別にないでしょう。
逆に3Dゲームに酔う人もいるから、そういう人にとっては最悪でしょう。WindowsXPに3Dの迷路をぐるぐる回るスクリーンセーバーがあったと思いますけど、あれも悪酔いする人がいたみたいですね。
なにごとも同じですが、自分が気に入れば精神的にも良いでしょうし気に入らなければ精神的に苦痛でしょう。
個人個人で食べ物の好みが違うように、視覚エフェクトの好みも異なると思いますから、どれが良いとか悪いとかは断言できません。ただ
Winamp で標準で最初からいくつか入っている視覚エフェクトは万人に好かれるような視覚エフェクトを選んでいるということは言えると思います。
Winamp のサイトに千差万別の視覚エフェクトが登録されているので、良さそうなものを選んで
インストールしてみれば良いのではないでしょうか、気に入らなければ削除すればいいだけですし。
そして、なにはともあれ MilkDrop v2.23 です。この視覚エフェクトは秀逸です。この視覚エフェクトは標準で入ってきますので、これを試さない手は無いと思います。これはほんの少しパラメーターを変えるだけで全く違う表示の仕方をするので、あれこれと視覚エフェクトを探すよりは、このMilkDrop v2.23の設定を変えてみたり、提供されているプリセットファイルを探すのもいいかもしれません。MilkDrop のプリセットファイルだけ大量に配布されていたりします。配布されているAVSのプリセットファイルの方が圧倒的に多いですけどね。MilkDrop のプリセットファイルは MilkDropフォーラムに行けば大量に置かれています。
- メインウィンドウ部分に表示できると聞きましたが、どうやって表示させるのですか?
オプションの中からマルチコンテントビューを選択して、その中から視覚エフェクトを選択します。そうすれば
メインウィンドウ内に表示されるようになります。
明らかにアスペクト比がおかしいですけどね。それにまだこの機能は色々と不具合があるみたいです。
アスペクト比
アスペクト比(アスペクトひ)またはアスペクト・レシオ(Aspect Ratio)とは2次元形状の物の長辺と短辺の比率を指し示す言葉。タイヤのような三次元形状の中の二次元平面(トーラス面)、あるいはロッドの長さや直径のようなものにも適用される。 使用される代表的な物は、映像、紙、航空機や鳥の翼の形状、微細加工における穴径と深さなどである。長辺:短辺または短辺:長辺で表されるが、ここでは長辺:短辺で統一する。なお、テレビやデジタル関係では長辺:短辺(横縦比)で表されることが多いが、映画界では伝統的に短辺:長辺(縦横比)で表されることが多い。(
Wikipedia)
- 視覚エフェクトに切り替えるといつも全画面表示になってしまいます。メインウィンドウの下に表示させるのにはどうしたらいいですか?
それは視覚エフェクトプラグインが Nullsoft Tiny Fullscreen v2.12 [vis_nsfs.dll]になっているからでは無いでしょうか?たしかデフォルトでこの視覚エフェクトがアクティブになっていたと思います。他の視覚エフェクトプラグインに切り替えてみてください。
他の視覚エフェクトプラグインに切り替える場合は、オプションの設定のプラグイン-視覚エフェクトを選択してください。それでNullsoft Tiny Fullscreen v2.12 [vis_nsfs.dll]以外のものを選択して、その視覚エフェクトの設定項目に"全画面"とあれば、それを指定しないようにすればメインウィンドウの下に表示されるようになります。
最終更新:2011年01月27日 17:59