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付呪」を以下のとおり復元します。
*付呪
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**付呪と解呪とは
当ゲームでは武器や防具に「付呪」(エンチャント)を行うことで特殊効果を付与することが出来る。
付呪は各都市やダンジョンなどに設置されている「アルケイン付呪器」(付呪台)で行うことができる。主に魔法使いがいる場所に設置されていることが多い。

初心者には若干ややこしいシステムであるが、使いこなせるようになると非常に強力なアイテムを自分で作り出せるようになり、戦略の幅も大きく広がる大変重要なスキルの一つと言っても過言ではない。

**解呪
付呪を行なうためには、予め付呪が行われている魔法の武器・防具(いわゆるマジックアイテム)を手に入れ、付呪台で「解呪」を行い、その付呪を入手する必要がある。
-例:「鉄のダガー+炎10ダメージ」という武器を解呪すると「炎ダメージ」の付呪を抽出できる。
一度手に入れた魔法効果は以後&color(red){永久的に何度でも利用できる権利が発生する}が、代償として&color(red){魔法効果が入っていたアイテム自体は消滅}してしまう。
上記の場合は「鉄のダガー+炎10ダメージ」のアイテムは消滅してしまう。

また、解呪に使われたアイテムに付与された魔法強度は後に解説する付呪で与えられる強度には直接的には影響しない。
例えば「炎ダメージ」の付呪は「炎+10」を解呪した場合と「炎+30」を解呪した場合のどちらであっても、これを&color(red){付呪する時に使用する魂石の大きさが同じならば基本的に同じ性能の魔法アイテムが手に入る}。
すなわち、解呪元のアイテムの強度は気にする必要は無い。

-殆どの付呪は店売りされている武器/防具から入手できるが、出現率が極端に低い効果(マジカ吸収等)もある
-一部のユニークアイテムを解呪すると効果能力の異なる同名の付呪や、微妙に名前は違うが能力はほぼ同質の付呪が解呪される事もある&br()(例:「ソリチュードの盾」を解呪すると従来のものより高い効果を持つ「魔法耐性」が追加される)
--この場合、同名や多少の名称違いでも効果が異なるため別々の付呪として扱われる(「追加付呪」を習得していれば魔法耐性+魔法耐性といった付呪も可能)
-魔法効果があっても解呪出来ないアイテムも存在する(主に固有名詞を持つ武器・防具)

**魂石の入手
魂石は分かりやすく説明すると、&color(red){魔力が封じ込められた乾電池}のようなものである。アルケイン付呪器を用いて解呪をしても、「魂石」が無い限り付呪は行えない。&br()魂石は極小から極大まで様々なサイズがあり、&color(red){魂が石に充填されていなければならない}。

魂石は魔法使いが運営している店や雑貨屋からの購入、ダンジョンや宝箱などからの入手、そして敵から奪うことが出来るが、魂が未充填である事も少なくないため、すぐに付呪に使うことは出来ない場合が多い。&br()そうした場合は自ら充填しなくてはならないが、魂を充填するには大まかに以下の方法がある。
+召喚魔法の一つである「魂縛」を敵にかけて所定時間以内に殺害する。
+召喚スキルのソウル・スティーラーを取得し、召喚魔法である「魔力の武器」で敵に攻撃し所定時間以内に殺害する。
+魂縛の付呪がかけられた武器で敵を攻撃し所定時間以内に殺害する。
魂にはサイズが定められており、弱い生命体ほど魂のサイズは小さく、強い生命体ほど魂も大きくなる。大きな魂石に小さな魂が封入されてしまった場合、&color(red){一度該当する魂石を地面に落とす(捨てる)と中身を空にする}ことが出来る。

また、人間・エルフ・獣人(すべて吸血鬼を含む。エルフはオークを含むがファルメルを除く)の魂は一律して最大の容量(極大相当)を誇るが、普通の店で売られている魂石に充填することは出来ない。&br()これらの魂を魂縛するには「黒魂石」か、とあるデイドラアーティファクトが必要になる。つまり魂石の大半は、野生動物やモンスター、アンデッド(吸血鬼を除く)等の魂しか封入できないと言う事である。

**付呪
『解呪で手に入れた能力』と『魂が満たされた魂石』を手に入れ、装備品に能力を吹き込む。これが「付呪」である。当然ながら、&color(red){先に解呪で別のアイテムから何かしらの魔法効果を抽出}していないと付呪は出来ない。
+ベースとなる「アイテム」(武器・防具・装飾品)を選択
+付与する「付呪」を選択
+魂が込められた「魂石」を選択
すでに魔法がかけられた装備品には付呪する事はできず、また付与される魔法効果の性能は一部を除いて魂石の大きさで増減する。
基本的に、&color(red){より大きな魂石を使えば得られる効果が上昇する}という考え方で良いが、&color(red){大きい石でも小さい魂が入っている場合はその限りではない}。
また、武器の場合は使用回数を多くすると一撃あたりの性能が落ち、逆に使用回数を少なく設定すると一撃あたりの性能が上がる。&color(red){燃費をとるか瞬間的な効果を狙うか}という選択である。
-選択の順番はプレイヤーの自由(3→2→1の順で選択することも可能)
-ベースとなるアイテムによって付与可能な付呪が異なる(例:体力回復は鎧・指輪・首飾りにしか付呪できない)
-通常一つのアイテムに付与可能な付呪は一つだが、付呪スキル100の「追加付呪」を取得することで二つ付与できるようになる
--「追加付呪」は付呪する際に効果を二つ選べるようになるものであり、すでに一つ付呪されたアイテムにもう一度付呪できる、というものではない。また二つ選ぶことで各々の効果が弱まる様なデメリットも無い
-一つで二つの効果を併せ持つ付呪も存在する(例:火炎の魂縛=魂縛+火炎ダメージ)
-付呪による効果の数値は付呪スキルのレベル、取得した能力、魂石の大きさ、薬による付呪能力の効果UPにより変動する
-付呪は他の魔法分野と密接な関係があり、&color(red){各付呪効果は魔法分野と属性を持つ}(例:炎ダメージは「破壊」分野の「炎」の呪文。)。
--かけた付呪を使用する際の効果は他の魔術系スキルの能力や効果によっても強化される(例:破壊スキルの炎強化によって付呪の炎ダメージが強化される)。詳細は後述。
-NPC(従者など)に対して効果の有る防具付呪は限られる(武器付呪はすべて効果が有る)。
--軽装/重装上昇、体力上昇、体力回復上昇(戦闘終了後の回復速度)、スタミナ/マジカ上昇(回復上昇は効果なし)、病気以外の耐性、消音、素手の攻撃ダメージ上昇、水中呼吸が効果を発揮する。
--上記以外の防具付呪はNPCには効果がないので、従者に装備させても攻撃ダメージは増加しないし、呪文の消費マジカも減少しない。

**付呪武器の使用と魔力の再充填
完成したアイテムを実際に戦闘で使用する際、その効果はほぼ魔法と同様に扱われる。
防具の付呪は常に効果を発揮するが、武器の付呪には使用制限があり、通常の呪文がマジカを消費するのと同様、武器付呪の効果発動は魂石で充填した魂を消費していく。
充填した魂が不足するとそれ以上付呪効果は発動せず、普通の武器と変わらない状態になってしまう。
-付呪の魔法分野に対応するスキル上昇効果(○○の魔法消費マジカを××%減少する)で魂の消費を軽減できるのも呪文と同様。減少値が50%であれば発動回数は倍、100%であれば発動回数は無限となる。
-魔法効果を上昇する薬も効果があり、破壊上昇薬を飲めばその効果中は武器に付呪した破壊分野の効果も上昇する。

仮に魔法の武器を使いすぎて魔力が無くなったとしても、付呪自体は消滅していない。
アイテム管理画面から魔力を再充填したい武器を選択し、PS3版なら「R2」xbox360版なら「RB」を押せば、魂石を消費して魔力を再充填する事ができる。この際、回復する量は魂石に充填された魂の大きさに依存する。
この充填システムはメニューを開ける状態なら基本的にいつでも利用可能。また後述の通り、この再充填でも付呪のスキルは上昇する。

なお、付呪で作成できるものではないが、魔法の杖も同じ方法で強化、魂のコスト軽減、充填が行える。

**付呪スキル一覧
|能力|ランク|要求スキル値|必要能力|説明|
|付呪師|1|なし|なし|付呪の効果が20%強化される|
|~|2|20|~|付呪の効果が40%強化される|
|~|3|40|~|付呪の効果が60%強化される|
|~|4|60|~|付呪の効果が80%強化される|
|~|5|80|~|付呪の効果が100%強化される|
|>|炎付呪師|30|付呪師|武器や鎧への炎の付呪が25%強化される|
|>|冷気付呪師|40|炎付呪師|武器や鎧への冷気の付呪が25%強化される|
|>|雷撃付呪師|50|冷気付呪師|武器や鎧への雷撃の付呪が25%強化される|
|>|スキル付呪|50|付呪師|鎧へのスキルの付呪が25%強化される|
|>|能力付呪|70|スキル付呪|鎧への体力、マジカ、スタミナの付呪が25%強化される|
|>|追加付呪|100|雷撃付呪師or能力付呪|同じアイテムに2つ付呪できる|
|>|魂凝縮|20|付呪師|魂石で充填する時により多く(250pts)充填される|
|>|魂奪取|40|魂凝縮|人間以外の生物にとどめを刺すと、5%の確率で対象の魂を縛り、武器を充填できる|
※全習得必要能力ポイント:13
※魂凝縮と魂奪取以外の付呪Perkは新たに付呪する際に反映され、既に作った付呪アイテムを強化するものではない
 ユニーク武器の付呪も同様にPerkの獲得によって強化はされない、破壊の属性威力を上げるPerk類とは異なるので注意
※「魂奪取」の効果は「倒した相手の魂5%分を武器に充填する」の誤訳。

**付呪スキルの上げ方
付呪スキルは付呪時と解呪時、付呪武器にチャージした際に上がる仕様になっている。
拾ったアイテムで付呪/解呪を行うだけでもそこそこ上がってゆくが、本格的に上げる場合は自分で作成した武器/防具と店で購入した極小~小魂石を用いるのが手っ取り早い。
なお、適当に付呪したアイテムは二束三文の売値にしかならないが、ある程度高額で買い取ってくれる付呪(バニッシュ、聖者の息吹等)もあるので色々試してみよう。
※鍛冶のスキル上げにもなるので一石二鳥
※バニッシュ効果が付いた武器はレベル22以上にならないと店売りされない模様(英wiki情報)。またベースアイテムにも依るが概ね高額(数千G)で販売される

**改名
付呪したアイテムの名前を変えることが出来る。
使える文字は半角アルファベット大文字小文字のみで、記号や空白は使えない。
お気に入りに加えた際にリストの上の方に配置され易いので地味に便利。
アイテムリストやお気に入りリストでは入力時の大文字小文字が反映されるが、アイテムの詳細画面ではすべて半角大文字で表示される。
&s(){但し入力ウィンドウが開いている間も時間経過は起きるので、&br()付呪薬を併用する場合は予め付呪するアイテム・付呪する能力・使用する魂石を決めて完成させる直前に行おう&br()※薬の効果時間が過ぎても上記の3つを再設定しなければ効果は切れない、改名後そのまま完成させよう。}←要検証

**武器の付呪
|名称|分野|効果|販売|備考|h
|体力吸収|破壊|○○ポイントの体力を吸収する|○|金稼ぎ用付呪その3。3番目に高く売れる。店売りやドロップではレベル7から出現。&br()その他大学クエスト終盤の遺跡で確定で入手可能|
|マジカ吸収|破壊|○○ポイントのマジカを吸収する|○|大学クエスト終盤の遺跡で確定で入手可能。&br()同名・同性能で2種類存在する(吸魔の霊弓を解呪)|
|スタミナ吸収|破壊|○○ポイントのスタミナを吸収する|○|大学クエスト終盤の遺跡で確定で入手可能。&br()同名・同性能で2種類存在する(吸精の霊剣を解呪)|
|マジカダメージ|破壊|○○ポイントのマジカダメージを与える|○|敵の魔術師はマジカがインフレ気味のため効果が薄い|
|スタミナダメージ|破壊|○○ポイントのスタミナダメージを与える|○|金稼ぎ用付呪その4。レベル1から入手できる。&br()実戦ではマジカダメージ同様敵の山賊等のスタミナがインフレ気味のため効果が薄い。&br()バグにより炎付呪師や炎強化(破壊Perk)で強化される|
|炎ダメージ|破壊|対象を焼き払い、○○ポイントのダメージを与える。炎上した対象には追加ダメージ|○|属性ダメージ系付呪では一番ダメージを与える|
|冷気ダメージ|破壊|体力とスタミナに○○ポイントの冷気ダメージを与える|○|今作は冷気耐性を持つ敵が多いため、やや汎用性が低い&br()ゲーム内で明示されていないが、対象を3秒間減速させる効果があるため、弓による攻撃が主体のキャラには魅力的|
|雷撃ダメージ|破壊|○○ポイントの雷撃ダメージを体力に、その半分をマジカに与える|○|雷撃耐性持ちが少ないので属性ダメージを付呪する場合はお勧め|
|魂縛|召喚|○○秒以内に対象が死んだ場合、魂石が満たされる。|○|大抵の武器は1秒で十分|
|麻痺|変性|○○秒間麻痺させることがある|○|金稼ぎ用付呪その2。バニッシュに次ぐ価格でバニッシュと同じレベル22から出現。&br()麻痺毒と違い確実性が無い事に注意。基本成功率は26%だが効果時間増強で可能性も高まるかどうかは不明&br()効果時間が1秒でも3秒程度相手を行動不能(麻痺→倒れる→起き上がる)に出来る|
|バニッシュ|召喚|レベル○○までの召喚したデイドラをオブリビオンへ送り返す|○|金稼ぎ用付呪その1。レベル22から出現。実戦では効果的に機能する場面が少ない|
|恐怖|幻惑|レベル○○までの生物や人が戦闘から30秒間、逃走する|○|高Lvになればなるほど要らなくなってくる|
|聖者の息吹|回復|レベル○○までのアンデッドが30秒間逃走する|○|金稼ぎ用付呪その5。レベル1から出現。価格はスタミナダメージと同じ|
|火炎の魂縛|召喚|○○秒以内に対象が死んだ場合、魂石が満たされる。&br()対象を焼き払い、10ポイントのダメージを与える。&br()炎上した対象には追加ダメージ|×|火炎ダメージ値は固定、かつ魂縛よりチャージ回数に勝る。&br()ベースアイテムはアイアンバインド墓地に有り|
|静かなる月の付呪|破壊|月が出ている間、対象を焼き払って○○ポイントのダメージを与える。|×|ベースアイテムは静かなる月の野営地(ホワイトランから西)に落ちている|
|ハンツマンの腕前|破壊|動物に○○ポイントのダメージ|×|ベースアイテムはホルテッド・ストリームの野営地(静かなる月の野営地から東)で入手可能|
|刻み目のあるつるはし|破壊|使い手の鍛造能力を増加させ、○○雷撃ダメージを命中した敵に与える|×|鍛造上昇は+5で固定。ベースアイテムは世界のノドの頂上に落ちている|
|混沌ダメージ|破壊|50%の確率で、○○ポイントのランダムな属性ダメージを与える。|△|要・DLC第三弾「Dragonborn」&br()全ての属性強化が重複する&br()混沌ダメージの付呪はソルスセイムでしか販売されない|
※○○ダメージ系は付呪薬などでダメージを上げると使用可能回数が激減するが、○○吸収系は吸収量を上げても使用回数はあまり変わらない。
 また付呪Perk「属性付呪師」3種は属性ダメージを高めながらも使用回数を減らさない性質を持つので、破壊Perkの属性威力UP系と併用すると効果的である。
※「刻み目のあるつるはし」の鍛造能力増加は鍛冶スキル100の場合は効果がない(装備しても武器/防具の強化に影響しない)
※「火炎の魂縛」の固定の炎ダメージは「破壊魔法」の「炎強化」のパークで10→12→15と強化可能(既に付呪済みのものも変化)

**防具の付呪と付与可能部位、NPC装備時の効果有無
|分類|名称|分野|効果|頭|首|胴体|腕|指輪|足|盾|NPC|備考|h
|スキル強化|弓術上昇|回復|弓によるダメージが○○%増加|○|○||○|○||||DGで追加された弓とクロスボウ限定でNPCにも有効との未確認情報あり|
|~|錬金術上昇|~|作成する薬の効果が○○%増加|○|○||○|○|||||
|~|防御上昇|~|盾でダメージを更に○○%軽減||○||○|○||○||「盾でダメージを~」と表記されているが武器による防御においても有効|
|~|重装上昇|~|重装スキルが○○ポイント増加||○|○|○|○|||○||
|~|軽装上昇|~|軽装スキルが○○ポイント増加||○|○|○|○|||○||
|~|開錠術上昇|~|開錠の難易度が○○%低下|○|○||○|○|||||
|~|片手武器上昇|~|片手武器によるダメージが○○%増加||○||○|○|○|||ダガー系には効果なし|
|~|スリ上昇|~|スリの成功率が○○%増加||○||○|○|○||||
|~|鍛造上昇|~|武器と防具を○○%強化できる||○|○|○|○|||||
|~|隠密上昇|~|隠密行動中、○○%発見されにくくなる||○||○|○|○||||
|~|両手武器上昇|~|両手武器によるダメージが○○%増加||○||○|○|○||||
|分類|名称|分野|効果|頭|首|胴体|腕|指輪|足|盾|NPC|備考|h
|魔法コスト減少|召喚上昇|回復|召喚魔法の消費マジカが○○%低下する|○|○|○||○|||||
|~|回復上昇|~|回復魔法の消費マジカが○○%低下する|○|○|○||○|||||
|~|変性上昇|~|変性魔法の消費マジカが○○%低下する|○|○|○||○|||||
|~|幻惑上昇|~|幻惑魔法の消費マジカが○○%低下する|○|○|○||○|||||
|~|破壊上昇|~|破壊魔法の消費マジカが○○%低下する|○|○|○||○|||||
|分類|名称|分野|効果|頭|首|胴体|腕|指輪|足|盾|NPC|備考|h
|魔法コスト減少&br()&マジカ回復|召喚上昇&マジカ回復|回復|召喚魔法のマジカ消費量を○○%減らす&br()マジカの回復が10%早くなる|||○||||||店売り品と異なり、自作付呪の場合マジカ回復の増加量は10%で固定|
|~|回復上昇&マジカ回復|~|回復魔法のマジカ消費量を○○%減らす&br()マジカの回復が10%早くなる|||○||||||~|
|~|変性上昇&マジカ回復|~|変性魔法のマジカ消費量を○○%減らす&br()マジカの回復が10%早くなる|||○||||||~|
|~|幻惑上昇&マジカ回復|~|幻惑魔法のマジカ消費量を○○%減らす&br()マジカの回復が10%早くなる|||○||||||~|
|~|破壊上昇&マジカ回復|~|破壊魔法のマジカ消費量を○○%減らす&br()マジカの回復が10%早くなる|||○||||||~|
|分類|名称|分野|効果|頭|首|胴体|腕|指輪|足|盾|NPC|備考|h
|ステータス強化|マジカ上昇|回復|マジカが○○ポイント増加する|○|○||○|○|||○||
|~|マジカ回復上昇|~|マジカの回復が○○%早くなる|○||○||○|||||
|~|体力上昇|~|体力が○○ポイント増加する||○|○||○||○|○||
|~|治癒率上昇|~|体力の回復が○○%早くなる||○|○||○|||△|NPCは戦闘中に効果なし|
|~|スタミナ上昇|~|スタミナが○○ポイント増加する||○|○||○|○||○|所持重量の上限は増えない|
|~|スタミナ回復上昇|~|スタミナの回復が○○%早くなる||○|○||△|○|||自作では指輪に付呪できないが、店売り品に存在する。逆に店売りの足付呪は存在しない|
|分類|名称|分野|効果|頭|首|胴体|腕|指輪|足|盾|NPC|備考|h
|耐性|炎耐性|回復|炎耐性が○○%増加する||○|||○|○|○|○||
|~|冷気耐性アップ|~|冷気耐性が○○%増加する||○|||○|○|○|○||
|~|雷撃耐性|~|雷撃耐性が○○%増加する||○|||○|○|○|○||
|~|魔法耐性|~|魔法耐性が○○%増加する||○|||○||○|○|同名の性能向上版が存在する(ソリチュードの盾を解呪)|
|~|疾病耐性|~|疾病耐性が○○%増加する||○|○||○||○|||
|~|毒耐性|~|毒耐性が○○%増加する||○|○||○||○|○||
|分類|名称|分野|効果|頭|首|胴体|腕|指輪|足|盾|NPC|備考|h
|その他|持ち運び重量上昇|回復|持ち運べる重量が○○増える||○||○|○|○|||薬無しで最大37|
|~|素手の攻撃力UP|~|素手の攻撃によるダメージが○○ポイント増加する||||○|○|||○|ユニーク防具「拳闘士の手袋」から解呪|
|~|消音|幻惑|着用者は音を立てずに移動できる||||||○||○|店売り品は消音効果0.5だが、自作品は魂石の大小問わず消音効果1.0(ノイズ100%カット)|
|~|水中呼吸|変性|水中で呼吸できる|○|○|||○|||△|DLC「Dawnguard」で解呪可能なユニークアイテムが追加された。&br()効果は魂石の大小問わず一定。NPCは元々溺死しないが、水面での呼吸動作が無くなる。|
|~|水上歩行|変性|水上を歩行できる||||||||○|DLC「Dragonborn」で&color(red){解呪不可}なユニークアイテムが追加された。|
|~|交渉上昇|回復|売買の価格が○○%良くなる||○|||||||解呪可能な付呪効果に話術上昇は存在せず、代わりにこの効果になっている&br()この効果は商店での売買にのみ効果があり、説得や威圧の成功率には影響しない|
※盗賊ギルドのクエストで手に入るリンウェの防具から、それぞれシャドウサイト(弓術上昇)、シャドウストライク(片手武器上昇)、シャドウストレングス(隠術上昇)、シャドウスライブ(スタミナ上昇)が解呪出来るが、現在(ver1.3.6)どのアイテムにも付呪が出来ない模様。
// ↓ 消音と水中呼吸の備考から削除
// 他のエンチャントと異なり、プレイヤーのレベルに応じた強化版が存在しない事が原因で、&br()レベルが上がるほど入手可能性が下がる(例えばレベル70では0になる)&br()そのため、解呪可能なエンチャントアイテムとしてはレア。
// 消音と水中呼吸は、Lv81でも店売りされていることが多いのでレアリティへの言及はコメントしました。
// また、毒耐性の方が高レベルで販売されないという指摘もあり、記述するのであればプレイヤーLvと販売される付呪アイテムについての詳細調査が必要かと思います。

**付呪に効果の有る他のスキル能力と効果
-付呪分野以外の能力・効果はすべて使用時の増強効果。作成時に破壊上昇薬を飲んでも意味が無いので注意。
|分野|能力|付呪|効果|備考|h
|破壊|炎強化|炎ダメージ&br()混沌ダメージ|ダメージが上昇する。|追加付呪で付呪効果を2つ付けた場合、この能力は各効果ではなく武器全体に効果を発揮し、もう一方の付呪効果も同時に上昇する。&br()例えば、恐怖と一緒に付ければ恐怖の対象レベルも一緒に上昇する。&br()2つの属性ダメージを付呪して両方の強化を持っていた場合、効果は加算ではなく乗算になる&footnote(炎強化と冷気強化の両方をレベル2にして炎/冷気の武器を作れば、どちらの効果も(50%+50%の100%上昇ではなく)50%上昇×50%上昇の125%上昇となる。)。&br()DLC第三弾「Dragonborn」で登場する混沌ダメージの付呪は、1種類で全属性の強化が重複するので大変な倍率となる。&br()150%×150%×150%×125%×125%×125% = 659%|
|~|冷気強化|冷気ダメージ&br()混沌ダメージ|~|~|
|~|電撃強化|雷撃ダメージ&br()混沌ダメージ|~|~|
|付呪|炎付呪師|炎ダメージ&br()混沌ダメージ|~|~|
|~|冷気付呪師|冷気ダメージ&br()混沌ダメージ|~|~|
|~|雷撃付呪師|雷撃ダメージ&br()混沌ダメージ|~|~|
|破壊|炎強化|スタミナダメージ|ダメージが上昇する。|バグ。スタミナダメージに誤って炎系魔法のフラグが付いている為。|
|付呪|炎付呪師|~|~|~|
|変性|安定性|麻痺|効果時間が延びる。||
|幻惑|人間操者|恐怖|対象レベルの上限が上がる。|戦慄の幻にはこの効果は無い。&br()追加付呪で付呪効果を2つ付けた場合、この能力は各効果ではなく武器全体に効果を発揮し、もう一方の付呪効果も同時に上昇する。&br()例えば、属性ダメージと一緒に付ければダメージ値も一緒に上昇する。&br()ただし、吸収系・麻痺・バニッシュ・聖者の息吹と組み合わせると強化がなくなるバグがある。|
|吸血鬼の能力|夜の王者|~|~|~|
|錬金術|○○上昇薬|薬の対象分野の付呪すべて|効果が上昇する|各付呪効果の分野は前掲の付呪表参照|
|回復|聖職者|すべて|対象がアンデッドの場合に効果が上昇する。|通常はアンデッドの敵に対して武器の付呪効果が上昇するのみだが、自身が吸血鬼の場合はすべての防具付呪の効果も上昇する。|
 ※上記の表を作ったものですが、まだ検証が必要です。
 
  人間操者の恐怖効果レベル上昇はUESPの情報を元にしましたが、吸血鬼プレイでは確認できませんでしたので、他に条件があるか、夜の王者と重複しない可能性があります。
 
  混沌ダメージと属性ダメージを組み合わせても、同一属性の強化は重複しない。つまり、混沌ダメージ+炎ダメージの付呪をしても、炎強化の効果は150%だけであり150%×150%にはならない。よって、1種類の付呪あたりが最大倍率になるのは混沌ダメージ+恐怖で三属性強化と三属性付呪強化と恐怖強化を組み合わせた「824%」となる。

// ↓ 上の備考に記述した
//  夜の王者は追加付呪で恐怖+属性ダメージ(またはハンツマンの腕前)にすると属性ダメージの効果も上昇しますが、吸収系、麻痺、バニッシュ、聖者の息吹と組み合わせると恐怖の強化が無くなります。

// ↓ 心理の到達者を取得しても変わらなかった、吸収系と麻痺の例もあるので多分無関係
//  この二つは組み合わせた側の効果対象がデイドラとアンデッドなので、それが影響しているとすれば、心理の到達者取得で変わってくる可能性も有りますが未確認です。

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