大な力を持っている。
- 第一賢者から順番に、「魂・時・氣・光・闇・空間・万物」をつかさどっている。
- 賢者たちの身体的な特徴として、髪が綺麗な白銀色で腰まで届くほどの長さ、体のどこかに大きな傷跡がある事、20歳前後で身体的な成長が止まる、等がある。
- また、性別はあるが、それによって能力が変わることはない。
また、領域が転生を行うため、男女ともにモノやフクロはあるがタネはない。タマゴもない。身体的な特徴に関してはしっかり(と言うより人以上に)発現する。(ちなみにここで言う身体的な特徴っていうの女性の胸とk(粛清)
- また、性別はあるが、それによって能力が変わることはない。
- 所謂ヘブンズドア星人。個人を指す場合は賢者と呼ばれる。
- 獣人 (じゅうじん/けものびと)【種族】
- 獣の強靭な体躯に、人間のような体格と知性を兼ね備えた種族の総称。
- いわゆるケモノ。
- 単に獣人と刺した場合は、全身もっふもふな犬系・猫系の獣人を指す場合が多い。
- 体格は人間だが、四肢の大体が人間のそれである以外は殆ど獣。耳やマズル、尻尾、肉球等、要所要所で獣の要素がみられる。
- 食性は肉食、ないし雑食。
- ケモノさんかわいいよケモノさん
- 星間航行技術 (せいかんこうこうぎじゅつ)【技術】
- メテオス銀河で発達した技術。宇宙に散らばる惑星の間をつなぐ、宇宙航行のテクノロジー。
- 時のレアメタルと空間のレアメタルを利用した時間圧縮航行技術、それに耐えうる耐時空圧フィールド技術等を総称したもの。
- これにより、本来光の速さを越すと起きると言われていた、「宇宙船の内部と外部で時間の流れが大幅に異なる」現象を回避することができる。
- もともと、ジオライトで星間移住として研究されていた技術である、と言う説もある。
た行
な行
は行
- ヘブンズドア領域 (-りょういき)【地域】
- 特異空間であり、同時にメテオス銀河を9ヶ所の領域で制御しているシステムである。
物質が増殖すらするメテオス世界で、度を超えた増殖を抑え、時に消滅させ、時に意図的に増殖させ、銀河が"死"を迎えないように調節している。- それぞれ、第一~九まで、順番に番号が振られている。
- 中心に第一ヘブンズドア領域が、その第一を中心に十字線上に第二~第五が、その間を埋めるように残りが配置されている。
- 番号はあるが序列があるわけではなく、場所を示す便宜上である。
- 何もないだだっ広い空間、と言うわけではなく、中心部に小さな大地と制御用の建物…のようなものがある。
- 外見的にはどこまでも真っ白な、西洋の巨大な城 のような何か。
- その建物の中のどこかで、七賢が宇宙を観察、制御している。
- 七賢のうち、誰かが「完全に」絶命した際、次の賢者を「転生」させる機能も持つ。
- メテオス事件の際、第一領域、第三領域、第八領域が制御用の建物を砕かれ機能を停止。
- 第一領域を除き、現在も機能を停止したままである。転生する機能も失われているため、賢者の数は本来の63人よりも少ない。
- …余談ではあるが、賢者が何もしなくても、領域そのものがある程度制御してくれる。
- 特異空間であり、同時にメテオス銀河を9ヶ所の領域で制御しているシステムである。
ま行
- メテオ 【物質・技術】
- メテオス世界では、主に宇宙のあらゆる要素を詰め込んだ巨大な塊を指す。
- 惑星メテオスの暴走により無尽蔵に生み出され、幾多の惑星を圧殺し、そして事件終結の後に惑星復興の為に使用された。
- メテオス銀河のすべての文明が復活し、銀河が元の姿を取り戻してなお、メテオは増殖しながら銀河内外を飛び交っているという…
- メテオス事件終結後、親を失ったメテオは、ゲーム内での「集団で襲い掛かる性質」を失い、一つ一つばらばらに飛び交うようになっている。
- ただし、「近い性質を持つ惑星に誘導される性質」が残っているため、しばらくはメテオ落下による被害は後を絶えなかった。
- また、事件終結後しばらくして、メテオを素材として利用する「還元技術」と、メタモアークのメテオエンジンの設計図が何処からか流出。
いろんな文明がメテオを本格的に利用し始め、結果星間航行技術が発展することとなる。- そして今日、メテオは無尽蔵の資源として、また一攫千金の財宝として、宇宙船を破壊する隕石として。様々な目を向けられながら、宇宙を往く。
- メテオス世界以外でも、資源としてのメテオと、メテオエンジンの名は出てくる。
- メテオス世界では、主に宇宙のあらゆる要素を詰め込んだ巨大な塊を指す。
- メテオス銀河 【地域】
- メテオス世界で、幾多の知的生命が繁栄した銀河。
- 一つの銀河の中で40近くの文明がひしめく超過密地帯。果たしてこれは何かの偶然か、それとも。
- メテオス世界 【世界観】
- ゲーム「メテオス」の世界を根幹にした世界。厳密にはパラレルワールドの一つ。
- 時系列的には、ゲームのエンディング「メシア」後、タイムラグのない星間交流ができるようになって以降。 世界観設定を参照。
- メテオス事件 【歴史】
- メテオス世界で起こった、銀河一つが全滅の危機に陥った大事件。
- 発生の原因、及び事件の主要はゲームとほぼ同じ。
- こちらの世界では、どこかの惑星がメタモアークを建造、死闘の末に暴走するメテオスを圧殺したことにより終結することとなる。
- なお、その後救世主となったクルーたちと勝利の箱舟は謎の失踪を遂げている。
爆発するメテオスに巻き込まれ轟沈したとも、帰還の後にその星系の星の一つとして隠されたとも言われている。 - 終結の際に残ったメテオは惑星を滅ぼす程の力を失ったが、それでもいまだに銀河の中をさまよっているとのこと。
- なお、その後救世主となったクルーたちと勝利の箱舟は謎の失踪を遂げている。