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APDP制

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APDP制【アタックポイントディフェンスポイント制】

キャラの能力値を攻撃力と防御力、二つの数値で管理しているコアゲームのルール。TMC:sysでは特に明言しない限り、AP値とDP値の値を/で区切って表記をする。
(AP1DP2のキャラは1/2)
対義語はBP制のためそちらも参照。
キャラ同士の戦闘の際、攻撃キャラのダメージ値はAPを参照し、被ダメージキャラのDPに与えられる。また、多くの場合、キャラの生存を管理している。

※APDPがはっきり書かれておらず、戦闘の際に代入される場合もこのルールに属する。(例:ガンウォー系、リーフ等)

戦闘を行う際に、MTGなどの複数のステータスを持つゲームとデュエマなどの単一ステータスをもつゲームの数値を橋渡しをするためのルール。ステータス修正や戦闘はBP制よりAPDP制の方が優勢になる。一方、参照はBP制の方が広くとれる。

事例

Q:APDP制で2/1のキャラとBP2のキャラが戦闘を行います。処理を教えてください。
A:BPのキャラはダメージ処理に限って一時的に2/2であるかのように計算されます。この事例の場合は両方のキャラが破壊されます。
Q:APDP制で3/4のキャラがBP制ゲームからBP-2の修正を受けました。今後、どのような扱いになりますか?
A:修正を受けた時点でAPDP制の1/2のキャラとして扱います。
Q:場にAPDPが2/1のキャラと1/2のキャラがいます。「BP2のキャラ1体を破壊する」という効果を使用したいです。どちらのキャラを対象にできますか?
A:どちらも対象に取れます。
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