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ネビュラ

名前:Nebula
デビュー:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年)

概要

ルフォモイド人のサイボーグ。サノスの義理の娘であり、ガモーラの義妹にあたる。幼い頃からサノスに暗殺者として育てられ、訓練でガモーラに敗北するたびに身体のパーツを機械にすげ替えられるという苦しみを与えられ、彼女に対して激しい劣等感と憎しみを抱くようになる。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』ではガモーラとの死闘を経て、本心を打ち明けることで長年のわだかまりを解消。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーとして、ガモーラドラックスロケットグルートマンティスの仲間となる。

エピソード

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

2014年、クリー帝国*の軍事指導者ロナンはクリーとノバ帝国*が平和条約を結んだことが気に入らず、ノバ帝国の所有するザンダー星*を破滅させようと企んでいた。ロナンは宇宙最強の存在サノスオーブ(パワー・ストーン)を届ける代わりに、サノスの養女である暗殺者姉妹ガモーラとネビュラを借り受けていた。ガモーラがオーブごとキルン刑務所*に投獄されたことを知ったロナンとネビュラは囚人たちを尋問するが、居場所を知る者がいないとわかると爆破を決意する。

ロナンは彼に恨みを持つドラックスの挑発に乗り、裏切り者のガモーラからオーブを奪うことに成功する。ロナンはオーブの中身がインフィニティ・ストーンの一つ、パワー・ストーンであることを知るとサノスに届けることを拒否して自らその力を行使した。ロナンはパワー・ストーンの力でザンダー星を自ら滅ぼし、その次はサノスへの反逆を明言した。

ネビュラはロナンからのオーブ奪還に現れたピーター・クイル、ガモーラ、ロケットグルート、ドラックスの前に立ちはだかり、ネビュラはガモーラと拳を交える。ガモーラは必死にネビュラを説得しようとするが、ネビュラはガモーラの差し伸べた手を拒否し、ラヴェジャーズ*の戦闘機を乗っ取り戦闘を離脱した。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

前作から数ヶ月後、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーピーター・クイルガモーラドラックスロケットグルート)はソヴリン*の女王アイーシャの依頼でアニュラクス・バッテリー*の防衛の任務に就いていた。報酬としてネビュラの身柄を引き取って立ち去ると、ロケットがこっそりバッテリーを盗んだことがバレ、ソヴリン軍が遠隔操作する艦隊の襲撃を受ける。ガーディアンズの操縦するミラノ号*は謎の宇宙船の支援でソヴリン軍を退けるが、惑星ベアハート*に不時着する。宇宙船の主はクイルの父を名乗るエゴと付き人のマンティスだった。クイル、ガモーラ、ドラックスは突如現れた父親を警戒しながらも、ミラノ号の修理とネビュラの監視をロケットとグルートに任せてエゴの惑星*へと向かう。

艦隊を撃破されたアイーシャはガーディアンズへの復讐を誓い、ヨンドゥ・ウドンタ率いる宇宙海賊ラヴェジャーズを雇う。ロケットの捕獲に成功したラヴェジャーズだが、自分が育てたクイルへの追跡に消極的なヨンドゥは彼の甘さに不満を抱いていたテイザーフェイス一派に反乱を起こされる。ネビュラはグルートを唆して自由になり、ラヴェジャーズにグルートとヨンドゥを引き渡すと、お礼に宇宙船をもらってガモーラへの復讐に向かった。

ガモーラはミラノ号から逃げ出したネビュラの襲撃を受け、究極の姉妹喧嘩を始めるが、お互いにトドメを刺す直前で躊躇する。ネビュラは幼い頃にサノスの指示でガモーラと決闘をさせられ、負けるたびに身体のパーツを機械に差し替えられていたことでガモーラに恨みを持っていた。ガモーラは勝利に固執していたが、ネビュラが欲しかったのは勝利ではなく姉だった、と心境を吐露した。仲間のもとに戻ろうとしたガモーラとネビュラは大量の骸骨を発見する。マンティスを問いただすと、エゴの目的は惑星を拡張することであり、自分と同等の力を持つ子供を作るために様々な惑星を転々としており、唯一の成功作であるクイルを除く失敗作たちは殺処分されていたのだという。

ガモーラ、ドラックス、マンティスはロケット、グルート、ヨンドゥ、クラグリン・オブフォンテリと合流し、エゴに拘束されたクイルを救出。ヨンドゥと再会したクイルは、幼い頃にヨンドゥが自分をさらった理由が「エゴが失敗作の子供たちを殺していることを知ったから」だったことを知った。

ロケットがソヴリンから盗んだアニュラクス・バッテリーで時限爆弾を作り、グルートが惑星の中心にあるエゴのコアに仕掛けることになった。作戦は成功したが、クイルが逃げ遅れてしまう。ロケットとグルートは覚悟を決めたヨンドゥに最後の宇宙服を託し、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーへようこそ」と最後のエールを贈った。最期に父親らしいことをしたかったヨンドゥはエゴを倒したクイルを救出し、クイルに最後の宇宙服を着せると惑星外に出たところで死亡する。ガーディアンズはヨンドゥの宇宙葬を行い、しめやかに彼を悼んだ。ガモーラはネビュラとの和解を申し出、かつてのネビュラのように苦しんでいる子供たちを一緒に助けようと誘うが、ネビュラの目的はサノスへの復讐だとしてこれを断った。

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー

和解したガモーラの敵である義父のサノスを殺そうとしたところ返り討ちにされ捕獲される。そしてサノスがガモーラからソウル・ストーンの在り処を聞き出すための人質として利用された。その後、隙を突いて脱出し、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーマンティスに連絡をとりタイタン*へ向かうように指示をする。その後、ネビュラ自身もタイタンに向かい、マンティス、ピーター・クイルドラックストニー・スタークアイアンマン)、ドクター・ストレンジピーター・パーカースパイダーマン)と合流してサノスに挑んだ。

サノスから4つのストーンを装備したインフィニティ・ガントレット*を奪おうとするも、サノスに最愛のガモーラを殺されたことに激昂したクイルの暴走で唯一のチャンスを逃す。反撃に遭ったトニーを救うため、ストレンジはタイム・ストーンをサノスに受け渡す。

サノスがヴィジョンから最後のマインド・ストーンを奪うと、デシメーションによって地球の人類の半分が塵へと消えていった。ストレンジ、ピーター、クイル、ドラックス、マンティスが消滅し、トニーとネビュラはタイタンに取り残されたまま生き延びなければならない。

アベンジャーズ エンドゲーム

2018年。ミラノ号*を修復してトニーとネビュラタイタン*を脱出し、宇宙を漂流していた。弱りかけていたところ、キャロル・ダンヴァースキャプテン・マーベル)に発見され、地球*へと帰還した。目的を果たし戦意を失ったサノスソー・オーディンソンに斬首され、世界は虚しさを帯びながら5年の月日が経過した。

2023年、アベンジャーズ本部にスコット・ラングアントマン)が現れる。デシメーションが起こった瞬間、スコットは量子の世界にいて、わずかな時間で元の世界へ戻ってきたところ5年が経過していたのだという。量子の世界の時間経過を利用すればタイムトラベルが可能なのではという仮説を立てテストを開始する。

アベンジャーズにはトニー、スティーブ・ロジャースブルース・バナーハルク)、ソー、ナターシャ・ロマノフクリント・バートンジェームズ・ローズ(ローディ)、ネビュラ、ロケット、スコットが集合した。彼らはサノスよりも先に6個のインフィニティ・ストーンを揃える作戦を立てる。それぞれが一往復分のピム粒子*を手にタイムトラベルし、それぞれの時代と場所からストーンを回収する必要がある。

2014年の惑星モラグ*を訪れたローディとネビュラ。ネビュラが2014年のネビュラになりすまし、2014年のサノスとガモーラを妨害している隙に、ローディは2014年のピーター・クイルの後を追ってストーンを先に手に入れようとする。しかし、サノスの返り討ちにあり記憶をスキャンされたネビュラは逆に2014年のネビュラになり替わられてしまう。

無事6個のストーンを入手したアベンジャーズは2023年に帰還したが、ナターシャのみが犠牲となってしまった。 ハルクによって、サノスのデシメーションで消された人々が復活を果たした直後、2014年のネビュラの誘導のもと、2014年のサノスが襲撃する。一方、2023年のネビュラは2014年のガモーラに手を差し伸べられ、サノスを止めようと立ち上がる。

2023年ではサノスとアベンジャーズの最終決戦が始まっていた。ピーター・パーカースパイダーマン)が運んだインフィニティ・ガントレット*を守るため、女性ヒーローのキャロル・ダンヴァースキャプテン・マーベル)、ワンダ・マキシモフブリュンヒルデオコエペッパー・ポッツマンティスシュリホープ・ヴァン・ダインワスプ)、ガモーラとともに集結。サノスは量子トンネルを破壊し、インフィニティ・ガントレットを手にしてしまう。

しかし、トニー・スタークアイアンマン)はその一手先を読み、ガントレットに嵌め込まれたインフィニティ・ストーンをすべて奪い取り、自らの命を犠牲にしてサノスの軍勢を消滅させた。終戦後、復活したガーディアンズ・オブ・ギャラクシーピーター・クイルドラックスグルートマンティス)と合流したネビュラとロケットは、トニーの葬儀に出席した。そして新たな仲間ソーを加えて宇宙の旅に出発した。

登場作品



実写キャスト



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MCUキャラ
最終更新:2026年06月15日 00:09