青の地平のトーラ シナリオの舞台

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一次募集時の状況


舞台

舞台となるのは、3780年10月後半のソル・クラスタです。

アルシエル再生から4年あまりが経過していて、すでに塔間ネットワークが整備され
レーヴァテイルβ純血種でも塔間の移動が可能になっています。


情勢


この地にある第三塔“ハーヴェスターシャ”は、消滅の危機に瀕していると言われています。

もし塔が消えた場合、塔の一部であるクラスタニアは消滅、
塔に隣接するアルキアもそのままでは巻き込まれて崩壊してしまいます。
大牙は消滅はしませんが、彩音回廊(環境制御システム)の停止により
人が住めなくなると見られています。


今から1年あまり前、塔の消滅が近いとして
全住民を他の地域に避難させるという事件がありました。

しかし、消滅すると推定された日が過ぎても塔は消えず、
結局半年ほどでほぼ全員がソル・クラスタに戻っています。

この事件に伴う混乱で、各地のコミュニティでは
指導者に対する不満が高まっている状況です。





二次募集時の状況


舞台

二次募集では一次の2年後、3782年12月末のソル・シエールが物語の起点になります。
トーラは地表の町に住んでいますが、ソル・シエール全域が舞台となりえます。


情勢


2年前との最大の違いは、第三塔が実際に消滅したことです。
これにより、トーラを含めた第三塔の住民は全員が避難を余儀なくされました。

第三塔消滅に伴い、トーラの故郷であるクラスタニアの街は消滅。
アルキアは残骸の一部が原初の塔にぶらさがる廃墟となり、大牙にも人が住めなくなりました。
同時に、第三塔の管理者・ティリアは死亡、モジュール・ハーヴェスターシャも失われています。


現在は、第三塔の人々は、ソル・シエールやメタ・ファルス、
そして第三塔のあった場所の付近の地表に建設中の町に分散しています。

また、第二塔にて、ティリア復活のための計画が始まっています。





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