アットウィキロゴ
frame_decoration

バッキー・バーンズ

名前:Bucky Barnes
デビュー:『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』(2011年)

概要

スティーブ・ロジャースキャプテン・アメリカ)の親友。本名はジェームズ・ブキャナン・バーンズ。1917年3月10日生まれ。

スティーブとは少年時代から親友であり、彼に先駆けて徴兵され、第107連隊に軍曹として配属された。

戦地の事故で列車から落下して行方不明となるが、『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』では、その後ヒドラ*による洗脳と強化によってウィンター・ソルジャーとして蘇った。

ブラックパンサー』ではワカンダ*へ亡命しヒドラの洗脳を解除し、ホワイトウルフの称号を授かった。ティ・チャラブラックパンサー)からヴィブラニウム*製の義手を新たに提供されている。

エピソード

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー

1943年、第二次世界大戦*の最中、ジェームズ・ブキャナン・バーンズ軍曹(バッキー)は107連隊として戦地へ赴くことになり、その前夜に親友のスティーブ・ロジャースと万博へと向かう。スティーブは何度も軍に志願するも、喘息持ちとひ弱な体型から5回連続で不合格とされていた。バッキーはスティーブから「僕が行くまで勝つなよ」とエールを受ける。

107連隊はヒドラ*の創設者ヨハン・シュミットの送り込んだ軍隊によって捕虜にされてしまう。そんなバッキーたちを助けたのは、戦略科学予備軍(SSR*)のスーパーソルジャー計画によって強靭な肉体を手に入れたスティーブだった。これをきっかけにスティーブは認められ始める。スティーブはヒドラの科学者アーニム・ゾラ博士の列車を襲撃する作戦に参加するが、作戦の遂行中に親友のバッキーが谷底に落ちてしまう。

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー

バッキーが行方不明になってから約70年。スティーブ・ロジャースキャプテン・アメリカ)はヒーロー集団「アベンジャーズ」のメンバー兼S.H.E.I.L.D.*の一員として活躍していた。ある日、S.H.E.I.L.D.の長官ニック・フューリーが何者かに殺されてしまう。犯人である暗殺者のウィンター・ソルジャーはS.H.E.I.L.D.を指揮する世界安全保障委員会*アレクサンダー・ピアース長官と繋がっていた。

スティーブ、ナターシャ・ロマノフブラック・ウィドウ)、サム・ウィルソンファルコン)は、S.H.E.I.L.D.に潜入していたヒドラ*のメンバーを炙り出す。スパイのジャスパー・シットウェルから、インサイト計画の殺害対象者がテロリストではなくヒドラの脅威であることを聞き出した三人は計画の阻止を試みるが、そこへ現れたウィンター・ソルジャーによってシットウェルが高速道路に投げ出される。ウィンター・ソルジャーの素顔は70年前に死んだはずの親友バッキーだったが、彼はスティーブのことを一切覚えておらず、スティーブと仲間たちを捕らえてしまう。

脱出に成功したスティーブはS.H.E.I.L.D.の腐敗を暴露し、サムの援護を受けながらバッキーと対決する。スティーブを殺そうとするバッキーと、何とかバッキーの目を覚まさせようとするスティーブ。インサイト計画の要であるヘリキャリアが破壊され、二人は海へと落下する。スティーブの「最後まで付き合う」というフレーズに既視感を覚えたバッキーは意識を失ったスティーブを波打ち際へと引き揚げると、人知れず去っていった。

インサイト計画は阻止されたものの、S.H.E.I.L.D.は建て直しの必要に迫られた。スティーブはナターシャからウィンター・ソルジャーの資料をもらい、サムとともに彼を探そうと決意する。

シビル・ウォー キャプテン・アメリカ

1991年。目覚め、何かを回収。

世間の目から隠れてひっそりと暮らしていたバッキーは、ウィーン*のソコヴィア協定調印式爆破事件の容疑をかけられる。バッキーは旧友スティーブ・ロジャースサム・ウィルソン(ファルコン)の手を借りて警察の追っ手を逃れるが、爆破事件で父を失ったティ・チャラブラックパンサー)の妨害によって二人とともに逮捕されてしまう。

バッキーは精神科医の精神鑑定を受けるが、彼の洗脳術によって再び洗脳されてしまう。暴走するバッキーはトニー・スタークアイアンマン)、シャロン・カーター、ティ・チャラ、ナターシャ・ロマノフブラック・ウィドウ)と交戦する。結局、バッキーの異変にいち早く気付いたスティーブはバッキーを気絶させてサムとともに彼を匿う。

洗脳から解けたバッキーは精神科医になりすました軍人のヘルムート・ジモがほかのウィンター・ソルジャーを洗脳しようと企んでいることをスティーブとサムに話す。スティーブは仲間を集め、ジモを追ってシベリア*へ飛ぶために空港へ向かう。

ソコヴィア協定賛成派のトニー、ナターシャ、ジェームズ・ローズヴィジョン、ティ・チャラとピーター・パーカードイツ*の空港で反対派のスティーブ、サム、ワンダ・マキシモフとバッキー、クリント・バートンホークアイ)、スコット・ラングアントマン)を待ち受ける。アベンジャーズの内紛が始まると、ナターシャの裏切りによってスティーブとバッキーは空港の脱出に成功。サム、ワンダ、クリント、スコットは逮捕される。

シベリアに到着したスティーブとバッキーは、真犯人がジモであることに気付いたトニーから謝罪を受ける。三人と対峙したジモはソコヴィアの戦いで家族を失っており、アベンジャーズに復讐するために内部分裂させることが狙いだった。ジモはとどめにトニーの両親ハワードとマリア・スタークの事故の映像を見せる。両親の死が事故ではなく、洗脳されたバッキーによるものだったことを知り、トニーは我を忘れてスティーブとバッキーに襲いかかる。二人に制圧されたトニーは、父ハワードがスティーブに作ったキャプテン・アメリカの盾*について、「それは父の盾だ。お前にはふさわしくない!」と言い放つ。スティーブは自らのトレードマークを手放し、バッキーとともに去っていった。

仲間を脱獄させたスティーブはティ・チャラが治めるワカンダ*へ向かう。バッキーは自らの洗脳が完全に解けるまで冷凍睡眠状態に入ることになった。

ブラックパンサー

ワカンダ*で洗脳の治療を受けていたバッキー・バーンズが目を覚まし、尽力してくれたシュリに感謝を述べた。

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー

宇宙最強の敵サノスは6つのインフィニティ・ストーンを集めることで、全宇宙の人口の半減を企んでいた。スティーブ・ロジャースからヴィジョンの額に埋め込まれていたストーンの一つ「マインド・ストーン」を摘出して破壊するための計画への協力を依頼され、ティ・チャラはワカンダ*国を上げて協力する。ワカンダで洗脳の治療を終えたホワイトウルフことバッキーも親友のスティーブと合流した。バッキーはワカンダの戦士やアベンジャーズとともにシュリがストーンを摘出する時間を稼ごうとする。結局、サノスが到着してしまいヴィジョンはストーンを抉り出されて絶命する。

アベンジャーズの抵抗虚しく、全てのストーンを集めたサノスのデシメーションによって地球の人類の半分が塵へと消えていく。

アベンジャーズ エンドゲーム

2018年、サノスのデシメーションによって多くの人々が消滅したが、2023年のアベンジャーズの活躍によって復活した。それに気付いたサノスの一派が2014年からタイムトラベルして襲撃を仕掛け、アベンジャーズを圧倒した。

バッキーはポータルを通って大勢の仲間たちと戦場へ赴き、スティーブ・ロジャースキャプテン・アメリカ)に加勢した。

終戦後、自らの命を犠牲にしてサノスにとどめを刺したトニー・スタークアイアンマン)の葬儀に出席した。葬儀の後、ハルクサム・ウィルソンファルコン)とともにインフィニティ・ストーンを元の時代と場所に戻すため、スティーブを過去へ送り込んだ。しかしスティーブは任務を終えた後独断で本来の人生を生きることを選び、老人となってサムたちと再会した。そしてサムはスティーブからキャプテン・アメリカの盾*を継承した。

登場作品



実写キャスト



タグ:

MCUキャラ
最終更新:2026年06月15日 00:06