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No.47-9 日産 ノート オーラ

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No.47-9 日産 ノート オーラ
メーカー
日産
販売時期
2025年7月~
スケール
1/63
アクション
サスペンション
前車種
EQS バイ メルセデスーEQ※未作成
次車種
なし
備考
初回特別仕様あり

目次



概要


  • 2021年6月15日に3代目ノートの上級版として発表され、同年8月17日に発売された。通常のノートに比べボディサイズが拡大しており、それに伴い内外装の質が上がっているのが特徴。
  • エクステリアは乗る人が優越感を感じるような洗練されたデザインとなっている。大部分は通常のノートと似たようなデザインとなっているが、ボディサイズが拡大したことでよりダイナミックなものとなっている。フロント部分にはVモーション、リア部分にはLEDリアコンビネーションランプが採用されている。17インチアルミホイールは切削加工がなされており、その上に樹脂パーツで加飾がなされている。
  • インテリアのシート素材には、ヘリンボーン柄のツイード調織物と合皮のコンビシートとキルティングラインを織り込んだ本革シートの2種類が採用されている。オーディオにはBOSE製のものが運転席・助手席のヘッドレストスピーカーが採用されており、よりプレミアムな音響を体感できるようになっている。ステアリングのメーター部分は12.3インチのアドバンスドドライブアシスタントディスプレイとなっており、9インチの「NissanConnectナビゲーションシステム」との一体感があるデザインとなっている。
  • パワートレインはハイブリッドシステムの第2世代「e-POWER」を搭載しており、最高出力100kw、最大トルク300N・mを発揮する。低速走行時のエンジン始動回数の削減と荒れた路面での発電機能が主な特徴。4WD版の「e-POWER 4WD」も用意されている。
  • 安全面は5個のカメラ、3個のミリ波レーダー、8個のソナーにより周囲を検知する最先端の全方位運転支援技術を標準装備している。運転支援技術「プロパイロット」は前述のナビと連動して地図情報を取り込み、地形を事前に把握する。これにより、カーブなどでの車速のコントロールによる運転支援が可能となっている。
  • 2024年6月13日にマイナーチェンジが行われ、フロントグリルやアルミホイールのデザインが大幅に変更された。トミカはこのマイナーチェンジ版が元となっている。
  • スポーツグレードとして、同年8月17日にNISMOバージョン、マイナーチェンジ後の2024年12月19日にオーテックのスポーティグレード「AUTECH SPORTS SPEC」が発表されている。前者は赤いアクセントに代表されるレーシーなエクステリアやNISMO専用のチューニングが施された走行性能、後者は高級感とスポーティーさを両立したエクステリアや日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社(NMC)によってチューニングされた爽快感がある走行性能が特徴となっている。
  • トミカでは2025年7月に発売された。ノートシリーズでは初めて初回特別仕様が設定された。余談だが、フロントにはナンバープレートが付いているものの、なぜかリアには付いていない。デザイン上のミスなのかは不明。

バリエーションの解説


  • 通常版はメタリックグリーンとブラックのツートーン、初回特別仕様はメタリックレッドとブラックのツートーンとなっている。元ネタはそれぞれフォレストグリーン(PM)/スーパーブラック 2トーン、ガーネットレッド(CP)/スーパーブラック 2トーンだと考えられる。

ギャラリー


通常品
初回特別仕様

関連項目


日産・ノートシリーズ

外部リンク



参考文献


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