タブ > メディアライブラリ > 光学系ドライブ > CDを作成

一般的なCDプレイヤーで再生できるようなCDを作ります。用意するのは市販のCD-Rだけです。あとはメディアライブラリのローカルメディアのオーディオの中に入っているデータを転送してCD-Rに焼き付けるだけです。

もともとWinampは強力な入出力プラグインを多数持つメディアプレーヤーなので、こんなことは造作も無いことです。

収録したいアルバム、または曲を選択して右クリックを押すと次のメニューが表示されます。もう見慣れたメニューですよね。まだ、この段階ではドライブにCD-Rは入れなくて良いです。


この中から D:上の CD Burner というのにアルバムや曲をどんどん送ります。と言っても CD1枚に入り切る容量にしなくてはなりません。CD1枚の容量未満で、ちょっと D:ドライブを覗いてみましょう。今まで転送してきた曲が入っていると思います。ウィンドウの下にはいつもと少し違うメニューが並んでいると思います。


なにも選択していない状態で"消去"を押してしまうと全消去されてしまうので、不必要なものだけ選択してから"消去"を押します。そうすればリスト上から削除されます。D:ドライブの"書き込み"リストから"消去"されただけであってメディアライブラリの中や実際の曲データが消去されたわけではありません。

全て準備が整ったら CD-R をドライブに入れて"書き込み"ボタンをクリックします。思ったよりも時間がかかります。

オプション(O)の設定(P)...を選択して、プラグイン-メディアライブラリプラグインを見ると、この機能のプラグインが見つかります。Nullsoft リッピングと書き込み というのが、それです。


その Nullsoft リッピングと書き込みですが、書き込みに関しては設定できる項目がありません。


最終更新:2011年02月02日 15:27
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