グラ潰しとは
- 相手がしゃがグラで投げ抜けを狙っていると読んだとき、
投げに行かずに打撃技を出すことで、相手のしゃがグラ漏れの屈弱Kの出がかりを潰すテクニック。 - 「グラップを潰す」という意味で、投げ無敵が付いている昇龍拳などを出すこともグラ潰しと呼ぶ。
例
- 自キャラリュウで、屈弱K>屈弱Pをガードさせた後、そこから投げに行く際よりも、ほんの一瞬だけ間を置いてから、屈中Pや投げなどを出す。
- 屈弱K屈弱Pのガード硬直を解かせてから、相手がグラップ仕込み屈弱K(=しゃがグラ)を、置いておいた技で潰す感じ。
- グラ潰しは足下の判定が薄くなる技でも可能。
- 例:ローズ遠中Kは足下の食らい判定がないため、しゃがみグラップを一方的に潰すことが出来る。
(「投げていないので投げ抜け出来ない。投げが来ていないので屈弱Kが出る」→遠中Kでしゃがグラ漏れ屈弱Kを潰せる)
- 例:ローズ遠中Kは足下の食らい判定がないため、しゃがみグラップを一方的に潰すことが出来る。
接近戦のセオリー
- 投げ(攻)(>最速暴れ(守)>暴れ潰し(攻))>遅らせグラップ(守)>遅らせグラップ潰し(攻)>ガンガード(守)>投げ(攻)…
という力関係による読み合いが、スト4から続く、このゲームの近接読み合いセオリー。 - とはいえ、最初は昇龍拳(&セービングキャンセル)などの無敵技や、
屈弱Pなどの回転が速くヒット確認が容易で、ガードされてもローリスクな技を使うのが無難。- 慣れてきたら、CHさせたとき限定でコンボが繋がるなどハイリターンな技を活用していけると強い。
関連事項
- 頑張れー。 -- (ザックザク) 2019-09-11 05:40:58