集うは御子の旗の下 シナリオ限定追加要素

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アルトネリコTRPG ver.3.final準拠(第6話時点)
このシナリオ限定の要素の情報をまとめておくページです。

第1話 種族:ハーフテルレーヴァテイル
第2話 武器:ナックルダスター
防具:防護服 タクティカルベスト ボディアーマー フルプレート
武器スキル:キック
第3話 武器改造
武器:長剣 鉄扇 大盾
詩魔法:ホットスポット ブラックプール リアクティブヒール フィルトレーション
第4話 ver.3.final導入
必殺技拡張
武器:鉾槍 義手
防具:エレメントアーマー グラスノ強化鎧
アクセサリ:アミュレット
アクセサリ拡張:インストール 騎士の証
アイテム:グラスノ結晶
汎用スキル:回復集積 謳わねばならぬ詩
武器スキル:薙ぎ払い
詩魔法:バインドアップ
必殺技:鬨の声
第5話 配下
武器:アゥロエットゥーエ
汎用スキル:フィーネ
武器スキル:憧憬の標 先行防御
詩魔法:コントラヒュムネ
第6話 特殊能力
配下専用スキル
アクセサリ拡張:デュアルストール 騎士の勲章



第1話

+ 第1話からの追加要素

第1話から:種族[ハーフテルレーヴァテイル]

概説

テル族と人間の両方の血を受け継ぐ者がハーフテルで、テル族としての能力を保持する者もいる。
ハーフテルの中には、さらにレーヴァテイル第三世代として覚醒する者もいる。
このシナリオではこれを指して「ハーフテルレーヴァテイル」と呼ぶ。

現在、ハーフテルの大半は、インフェル・ピラを扱える技術者集団「澪の民」として
カナカナ突堤に集められ、同地で隔離されている。

ハーフテルの寿命は100年程度と人間よりは長く、テル族同様に外見年齢と実年齢の乖離が生じるようだ。
ただし第三世代の場合はやはり短くなると思われるが、詳細は不明。

ハーフテルレーヴァテイルを使用する場合、以下のルールに従ってキャラクターメイクをすること
(特殊種族ゆえ、キャラシ作成に自動算出ツールは使用できません)

種族

ハーフテルI.P.D.(流派:○○) または ハーフテルA.T.D.(流派:○○)
[対応言語]は、前者は【新約パスタリエ】 後者は【第一紀成語】とする
流派はテル族の12流派に同じ

性別

女性のみ

種族ステータス

ハーフテルI.P.D.とハーフテルA.T.D.で共通
HP 55
MP 55
2+2D
素早さ 2+2D
感知 3+2D
伝達力 3+2D
幸運 3+2D
詩魔法 2+2D

種族スキル

[かばう]に加えて、種族スキルを「4種」取得可能(キャラシの枠が足りないので増やすこと)
選択した流派に対応するテル族必須種族スキル、ならびに[詩魔法言語理解]の2つを必ず取得すること
残り2つは以下から選択して取得:
人間種族スキル 生きる希望 体術 武器の扱い 調合士 交渉の達人
レーヴァテイル種族スキル 詩魔法修練 想いの奇跡 近接戦闘訓練
テル族種族スキル 澪の民 テル族の知識 神秘の力 妖家光環陣

また、以下の種族スキルは効果を変更する
声聴き 効果変更 [星語]+4 [対応言語]+1
詩魔法言語理解 効果変更 [対応言語]+2+1D → 3話より[対応言語]+2
テレポート 効果追加 [詠唱中でも使用可能]
詠唱中の場合、このスキルは移動時ではなく行動権を消費するメインフェイズ行動として宣言する
詠唱中に使用したときの効果:2マスまで移動できる (消費MP7はそのまま)
→ 3話より標準の効果に変更
雨乞い 消費MP変更 MP30消費
成長促進 効果追加 [青魔法詠唱中でも使用可能]
転生 効果追加 [詠唱中でも使用可能]
詠唱中にダメージを受けて戦闘不能になる場合、このスキルを使用すれば
詠唱中の詩魔法とそのバーストゲージを維持できる
妖家光環陣 効果追加 このスキルはメインフェイズにおける同種行動制限を受けない

汎用スキル

以下のスキルは「取得不可」
パラフレーズ 深呼吸 バイナスフィア ハーモバリア ヒューマ 集中詠唱 コール&レスポンス

武器スキル・詩魔法スキル・必殺技・装備・アイテム

特に制限なし



第2話

+ 第2話からの追加要素

第2話から:追加装備品

武器

名前 大カテゴリ 中カテゴリ 小カテゴリ 数値 範囲 装備部位 特殊カテゴリ 値段
備考
ナックルダスター [武器] [近接武器] [拳] なし [隣接1sq] [装備部位:片] 300
[拳]のまま武器を装備した扱いになる(なので[武器マスタリー][ガードボーナス]などが乗るようになる)
[拳]を含めた両利きが可能になる(ただし連撃武器ではなくなる) [変形機構]対象外とする

防具

名前 大カテゴリ 数値 値段
備考
防護服 [防具] 【耐久】+1 [火炎][マヒ][シック]耐性 400
装備中のみ永続で耐性付与 この効果は装備を外さない限り消えない
タクティカルベスト [防具] 【耐久】+3 アイテム所持数上限+2 500
装備中のみ永続で効果発揮 装備を外した結果アイテム枠が足りなくなった場合、収まるようにアイテムを選んで破棄する
ボディアーマー [防具] 【耐久】+4 500
-
フルプレート [防具] 【耐久】+2D 【敏捷】-1D 【移動力】-1 700
-

第2話から:追加スキル

武器スキル:拳

名前 取得可能CL SL上限 スキル種類 状態 効果 発動条件 発動タイミング 範囲 取得条件
備考
キック 1 1 攻撃スキル コマンドスキル 『1』敵単体に【攻撃力】+【敏捷】の変化属性ダメージ
『2』追加効果:[崩し]
当たった敵の次ターン行動順決めの
【敏捷】の出目を3減らす
[拳]時 MP13消費 [メインコマンド:スキル] [隣接1sq] なし
[崩し]は状態異常ではない扱いとする(回復不可・効果を発揮すれば消滅) [崩し]は飛行する敵には基本無効とする



第3話

+ 第3話からの追加要素

第3話から:バージョンアップ対応

リビルド

リビルドは「装備・アイテムを除き」全面許可
種族スキルまで含めたスキルの再取得や成長ポイントの振り直しが可能

装備品・アイテムについては通常対応なので、所持アイテムを変更したい場合は
売却と購入によりルール通り対応すること

装備変更

ver.2.4までの仕様をそのまま維持
(つまり、メインコマンドとして[装備変更]があり、
行動権を1消費する行動で、他の行動とは同種行動とみなされない)

廃止されたスキル・取得条件が変化したスキル

「第2話以前から取得しているキャラで」「第3話のキャラシにも残している」場合に限り、第3話以降でもそのまま存続できる
リビルドにより取得をやめた場合、再取得は不可
(クーロンさんの回生功=[癒しの言葉]、カナタさんの同調再生=[魂狩り]が該当)

効果が変更されたスキル

次の例外を除き、新効果に変更される:
  • [謳う使命]
「第2話以前から取得している」場合に限り、旧効果([奇跡]+1)を維持できる
新効果への変更も可能だが、その場合は旧効果へ戻すことは不可
名前 取得可能CL SL上限 スキル種類 状態 効果 発動条件 発動タイミング 取得条件
謳う使命 1 1 システム強化 パッシブスキル [奇跡]+1 取得時、自動発動 - [レーヴァテイル]のみ

第3話から:武器改造

元の武器の【攻撃力】を1増加 元の武器名に+1 (,+2,+3)がつく(武器名を変更した場合に+1などをつけるかどうかは任意)
3回まで適用可能(複数の武器を所持している場合は合計3回まで)
1回につき300リーフ消費 武器改造によってその武器の売却額は変動しない
武器改造で消費したリーフは「シナリオ報酬アイテム用リーフ欄」にマイナスで追加すること
(1回なら-300、2回なら-600のように)

第3話から:追加装備品

武器

名前 大カテゴリ 中カテゴリ 小カテゴリ 数値 範囲 装備部位 特殊カテゴリ 値段
備考
長剣 [武器] [近接武器] [大剣] なし [隣接1sq] [装備部位:片] 500
この武器を使用する場合、[リミットブレイク][獅子の牙]取得不可
[解説] 簡単に言えば片手版の大剣、両利きも可能。重量系ではないので[ヘヴィマスタリー]なども無効。
鉄扇 [武器] [歌唱武器] [扇] なし [隣接1sq] [装備部位:片] 500
盾スキル[守りの構え][スマッシュ][ボディーガード]を(もし取得していれば)使用できる
[解説] (一部とはいえ)二系統の武器スキルが使用できる武器。
大盾 [武器] [近接武器] [盾] 【耐久】+1 【移動力】-1 [隣接1sq] [装備部位:双] [重量系武器] 500
装備中、[ウェイトオーバー]の効果を「【耐久】+2 【敏捷】-1」に変更 武器改造では【攻撃力】ではなく【耐久】が上昇する
[解説] 防御特化の盾。両手持ちなので両利き不可。移動力ペナルティは[ヘヴィマスタリー]で軽減可能。

第3話から:追加スキル

ランドターゲット魔法

エネミーではなく特定のマスを指定して使用・発動する魔法。使用すると魔法範囲が発生し、範囲内にさまざまな効果を及ぼす。
通常の詩魔法と違い、敵味方全体に効果を発揮(=巻き込みが発生する)。
また、詠唱を終えた後にも効果が残るものがある。

効果範囲は以下の通り:
[ランドターゲット:小] [ランドターゲット:中] [ランドターゲット:大]
□ □ □ □ □
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名前 取得可能CL SL上限 スキル種類 属性 消費MP 範囲 取得条件 詠唱
効果
備考
ホットスポット 1 2 赤魔法 火属性 13 [BG:1~] ランドターゲット:中 [レーヴァテイル]のみ
『1』詠唱開始時・BG上昇時に魔法範囲を指定できる(重複不可)
『2』キャラクターが範囲内でターンを終えたときに[火炎:5]付加
『3』この効果単独で深度5を超えることはできない
『4』メインフェイズの自分の行動で発動すると、範囲内にいる全員に[SL×9]+[対応言語]ダメージを与える 発動した時点で範囲は消去される
『5』詠唱続行・終了を問わず、魔法範囲を指定した2ターン後のチェックフェイズで魔法範囲は消滅する
『2』『3』において、[バッドステータスボーナス]がある場合は深度6
『4』魔法範囲が残っているなら詠唱中でなくても他の魔法を詠唱中でも発動できる
[解説] 状態異常[火炎]とダメージを与える詩魔法。動かない敵に対して使うと効果的。速射型詩魔法としても使えます。
ブラックプール 1 1 赤魔法 水属性 10 [BG:1~] ランドターゲット:小 [レーヴァテイル]のみ
『1』詠唱開始時・BG上昇時に魔法範囲を2か所指定できる(重複不可)
『2』魔法範囲内の移動コストが1マスにつき【移動力】2になる
『3』メインフェイズの自分の行動で発動すると、範囲内にいる全員に貫通2Dダメージ
『4』発動後または詠唱終了時に魔法範囲を消去する
『2』の効果はスキル効果による移動には適用外、かばうの距離計算にも適用されない
飛行系の敵には『2』は無効だが『3』のダメージは発生する
[解説] 移動を制限するスキル。敵の動線をコントロールするのに使います。赤魔法なのでAC起爆手段としても使えます。
リアクティブヒール 2 3 青魔法 無属性 13 [BG:1] ランドターゲット:中
[BG:2~] ランドターゲット:中または大(発動時に選択)
[レーヴァテイル]のみ
『1』青魔法発動タイミングでは魔法範囲の中心座標を指定する
『2』1ターンに1回、任意のタイミング(ダメージステップ中を除く)で回復効果を発動できる
回復量は[SL×4]+[対応言語]/2
『3』詠唱続行・中断を問わず、魔法範囲を指定した次のターンのチェックフェイズで魔法範囲は消滅する
『4』複数人が存在するマスが魔法範囲内にある場合、各マスそれぞれ1人を選択して回復する
『1』自分の設置した同種の魔法範囲が残っている場合は追加指定不可
『2』発動は自分の行動順でなくてもよく、発動には行動権を消費しない
『2』魔法範囲が残っているなら詠唱中でなくても他の魔法を詠唱中でも発動できる
[解説] HP回復魔法。回復効果の発動タイミングを自由に選べるため、敵の攻撃の直後に回復することも可能。
1ターンで詠唱を止めても効果は2ターン続きます。
フィルトレーション 3 2(※) 青魔法 無属性 20 [BG:1~] ランドターゲット:中 [レーヴァテイル]のみ
『1』青魔法発動タイミングで魔法範囲を指定する
『2』範囲内にいる全てのキャラクター・オブジェクトが受けるダメージ(耐久減算後)を、SL1で20%・SL2で30%減らす
『3』[かばう]の場合は、「本来の攻撃対象」が範囲内にいるときのみ適用可能
『4』複数人で詠唱してもこの効果は重複しない
『5』チェックフェイズのターン経過処理時に魔法範囲を消去
(※)SL2にするためにはCL4必要
『2』ペイン・ACなどの追加ダメージも減らす
[解説] 障壁とは別の方式のダメージコントロールを行う魔法。[脅威]と組み合わせて使うと非常に強力。



第4話

+ 第4話からの追加要素

第4話から:ver.3.final導入

第4話以降、使用バージョンを固定してアップデート対応を不要にするためのもの。

ver.3.finalは基本ルールver.3.1と数値データver.3.2をベースとし、
ver.4.0や4.1での修正項目の一部を適用、またGMによりスキル効果文の修正や注釈、バランス調整を行っている。
サプリメントはサージュコンチェルトver.1.23・追加種族ver.1.07・トライナリーver.1.0に対応。

現行ルール(2018/08/04時点)との主な違いは、アイテム消費制(ver.3.1までの仕様)や全種族対応魔法の存在(ver.2.4まで)、
【耐久】は『力』カテゴリ(ver.3.2まで)、アンビエンスカウンター(ver.4.0まで)など。
逆に、ver.3.1時点では不明確だった同スキル同タイミング制限(ver.4.1から)や戦闘不能周りの細かな裁定(ver.4.2?以降)が追加された。

ver.3.finalのダウンロードはこちらから可能。
4話までの独自要素追加に対応済、サブフォルダの「通常版」には〈御子の旗〉独自要素を含まないものを収録している。

リビルド

リビルドは以下の条件に従うこと:
「成長ポイント振り直し」「経験点を消費して取得したスキルを経験点に戻す」を、一人につき合計2か所まで許可する
「装備・アイテムの取得変更」は不可 従来通り売却と購入で対応すること
アイテムの価格はver.3.finalのものに統一 それに伴い調整が個別に行われる

例外として:
ロバートの[守銭奴]廃止→[ロングカバー]取得に振り替える場合のみリビルドの回数に数えない
ノルンに限りアイテム取得変更を許可する

第4話から:必殺技拡張

必殺技を複数取得した場合、1つの戦闘の中で「1種類につき1回まで」使えるようになる。

第4話から:追加装備品

武器

名前 大カテゴリ 中カテゴリ 小カテゴリ 数値 範囲 装備部位 特殊カテゴリ 値段
備考
鉾槍 [武器] [近接武器] [槍] 【移動力】-1
固有スキル[薙ぎ払い]を取得
[直線2sq] [装備部位:双] [重量系武器] 700
[薙ぎ払い]は、CL2以上のとき強制で経験点消費なしで取得する
[解説] 槍のバリエーション。重量系なので[ヘヴィマスタリー][ウェイトオーバー]が取得可能。範囲攻撃の固有スキル付き。
義手 [武器] [近接武器] [拳] アイテム枠に[グラスノ結晶:義手]が必要
固有スキル[謳わねばならぬ詩]を取得
[離接1sq] [装備部位:片] 600
キャメラ専用装備 [謳わねばならぬ詩]は、CL2以上のとき強制で経験点消費なしで取得する
[解説] 拳扱いの武器。固有スキルは汎用スキルのため詩専業レーヴァテイルにも影響しません。

防具

名前 大カテゴリ 数値 値段
備考
エレメントアーマー [防具] 【耐久】+3
アイテム枠に[グラスノ結晶:エレメントアーマー]がある場合、
[メインコマンド:装備変更]によって、任意の属性を自分に付与できる
600
戦闘開始時は属性なし 選択できる属性は無属性を含む5種 装備を外すとこの効果による属性も消える
[解説] 属性対応のできる防具。[エネミースキャン]で得た敵の情報を活用して敵の弱点を突いたり、
あるいは危険な攻撃に属性を合わせてダメージを半減したりできます。属性付与には1行動権を消費するので注意。
グラスノ強化鎧 [防具] 【耐久】+4
アイテム枠に[グラスノ結晶:グラスノ強化鎧]がある場合、さらに【攻撃力】+4
700
[解説] 攻撃力を増やせる防具。アイテム枠を圧迫するかわりに効果は大きめです。

アクセサリ

名前 大カテゴリ 中カテゴリ 数値 値段
備考
アミュレット [アクセサリ] - アイテム枠に[グラスノ結晶:エレメントアーマー]がある場合、
[メインコマンド:装備変更]によって、[気絶]を除く任意の状態異常属性を自分に付与・変更・破棄できる
500
戦闘開始時は耐性なし この効果で自分に同時に付与できる耐性は1種のみ
[解説] [気絶]を除く状態異常に対応できるアクセサリ。耐性付与には1行動権を消費するので注意。
敵の使ってくる状態異常の中で最も厄介と思われるものにターゲットを絞って使いましょう。
インストール [アクセサリ] [アクセサリ拡張] アイテム枠に[グラスノ結晶:インストール]がある場合、【HP】-5 【MP】+5 【詩魔法】+1 成長ポイント+2
レーヴァテイル・ハーフテルレーヴァテイルのみ装備可能
他のアクセサリと併用可能 戦闘中の着脱不可
0
[解説] グラスノ結晶をインストールポイントから挿入することによって様々な能力強化を得られる手法。
成長ポイント追加なので効果をキャラに合わせて調整できます。
騎士の証 [アクセサリ] [アクセサリ拡張] CL3以上ならば、【HP】+5 成長ポイント+1
人間・テル族のみ装備可能 他のアクセサリと併用可能 戦闘中の着脱不可
0
[解説] CL3以上で初めて効果を発揮するアクセサリ。成長ポイント追加なので効果をキャラに合わせて調整できます。

第4話から:追加アイテム

名前 大カテゴリ 中カテゴリ 小カテゴリ 効果 値段 調合素材 難易度
備考
グラスノ結晶 [アイテム] [グラスノ] [素材アイテム] 効果なし 200 - -
一部の装備品の効果を発揮するのに必要
使用する装備品に合わせて「グラスノ結晶:(装備品名)」のように書くこと
グラスノ結晶1個に対応する装備品は1個まで

第4話から:追加スキル

汎用スキル:詩魔法・青魔法系

名前 取得可能CL SL上限 スキル種類 状態 効果 発動条件 発動タイミング 範囲 取得条件
備考
回復集積 3 2 スキル支援 アクティブスキル 『1』HP回復青魔法の効果発動時で本来の回復対象が2人以上いる場合に発動可能
『2』本来の回復対象から1人だけを選択し、その者だけに青魔法の効果を適用する
『3』『2』でのHP回復効果に[SL×4]追加する
[自分]が[青魔法]詠唱中 [青魔法]に依存 [フィールド全体] 『1』[心の安らぎ]未取得
『2』[武器スキル]未取得
「本来の回復対象」には既にHP全快の者を含み、戦闘不能者を含まない
[解説] 回復魔法の対象を絞ることにより効果を上げるスキル。より無駄の少ない回復が可能になります。
謳わねばならぬ詩 2 1 システム強化 アクティブスキル 『1』このターン終了まで、[自分]が発動する[青魔法]の効果処理上の[BG]を1上昇させる
『2』[青魔法]に効果量計算上の[BG]上限が設定されているとき、
それを『1』の効果で超えることはできない
『3』このスキルは1戦闘に1回まで発動可能
[自分]が[青魔法]詠唱中 [青魔法発動タイミング] [自分] CL2以上で[義手]装備時、経験点消費なしで取得
[きずなび]によってターン中に複数回発動した場合も適用される
[解説] [義手]の固有スキル、よってキャメラ専用。青魔法のBGを一時的に1上げるスキル。
[吸収風船]のような出足の遅い魔法を補ったり、[リアクティブヒール]詠唱開始直後に大範囲を適用したりできます。

武器スキル:槍

名前 取得可能CL SL上限 スキル種類 状態 効果 発動条件 発動タイミング 範囲 取得条件
備考
薙ぎ払い 2 2 攻撃スキル コマンドスキル 範囲内の敵に【攻撃力】+[SL×4]の変化属性ダメージ [鉾槍]装備時 MP15消費 [メインコマンド:スキル] [自分]中心の[範囲中] CL2以上で[鉾槍]装備時、経験点消費なしで取得
[解説] [鉾槍]の固有スキル。通常の槍スキルには存在しない範囲攻撃です。

詩魔法

名前 取得可能CL SL上限 スキル種類 属性 消費MP 範囲 取得条件 詠唱
効果
備考
バインドアップ 2 1 青魔法 水属性 12 [BG:1~] ランドターゲット:小 [レーヴァテイル]のみ
『1』青魔法発動タイミングで魔法範囲を指定し、直ちに以下の効果を発動する
『2』範囲内の全てのキャラクターのメインフェイズ行動権が1つ減少する
『3』自分のメインフェイズ行動権が0になり、行動権を付与されることもできない
『4』『2』の効果は重ねがけ不可
[解説] 自分の行動を犠牲に敵の行動を1つ減らす詩魔法。青魔法詠唱中はもともと動きにくいため、デメリットは少なめ。
消費MPも低いほうなのでBGを溜めるまでのつなぎにも使えます。敵に使う魔法ですが青魔法なのでAC起爆はできません。

必殺技

名前 必殺技カテゴリ ハーモゲージ消費 効果 攻撃範囲 取得条件
備考
鬨の声 なし 60 『1』[自分]と[味方]全員の【HP】を5回復する
『2』[自分]と[味方]全員の【MP】をそれぞれ回復できる
『3』『2』の【MP】回復量は合計で最大40とする
『4』このスキルの効果には、他の一切のスキル効果は乗らない
[自分]及び[味方]全員 なし
『4』の対象は[ヒールボーナス][心の安らぎ][回復集積][詩節:シャラノイア伝承]
[虚無の始まり][アンリミテッド・エナジー]などでMP回復禁止になっている場合は回復できない
[解説] ハーモゲージをMPに交換する必殺技。回復の対象や効果量に融通が利くのがポイント。
ハーモゲージが余りがちな大人数・長期戦向け。



第5話

+ 第5話からの追加要素

第5話から:配下

概説

これまでの活躍が評価され、少数ながら直属の部下を持てるようになった。
部下は新兵であるためできることは少ないが、その代わり直接指揮することができる。

配下を持つか持たないかは選択が可能。ただし、一度配下を持ったら変更はできない。
配下を持たない場合は[オブジェクト:ガードボット]が配布される。
(敵キャラクターデータG-4-Cの試作型ガードボットを参照)

以下、[配下]を持ったキャラクターのことは区別して[班長]と呼ぶ。
[配下]の操作はその[班長]のプレイヤーが担当する。

できること

タイプによって例外はあるが、特記なき限りは以下のように動かすことができる。
位置 [配下]は常に[班長]と同マスにいるものとみなし、1マス1人ルールなどの人数にカウントしない
(特に、[配下]が詠唱中でも[班長]が移動すれば[配下]も一緒に移動する)
行動順 [配下]の行動順は[班長]の行動順の直後で固定される
スタンバイフェイズ行動 [配下]とその[班長]の合計で1行動権とする
メインフェイズ行動権 [配下]のメインフェイズ行動権は1であり、[配下]への行動権付与は不可
メインコマンド [移動][必殺技][防御][逃走]は不可(スキルによる [防御状態]付与は可能)
他の行動についても制限あり(別項)
アイテム [配下]はアイテム枠にアイテムを持てない 代わりに[班長]の所持するアイテムを使用できる
([リフレッシュコア]などの条件発動型アイテム、スキルで使用するアイテムも同様)
ハーモニクス [配下]はハーモニクスを振らない(よって[配下]への[ジャミング]は無効とする)
かばう 自分の[班長]に対してのみ発動可能
奇跡 通常と同じように使用可能 初期値2/2、話数進行で1ポイントずつ回復する

配下の行動の対象

基本的に[配下]の行動の対象は全て単体に制限される。
 「範囲:○○内の敵全員」→「範囲:○○内の敵単体」
 「敵全体」→「フィールド全体から敵単体(=対象1体)」

また、自軍側対象の場合は、自分の[班長](または、[自分])のみを対象にできる。
 「[味方]から1人」「[味方]全員」→「[班長]」
 「[自分]または[味方]から1人」→「[自分]または[班長]」
 「[自分]と[味方]全員」→「[自分]及び[班長]」 (このパターンのみ複数に対して効果を発揮できる)
  例:[デュプリケイト]は、自分の[班長]のアイテムのみを使用できる

配下を対象とする行動・自軍の場合

基本的に「[配下]に介入できるのはその[班長]だけ」となる。

対象が「[自分]と[味方]全員」の行動の場合、自分の[配下]に対してもその行動を適用できる。
  例:[癒しの雨]は自分と味方全員と自分の[配下]を回復できる 味方の[配下]は対象外

対象が「[自分]または[味方]1人」の場合、自分の[配下]を対象に選ぶことができる。
  例:[応急手当]を自分の[配下]に対して使用することはできる 味方の[配下]は対象にできない

対象が「[自分]」で固定されている行動については、自分の[配下]も対象にできない
  例:スタンススキルの効果を自分の[配下]に付与することはできない

対象に自分が含まれないような行動は、自分の[配下]も対象に含まれない
  例:[吸収風船]は味方全員に障壁を付与できるが、自分・自分の[配下]・味方の[配下]は対象外
    [かばう]は自分の[配下]に対しても使用できない(ただし、敵は常に[班長]を狙うので基本的にその機会はない)

ランドターゲットの場合は、以上の規定によらず、そのスキルの効果に従う。
  例:[フィルトレーション]は、他の条件を満たしているなら味方の[配下]にも適用可能
    [リアクティブヒール]の場合は([配下]と[班長]が同マスなので)どちらか選んで適用する

[配下]はキャラクター参照(ACダメージのCL合計や[フルボッコアタック]など)の対象には含めない。
[配下]の行動をトリガーとするスキル([アシストアタック]など)の発動はその[班長]に限定される。

配下を対象とする行動・敵の場合

敵の攻撃行動は常に[班長]を指定するものとする。範囲攻撃でも[班長]のみが対象になる。
[配下]がその[班長]を[かばう]ことによって、攻撃を[配下]が受けることができる。

ランドターゲットの場合は、上記の規定によらず、そのスキルの効果に従う。
  例:[ホットスポット]は、[配下]と[班長]の両方に[火炎]やダメージが入る

戦闘不能時の扱い

[班長]が戦闘不能になった場合、その[配下]は行動不能になる。
(例えば、自分の[班長]が持っている[レプリカホルン]を[班長]に使用することも不可)

[配下]が戦闘不能になった場合、[配下]の行動はできなくなるが[班長]のタイプ効果は得られる。

タイプ

[配下]にはタイプがあり、作成時に以下から1種を選択する。
タイプごとに特別な効果を持つが、同時に[配下]のキャラメイクに制限を受ける。

+ タイプ一覧
アタッカー [班長]に与える特殊効果 【攻撃力】+1 武器スキルの消費MP-1
自分の特殊効果 【攻撃力】+1 [メインコマンド:防御]使用可能
作成条件 近接武器(盾を除く)装備・[グラスメルク理解]取得不可
詩魔法制限 人間・テル族は(人間型)1種まで RT・ハーフテルRTは(両立型)2種まで
ディフェンダー [班長]に与える特殊効果 [絆の盾]による障壁増加が5になる [ウェポンガード]の回数制限+1
自分の特殊効果 【耐久】+1 [メインコマンド:防御]使用可能
作成条件 盾装備・[グラスメルク理解]取得不可・詩魔法は1種のみ取得
詩魔法制限 人間・テル族は(人間型)1種まで RT・ハーフテルRTは(両立型)2種まで
ポイントマン [班長]に与える特殊効果 【敏捷】+1
自分の特殊効果 自分の行動順を[班長]の行動順の直前にすることができる
作成条件 遠距離/歌唱武器装備・[グラスメルク理解]取得不可
詩魔法制限 人間・テル族は(人間型)2種まで RT・ハーフテルRTは(両立型)2種まで
ポーター [班長]に与える特殊効果 【耐久】+1
自分の特殊効果 自分の行動権1とMP8を消費して [班長]を1マス移動させられる
作成条件 [グラスメルク理解]取得不可
詩魔法制限 人間・テル族は(人間型)2種まで RT・ハーフテルRTは(両立型)1種まで
ソーサラー [班長]に与える特殊効果 【MP】+5
自分の特殊効果 取得できる赤魔法の範囲を、敵単体ではなく[範囲小]で行使できる
作成条件 種族レーヴァテイル/ハーフテルRT・拳装備・[グラスメルク理解]取得不可
詩魔法制限 (赤魔法型)数の制限なし
マジックユーザー [班長]に与える特殊効果 【HP】+5
自分の特殊効果 なし
作成条件 種族レーヴァテイル/ハーフテルRT・拳装備・[グラスメルク理解]取得不可
詩魔法制限 (両立型)数の制限なし
エンチャンター [班長]に与える特殊効果 【MP】+5
自分の特殊効果 なし
作成条件 種族レーヴァテイル/ハーフテルRT・拳装備・[グラスメルク理解]取得不可
詩魔法制限 (青魔法型)数の制限なし
メルク [班長]に与える特殊効果 アイテム枠+1 アイテム効果量(※)+1
自分の特殊効果 アイテムを購入できる(班長のアイテム欄に入る) アイテム効果量(※)+1
作成条件 拳装備・[グラスメルク理解]取得
詩魔法制限 人間・テル族は(人間型)2種まで RT・ハーフテルRTは(両立型)2種まで
(※)[回復]HPMP回復量・[強化]能力値上昇量・[特殊]ハーモゲージ上昇量・[攻撃]ダメージ量
+ 詩魔法制限について
「詩魔法制限」は以下の通り:
人間型 通常の種族人間・テル族に同じ([光玉][癒しの言葉]のみ取得可能)
赤魔法型 大カテゴリ[速射][即唱][状態異常]の赤魔法・[全種族対応]が取得可能
詩魔法系汎用スキルは[パラフレーズ][集中詠唱][バイナスフィア]取得不可
青魔法型 ランドターゲットと[コントラヒュムネ]を除く青魔法・[全種族対応]が取得可能
詩魔法系汎用スキルは[集中詠唱][ピアニッシモ][タセット]取得不可
両立型 大カテゴリ[速射][状態異常]の赤魔法と大カテゴリ[回復]の青魔法(ランドターゲット除く)・[全種族対応]が取得可能
詩魔法系汎用スキルは[パラフレーズ][深呼吸][ハーモバリア][集中詠唱][バイナスフィア][ピアニッシモ][ヒューマ][タセット]取得不可

配下のキャラクターメイク条件

+ キャラクターメイク条件
種族:人間/レーヴァテイル(ATD第三世代/IPD第三世代)
   ATDβ純血種・テル族・ハーフテルRTを使用する場合は設定面に留意すること
所属地域:メタ・ファルス内の場所のみ可能(ATDβ純血種のみ例外)

初期経験点:20([班長]とは別扱い) 第6話では増える予定
初期リーフ:800([班長]とは別扱い) 第6話では増える予定

アイテム取得不可(よって、グラスノ結晶系装備も効果を発揮できない)
必殺技取得不可

<経験点の受け渡し>
[班長]の経験点を[配下]に対して使用することが可能 この上限は10経験点とする
この場合、[班長]の経験点を使用した分だけ減らし、同じ値だけ[配下]の経験点を増やすこと

<アイテムの受け渡し>
[班長]が[配下]に対して装備品を買い与えることは可能
この場合、買った装備品の価格を、[班長]はマイナスで、[配下]はプラスでシナリオ報酬アイテム用リーフ欄に記載すること
[班長]と[配下]でリーフを出しあって装備品を買うことも可能 この場合の処理は個別対応になるのでGMに確認すること

タイプ[メルク]のみ、[配下]がアイテムを買って[班長]に渡すことが可能
この場合、買ったアイテムの価格を、[班長]はプラスで、[配下]はマイナスでシナリオ報酬アイテム用リーフ欄に記載すること

スキルの効果変更・取得不可スキル

範囲については上記の通りに変更される。その他については以下の通り:

+ 種族スキルの効果変更
[配下]がテル族・ハーフテルレーヴァテイルの場合、いくつかの種族スキルの効果を変更する:
トランスレート [自分]を「自分の[班長]」に読み替える
テレポート [班長]の【移動力】+1
雨乞い
雨乞い:ハーフテル
シナリオ1回制限を追加
人形遣い [オブジェクト:人形]は配置したターンのチェックフェイズに消去する
+ 取得不可スキル
以下のスキルは取得不可:
全ての必殺技
武器装備関係 [両利き](+[スマッシュ][双撃][挟撃][トリックスター])
[二連撃]
[変形機構](+[高速変形][機構解放])
全てのHG消費スキル [アシストアタック][スペシャルアシスト][共鳴:ケア][共鳴:ハーモニック][共鳴:バーステック]
[仮想生産][パンデモーニング][リミットブレイク][gorgeously][剣聖の煌き:双刀]
[スクランブルタッグ][連想の槍][見切り][剣聖の煌き:一刀][セイバーパトリオット][魂と魄の循環]
[P-CHANGE][ツインソーサー][プリティベリーショウ][精霊の加護][次元を超える力][レール給弾]
[禁術 薬物療法][道行][ステップアップ][ベゼルムーン][宇宙の法則]
必殺技関連のスキル [武術の極み][真実の愛][空蝉時雨][烈火の苦痛][トップスピード][アフターブレード][フォトンブレードΩ]
行動順操作/行動順が関連するスキル [可変速][トィンクルファン][スピンステップ][バトンレッグスピン][半神:飛翔天]
全てのオブジェクト配置スキル [スカーレットボム](+[爆弾作成])
[空見播種](+[風吹桜][重ね氷梅][浮遊鼓草][華喰鳥][花枝集め][恋の回路])
[花の陣]
食いしばり・自動復活スキル [騎士の誓い][不屈の闘志][拡張現実][ネバーギブアップ] ([転生]のみ例外)
挑発関係 [挑発] (+[死神顕現][女神の怒り][祝福されし天恩][一時の安らぎ])
その他、いくつかの強力スキル [共鳴解放][精霊の囁き][ボディーガード][デスサーキット][固定砲台][集中治療][神のカルテ]
[戦火の旋律][鼓舞の律動][共鳴振動][おとのはのしらべ][狙撃体勢][豊穣塔への祈り]
[タクティクスチェンジ][活路への希望]
以上に加えて、タイプごとの作成条件によって制限されているスキルが取得不可。

その他、スキルに関する注意事項

+ 注意事項
自分が使用/関与できない効果を持つスキルは無意味なので注意すること
  [全力移動][ロングカバー][ハーモブースト][残響共鳴][バイナスフィア][コール&レスポンス]
  [凝縮詠唱][拡張詠唱][エクラタン][フィーネ][回復集積][ダブルドロー][収納術][TFマウント規格]
  [神速][絶影][バックジェットバーニア][空を裂く悪魔][A-TEMPEST][A-SUN][チャンスメイク]
  [女神の盾][砲身増設][フルスロットルバースト][弾き語り][射線確保][歌劇即唱]
なお、これらのスキルは自動算出ツールでは最初から取得不可としている

自分のアイテム枠が存在しないため、アイテム生産系スキルは無効
  [茶菓生産][リサイクル][現地調合][鼻歌調合][素材生産]
これらも自動算出ツールでは最初から取得不可扱い

アイテムを使用するスキルについては、自分の[班長]のアイテム欄から使用できる
  [暴飲暴食][食で彩る音楽会][空腹を満たす詩][毒味付与][ポテンシャライズ][デュプリケイト]
  [飛び出すアイテム][美食家の獅子][イメージ調合]

移動効果を持つスキルの場合、移動効果のみ無効化される
  [ダブルビート][両斬][フリーコンビネーション][ヒートストライク][ランスチャージ(*1)]
  [D-RAY][B-TURN][C-ME][R-MOON][γストライク][突貫][デリュージョンダンス][アークラッパ]
  [正拳突き]
(*1)「移動した距離」は3で固定する

[脅威]を[配下]に付与することは不可能 [配下]が[にゃボット]を[班長]に使うことは可能


第5話から:追加装備品

アゥロエットゥーエ [武器] [歌唱武器] [杖] 固有スキル[憧憬の標]を取得 [離接1sq] [装備部位:片] 500
沙華専用装備 [憧憬の標]は、CL3以上のとき強制で経験点消費なしで取得する
[解説] 杖扱いの武器。詠唱中の杖の取り回しが改善されています。

第5話から:追加スキル

汎用スキル:詩魔法・青魔法系

名前 取得可能CL SL上限 スキル種類 状態 効果 発動条件 発動タイミング 範囲 取得条件
備考
フィーネ 2 1 特殊スキル コマンドスキル [自分]は詠唱を終了する 『1』[自分]が[青魔法]詠唱中
『2』MP5消費
[メインコマンド:詩魔法発動] [自分] なし
[解説] 青魔法をメインフェイズで詠唱終了するスキル。メインフェイズで動けるようになります。

武器スキル:杖

名前 取得可能CL SL上限 スキル種類 状態 効果 発動条件 発動タイミング 範囲 取得条件
備考
憧憬の標 3 1 EXスキル コマンドスキル 『1』[自分]が取得している「詩節」スキルを
1つ選択し、発動条件に従って発動する
『2』このスキルは1戦闘に1回まで使用可能
『1』[アゥロエットゥーエ]装備時
『2』HG15消費
『3』[自分]が[詠唱中]
[メインコマンド:スキル] [自分] CL3以上で[アゥロエットゥーエ]装備時、
経験点消費なしで取得
[解説] 沙華専用装備の固有スキル。1回だけ詠唱中に詩節系スキルを使えます。

武器スキル:汎用武器スキル

名前 取得可能CL SL上限 スキル種類 状態 効果 発動条件 発動タイミング 範囲 取得条件
備考
先行防御 3 1 強化スキル パッシブスキル [自分]に[防御状態]と[障壁:3]を付与する なし 戦闘開始時 [自分] なし
[解説] 戦闘開始から防御(と障壁付与)をするスキル。最初の行動順が回ってくるまで防御ができない仕様をカバーします。

詩魔法:青魔法・その他

名前 取得可能CL SL上限 スキル種類 属性 消費MP 範囲 取得条件 詠唱
効果
備考
コントラヒュムネ 3 1 青魔法 無属性 27 [BG:1~] 対象1体 『1』[レーヴァテイル]のみ
『2』[ハーフテルRT]不可
対象が詠唱中の場合、その[BG]を1減らす([BG]1を下限とする)
[解説] 敵の詩魔法詠唱を遅延させる詩魔法。敵レーヴァテイルの脅威度を大幅に下げることができます。
自分の詠唱と交換になるので[パラフレーズ]と組み合わせましょう。消費MPもかなり高め。



第6話


第6話から:特殊能力

長年の戦いの経験によりそれぞれが独自の技を編み出したもの。
各班長が自動的に取得する。いずれも種族スキル扱いで取得には経験点を要しない。
名前 スキル種類 状態 効果 発動条件 発動タイミング 範囲 取得条件
合体攻撃 スキル支援 パッシブスキル 『1』戦闘開始時、味方班長から1人を選択する
『2』選択した味方の行動に対して[アシストアタック]を使用する際、
そのハーモゲージ消費が5になり、また耐久減算前ダメージが2倍になる
『3』『2』の効果は1ターンに1回まで発動可能
- - [自分] ノルン限定
[解説] アシストアタックを使いやすくするスキル。
アシストアタックそのもののダメージよりもAC付与がメインになるかもしれません。
スイッチング スタンス コマンドスキル 班長と配下を入れ替える - [スタンバイフェイズ] [自分] クーロン限定
再使用または戦闘終了時に元に戻る
行動順・装備品やパッシブスキルの効果・配下効果については入れ替えても変動しない
アイテム枠の数は変動しない
クーロンが配下になった場合は本来は配下で取得できないスキルでも使用・発動可能
(移動効果・自分への行動権付与など、配下で干渉できない効果は無効)
メイランが班長になっている間、配下限定スキルは使用できなくなる
どちらの場合でも範囲は班長・配下に合わせて変更される
[解説] 一時的に班長と配下を入れ替えるスキル。元に戻すときでもクーロンが宣言するスキルなので注意。
余裕があるときにメイランの青魔法を味方全員に適用したりできます。
受け継ぐ経験 スキル支援 パッシブスキル 『1』経験点+5
『2』種族制限により取得禁止になっているスキルの取得条件を全て解除する
- - [自分] 沙華限定
[パラフレーズ][深呼吸][ハーモバリア][バイナスフィア][集中詠唱][コール&レスポンス][ヒューマ][コントラヒュムネ]が該当
種族以外の取得条件(武器スキル未取得など)も解除される
[解説] 種族制限を緩和するスキル。通常は武器との併用不可であるスキルも一部含まれます。
魂の一撃 スキル支援 アクティブスキル 『1』自分のダメージを与える赤魔法の発動時に使用可能
『2』自分の【HP】を任意の数だけ消費し、その数だけ発動する赤魔法の耐久減算前ダメージに追加する
『3』【HP】消費により自分が戦闘不能になる場合、発動する魔法を貫通化し、『2』の効果の追加分を2倍にする
- [メインコマンド:詩魔法発動] [自分] キャメラ限定
HPがマイナスになるような消費は不可
HPが0になる場合、戦闘不能になるタイミングはクリーンステップの最初とする
[解説] HP消費により赤魔法を強化するスキル。HPを0にまで減らすことでさらなる強化が得られますが、
この場合は同じターン中に戦闘不能が回復されたとしてもカムパネルラの行動権は失われることに注意。
協調防御 特殊スキル アクティブスキル 『1』自分が攻撃を受ける時のダメージステップで使用可能
『2』自分の配下が[気絶]または[戦闘不能]のときは使用不可
『3』自配下の【MP】を任意の数だけ消費し、(消費数)%だけ自分の受ける耐久減算前ダメージを減らす
『4』『3』で【MP】を20以上消費した場合、自分はこの攻撃の一切の追加効果を受けず、
さらに自分と自配下のACを0にする
- [ダメージステップ] [自分] ロバート限定
MPがマイナスになるような消費は不可
[解説] MP消費によるダメージカットスキル。他のダメージカット効果とは乗算により重複します。
未来の選択 特殊スキル アクティブスキル 『1』敵が[ダイスロール]をした直後に宣言して使用する
『2』自分の配下が[気絶]または[戦闘不能]のときは使用不可
『3』敵のダイスロールを2回振り直させ、さらに振り直し前を含む3回からどれを採用するか選択できる
『4』敵が奇跡ダイス追加を宣言していた場合は振り直しぶんでは無効化され、
またこの結果に対する奇跡振り直しを宣言できなくなる
[奇跡]1点消費または
[ハーモゲージ]30消費
敵の[ダイスロール]時 [対象1体] カナタ限定
発動条件の奇跡は[詩節:エピュリオン]の効果で代替可
『4』で奇跡ダイス追加をしていないものを選択した場合、その分の奇跡消費は差し戻される
[解説] 敵のダイスロールに介入するスキル。使用方法はルールによる奇跡振り直しとほぼ同じです。

第6話から:配下限定スキル

配下専用のスキル。タイプごとに取得可能なものが異なる。
いずれも汎用スキル扱いとし、通常通り経験点を消費して取得できる。
名前 取得可能CL SL上限 スキル種類 状態 効果 発動条件 発動タイミング 範囲 取得条件
コンディショニング 1 1 回復スキル コマンドスキル 班長の状態異常1種を回復する 【MP】11消費 [スタンバイフェイズ]
[メインコマンド:スキル]
[班長] 配下限定
[解説] 状態異常回復スキル。班長の手番を消費せず状態異常を回復できます。
エクストラアタック 1 1 スキル支援 アクティブスキル 『1』自分がコマンドスキルの攻撃スキルを宣言した時に使用可能
『2』宣言した攻撃スキルを、範囲「自分中心[範囲大]から敵単体」で行使する
- [メインフェイズ] [自分] 配下:アタッカー限定
[解説] 配下が攻撃する場合の位置取りを楽にするスキル。ver.5系初期にあった同名スキルとは処理が違うので注意。
防御態勢 1 1 強化スキル パッシブスキル 自分に[障壁:3]を付与 - [メインコマンド:防御]使用時 [自分] 配下:ディフェンダー限定
[解説] 自分の[防御]を強化するスキル。やることがない時はとりあえず防御しておくと後で役に立つかもしれません。
ゴーサイン 1 1 特殊スキル アクティブスキル 自分の班長の行動順を自由に変更できる 【MP】20消費 [イニシアチブフェイズ] [班長] 配下:ポイントマン限定
[解説] 行動順操作スキル。例外的に配下でも介入できます。MP消費は配下にしては重めなのでここぞという時に。
移動支援 1 1 特殊スキル パッシブスキル 班長を移動させられる距離を2にする - ポーター能力による移動時 [自分] 配下:ポーター限定
[解説] ポーター能力を強化するスキル。素早さ未強化レーヴァテイルと同様の移動力を持たせられます。
スプリットキャスト 1 1 スキル支援 アクティブスキル 『1』自分が赤魔法を発動するときに使用可能
『2』発動する赤魔法の範囲を[対象2体]にする
- [メインコマンド:詩魔法発動] [自分] 配下:ソーサラー限定
[解説] 本来は[範囲小]であるソーサラーの赤魔法を、離れた2体に対して行使できるようにするスキルです。
精神統一 1 1 強化スキル コマンドスキル 3ターンの間、自分の[対応言語]に5追加する 【MP】7消費 [スタンバイフェイズ] [自分] 配下:マジックユーザー限定
[解説] 自分の[対応言語]を強化するスキル。詠唱中は使用不可なので先に使用しておくこと。
オーバードロー 1 1 特殊スキル アクティブスキル 『1』自分が未詠唱から青魔法の詠唱を開始するときに使用可能
『2』使用する青魔法の消費MPをこのターンのみ2倍にし、BG3で詠唱開始する
『3』このターンのチェックフェイズで自分の詠唱を解除する
- [詩魔法コマンド:詩魔法関連スキル] [自分] 配下:エンチャンター限定
[節約術]などによる消費MP変動を反映してから2倍にする
[解説] 青魔法のBG3効果をすぐに得るためのスキル。回復などの出足を加速できます。
こんなこともあろうかと 1 1 特殊スキル コマンドスキル 『1』数値データのアイテムリストから200リーフ以下のアイテムを
1種選び、その効果を発揮する
『2』このスキル効果に限り、他人の班長や配下も対象に選択できる
『3』このスキルは1戦闘に1回まで使用可能
- [メインコマンド:スキル] [自分] 配下:メルク限定
このスキルではアイテムは消費しない
発動したアイテムの効果は[メインコマンド:スキル]ではなく[メインコマンド:アイテム]扱い
アイテム効果を変動させるスキルの効果は乗る
[解説] 持っていないアイテムを使用できるスキル。このスキルに限り、本来は介入できない他班長や他配下を対象にできます。

第6話から:追加装備品

アクセサリ

名前 大カテゴリ 中カテゴリ 数値 値段
備考
デュアルストール [アクセサリ] [アクセサリ拡張] 『1』レーヴァテイル・ハーフテルレーヴァテイルのみ装備可能、
アイテム枠に[グラスノ結晶:デュアルストール]が必要
『2』[デュアルストール:(味方のレーヴァテイル名)]という名称で取得してよい
『3』【MP】+5 【詩魔法】+1 [成長ポイント]+2
『4』名称で味方を指定している場合、その味方の[成長ポイント]+1
『5』戦闘中の着脱不可
200
指定する味方はレーヴァテイル/ハーフテルレーヴァテイルである限り配下(他人の配下含む)やNPCでも可
指定した相手がデュアルストールを装備していなくても効果は発揮される
指定した相手が同じ戦闘に参加している必要はない
[解説] インストールの強化版。最大HP減少効果がなくなり、また味方1人の成長ポイントを増やすことができます。
騎士の勲章 [アクセサリ] [アクセサリ拡張] 『1』人間・テル族のみ装備可能
『2』[騎士の勲章:(味方の名前)]という名称で取得してよい
『3』【HP】+5 【MP】+5 [成長ポイント]+1
『4』名称で味方を指定している場合、その味方の[成長ポイント]+1
『5』戦闘中の着脱不可
0
指定する味方は配下(他人の配下含む)やNPCでも可
指定した相手が同じ戦闘に参加している必要はない
[解説] 騎士の証の強化版。MP上昇効果が増え、また味方1人の成長ポイントを増やすことができます。







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