ソウルサテライトの連係
ソウルサテライトとリベンジゲージの関係について
- ソウルサテライトは発動後、まず3時の方向と9時の方向に弾が出現する。
- 最初に正面に出現するのは保証されているため、割り込みやコンボで出かかりをあてるぶんには確定させられる。
- その後、リベンジゲージの量に応じて弾が瞬間移動して、そこから時計回りに回転を始める。
- リベンジゲージが少しでもずれると移動先が大きく変化するため、出現位置を計算に入れるのは100%時を除きほぼ不可能。
- 発動時出現位置が低く、その後も斜め前に出るとは限らず時計回りに回る=正面では上から下へ回るため、正面への飛びには当たりづらい。
- 逆に背面では下から上へ回るため、めくり気味の飛びは安定して落とせる。
- そのため、毎回まったく同じ手順でセットプレイを行ったとしても毎回弾の動きが変わり、ナチュラルに択を迫ることができる。
- もちろん狙って同じ結果を出せないのはデメリットでもある。
発動タイミング
対空に用いる
- 前述の通り、正面の飛びには地上ガードされやすいため使わないほうがいい。
- めくりの飛びに対してはきわめて有効。発動後はいったんガードしてヒット確認後ソウルスルーで拾う。
地上での割り込み
- 正面の飛びに使うよりは、いったん普通にガードして相手の地上技に割り込むように使ったほうが命中させやすい。
- 発動後はまずガードしてヒット確認後連続技へ。距離が離れている場合が多いので弾が1発当たった時点で屈中P>弱スパイラルが安定。
- 弾が残った場合はオーラソウルスパークが出せないので注意。
- あまりチャンスは無いがリベンジゲージ100%なら引き付けて屈中K>EXスパイラル>ソウルスルーでSC1ゲージで418ダメージ。
削り・待ち
- 時間切れ間近で体力勝ちしている状況なら、ただ出してガードしているだけできわめて有利な状況になる。
- 飛び道具持ちに対してはあまりうまくない選択肢。やるなら弾はリフレクトで返すかジャンプでかわすこと。
- あと一発で削り殺す圏内なら近距離で発動してガードしていればほぼ勝利確定。
- 無敵投げ持ちにはやらないように。誘って垂直ジャンプはあり。
起き攻め・セットプレイ
- サテライトボンバー
- レシピは後ろ投げ>ソウルサテライト>前ダッシュ>中ソウルスルー>~または前投げ>ソウルサテライト>弱P>中ソウルスルー>~
- うまく行けば裏ガード>表ガード>表落ちとなる。ただし前述のとおりリベンジゲージによる変化のため安定したレシピは存在しない。
- 逆に言えばこのレシピに拘らず、「ダウンを取ったら起き上がりに頭上にソウルスルーを重ねる」くらいのアバウトさでも通用する。
- ただし、当然リバーサル昇龍などで返される事もある。そこで裏の選択肢、
- サテライト屈伸
- 上記レシピのソウルスルーを屈伸ガードに変更。
- リバサ昇龍をガード>サテライト空中ヒット>ソウルスルーで追撃の流れ。
- 成功時のリターンがでかいわりに失敗時のリスクも弾をガードされて失うだけという安牌な選択肢。
弾が残った場合の行動
- 対空のカス当たり、連続技の失敗、割り込みで相手が手を出さなかった等で弾が1個ないし2個残った状態でフリーになることがある。
待つ
- 一番うまくない選択肢は相手の攻撃を喰らって弾を失う事。体力勝ちしているならこちらから攻めずに離れて弱スパークを撃っていればいい。
- 近距離でもじっとしていればプレッシャーに負けて手を出し自滅することも。
投げる
- 奇襲。1キャラ分空けた距離(サテライトが届かない位置)から、弾が水平に来たときに一歩歩いて投げ。
- 弾が1個ならぐっと簡単になるが、逆に見切られやすいためあまり狙えない。
飛ぶ
- 近距離での行動。ただ相手を飛び越えるだけでガード崩しになる。技は出さなくていい。
- ソウルスルーで飛び越えてもいい。
前ダッシュ
- バクステ読みの行動。当たればソウルスルーで追撃。逃げジャンプはソウルスルーで捕まえて起き攻めスタート。
- 反撃を受ける可能性があり、リスクは高め。