トミカ史学習館 本館 (工事中)

No.75-13 アキュラ インテグラ

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No.75-13 アキュラ インテグラ
メーカー
アキュラ
販売時期
2024年1月~
スケール
1/64
アクション
サスペンション
前車種
アストンマーティン DBX※未作成
次車種
なし
備考
初回特別仕様あり

目次



概要


  • 2021年11月11日にプロトタイプが発表された。2007年に生産終了して以来14年ぶりに新型モデルが登場したため、ホンダファンのみならず多くの車好きを驚かせた。2022年6月から納車が開始された。2023年4月にはハイパワーモデルのタイプSが発表されている。フェンダーの張り出しや3本マフラーなど外観がタイプS独自のものとなっている。日本での発売は2024年1月の時点で未定。
  • エンジンは11代目シビックと同様1.5L直4VTECターボエンジンを搭載する。シビックより若干馬力が向上しており、203PSを発揮する。*1タイプSは6代目シビックタイプR※未作成同様2.0L直4VTECターボエンジンを搭載している。トランスミッションはCVTと6速MT。*2アキュラでマニュアル車が設定されるのはILX以来約6年ぶり。また、ボディタイプは5ドアのみが設定される。4代目まで設定された2ドアクーペは設定されない。
  • フロントグリルは2019年からアキュラで採用されているダイヤモンド型のものが使われている。また、右側のヘッドライトの下には車名が彫られている。ヘッドライトはLEDヘッドライトとLEDデイタイムランニングライトを組み合わせている。
  • インテリアには10.2インチディスプレイや8スピーカーのオーディオシステムなどが標準装備されている。また、フロントシートは合成皮革が使われており、エボニー、レッド、オーキッドの3色から選ぶことができる。
  • トミカには2024年1月に登場した。アクションはサスペンションのみ。トミカでは初のアキュラ車となる。*3通常のトミカにインテグラが登場するのは初代※未作成以来。また、初回特別仕様ではテールライトの色が異なっている。*4なお、日本未発売の車種が登場した例はバイパー※未作成など、2010年代を中心に複数例がある。

バリエーションの解説


  • 通常版のボディカラーはエイペックスブルーパール。初回特別仕様はパフォーマンスレッドパールと、いずれもメタリック系の色となっている。

ギャラリー


通常品
初回特別仕様

関連項目



外部リンク



参考文献


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注釈

*1 シビックSiセダン(日本未発売)も同様。

*2 タイプSは6速MTのみ

*3 NSX※未作成のように、アメリカではアキュラブランドで発売されていた車が登場した例はある。

*4 通常版:赤 初回版:黒