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モロウウィンド - (2012/01/05 (木) 14:34:19) の編集履歴(バックアップ)


モロウウィンド

トリビュナル

モロウウインドで最も大きな宗教団体かつ政権を担っている集団でもある。
下記の三人をデイドラロードの転生体として崇めており彼らの言葉が絶対となっている。
末端の信徒は弱者救済を必死で行おうとしているが、上層部は特権階級から腐敗しきっていた。
転生体が亡くなり事実が正された後は、求心力が無くなり9大神や異端とされていたアシュランダーに押され、政権も王が行うようになり影響力をほぼ失った。

ヴィベク

トリビュナルを統べる三人の現人神の一柱。メファーラの転生体とされる。
レッドマウンテンの瘴気から地域を守護する為ヴァーデンフェル島*1にいた。
神の力を得た事を後悔していた節があり、トリビュナルの現状も理解しているがどうしようもできなかった。
ネレヴァリンを友として迎え協力し、ロルカーンの心臓が破壊され神の力を失ってしばらくした後息を引き取る。

アルマレクシア

トリビュナルを統べる三人の現人神の一柱。アズラの転生体とされる。
神の能力に振り回されつつあったようでロルカーンの心臓が破壊された後に狂人化した。
ソーサ・シルを犯人に見せかけモロウウインド本土の街を荒らし、転生前は夫であったネレヴァリンにさえ牙を向いたが倒された。

ソーサ・シル

トリビュナルを統べる三人の現人神の一柱。ボエシアの転生体とされる。
人前に滅多に出ない学者肌でドゥーマーやその機械の研究をしていた。
アルマレクシアによって殺される。

ネレヴァル

ロルカーンの心臓の魅惑に耐えぬいた英雄で、それ故アズラが彼が過ちを正すための帰還を予言した。
しかし真実が明るみに出る事を恐れた三人は彼をトリビュナルにおいて多数の英雄の一人としてのみ伝えるようにした。
彼こそが真の指導者とする異端の宗派、アシュランダーが存在する。

ダゴス・ウル

ネレヴァルの親友かつ輝かしい戦歴を持った英雄。ロルカーンの心臓によって狂気に陥りネレヴァルに倒される。
しかしその後も生きており、大昔に存在した氏族のダゴス家を復活させレッドマウンテンから瘴気の風をヴァーデンフェル島に撒き散らし、
ロルカーンの心臓を用いてタイバー・セプティムの様に大型機械人形でタムリエルを支配しようと企んでいた。
ドゥーマーの三種の神器を用いて自身とつながっていたロルカーンの心臓を破壊された後、ネレヴァリンによって倒された。

バレンジア女王

作中書籍等でお馴染みのダークエルフの老女。3の作中時点で約500歳という高齢に達している。

ネレヴァリン

皇帝から恩赦を受けた身寄りの無い囚人で、シェオゴラスからキチガイと言われたりハーシーンからお前と実体で戦いたくないと言われたり
デイゴンから行く先々で争いを起こす存在とひどい言われようの三作目主人公。神殺しの異名を持つ。
アズラに現人神達の過ちを正す為に現れると予言されており、ネレヴァル転生体の証明として様々な試練を受けた結果不死になった。
三作目終了後はアシュランダーの民とアカヴィリへ行ったと噂されている。
どういうわけか彼が所有していたアーティファクトがスカイリムに残っておりファンから設定的にどうなんだとする声が上がっているとか。