勝率・PPが低いんだけど、これって恥ずかしい?
- 全く恥ずかしくありません!
- 勝率・PPはあくまで相対的なものであって、絶対的な評価ではありません。
「PPがいくつ以上なら中級者」という表現は、数値上の目安であって、実際の実力がどれくらいの物なのかは数値で表すことは出来ません。 - 使用キャラだけで取っても、(主にランクマッチで)結果を出しやすいキャラ・出しにくいキャラは存在する。
- ハカンのように単純にキャラ性能が低いキャラはもちろん、
リュウやダルシムといった「戦法の主軸が対応」としたキャラは結果を出すのが難しいと言われている。
- ハカンのように単純にキャラ性能が低いキャラはもちろん、
- 勝率・PPはあくまで相対的なものであって、絶対的な評価ではありません。
比較例
- 特殊称号持ちの有名プレイヤー、
グランドマスター
クラスの強豪などが集まるゲーセンにおいて、
低めのPP・勝率を保っているプレイヤー - 過疎気味のゲーセンで、いわゆる胴着勢や扱いやすいキャラクターが多い中、
対策しづらいキャラやマイナーキャラを使って初心者狩りばかりしているプレイヤー
という風にゲーセンの対戦環境が大きく異なる場合、PPや勝率はあまり大きな意味を持たない(=実際の実力を表し切れていない)ことが分かると思います。
しかし…
- 「PP/勝率が悪くてもいいんだ! 俺は俺のプレイで勝つんだヒャッハー!」という思考停止プレイだと実力が付かなくなります。
- 特に「事故でもいいから1回でも勝てば満足する」というスタイルで連コする人は、いろんな意味で嫌われます。
- 気にしすぎるのはよくないが、だからと言って開き直るのもどうか、と言うお話。