用語集
創作女児小学生ズに出てくる独特な用語集、あるいはネタになったものをまとめておく。
共通設定
こちらの項目では女児ユニバースにおいてほぼ共通の設定として扱われるものを扱う。
青空町(あおぞら-ちょう)
物語の主な舞台となる女児ズ達が住んでる町。
詳細はこちらを参照されたし。
詳細はこちらを参照されたし。
符号保持者(コードホルダー)
下記に記す特殊能力を持つモノの総称。
女児符号(ガールズコード)
女児がもつ特有の能力で様々な種類が確認されている。
加速符号(アクセルコード)
女児符号が進化してより強力な能力となったり新たな能力として覚醒することもある。
究極符号(アルティメットコード)
加速符号のさらに進化した能力。
その能力は凄まじい力であり条件付きのものが多い。
その能力は凄まじい力であり条件付きのものが多い。
アナザー/アナザー女児
ある女児小学生に対して別な属性・別な生い立ち・別な役割を与えられた女児のことをアナザー女児小学生という(e.g.ライジング⇄エクリプス)
完全新規キャラを作らなくとも一部色や服装を変えるだけで簡単にキャラを量産することができるので非常に便利。
とりわけ敵キャラクターとして出すにはうってつけなのである。
完全新規キャラを作らなくとも一部色や服装を変えるだけで簡単にキャラを量産することができるので非常に便利。
とりわけ敵キャラクターとして出すにはうってつけなのである。
女児の紋章(ガールズエンブレム)
それぞれの女児のモチーフのアイテム。専用装備。
入手方法は各女児によって異なる。
また、具体的な目的且つ自身に対する願いに呼応し一日一回十分間のみ女児の願いを叶える。
例:今だけ〇〇ちゃんより足が速くなって追いつきたい。
この時間だけゲームで強くなりたい。
(小学生ならではのズルを叶えてくれるようなアイテムがあったら面白いだろうなと)
入手方法は各女児によって異なる。
また、具体的な目的且つ自身に対する願いに呼応し一日一回十分間のみ女児の願いを叶える。
例:今だけ〇〇ちゃんより足が速くなって追いつきたい。
この時間だけゲームで強くなりたい。
(小学生ならではのズルを叶えてくれるようなアイテムがあったら面白いだろうなと)
ひとあり世界の設定
女児ズSS『それは、ひとつのありようで』における独自の設定。気に入った設定があれば他のユニバースで使ってもいいのよ
継承符号(インヘリタンスコード)
女児から女児へと受け継がれる事で発動する符号。
ひとありバースにおいては、女児符号は他人に「渡す」事ができる。
符号が必要でないと思った時、自身が女児でなくなり符号が消えそうな時、死に瀕した時等……
渡したい相手の手を握り、強く願う事で発動する。
双方の相性にも依るが、継承符号は通常の女児符号に比べ圧倒的に強力なものになる。
能力が2つの符号を合わせたものになるかは確かではないが、似た性質のものになる事が多いらしい。
ひとありバースにおいては、女児符号は他人に「渡す」事ができる。
符号が必要でないと思った時、自身が女児でなくなり符号が消えそうな時、死に瀕した時等……
渡したい相手の手を握り、強く願う事で発動する。
双方の相性にも依るが、継承符号は通常の女児符号に比べ圧倒的に強力なものになる。
能力が2つの符号を合わせたものになるかは確かではないが、似た性質のものになる事が多いらしい。
禁忌符号(フォビドゥンコード)
継承符号とは異なり、他人から符号を奪い取る事で発動する、「存在してはならない」禁断の能力。
方法としては相手の手を握り、無理やり力を引き剥がす事で符号を奪う。
その際に生じる苦痛は凄まじく、力を奪われた女児はほぼ確実にそこでショック死する。
ひとありバースのDr.マッドの場合は他人ではなく「平行世界の自分自身」から力を奪い取る事で、無理やり自分の符号を強化していた。
なので(滅多に例は存在しないが)他の禁忌符号とは微妙に能力等が異なる。
方法としては相手の手を握り、無理やり力を引き剥がす事で符号を奪う。
その際に生じる苦痛は凄まじく、力を奪われた女児はほぼ確実にそこでショック死する。
ひとありバースのDr.マッドの場合は他人ではなく「平行世界の自分自身」から力を奪い取る事で、無理やり自分の符号を強化していた。
なので(滅多に例は存在しないが)他の禁忌符号とは微妙に能力等が異なる。
仮定符号
Dr.マッドが作り出した夢の世界専用の女児符号。
本来の世界では強大すぎて世界のバランスを崩す恐れがあるため、使う事ができない力である。
現在のところ空間を歪めて物体や人間を別世界に飛ばしてしまう力や、時間の概念を操り早送りしたり巻き戻したりできる力が確認されている。
この符号に共通するのは「使用するたびに自らの命を縮めてしまう」点。
夢の世界限定とはいえ強大すぎる力なので、使い過ぎれば自らを滅ぼしかねない諸刃の剣。
本来の世界では強大すぎて世界のバランスを崩す恐れがあるため、使う事ができない力である。
現在のところ空間を歪めて物体や人間を別世界に飛ばしてしまう力や、時間の概念を操り早送りしたり巻き戻したりできる力が確認されている。
この符号に共通するのは「使用するたびに自らの命を縮めてしまう」点。
夢の世界限定とはいえ強大すぎる力なので、使い過ぎれば自らを滅ぼしかねない諸刃の剣。
ソルブレイリオンバースの設定
多岐に渡るため一部抜粋。
詳細は烈日灼光ソルブレイリオンの項目を参照されたし。
詳細は烈日灼光ソルブレイリオンの項目を参照されたし。
特機(とっき)
正式名称「特型戦術機甲戦闘機」
いわゆる「スーパーロボット」でライジングちゃん達が乗りこみ機鬼と戦う。
いわゆる「スーパーロボット」でライジングちゃん達が乗りこみ機鬼と戦う。
機鬼
「マシンキ」と呼ばれる敵。
青空町に突如として出現した巨大な怪物、歩く巨大災害。
現れた目的、動機共に不明であるが破壊衝動を持ち合わせており、目に付いたものをただひたすらに破壊し尽くす性質を持つ。
青空町に突如として出現した巨大な怪物、歩く巨大災害。
現れた目的、動機共に不明であるが破壊衝動を持ち合わせており、目に付いたものをただひたすらに破壊し尽くす性質を持つ。
コトノハバース・フューチャーストーリー
音羽 初が声を力に変える武器《覚声機》を手に入れてから8年後、彼女しか持ち得なかった筈の覚声機が街中に出回り、それを使った犯罪行為が横行する世界における設定集
蛍音市(ネオンシ)
本バースの舞台となる大都会で、青空町から二駅程離れた場所に存在する。都会街なだけあり非常に賑わっているが、数年前から覚声機を使用した犯罪が横行しており、治安改善の為に様々な取り組みが行われている。
覚声機(カクセイキ)
本バースの最重要アイテム。使用者の声を原動力とし、様々な効果を発揮するマイク型の武器。これを悪用するノイジャー(後述)が増加しており、初をはじめとする者達によって回収されている。使用時には、ノイズという特殊な電波が発生し、事件現場には数日間覚声機を使用した痕跡としてノイズが溜まっている。
覚声符号(バークコード)
覚声機所有者の中でも、ノイジャー堕ちしなかった者にのみ発現する符号。覚声機を使用することで発動可能となり、女児符号のように様々な種類が存在する。非常に強力な反面、覚声機が無いと発動出来ない、もしくはリミッターとなるもの(覚声機)が無い為所有者を危険に晒すというリスクもある。
“堕天使”
本バースにおける主人公の一人、音羽 初の通り名であり渾名。彼女が持つ覚声機の名にもなっている堕天使ルシファーと、《言羽》によって彼女の背中に片翼が出現することから名付けられた。主に、ノイジャーからは恐るべき狩人や煩わしい邪魔者として、Sirius(後述)からは方向性の違いから対立する妨害者としてそう呼ばれており、いずれにせよ良い意味で呼ばれる機会はほとんど無い。また、初自身も半ば自虐的に“堕天使”を名乗ることがある。
ノイジャー
覚声機を使って悪事をはたらく犯罪者の総称。犯罪動機は各々異なるが、犯罪に覚声機を使用した時点で有罪判決は免れないとされている。しかし、同時にSiriusからの必要以上な弾圧も問題視されており、彼らに目をつけられる前にノイジャーの犯罪を食い止める活動も発足された。また、彼らが使う覚声機はある売人から無料で手渡されたという話もあるが、詳細は分かっていない。
Sirius(シリウス)
綾川 久乱を筆頭に活動している特務警察機関。覚声機犯罪を含む犯罪行為を取り締まるHunter(追跡者)と、捕縛したノイジャーを処刑するESP(執行者)によって構成されている。組織内で定められている六つの理念の元、市民に対しては友好的に接しているが、一方で犯罪行為を起こすノイジャーに対しては反省や弁明の余地すら与えず処刑するといった徹底的な弾圧を行なっている。更に、ESPの活動内容は極秘にされている為、世間的には普通の警察組織と変わらないという認識を持たれている。唯一その事実を知っている初とは対立関係にあり、ノイジャーの人権と処罰をめぐって何度も激突することになる。