見習い魔導士 ニコル
所属勢力 | ポートエレン |
種族 | 人間、魔術師 |
レア度 | コモン |
カード種別 | ミニオン |
消費マナ | 1 |
攻撃力 | 1 |
体力 | 2 |
収録パック | 条約破毀 |
スキル
空中浮遊 | アクティブスキル |
消費マナ | 1 |
- このミニオンを自由なマスに移動させる
カード評価
ポートエレン全般のデッキに投入できる1コストミニオン。
1コストの消費で全てのマスに移動できる《空中浮遊》を備える。放置するとあらゆる場所から次のターンにはプレイヤーのライフを削りに行くため、攻撃力こそ最低限だが警戒度は高く、相手に処理を強いやすい。《魔術師》カテゴリに所属するため《黒い月》などのサポートも受けられる。
また、非常に軽量ながらボード全体に移動できる性質は《挟撃》《結信》のシステムと噛み合い、他ミニオンとの連携で幅広い活躍が可能。
1コストの消費で全てのマスに移動できる《空中浮遊》を備える。放置するとあらゆる場所から次のターンにはプレイヤーのライフを削りに行くため、攻撃力こそ最低限だが警戒度は高く、相手に処理を強いやすい。《魔術師》カテゴリに所属するため《黒い月》などのサポートも受けられる。
また、非常に軽量ながらボード全体に移動できる性質は《挟撃》《結信》のシステムと噛み合い、他ミニオンとの連携で幅広い活躍が可能。
カードパック《不公平な賛美歌》に登場したミニオンの移動時に発動する効果とはコストの軽さを含めて相性が良く、特に同じ1コストミニオンの《ブヒコーンベビー》との組み合わせは空中浮遊を持つ中型ミニオンの《ブヒコーン》を低コストで作れるためアドバンテージを稼いで行きやすい。
同じポートエレンの《天界の学者》とは相互互換。あちらは体力を1に落として周囲1マスへ動ける《移動》と盤面へのプレッシャーを下げた代わりに移動時のスペルサーチ能力で後発の手へと繋げていく。
双方とも扱いやすいミニオンで、移動時に発動するパッシブスキルの起動役として両方投入されるていることも少なくない。
双方とも扱いやすいミニオンで、移動時に発動するパッシブスキルの起動役として両方投入されるていることも少なくない。
余談
ストーリーにおいてアードベッグ編第二節から登場。《見習い魔導士 ケヴィン》《見習い魔導士 クリス》 とはトリオを組む。
《ドイル》達とはアーカイブの手掛かりを求める遺跡内での奪い合いにて、箒での飛行のコントロールを出来ず遺跡を破壊しながら暴走するというダイナミックな邂逅となる。
その後第四節にて再登場し、ポートエレンから脱出することになったドイルの足として協力。この頃には箒による飛行は無事できるようになったようだ。
登場パック《条約破毀》には成長した姿である《光の魔導士 ニコル》も収録。
ケヴィン、クリスの成長後のカードのフレーバーテキストはどこか暗い影を落としてるのとは対照的に、彼女は空を飛ぶことを楽しむ明るいものになっている。
《ドイル》達とはアーカイブの手掛かりを求める遺跡内での奪い合いにて、箒での飛行のコントロールを出来ず遺跡を破壊しながら暴走するというダイナミックな邂逅となる。
その後第四節にて再登場し、ポートエレンから脱出することになったドイルの足として協力。この頃には箒による飛行は無事できるようになったようだ。
登場パック《条約破毀》には成長した姿である《光の魔導士 ニコル》も収録。
ケヴィン、クリスの成長後のカードのフレーバーテキストはどこか暗い影を落としてるのとは対照的に、彼女は空を飛ぶことを楽しむ明るいものになっている。
著:parabola
parabola様ありがとうございます。(てき)