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コアゲーム進行

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コアゲーム進行

参加者の確認

アバターコマンドによって【デュエル】が宣言されると、メタゲームが停止し、ゲーム進行がコアゲームに移行します。
宣言したアバターのレンジ内にいるすべてのアバターとベースのみがデュエルの参加者になります。
  • デュエルを宣言したアバターを「ホスト
  • デュエルに参加するホストの味方プレイヤーを「キャスト
  • デュエルに参加するホストの敵プレイヤーを「ゲスト
と呼びます。
この時参加できなかったアバターはカードのプレイや能力の使用などでこのコアゲームに影響を与えることができなくなります。
また、この時ゲストが存在しない場合でもそのままゲームを進行してください。

レンジ2であるこのアバターがデュエルを宣言した場合、赤いマスのプレイヤーのみがデュエルに参加する。(レンジについてはウェイトとレンジ参照)

コアゲームの整理

デュエルの参加者が決定した時点で、ジョイント(X)の処理とフィールドカード生存権が最も早く処理されます。参加するカードの常駐効果を確認してください。

コアゲーム進行

ホストはコアゲーム従来の処理に従ってゲームを進行してください。

キャストとゲストができること。

ホストの補佐役のキャスト、およびゲストは「スペルスピード2以上」の行動が可能です。
すなわち、ホストの1つの行動や宣言の発生に対して対応できるアクションのみが使用できます。
どのような行為がスペルスピード2,および3に該当するかはコアゲーム専用のページに記載しています。

ホストの攻撃権

ホストはコアゲーム進行中に攻撃を宣言できる場合、攻撃するゲストを指名して攻撃権を使用します。
この攻撃権は各コアゲームの本来のルールに依存します。
攻撃権と攻撃方法についてはコアゲーム専用のページに記載しています。
例えば、MTGは1度の攻撃権で複数のクリーチャーを使用して、複数のゲストを攻撃できます。
あるいはデュエマであれば1度の攻撃権で1体のクリーチャーを使用して、1人のゲスト、あるいはタップしているキャラを攻撃できる、などです。(あるいは攻撃そのものを行わないゲームもあります)
※詳しくはブロックタイミング

ベースへの攻撃方法

ゲストに相手のベースが参加していた場合、ホストはベースに攻撃を宣言することもできます。
どのような攻撃がベースへのダメージになるのかは個別コアゲームページにて記載がありますが、基本的な考え方として、
キャラの数値にかかわらず、有効な戦闘ダメージの回数分、ベースライフは1点を失います。ただし、BPやSPが0であっては無効です。また、効果ダメージでベースライフを対象にすることはできません。

ベースのライフが0になった場合、即座にコアゲーム・メタゲーム共に終了し、チームの勝敗が決します。

敗北条件を満たす

敗北条件とは、単純にそのコアゲームが負けてしまう行為です。
最も代表的な敗北条件はライフを失うことです。
コアゲーム中に敗北条件を満たしたコアゲームは、その時点で自分の場を解体します。
メタゲームに戻るまで、ゲームの進行に介入することができなくなります。
それがホストである場合は即座にターンが終了になります。

勝利条件を満たす

勝利条件とは、ポケモンがサイドカードをすべて取るなどコアゲームに設定された勝利条件です。あるいは、遊戯王が【封印されしエクゾディア】を揃えるなどのエクストラWINもここに含まれます。
コアゲーム中に勝利条件を満たしたコアゲームは、その時点で自分の場を解体します。
メタゲームに戻るまで、ゲームの進行に介入することができなくなります。
それがホストである場合は即座にターンが終了になります。

メタゲームへの復帰

ホストがターンの終了を宣言し、すべての処理が完了したのであれば、コアゲームが終了してメタゲームに戻ります。
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