弁当のように整然と各コンテンツが仕切られ並べられた形から名付けられたらしいです。
Bento(たぶん発音ではベントーだと思います。)という言葉も既にどこででも通じるので、作者がどこの国の方かは知りません。Webサイトを見る限りでは日本人ではないでしょう。
http://www.skinconsortium.com/
(英語で重箱のような日本の弁当箱を、日本語の「弁当」(べんとう)と言う言葉がそのまま転じた「bento」(ベント)とも言う。)
Bentoスキンを使用している状態で、オプションの中のスキンの中、モダンスキンの現在のスキンのタグをクリックすると下のようなものが表示されます。
ここでこの画をダブルクリックすると昔のスネークゲームみたいなのがプレイできるようになります。壁や自分のシッポにぶつからないように宝物を取っていくあれですね。ここでは宝物がラマになっていますけど‥‥。
ヘビゲームは、ビデオゲームのジャンルのひとつ。伸長するヘビを操作して、エサを食べ続けることがゲームの目的である。
プレイヤーはヘビ(1キャラ分のブロックが連なり、細長い形状をしているもの)を操作し、その頭が画面の周囲あるいは自身の身体にぶつからないようにしながら、ランダムで出現するエサを回収する。エサを回収するたびにヘビの身体は1キャラずつ長くなっていく。ヘビは静止することができず、常に動き回っているため、エサを回収すればするほど自身の身体を回避することが難しくなる。(
Wikipedia)
有名な小ネタですけどね、私も最近まで忘れていました。Bentoスキン自体は長く使ってますけど、いったいいつからこんなゲームを仕込まれたのか知りません。
ちなみにヘビは最長の長さになるとステージクリアで、より難しいステージに進めます。
最終更新:2011年01月12日 20:42