サイグローグの館

  • ※2週目以降じゃないとダンジョンの一番奥まで行けません!!

各階のクリア条件

基本的に、制限時間内に与えられた条件をクリアすることで次の階に進めるようになっている。 制限時間は、上層階に行くほど増えて行く。

  • 次の階への入口を探せ!(難易度:易)
    • 制限時間内に次の階へのワープゾーンを見つけ、そこに入ればクリア。
    • エンカウント率高し。2秒経つとフォルスキューブが止まる。止まってから7秒後にまた高速回転を始める。
    • フォルスキューブが回転している間は立ち止まり、フォルスキューブが止まっている間に突っ込めばノーエンカウントで進めます。よって最も簡単。宝箱の回収も容易。
  • ペナルティを克服し次の階を目指せ!(難易度:難)
    • 戦闘開始時に全員「熱毒」「凍結」「鈍足」「衰弱」「麻痺」「恐慌」「HP半減」、戦闘中に「アイテム使用禁止」「HP回復力が0になる」。この9種類のペナルティの中から、どれか1つがランダムに選ばれる。
    • どのペナルティもキツく、戦闘に入らない限りはどのペナルティになっているか分からない。
    • どのペナルティになっているか分からない初戦で強敵に出くわすと、全滅の危険が大きい。戦闘時間も長くなりやすく、そのまま時間切れの可能性もある。
    • 「次の階への入口を探せ!」と同様に、制限時間内に次の階へのワープゾーンを見つればクリアだが、こちらはフォルスキューブが常時動いている。エンカウントを無くすことが出来ないので、難易度は最も高い。
    • 状態異常系のペナルティはチェック系アイテムで防ぐことができるので、初戦で何のペナルティなのかを見極めて、2戦目までに対応するチェックの装備を。その場合、敵から受ける他の状態異常が防げなくなってしまうので、それが心配なら戦闘開始直後にチェックを付け替えるのが最も確実。ただし戦闘終了後にチェックを戻すのを忘れずに。鈍足、衰弱、熱毒なら、チェックがなくても、戦闘開始直後にアニーの陣術で治せる。それ以外はアニー自身が動けなくなるので無理。少なくともアニーはチェック必須。
    • 一部の状態異常は、普段の戦闘で受けるものよりも強力になっている。熱毒はもの凄い勢いでHPが減っていくし、鈍足や麻痺、恐慌ではほとんど動けなくなる。
    • 状態異常系以外のペナルティは防ぐ手立てが無い。
    • アイテム使用禁止は、最初の実害はないが、戦闘中の蘇生手段が大きく限られてしまうため、ひとたび戦闘不能者が出るとかなり危ない。
    • 「HP回復力が0になる」は、強敵相手だとゴリゴリHPを削られる上に術技での回復ができないのでかなり厳しい。ライフマテリアも効果無し。陣術の中や、樹装壁中の防御で少しずつHP回復できるが、どちらも焼け石に水。アイテムでの回復は可能だが、当然アイテムの消費も激しくなる。ミミック系の敵もかなり厄介となるので、宝箱の回収などせずにさっさと次の階へ行った方が良い。
    • 逆に「戦闘開始時に全員HP半減」は、弱い敵が出る階層では術技でのHP回復量が著しく減るために、半減した分のHPを回復できず、アイテムや食材の消耗が激しくなる。この場合も宝箱の回収などせずにさっさと次の階へ行った方が良い。レベルの高い敵が相手の場合は、半減したHPも術技使用の回復ですぐに取り戻せるので、あまり気にしなくても良いだろう。
    • 戦闘がキツいと感じたらホーリィボトルを使おう。ただし、長丁場のダンジョンなので、残り数には注意。
  • はぐれた仲間達を集めろ!(難易度:難)
    • ヴェイグ一人でスタート。マップ毎にキャラがいる場所は固定されており(↓のマップ参照)、制限時間内に全員集めればクリア。
    • 仲間が3人になるまでは、サイグローグ特有の敵の強化がされないため、倒しやすい。
    • 必然的にマップを隅々まで走り回ることになるので、時間切れになりやすい。エンカウントを無くすことも不可。時間的に難しいと思ったら、早めの判断でホーリィボトルを使おう。
  • ○連続以上HITせよ!(難易度:人による)
    • 必要なヒット数は5〜25の中から5刻みでランダムに選ばれる。後半になるほど要求されるヒット数が増える。
    • 制限時間内に規定ヒットを達成した後、勝利するとクリア。ただし勝利時点でタイマーが0になっていると失敗扱いになる。
    • 普段からヒット数を意識して戦闘している人は、25HITの条件が出てもさほど難しくないだろう。しかしヒット数を稼ぐのが苦手な人や、ヒット数を意識していない人には難しい課題である。
    • 苦手な人は、とりあえずヴェイグとヒルダを入れておくといい。
    • 安定して30Hitするティトレイ×マオの秘奥義でクリアするのも手。
  • 60秒以内に勝利せよ!(難易度:易〜中)
    • 制限時間内に、1戦闘を60秒以内で勝利した時点でクリア。ただし勝利時点でタイマーが0になっていると失敗扱いになる。
    • 序盤の敵なら簡単。しかし終盤の強力な敵が相手だったり、敵の数が多かったりするとやや難しい。
    • 自分の得意な敵の相手をすればより容易にクリアできるだろう。なので、まずは戦いやすい地域の相手が出るまで、マップを切り替えながら戦うと良い。敵出現の詳しい仕様は↓の「出現する敵について」を参照。
  • ○連勝せよ!(難易度:易〜中)
    • 必要な連勝数は2〜10からランダムに選ばれる。後半になるほど要求される連勝数が増える。当然ながら、逃げたら連勝記録は途切れる。
    • 制限時間内に規定連勝数を達成した時点でクリア。ただし勝利時点でタイマーが0になっていると失敗扱いになる。
    • ひたすら戦うだけなので簡単。後半になると敵もしぶとくなるが、制限時間も長くなるのでさほど問題ないだろう。
    • ただし、あまりにモタモタ戦っていると制限時間が切れてしまうので注意。短期決戦を心がけること。
  • ○○でとどめを刺して勝利せよ!(難易度:易)
    • 選ばれるキャラはランダム。
    • 制限時間内に、指定されたキャラでとどめを刺して勝利した時点でクリア。ただし勝利時点でタイマーが0になっていると失敗扱いになる。
    • アニー以外なら適当に戦っていればそのうち達成できる。逆にアニーが出ると少々面倒。
    • 確実に達成したいなら、敵を一匹残してある程度HPを削った段階で指定キャラ以外をセミオートにするといい。「仲間が攻撃を全くしない作戦」「該当キャラクターだけが攻撃を行う作戦」をあらかじめ組んでおき、同様にあと一歩で勝てる段階で発令させるのも効果的。
    • 実際にトドメといっても結果的にリザルト画面で最前面にいたキャラがトドメ刺した判定になるようだ。
      ライプフラクトの自爆で戦闘が終了した時や、合体技である秘奥義でトドメを刺した場合でも、該当キャラが最前面にいさえすれば成功扱いになる。

マップ

  • 次の階を目指す場合のマップは3種類、仲間を集める場合のマップは2種類の中から、ランダムに選ばれる。
  • 仲間と宝箱の位置は固定。
  • 次の階へのワープゾーンの位置は一部を除き非固定。
  • 戦闘系の課題時には、単なる無限回廊のマップが出ることが多い。無限回廊には宝箱も無い。スタート地点のすぐ後ろの道に入れなければ、とりあえず無限回廊ではない。
  • (1)スタート地点(◆)が十字路
    • 左下は三分岐、更に左下にアニー、右下にユージーン、左上は行き止まり。
    • 右下/左上は一本道で突き当たりにマオ/ヒルダ。途中に宝箱1つずつ、合計2個。
    • 右上に行くとそこからさらに三分岐、更に直進した突き当りにティトレイがいる。左右の道は行き止まり。
    • 次の階への入り口は8ヶ所の行き止まりのどこか(仲間の定位置含む)に。
      □ □ 樹□ □
      □ ■ ■ ■ □
      □ □ ■ □ □
      雷■ ◆■ 炎
      □ □ ■ □ □
      □ ■ ■ 鋼□
      □ □ 雨□ □
  • (2)スタート地点(◆)は一本道、次が二分岐しているもの
    --右下方面にティトレイ/ヒルダ
    • 右上方面にマオ/ユージーン
      --上方向(スタート地点から道なりに直進)にアニー。
    • 宝箱は右側マップの道中に3つ。
    • 次の階への入り口は行き止まり=仲間の定位置5ヶ所のどこかに。
      雨□ □ □
      ■ ■ ■ 炎
      ■ □ ■ □
      ■ ■ ■ 鋼
      ■ □ ■ □
      ■ ■ ■ □
      ■ □ ■ 雷
      ◆□ 樹□
  • (3)スタート地点一本道、次の画面も一本道。
    • 「仲間を集めろ」では選ばれないマップ。
    • 反時計回りに渦巻き状の通路になっている。
    • スタート地点を除く3ヶ所の頂点の行き止まりに宝箱がある。さらに道中に1個、合わせて4個。
    • 次の階への入り口の位置は固定。
      ■ □ □ ■
      ■ ■ ■ ■
      ■ □ □ ■
      ■ 階□ ■
      ■ □ □ ◆


  • 40階へ行く条件
    一度20階をクリアして戻される
  • 60階へ行く条件
    二週目以降で一度40階をクリアして戻される

宝箱から入手できるアイテム

ダンジョン内に宝箱が落ちていることがあります。RPG恒例のミミック(アルボックスorディファート)もいるので注意。
マップを切り替える毎に宝箱の中身が変わります(外見も変わることあり)。
これ以上持てないアイテムだった場合は、一度画面を切り替えて開け直すと吉。狙ったアイテム以外を上限まで持って行って粘ることも可能。

宝箱中身↓

  • 道具
    • グミ各種、ボトル各種、パウダー各種、練石各種(醒練石以外)、ハーブ各種、マジカルアロマ
  • 食材
    • タイ、マグロ、ミソ
  • 武器・防具
    • バファーダム(マオ武器)、ベルナテッタ(アニー武器)
    • アトモスバルト(ヴェイグ防具※攻略本に記載されているが未確認)、フレイタニエル(ユージーン防具)、ディメーテル(ヒルダ防具)
  • 宝石・護符
    • パール系宝石各種
    • チェック各種、リスト各種、ダッシュブーツ、金のフォーク

出現する敵について

  • 出現するザコバイラスはバトルブックのエンカウントエリア順。
    1階はスールズ周辺〜ミナール周辺、2階はアルヴァン山脈〜迷いの森…となっており、20階ごとに一周する。
    • 物語上のイベントで1回だけ戦えたセイルシーフやマウンテンシーフ、アルバストやステルコープといった数回戦限定モンスター、グランバスク等の中ボスモンスターの図鑑コンプリートを狙うならここ。
    • イベント敵や館オリジナルのバイラスは18階〜20階に出現する模様。ラーブクレイドルやスティアーファルク等、ここでしか戦えない敵がいるのでコンプリートしておきたい。
    • 部屋を移動すると、出現する敵も変化する。
      例えば、1階のある部屋でアルヴァン山脈の敵が出てきたら、その部屋はアルヴァン山脈の敵が出る部屋ということになり、アルヴァン山脈の敵しか出てこない。
    • 隣の部屋へ移動すると、別のエリアの敵が出る。
      「次の階の入口を探せ」の場合、部屋の切り替えだけでなく、フォルスキューブが止まるごとにも出現敵が変化する。
  • 宝箱からは各種消耗品、セージなどのドーピングアイテム、エンハンス用の石、パウダー類、宝石類、護符「ダッシュブーツ」以外にハズレがあり、宝箱タイプのモンスターが出現する。
    • 宝箱型モンスターには「アルボックス」「ディファート」の2種類が存在する。
      どちらもほぼ無詠唱かつ全体範囲の魔法を持つ。術攻撃力が高すぎるので撃たれると普通に全滅の危険がある。
      HPは8585(箱箱?)と少ないが、ガードすると防御力が上がる潜在能力を持っているので、前衛で拘束しつつ魔法で攻めたい。
  • 戦闘難易度が変更できるので活用したいが、EASYにはできない。
    • 逆に高難易度(NOMAL~UNKNOWN/GOD)にはできるので、弱すぎるモンスターからエンハンスポイントを獲得したい場合や、グレード・HIT数を稼ぐ前に敵を倒してしまう時は活用しよう。

各階のボス

  • 10階
BOSS:クローネル & マオ(泥) & ユージーン(泥)
クローネル:HP100000
マオ(泥):HP9000
ユージーン(泥):HP7723 (暴走)
クローネルはドネルの色違い。そのアホらしい口調も健在だが、
リーチの長さと攻撃の出の早さ、高い攻撃力を誇る難敵なので、油断すると痛い目に合う。
防御条件が厳しいのでこまめにチャージを心がけよう。
HPが減ると強力な遠距離攻撃を放つようになる。オートキャラはこれにめっぽう弱く、
勝てそうだと思ったらこの攻撃を連発され、逆転負けしてしまうことも多い。
最後まで気を緩めずに戦おう。

泥マオの防御条件は「常時」なので倒しづらい。
フレアショットはどうでも良いが、エイミングヒートとブレイジングハーツには要注意。
少なくとも、術を使われる前に戦闘不能にしよう。

泥ユージーンは常に暴走状態。攻撃力こそ低いが、凄まじい勢いでこちらを足止めしてくる。
足止めされたところにクローネルの強力な追撃が加わると相当辛いので、
優先してマークし、しっかりと行動を抑えたいところ。
データは暴走時のものだが普通にのけ反る。ただし地属性攻撃は自動防御される。

クローネル戦の基本は、前衛を3人組み込んで、総動員で敵3体の行動を抑えて戦うこと。
まずは倒しやすい泥人形を戦闘不能にし、敵の戦力を削ぎ落とそう。
クローネルの泥人形は倒してから10秒ほどで復活するが、復活時のHPは3000しかないので、何度でも叩いて戦闘不能にしよう。
作戦を「敵の数を減らせ」にしておくと便利、泥人形が復活した瞬間、そちらに狙いを変えて即座に倒してくれる。

慣れれば闇属性ダメージ32倍フリーズランサーで一撃必殺が可能。

  • 20階
BOSS:イーフォン & シャオルーン
イーフォン:HP79000
シャオルーン:HP70000

報酬:護符『デクスタリィオーブ』(アイテム使用後硬化時間短縮)
(※戦闘難易度と関係なく入手可能。ただし最低NOMAL以上。)
サイグローグ版イーフォンは聖殿のそれと異なり「仰け反らない」という鬼仕様。
更にシャオもイーフォンもレベルは低いままなのでこっちのHPがさっぱり回復しません。
真面目に戦うと正直面白くないので、SFバグやアワーグラスの使用がオススメ。
アワーグラスバグを使うなら、動けないシャオは放っておき、イーフォンを先に倒す。
シャオは好きなように料理すれば良い。シャオを凍結にするとバグが解けるので、
水属性導術でFC「ドレイン」や、凍結の潜在能力が発動しないように注意しよう。

真面目に戦うなら、イーフォンは無敵になりまくってウザイのでシャオから狙う。
フレアリストを装備して一気に攻めれば撃破にそれほど時間はかからない。
倒したらライトリストを装備してイーフォンの弱点を攻める。

  • 30階
BOSS:クローネル & ヴェイグ(泥) & アニー(泥)
クローネル:HP100000
ヴェイグ(泥)  HP18835
アニー(泥)  HP926
クロー練るそのものは1戦目と同じだが、今回はやたらといい動きをする敵型ヴェイグがいる。
泥ヴェイグは常時暴走状態だが、普通にのけ反るでコンボでハメると倒しやすい。
前衛キャラを操作し、ヴェイグを真っ先に倒すべし。

泥アニーのライフは……まぁ完全にお邪魔キャラのソレ。
陣を敷かれると厄介なので、アニーは範囲攻撃に巻き込んでさっさと潰そう。
実質敵は2体なので10階よりは楽なハズ。

  • 40階
BOSS:ジルバ & ゲオルギアス完全体
ジルバ:HP100000
ゲオルギアス完全体:HP140000

報酬:護符『ディストーションオーブ』(アワーグラスの効果時間5倍)
(※戦闘難易度と関係なく入手可能。ただし最低NOMAL以上。)
今作の大詰め、ありそうでなかったラスボス戦みたいな構成。
1週目だとこいつがサイグローグのラスボスになります。

ゲオルギアス完全体はHPと攻撃系ステータスが通常のものより上昇している。
特に術攻撃が高くなっているので、ネガティブゲイトなどには十分注意しよう。
さらにゲオルギアスは、HPが50%以下になるとセベラティオーバーロードを使用する。
その後も約10分ごとに放つので、短期決戦で臨もう。

代わりにジルバは詠唱時の完全無敵が無くなり弱体化。
が、ゲオルギアスの懐に潜られるとゲオルの図体が邪魔で攻撃が届かない。
さらにそこでマインド・ガイストを展開されたら鬼に金棒。聖獣王の術に巻き込まれないように。

詠唱を邪魔する意味もかねて、ジルバから先に潰そう。
どちらも術攻撃が強力なので、術防御が低いキャラは要注意。
アニーのレジスト・ヴィレの陣の中で戦うとだいぶ楽になる。
数に余裕があれば、オールディバイドを使うと、かなり安全に戦える。

開始直後のジルバの秘奥義はパエリアやアワーグラスでも防げるが、
隊列を調整しておけば詠唱を潰すことが可能。
PSP版は読み込みの問題で詠唱に2秒くらいかかることがある。
また、高難易度だとジルバの秘奥義の直後にゲオルギアスの秘奥義が飛んでくることもある。
ジルバの秘奥義をパニックチェック付きで受けた後、即座にパラライチェックに付け替えよう。

2体とも強力なステータスを持つ為か、ややレベルは低めに設定されている。
これは温情の措置…なんかではなく、攻撃を当てた時のHP回復量が少ないということ。
クールチャージして回復を図ろうとすると間に合わないケースがある為、HPが減った時はグミで対処しよう。

  • 50階(2周目以降進入可)
BOSS:クローネル & ティトレイ(泥) & ヒルダ(泥)
クローネル:HP100000
ティトレイ(泥):HP3120
ヒルダ(泥):HP36918

報酬:護符『エソテリック』(RGに関係なく奥義を発動できる)
(※戦闘難易度と関係なく入手可能。ただし最低NOMAL以上。)
他のクローネル戦と比べ明らかに難度が高いので要注意。
泥ヒルダは幻影タイプであり、術連発が驚異的。

ヒルダの行動を徹底的に妨害し、真っ先に倒すべし。前衛を3人組み込もう。
HPも無駄に多いので、撃破には時間がかかる。
頻繁にライン移動をしてくるので、必ず前衛2人以上でマークし、
クローネルのHPが減って攻撃が激しくなる前に撃破したい。
泥人形復活時のHPは3000。術を発動させる間もなく叩いて、何度でも即座に戦闘不能にすること。
術の威力と攻撃範囲が凄まじいので、耐え切れないようならオールディバイドを使おう。

泥ティトレイは常時暴走タイプだが普通にのけ反る。HPも低い。
素早く追いまわされ足止めされるのは面倒だが、
防御力が異様に高くて削りづらいし、攻撃力は低いし、
ヒルダの術の方が遥かに危険なので、放っておいて良い。

  • 60階(2周目以降進入可)
BOSS:サレ & トーマ & ミリッツァ & ワルトゥ (各2体)
サレ:HP34500 (2体)
トーマ:HP51000 (2体)
ミリッツァ:HP17050 (2体)
ワルトゥ:HP27420 (2体)

報酬:護符『シャイニングオーブ』(戦闘中:武器/防具の潜在能力発動率2倍)
(※戦闘難易度と関係なく入手可能。ただし最低NOMAL以上。)
どうやって分身したのか、四聖の連中がそれぞれ2人づつ出現。4対8の攻防戦。
まともに戦ったら死ねます…こういう時こそオールディバイドが役に立つ。
範囲魔法がウザい術士から潰したいが…トーマはHP高すぎて壁になるし、サレは衰弱にしてくるし、ワルトゥは避けるし、ミリッツァはワープ回避しつつHPが減ると分身するしで、邪魔が多すぎてなかなか追えない。
なるべく深追いせず、序盤は敵が集まっているところにまとめてダメージを与え、あと一歩で倒せそうな奴が出てきたら、できる限りダメージを一体に集中させて数を減らそう。

全豪から攻撃が飛んで来るので、前衛は発生の早い技を中心に攻めよう。
裂破衝など、素早くかつ範囲が広い技だとなお良い。できるだけ敵を行動させないように動こう。

後衛は、敵が多い状態では上級術の詠唱をしている暇が無いので、
サンダースピアなど攻撃範囲の広い下級術を中心に攻めよう。
L・ローブやF・フレイムも効果的。
敵が減ってきたら、上級術をセットしよう。

なお、戦闘中にグミを使用するといつもの「グミなら僕も持っているよ」が発動され、あちらでもHPを回復される。
…のだが、(カウンター時の処理ミス?バグ?)サレの片方が完全停止するので、これを利用すると少し楽に戦える。

長引くとトーマの秘奥義・マクスウェルロアーが2連発で来るが、今回の威力はそれほどでもないので落ち着いて対処しよう。
トーマを最後の1体に残すと即死技のリアルスマッシュを撃つので、溜め始めたら囲んでボコって終わらせよう。

20階の聖獣戦と同様、敵のレベルが低すぎてこちらのHPがサッパリ回復しない。
アイテム使用とデクスタリィオーブを付けたりする手間を惜しまないように。
アイテムの消耗を抑えてここまで来ることができたのなら、勝つのは難しくないはずだ。

余談だがジルバ&聖獣王コンビ以外は経験値は一律50万で確実にレベルが一つ上がる。
上記のコンビは聖獣王自体の経験値が50万なのでリザルトの経験値は+ジルバの分で655221となる。なんにせよレベルは上がるが、経験値10倍の時の値は尋常ではない。
「みそおでん」のSFが発動すると更にえらいことになる。


注意点

10階層ごとのボスは撃破すると脱出することができます。
同時に、ライフボトルの宝箱(3個入り)が出現してるので見逃さないように。
ただし、50階はエソテリックなのでライフボトルの残りに注意。
切らしてしまった場合は、雑魚や宝箱から拾うまでは迷わずエリクシールで回復しよう。

タイムオーバーになると10の倍数の階層(10階、20階、30階…)に戻されます。
しかし、タイムオーバーで10の倍数の階層に戻されても脱出は出来ないので注意。

護符の数に注意!かなりの戦闘をこなす為、気がつけば護符が相当溜まってる事もあります。
60個所持してボス戦に勝っても、護符が一杯だと賞品を貰えず、もう一度その階まで行かなければならなくなるので気をつけましょう。
八星戦ではワルトゥ・ミリッツァが護符を4つほど落してくれやがるのにも注意。
50階のボス戦後に手に入るエソテリックは50階まで行けば何度でも入手可能。

宝箱の敵でもクリア条件を満たせます。あまり簡単には会えませんが、
後半の60秒撃破が厳しい場合は宝箱を探してみるのも一手です。
マップ移動で復活するので、敵が出続ければ連勝も楽に伸ばせます。

ちなみに…グレードショップでエンカウント無効を購入していても、ここでは普通にエンカウントします。 まあ普通はありえない組み合わせでしょうが、とりあえず、無限ループには陥らないっと(^^;

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最終更新:2023年11月04日 00:55