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キャプテン・マーベル→

キャロル・ダンヴァース

名前:Carol Danvers
デビュー:『キャプテン・マーベル』(2019年)

概要

クリー帝国*の特殊部隊スターフォース*の隊員。かつてスクラル*に襲われて記憶喪失になったところをヨン・ロッグに救われ超人的な特殊能力を獲得した。名前もわからず、仲間からはヴァースと呼ばれていた。

その正体はアメリカ合衆国*空軍の元テストパイロットであった地球人であり、名前はキャロル・ダンヴァース。同僚のマリア・ランボーや上司のウェンディ・ローソン博士とともに任務に従事していた。

エピソード

キャプテン・マーベル

記憶喪失の女性ヴァースはスクラル*の襲撃で記憶を失い、スターフォース*ヨン・ロッグ司令官に救われ、クリー帝国*人の輸血によって超人的な能力を身に着けた。スクラル打倒のため、スターフォースの見習い隊員として加入し、ヨン・ロッグの訓練を受けながら謎の夢に悩まされていた。

スターフォースのヴァース、ヨン・ロッグ、コラス・ザ・パーサーミン・エルヴァブロン・チャーアット・ラスはスクラルのタロスよりも先に、惑星トルファ*で行方不明となったソー・ラーを救い出す任務へと出発した。しかし、ヴァースが助けたソー・ラーはタロスの変装であり、ヴァースはタロスに捕らえられ、彼女の無意識の記憶の中にいるライトスピードの開発者ウェンディ・ローソン博士の居場所を探られる。ヴァースは脱出し、タロスたちとともに惑星C-53(地球*)に不時着する。

1995年の地球のレンタルビデオ店「ブロックバスター*」へ落ちたヴァースはヨン・ロッグに自分の居場所とタロスの目的を報告した。その後、S.H.E.I.L.D.*の捜査官ニック・フューリーフィル・コールソンに尋問されているところをスクラルに襲撃され、ヴァースはスクラルを追って電車内で死闘を繰り広げる。スクラルを逃したヴァースはフューリーと再会。フューリーはスクラルの検死に立ち会い、ヴァースの発言を信じるという。

情報交換したヴァースとフューリーはローソン博士がしていたプロジェクト・ペガサスの研究を調べ、ローソン博士がマー・ベルという名前のクリー人であること、1989年にある飛行機実験をしていたこと、そしてその事故に記憶を失う前のヴァースが関わっていることが判明した。そこへフューリーが呼んだ援軍が現れるが、フューリーの上司R・ケラーはタロスの変装だった。ヴァースとフューリーはコールソンの助けを得て、基地で紛れ込んだ猫のグースとともに脱出する。

ヴァースとフューリーは1989年の事故に立ち会ったマリア・ランボーと娘のモニカ・ランボーに会いに行く。ヴァースの本名はキャロル・ダンヴァースであり、マリアはキャロルと同僚で親友だったが、極秘任務のため事故自体が揉み消されたのだった。そこへタロスとノーレックスが現れ、ローソンとヴァースの飛行テスト中の音声ファイルを提示する。記憶を取り戻したヴァースはヨン・ロッグがローソンを殺した張本人であり、ヴァースはヨン・ロッグが狙うエンジンを破壊した際にそのエネルギーを吸収して超人的な能力を得たことを思い出す。タロスらスクラルもクリー人に追いやられた難民だった。タロスは戦争のためではなく安らぎのためにライトスピードを欲しており、そのためにエネルギー・コアを必要としていた。

キャロル、フューリー、タロス、マリア、グースは音声ファイルの情報を追ってマー・ベルのラボへとたどり着き、エネルギー・コアである四次元キューブ(スペース・ストーン)を回収する。タロスの本当の目的はエネルギー・コアではなく、離れ離れになっていた妻ソレンと子供だった。そこへヨン・ロッグ率いるスターフォースが現れ、キャロルは捕らえられてしまう。キャロルはスプリーム・インテリジェンスと接触させられ洗脳されかけるが、逆にパワーを覚醒させる。フューリー、マリア、スクラルたちは猫ではなくフラーケン*という種族だったグースの協力で四次元キューブを持って脱出に成功する。

キャロルはヨン・ロッグを惑星ハラへと送り返し、スプリーム・インテリジェンスに「全ては私が終わらせる」と伝言を伝える。終戦後、キャロルはフューリーに通信機を渡し、緊急事態のときだけ呼ぶようにと伝える。そしてマリアとモニカ、タロスとソレンらに別れを告げ、宇宙へと旅立っていった。

それから23年後。2018年、フューリーからの緊急信号を受信したキャロルはスティーブ・ロジャースキャプテン・アメリカ)、ナターシャ・ロマノフブラック・ウィドウ)、ブルース・バナーハルク)、ジェームズ・ローズ(ローディ)のもとを訪れ、「フューリーはどこ?」と尋ねるのだった。

アベンジャーズ エンドゲーム

2018年。サノスのデシメーションによって全宇宙の人口の半分が消滅した。ニック・フューリーからのSOSを受け取ったキャロルはアベンジャーズに合流。宇宙空間を漂うトニー・スタークネビュラを救出した。本部に残された生き残りのアベンジャーズはサノスの足取りを追った。サノスは既に目的を果たしたため、インフィニティ・ストーンを破壊していた。消えた者の復活の望みが無くなり、怒ったソーはその場でサノスの首を切り落としてしまう。そして、世界は虚しさを帯びながら5年の月日が経過した。

2023年、アベンジャーズはタイムトラベルを駆使して消滅した人々を復活させる作戦を成功させるが、それに勘付いた2014年のサノスが軍勢を率いて襲いかかってきた。劣勢のアベンジャーズを支援するため、キャロルは巨大艦隊のサンクチュアリII*を真っ二つに引き裂く。

ピーター・パーカースパイダーマン)が運んだインフィニティ・ガントレット*を守るため、女性ヒーローの筆頭として、ワンダ・マキシモフブリュンヒルデオコエペッパー・ポッツマンティスシュリホープ・ヴァン・ダインワスプ)、ガモーラ、ネビュラとともに集結。サノスは量子トンネルを破壊し、インフィニティ・ガントレットを手にしてしまう。

しかし、トニー・スターク(アイアンマン)はその一手先を読み、ガントレットに嵌め込まれたインフィニティ・ストーンをすべて奪い取り、自らの命を犠牲にしてサノスの軍勢を消滅させた。終戦後、キャロルはトニーの葬儀に出席した。

登場作品



実写キャスト



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最終更新:2026年06月14日 22:23