「フォースウォーン」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

フォースウォーン - (2012/01/31 (火) 12:08:55) のソース

*フォースウォーン
かつてリーチ(マルカルス)を支配していた民族。そのほとんどがブレトンで構成されている。
動物の皮や骨で作った武器や装束など、原始的な生活様式を基盤とした独自の文化を保持。
ノルド、インペリアル、サルモールなど様々な勢力に対して並々ならぬ憎悪を抱いている。

フォースウォーンの王国はスカイリムから独立しており、帝国とサルモールの戦争中も、比較的平和を保っていた。
ゲーム開始時から数年前に、帝国による不当な扱いを理由に暴動を起こす。
しかし、当時サルモールと戦争中だった帝国にフォースウォーンを相手にする余裕はなかったため、
マルカルス首長イグムンドの打診を受けたウルフリックが、ノルドの市民軍を率いてフォースウォーンを打倒。
その結果、フォースウォーンは要塞を追われリーチ各地に四散した。
以後はマルカルスの奪還とリーチの完全支配を目的とし、
各地の野営地・砦を拠点にしながら殺人・拉致などのテロ活動を行っている。

-ハグレイヴンとの関係
--フォースウォーンにとって、ハグレイヴンは畏怖と尊敬の対象であると同時に、&br()シャーマンのような祭儀的指導者でもある。
--上級戦士の「フォースウォーン・ブライアハート」は、ハグレイヴンが移植した人工心臓によって&br(蘇生・)強化された者たちである(スリで「ブライアハート」を盗むと即死する)。

----