ブリュンヒルデ
概要
アスガルド*の女戦士ヴァルキリーの最後の生き残りで、
ヘラとの戦いにて仲間たちは全滅した。サカールで酒浸りになったが、実力は衰えておらずバトルロイヤルで「スクラッパー142」として参戦し生計を立てている。北欧神話の楯の乙女ブリュンヒルドのモデルという設定。
エピソード
惑星
サカール*で賞金稼ぎとして活動するスクラッパー142(ブリュンヒルデ)は酒浸りの日々を送っていた。ある日、スクラッパーは
アスガルド*の王子
ソー・オーディンソンを捕らえてバトルロイヤルを運営する
グランドマスターに高値で売り飛ばす。ソーはスクラッパーの腕にある刻印を見て、彼女がアスガルドの精鋭部隊
ヴァルキリー*の元メンバーであることに気付く。ソーはアスガルドの危機を伝えるが、過去と訣別していたスクラッパーは関心を示さなかった。
その後ソーがグランドマスターのお気に入りのチャンピオンである
ハルクを逃がしたことが判明し、グランドマスターはロキとスクラッパーに彼らの捕獲を命じた。どちらが先にソーを捕まえるかでいがみ合うロキとスクラッパー。ロキはスクラッパーの脳内を読み取り、スクラッパーがかつて
ヴァルキリー*の一員であり、仲間を
ヘラに皆殺しにされた末、オーディンに使い捨てにされたことを見抜く。
スクラッパーはサカールからの脱出方法を探すソーと
ブルース・バナーに合流し、ヘラへの復讐心からソーに協力を申し出、ロキを引き渡す。スクラッパーはソーの指示で
コーグら奴隷たちを解放し、反乱が幕を開ける。宇宙船を入手したソー、ブルース、スクラッパーはグランドマスターの追っ手を振り切り、サカールを脱出してアスガルドに到着する。
虹の橋
ビフレスト*で追い詰められた
ヘイムダルと民たちのもとにソー、スクラッパー、ブルースが到着。ソーはヘラに戦いを挑み、スクラッパー、ヘイムダルは古代の戦士に挑む。ブルースはハルクに変身し、
フェンリス*を仲間から遠ざける。
ヘラに追い詰められたソーはオーディンの幻から「アスガルドは場所では無い。人だ。」と告げられ、民を守るために雷の力を覚醒させる。ソーは民がいる限りアスガルドは不滅であると考え、ヘラのパワーの源であるアスガルドを消滅させることを決意する。ロキがラグナロクを引き起こし、復活した
スルトによってヘラはアスガルドごと滅亡した。
ソーはロキに感謝を述べ、巨大な宇宙船に乗り込んだ民たちとともに地球を目指すのだった。しかし、ソーとロキの目の前に現れたのは不穏な宇宙船
サンクチュアリII*の姿だった。
2018年、
サノスのデシメーションによって多くの人々が消滅した。ブリュンヒルデは生き残った
ニュー・アスガルド*の民と穏やかに暮らしていた。
2023年、
ハルクと
ロケットがデシメーションを巻き戻す作戦のために
ソー・オーディンソンの力を求めてニュー・アスガルドを訪れる。ブリュンヒルデは二人を歓迎するが、ソーはすっかり落ちぶれてしまったことを告げる。その後、
アベンジャーズの活躍によってデシメーションで消滅した人々が復活した。それに気付いたサノスの一派が2014年からタイムトラベルして襲撃を仕掛け、アベンジャーズを圧倒した。
登場作品
実写キャスト
声
最終更新:2026年06月15日 00:13