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種族 - (2012/01/29 (日) 23:31:28) の1つ前との変更点
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*種族
-全10種。各種族ごとに個別のスキルボーナスや特殊能力が設定されている。
-移動速度は身長に依存しており、背が高ければ高いほど移動が速くなる。
-序盤のキャラクター作成で体重を設定できるが、体重が能力値に及ぼす影響は今のところ不明。
-ボーナスを得ているスキルを活用しないと損をする、ということはない。
-どの種族を選び、どういった育成・ロールプレイをするかはプレイヤー次第。参考程度にどうぞ。
#contents(fromhere=true)
**アルゴニアン-Argonian-
:スキルボーナス|
-開錠(Lockpicking) +10
-変性(Alteration) +5
-軽装(Light Armor) +5
-スリ(Pickpocket) +5
-回復(Restoration) +5
-隠密(Sneak) +5
:特殊能力|
-病気耐性アップ +50%
-水中呼吸
-ヒストスキン(Histskin):60秒間、体力の回復速度が10倍になる(1日1回)
:初期魔法|
-火炎(Flames)
-治癒(Healing)
:身長|
-男=1.01 女=1.00
:おすすめスタイル|
-盗賊
:総評|
盗賊の才能に恵まれたトカゲ型の獣人。
水中呼吸、病気耐性といった優秀な固有能力を持つため、フィールドを安心して探索できる。
ヒストスキンはいざというときの緊急回復に大いに役立つ。打たれ強い種族であると言える。
攻撃に関するスキルボーナスを持たない反面、変性や回復を活かせば防御面をさらに強化可能。
育て方次第次第では、その打たれ強さ活かした戦士としての活躍も期待できる。
**インペリアル-Inperial-
:スキルボーナス|
-回復(Restoration) +10
-防御(Block) +5
-破壊(Destruction) +5
-付呪(Enchanting) +5
-重装(Heavy Armor) +5
-片手武器(One-handed) +5
:特殊能力|
-帝国軍ラック(Imperial Luck):常にゴールドを発見する可能性が高まり、発見するゴールドの量が増える
-皇帝の声(Voice of the Emperor):60秒間の間、周囲に沈静効果(1日1回)
:初期魔法|
-火炎(Flames)
-治癒(Healing)
:身長|
-男=1.00 女=1.00
:おすすめスタイル|
-戦士(防御的)、魔法戦士
:総評|
バランスのとれたスキルボーナスを持つ、シロディールの民。
宝箱や死体から発見できるゴールドが他の種族よりも多いという特性がある。
皇帝の声を使うと、周囲(75ft)にいるレベル99までのキャラクターの戦意を喪失させることが可能。
オーソドックスに片手武器+盾の重装戦士にするも良し、魔法戦士にするも良しの万能タイプ。
**ウッドエルフ(ボズマー)-Wood Elves(Bosmer)-
:スキルボーナス|
-弓術(Archery) +10
-錬金術(Alchemy) +5
-軽装(Light Armor) +5
-開錠(Lockpicking) +5
-スリ(Pickpocket) +5
-隠密(Sneak) +5
:特殊能力|
-毒耐性アップ +50%
-疾病耐性アップ +50%
-動物操作(Command Animal):60秒間、動物を仲間にする(1日1回)
:初期魔法|
-火炎(Flames)
-治癒(Healing)
:身長|
-男=0.98 女=1.00
:おすすめスタイル|
-盗賊、暗殺者
:総評|
毒耐性・疾病耐性の両方を兼ね備える、ヴァレンウッドの森の民。
盗賊としての優れた素養を持ち、スキルボーナスは全て隠術系に割り当てられている。
今作は弓の使い勝手が良く、その弓を最初から高レベルで使いこなせる。
隠術を活かして盗賊や暗殺者になるのが王道だが、弓主体の軽装戦士に育てるのもあり。
**オーク(オルシマー)-Orc(Orsimer)-
:スキルボーナス|
-重装(Heavy Armor) +10
-防御(Block) +5
-付呪(Enchanting) +5
-片手武器(One-handed) +5
-鍛冶(Smithing) +5
-両手武器(Two-handed) +5
:特殊能力|
-狂戦士の怒り(Berserk):60秒間、受けるダメージを半分にし、近接武器で与えるダメージを2倍にする(1日1回)
:初期魔法|
-火炎(Flames)
-治癒(Healing)
:身長|
-男=1.045 女=1.045
:おすすめスタイル|
-戦士、二刀流使い
:総評|
近接戦に特化した大柄なエルフ。
狂戦士の怒りは、まさに切り札と呼ぶにふさわしい強力な特殊能力である。
片手武器、両手武器を問わないのは勿論のこと、手数の増える二刀流との相性も抜群。
重装備でガチガチに固めた戦士や二刀流使いとしての活躍が期待できる。
**カジート-Khajiit-
:スキルボーナス|
-隠密(Sneak) +10
-錬金術(Alchemy) +5
-弓術(Archery) +5
-開錠(Lockpicking) +5
-スリ(Pickpocket) +5
-片手武器(One-handed) +5
:特殊能力|
-爪(Claws):標準となる素手攻撃力が15pts
-暗視(Eye of Night):60秒間、暗視効果 ※切り替え&使用回数無限
:初期魔法|
-火炎(Flames)
-治癒(Healing)
:身長|
-男=1.00 女=0.95
:おすすめスタイル|
-盗賊
:総評|
鋭い爪を持った猫型の獣人。暗視の能力があるため、どんな暗所でも松明いらず。
格闘スキルがなくなった今作では、素手による攻撃を最大限に活かせる唯一の種族となった。
劣化片手武器といった向きの素手攻撃だが、攻撃に関わるPerk占有率を大幅に減らせる強みがある。
この特性を活かした重装格闘シーフへの育成は、まさにカジートの特権である。
**ダークエルフ(ダンマー)-Dark Elves(Dummer)-
:スキルボーナス|
-破壊(Destruction) +10
-錬金術(Alchemy) +5
-変性(Alteration) +5
-幻惑(Illusion) +5
-軽装(Light Armor) +5
-隠密(Sneak) +5
:特殊能力|
-炎耐性アップ +50%
-先人の憤怒(Ancestor's Wrath):60秒間、毎秒炎10ダメージを周囲の敵に与える(1日1回)
:初期魔法|
-火炎(Flames)
-雷撃(Sparks)
-治癒(Healing)
:身長|
-男=1.00 女=1.00
:おすすめスタイル|
-暗殺者、盗賊、魔法戦士
:総評|
今作では祖国が壊滅状態という憂き目にあった非業の種族。
スカイリム内では種族通して肩身が狭いという設定だが、これがプレイの支障になることはない。
炎耐性50%は対ドラゴン戦、対魔術師戦で非常に役立つ。
スキルボーナスは魔法系と隠術系。
魔術を極めるも良し、隠術を極めるも良し、またはその両方を鍛えるのも良い。
**ノルド-Nord-
:スキルボーナス|
-両手武器(Two-handed) +10
-防御(Block) +5
-軽装(Light Armor) +5
-片手武器(One-handed) +5
-鍛冶(Smithing) +5
-話術(Speech) +5
:特殊能力|
-冷気耐性アップ +50%
-バトルクライ(Battlecry):30秒間、ターゲットが逃走する(1日1回)
:初期魔法|
-火炎(Flames)
-治癒(Healing)
:身長|
-男=1.03 女=1.03
:おすすめスタイル|
-戦士
:総評|
生まれつき優れた戦士としての素質を持つ、色白で背の高い人間種。
比較的“美形”のキャラクターを作りやすい。
スカイリムの多数派であるゆえか、ノルドのプレイヤーに対するNPCの態度は比較的寛容。
冷気耐性50%は対ドラゴン、対魔術師戦でかなり活躍してくれる。
スキルは近接特化。バトルクライはピンチに陥ったときの緊急回避手段として有効。
**ハイエルフ(アルトマー)-High Elves(Altmer)-
:スキルボーナス|
-幻惑(Illusion) +10
-変性(Alteration) +5
-召喚(Conjuration) +5
-破壊(Destruction) +5
-付呪(Enchanting) +5
-回復(Restoration) +5
:特殊能力|
-高貴な生まれ(Highborn):60秒間、マジカの回復速度が10倍になる(1日1回)
-マジカ上昇 +50
:初期魔法|
-火炎(Flames)
-激昂(Fury)
-治癒(Healing)
:身長|
-男=1.08 女=1.08
:おすすめスタイル|
-魔法使い、魔法戦士
:総評|
魔術師としての素養に恵まれたエルフ。初期ボーナスは全て魔法系。
魔法に対する親和性が高いという設定は変わらないが、今回は前作までのようなペナルティはない。
最初からマジカに+50のボーナスをもつ(レベルアップ5回ぶんのアドバンテージ)。
豊富なマジカをさらに増やして魔術を極めるも良し、体力やスタミナを増やして魔法戦士を目指すも良し。
全種族中もっとも足が速いので、スタイルを問わずフットワークを活かした立ち回りが可能。
**ブレトン-Breton-
:スキルボーナス|
-召喚(Conjuration) +10
-錬金術(Alchemy) +5
-変性(Alteration) +5
-幻惑(Illusion) +5
-回復(Restoration) +5
-話術(Speech) +5
:特殊能力|
-魔法耐性アップ +25%
-ドラゴンスキン(Dragonskin):60秒間、敵から受けた魔法の50%を吸収する(1日1回)
:初期魔法|
-火炎(Flames)
-治癒(Healing)
-使い魔召喚(Conjure Familiar)
:身長|
-男=1.00 女=0.95
:おすすめスタイル|
-魔法使い、魔法戦士
:総評|
魔術師に適した人間種。初期ボーナスは全て魔法系。
特殊能力のドラゴンスキンと魔法耐性+25%は非常に優秀な能力。
Perksや石碑ボーナスで魔法耐性を更に強化すれば、魔法攻撃に対してほぼ無敵になる。
魔法使いを目指すのが王道だが、他のプレイスタイルで防御面の優秀さを活かすのも悪くない。
**レッドガード-Redguard-
:スキルボーナス|
-片手武器(One-handed) +10
-変性(Alteration) +5
-弓術(Archery) +5
-防御(Block) +5
-破壊(Destruction) +5
-鍛冶(Smithing) +5
:特殊能力|
-毒耐性アップ +50%
-魂の昂揚(Adrenaline Rush):60秒間、スタミナの回復速度が10倍になる(1日1回)
:初期魔法|
-火炎(Flames)
-治癒(Healing)
:身長|
-男=1.005 女=1.00
:おすすめスタイル|
-戦士、二刀流使い、魔法戦士
:総評|
褐色の肌と頑健な肉体をもつハンマーフェルの民。
前作ではノルド・オークと並ぶ脳筋種族だったが、今作ではインペリアルのような万能種族になった。
インペリアルが防御型バランスタイプなら、こちらは攻撃型のバランスタイプ。
魂の昂揚を使うことで、一定時間スタミナの消耗を気にせず豪快に戦うことができる。
手数の多い二刀流や、シールドバッシュや強攻撃重視の戦士、魔法戦士などがオススメ。
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*種族
-全10種。各種族ごとに個別のスキルボーナスや特殊能力が設定されている。
-移動速度は身長に依存しており、背が高ければ高いほど移動が速くなる。
-序盤のキャラクター作成で体重を設定できるが、体重が能力値に及ぼす影響は今のところ不明。
-ボーナスを得ているスキルを活用しないと損をする、ということはない。
-どの種族を選び、どういった育成・ロールプレイをするかはプレイヤー次第。参考程度にどうぞ。
#contents(fromhere=true)
**アルゴニアン-Argonian-
:スキルボーナス|
-開錠(Lockpicking) +10
-変性(Alteration) +5
-軽装(Light Armor) +5
-スリ(Pickpocket) +5
-回復(Restoration) +5
-隠密(Sneak) +5
:特殊能力|
-病気耐性アップ +50%
-水中呼吸
-ヒストスキン(Histskin):60秒間、体力の回復速度が10倍になる(1日1回)
:初期魔法|
-火炎(Flames)
-治癒(Healing)
:身長|
-男=1.01 女=1.00
:おすすめスタイル|
-盗賊
:総評|
盗賊の才能に恵まれたトカゲ型の獣人。
水中呼吸、病気耐性といった優秀な固有能力を持つため、フィールドを安心して探索できる。
ヒストスキンはいざというときの緊急回復に大いに役立つ。打たれ強い種族であると言える。
攻撃に関するスキルボーナスを持たない反面、変性や回復を活かせば防御面をさらに強化可能。
育て方次第次第では、その打たれ強さ活かした戦士としての活躍も期待できる。
**インペリアル-Inperial-
:スキルボーナス|
-回復(Restoration) +10
-防御(Block) +5
-破壊(Destruction) +5
-付呪(Enchanting) +5
-重装(Heavy Armor) +5
-片手武器(One-handed) +5
:特殊能力|
-帝国軍ラック(Imperial Luck):常にゴールドを発見する可能性が高まり、発見するゴールドの量が増える
-皇帝の声(Voice of the Emperor):60秒間の間、周囲に沈静効果(1日1回)
:初期魔法|
-火炎(Flames)
-治癒(Healing)
:身長|
-男=1.00 女=1.00
:おすすめスタイル|
-戦士、魔法戦士
:総評|
バランスのとれたスキルボーナスを持つ、シロディールの民。
宝箱や死体から発見できるゴールドが他の種族よりも多いという特性がある。
皇帝の声を使うと、周囲(75ft)にいるレベル99までのキャラクターの戦意を喪失させることが可能。
オーソドックスに片手武器+盾の重装戦士にするも良し、魔法戦士にするも良しの万能タイプ。
**ウッドエルフ(ボズマー)-Wood Elves(Bosmer)-
:スキルボーナス|
-弓術(Archery) +10
-錬金術(Alchemy) +5
-軽装(Light Armor) +5
-開錠(Lockpicking) +5
-スリ(Pickpocket) +5
-隠密(Sneak) +5
:特殊能力|
-毒耐性アップ +50%
-疾病耐性アップ +50%
-動物操作(Command Animal):60秒間、動物を仲間にする(1日1回)
:初期魔法|
-火炎(Flames)
-治癒(Healing)
:身長|
-男=0.98 女=1.00
:おすすめスタイル|
-盗賊、暗殺者
:総評|
毒耐性・疾病耐性の両方を兼ね備える、ヴァレンウッドの森の民。
盗賊としての優れた素養を持ち、スキルボーナスは全て隠術系に割り当てられている。
今作は弓の使い勝手が良く、その弓を最初から高レベルで使いこなせる。
隠術を活かして盗賊や暗殺者になるのが王道だが、弓主体の軽装戦士に育てるのもあり。
**オーク(オルシマー)-Orc(Orsimer)-
:スキルボーナス|
-重装(Heavy Armor) +10
-防御(Block) +5
-付呪(Enchanting) +5
-片手武器(One-handed) +5
-鍛冶(Smithing) +5
-両手武器(Two-handed) +5
:特殊能力|
-狂戦士の怒り(Berserk):60秒間、受けるダメージを半分にし、近接武器で与えるダメージを2倍にする(1日1回)
:初期魔法|
-火炎(Flames)
-治癒(Healing)
:身長|
-男=1.045 女=1.045
:おすすめスタイル|
-戦士、二刀流使い
:総評|
近接戦に特化した大柄なエルフ。
狂戦士の怒りは、まさに切り札と呼ぶにふさわしい強力な特殊能力である。
片手武器、両手武器を問わないのは勿論のこと、手数の増える二刀流との相性も抜群。
重装備でガチガチに固めた戦士や二刀流使いとしての活躍が期待できる。
**カジート-Khajiit-
:スキルボーナス|
-隠密(Sneak) +10
-錬金術(Alchemy) +5
-弓術(Archery) +5
-開錠(Lockpicking) +5
-スリ(Pickpocket) +5
-片手武器(One-handed) +5
:特殊能力|
-爪(Claws):標準となる素手攻撃力が15pts
-暗視(Eye of Night):60秒間、暗視効果 ※切り替え&使用回数無限
:初期魔法|
-火炎(Flames)
-治癒(Healing)
:身長|
-男=1.00 女=0.95
:おすすめスタイル|
-盗賊、暗殺者
:総評|
鋭い爪を持った猫型の獣人。暗視の能力があるため、どんな暗所でも松明いらず。
格闘スキルがなくなった今作では、素手による攻撃を最大限に活かせる唯一の種族となった。
劣化片手武器といった向きの素手攻撃だが、攻撃に関わるPerk占有率を大幅に減らせる強みがある。
この特性を活かした重装格闘シーフへの育成は、まさにカジートの特権である。
**ダークエルフ(ダンマー)-Dark Elves(Dummer)-
:スキルボーナス|
-破壊(Destruction) +10
-錬金術(Alchemy) +5
-変性(Alteration) +5
-幻惑(Illusion) +5
-軽装(Light Armor) +5
-隠密(Sneak) +5
:特殊能力|
-炎耐性アップ +50%
-先人の憤怒(Ancestor's Wrath):60秒間、毎秒炎10ダメージを周囲の敵に与える(1日1回)
:初期魔法|
-火炎(Flames)
-雷撃(Sparks)
-治癒(Healing)
:身長|
-男=1.00 女=1.00
:おすすめスタイル|
-暗殺者、盗賊、魔法戦士
:総評|
今作では祖国が壊滅状態という憂き目にあった非業の種族。
スカイリム内では種族通して肩身が狭いという設定だが、これがプレイの支障になることはない。
炎耐性50%は対ドラゴン戦、対魔術師戦で非常に役立つ。
スキルボーナスは魔法系と隠術系。
魔術を極めるも良し、隠術を極めるも良し、またはその両方を鍛えるのも良い。
**ノルド-Nord-
:スキルボーナス|
-両手武器(Two-handed) +10
-防御(Block) +5
-軽装(Light Armor) +5
-片手武器(One-handed) +5
-鍛冶(Smithing) +5
-話術(Speech) +5
:特殊能力|
-冷気耐性アップ +50%
-バトルクライ(Battlecry):30秒間、ターゲットが逃走する(1日1回)
:初期魔法|
-火炎(Flames)
-治癒(Healing)
:身長|
-男=1.03 女=1.03
:おすすめスタイル|
-戦士
:総評|
生まれつき優れた戦士としての素質を持つ、色白で背の高い人間種。
比較的“美形”のキャラクターを作りやすい。
スカイリムの多数派であるゆえか、ノルドのプレイヤーに対するNPCの態度は比較的寛容。
冷気耐性50%は対ドラゴン、対魔術師戦でかなり活躍してくれる。
スキルは近接特化。バトルクライはピンチに陥ったときの緊急回避手段として有効。
**ハイエルフ(アルトマー)-High Elves(Altmer)-
:スキルボーナス|
-幻惑(Illusion) +10
-変性(Alteration) +5
-召喚(Conjuration) +5
-破壊(Destruction) +5
-付呪(Enchanting) +5
-回復(Restoration) +5
:特殊能力|
-高貴な生まれ(Highborn):60秒間、マジカの回復速度が10倍になる(1日1回)
-マジカ上昇 +50
:初期魔法|
-火炎(Flames)
-激昂(Fury)
-治癒(Healing)
:身長|
-男=1.08 女=1.08
:おすすめスタイル|
-魔法使い、魔法戦士
:総評|
魔術師としての素養に恵まれたエルフ。初期ボーナスは全て魔法系。
魔法に対する親和性が高いという設定は変わらないが、今回は前作までのようなペナルティはない。
最初からマジカに+50のボーナスをもつ(レベルアップ5回ぶんのアドバンテージ)。
豊富なマジカをさらに増やして魔術を極めるも良し、体力やスタミナを増やして魔法戦士を目指すも良し。
全種族中もっとも足が速いので、スタイルを問わずフットワークを活かした立ち回りが可能。
**ブレトン-Breton-
:スキルボーナス|
-召喚(Conjuration) +10
-錬金術(Alchemy) +5
-変性(Alteration) +5
-幻惑(Illusion) +5
-回復(Restoration) +5
-話術(Speech) +5
:特殊能力|
-魔法耐性アップ +25%
-ドラゴンスキン(Dragonskin):60秒間、敵から受けた魔法の50%を吸収する(1日1回)
:初期魔法|
-火炎(Flames)
-治癒(Healing)
-使い魔召喚(Conjure Familiar)
:身長|
-男=1.00 女=0.95
:おすすめスタイル|
-魔法使い、魔法戦士
:総評|
魔術師に適した人間種。初期ボーナスは全て魔法系。
特殊能力のドラゴンスキンと魔法耐性+25%は非常に優秀な能力。
Perksや石碑ボーナスで魔法耐性を更に強化すれば、魔法攻撃に対してほぼ無敵になる。
魔法使いを目指すのが王道だが、他のプレイスタイルで防御面の優秀さを活かすのも悪くない。
**レッドガード-Redguard-
:スキルボーナス|
-片手武器(One-handed) +10
-変性(Alteration) +5
-弓術(Archery) +5
-防御(Block) +5
-破壊(Destruction) +5
-鍛冶(Smithing) +5
:特殊能力|
-毒耐性アップ +50%
-魂の昂揚(Adrenaline Rush):60秒間、スタミナの回復速度が10倍になる(1日1回)
:初期魔法|
-火炎(Flames)
-治癒(Healing)
:身長|
-男=1.005 女=1.00
:おすすめスタイル|
-戦士、二刀流使い、魔法戦士
:総評|
褐色の肌と頑健な肉体をもつハンマーフェルの民。
前作ではノルド・オークと並ぶ脳筋種族だったが、今作ではインペリアルのような万能種族になった。
インペリアルが防御型バランスタイプなら、こちらは攻撃型のバランスタイプ。
魂の昂揚を使うことで、一定時間スタミナの消耗を気にせず豪快に戦うことができる。
手数の多い二刀流や、シールドバッシュや強攻撃重視の戦士、魔法戦士などがオススメ。
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