Winampのほとんどの設定はこのメニューの中で行うことができます。ただ、あまりに項目が多く複雑で、経験が必要になる項目も少なくありません。しかし設定しないとマトモに使うことができない部分もあったりして、そういう部分が
Winamp を初めて使う人から遠ざけている大きな要因であると思っています。
一度設定してしまえば、それ以降は設定する必要が無いものなのですが、特にオプションの設定の項目は多すぎて複雑すぎます。
このオプションの項目も、ほとんどがサブメニューまで表示されるものばかりです。サブメニューの中にサブメニューがあったりして、どうしてこんなに複雑なんだ?と思ってしまいます。
メインメニューの中と重複している部分もあるかと思えば、微妙に異なっている部分もあり、どうしてこんな作り方をしているのか謎が深まるばかりなのです。
経過時間(E)残り時間(M)は再生中に表示される時間を切り替えます。
メインウィンドウのこの表示されている数字の部分をクリックして切り替えることも可能です。
経過時間(E)表示
残り時間(M)表示 数字の頭に-が付きます。いちいちオプションの中にこのメニューを持ってきたのは理由があるのかもしれませんが、たぶんオプションの中から経過時間、残り時間を切り替えている人はいないと思う。
- 常に手前表示(A) 常に手前表示を参照
- 2倍サイズ メインメニューのオプション(O)...のダブルサイズにする(D)の項目と意味的には同じですが、モダンスキン時には関係ない項目です。クラシックスキンを使用中にのみ有効な項目になります。
メインウィンドウおよび
イコライザ部分を大きく表示します。大きさで2倍ではなくて面積では4倍になっている事には誰も突っ込まなかったんでしょうか?
最終更新:2011年01月28日 07:36