ガモーラ
概要
緑色の肌に長い黒髪を持つゼホベレイ人の女性。
サノスに両親を殺された際に彼に拾われ、養女として暗殺者に育てられた。
同じくサノスの娘である
ネビュラとは犬猿の仲だが、ガーディアンズとの出会いを通して関係は改善している。
エピソード
ガモーラはロナンとサノスからの自由を得るため、独自にオーブを手に入れて40億ユニットもの大金との取引を計画していた。ガモーラは
ピーター・クイルが
ザンダー星*にオーブを持ち込んだタイミングで横取りしようとするが、クイルに懸けられた懸賞金目当ての
ロケット&
グルートも乱入し、四人もろとも逮捕されて
キルン刑務所*に投獄される。
ロナンに家族を殺された囚人
ドラックスがガモーラを殺そうとするが、「ガモーラを利用すればロナン本人に復讐できる」というクイルのアイディアに乗り、5人で手を組んで脱獄する。オーブは
ノーウェア*のコレクターのもとへと運ばれ、コレクター(
タニリーア・ティヴァン)からオーブが強力な力を持つ
インフィニティ・ストーンの一つ、パワー・ストーンであることを聞く。コレクターはオーブを入手するが、彼の支配にうんざりした奴隷
カリーナが力を欲してオーブに触れたことでコレクターの部屋は木っ端微塵になってしまう。
そこへ家族の復讐に駆られたドラックスが呼び出したロナンやガモーラの義妹
ネビュラら
クリー帝国*軍が現れ、オーブを持ち去ってしまう。クイルは宇宙空間に放り出されたガモーラを助ける代わりに宇宙海賊
ラヴェジャーズ*に捕らえられる。クイルは
ヨンドゥ・ウドンタを説得し、ガモーラ、ロケット、グルート、ドラックス、ラヴェジャーズとともにロナンからザンダー星を守るためにオーブの奪還を計画する。はみ出し者の彼らはいつしかお互いを仲間と認めるようになる。ガモーラは対峙した義妹のネビュラを説得するが彼女は耳を貸そうとしなかった。激しい戦いの最中、グルートは自分の命を犠牲にしてドラックスを治癒する。クイルは唐突なダンス・バトルを始め、ロナンの気を逸らした隙に命がけでオーブの力を行使した。クイルはガモーラ、ロケット、ドラックスとともに身を犠牲にする覚悟でロナンに打ち勝つ。
戦いが終わるとクイルはヨンドゥを出し抜き、ザンダー星のノバ軍指揮官
イラニ・ラエルに本物を保管してもらうことに。クイルがオーブの力を使っても滅ばなかったことや逮捕時の検査から、彼が人間と古代人のハーフであることが判明する。クイル、ガモーラ、ドラックス、ロケットは今回のザンダー星を守った活躍で犯罪歴を抹消してもらい、
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとして宇宙へ旅立つのであった。
死亡したグルートからは
ベビー・グルートという新たな生命が生まれた。ベビー・グルートは音楽に合わせて元気に踊り出すが、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーはまだ気付かずじまいなのであった。
天界人のエゴは美しい惑星を作り、他の生命体を探す旅の途中で地球人の
メレディス・クイルと恋に落ちた。エゴの惑星を長期間離れられないエゴはヨンドゥを雇い、メレディスが亡くなるタイミングでクイルを迎えに行かせたが、ヨンドゥはクイルをさらって消息を絶ったためエゴは長年クイルを捜していた。クイルには父同様、造型能力が備わっていた。クイルは念願だった父とのキャッチボールなどで親子の時間の埋め合わせをしていくが、エゴを信用できないガモーラとは険悪な雰囲気になる。
クイルと険悪になったガモーラはミラノ号から逃げ出したネビュラの襲撃を受け、究極の姉妹喧嘩を始めるが、お互いにトドメを刺す直前で躊躇する。ネビュラは幼い頃にサノスの指示でガモーラと決闘をさせられ、負けるたびに身体のパーツを機械に差し替えられていたことでガモーラに恨みを持っていた。ガモーラは勝利に固執していたが、ネビュラが欲しかったのは勝利ではなく姉だった、と心境を吐露した。仲間のもとに戻ろうとしたガモーラとネビュラは大量の骸骨を発見する。マンティスを問いただすと、エゴの目的は惑星を拡張することであり、自分と同等の力を持つ子供を作るために様々な惑星を転々としており、唯一の成功作であるクイルを除く失敗作たちは殺処分されていたのだという。
ガモーラ、ドラックス、マンティスはロケット、グルート、ヨンドゥ、
クラグリン・オブフォンテリと合流し、エゴに拘束されたクイルを救出。ヨンドゥと再会したクイルは、幼い頃にヨンドゥが自分をさらった理由が「エゴが失敗作の子供たちを殺していることを知ったから」だったことを知った。
ロケットがソヴリンから盗んだアニュラクス・バッテリーで時限爆弾を作り、グルートが惑星の中心にあるエゴのコアに仕掛けることになった。作戦は成功したが、クイルが逃げ遅れてしまう。ロケットとグルートは覚悟を決めたヨンドゥに最後の宇宙服を託し、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーへようこそ」と最後のエールを贈った。最期に父親らしいことをしたかったヨンドゥはエゴを倒したクイルを救出し、クイルに最後の宇宙服を着せると惑星外に出たところで死亡する。ガーディアンズはヨンドゥの宇宙葬を行い、しめやかに彼を悼んだ。ガモーラはネビュラとの和解を申し出、かつてのネビュラのように苦しんでいる子供たちを一緒に助けようと誘うが、ネビュラの目的はサノスへの復讐だとしてこれを断った。かつて掟に反して子供の誘拐をしたヨンドゥの最期の活躍ぶりを知った
スタカー・オゴルドはヨンドゥの除名処分を取り消し、元祖ラヴェジャーズの再結成を決意した。
ティーンになったグルートは反抗期の引きこもりとなり、クイルは「(自分を育ててくれた)ヨンドゥの気持ちが分かってきた」と呆れるのだった。
ガモーラは義妹
ネビュラを目の前で拷問され、ソウル・ストーンのありかが惑星
ヴォーミア*だと口を割ってしまう。サノスはガモーラを連れて惑星
ヴォーミア*の番人を務める
レッドスカルを訪問する。レッドスカルはここで愛する者を殺さなければソウル・ストーンが手に入らないことを告げる。サノスは涙を流しながら愛する娘であるガモーラを崖から突き落とし、ソウル・ストーンを手に入れた。
2023年から改心した
ネビュラがタイムトラベルしてきて、2014年の邪悪なネビュラに成り代わろうとした。
サノスの一味は2023年のネビュラを捕らえて彼女の頭の中をスキャンする。そして逆に2014年の邪悪なネビュラを2023年の改心したネビュラになりすまさせ、未来に送り返す。サノスに疑心を持っていた2014年のガモーラは、2023年から来たネビュラから「未来では二人は本当の意味での姉妹となった。」と聞き、彼女を逃がしてサノスを止めようと決心した。
2023年にタイムトラベルしたサノスを追って、ガモーラとネビュラは戦地に赴いた。ガモーラは未来で恋愛関係にあった
ピーター・クイルを助ける。未来では既にガモーラが死んでいたため、クイルはガモーラが復活したと思い、想いを告げるが「触るな」とタマを蹴られてしまう。
登場作品
実写キャスト
幼少期
声
幼少期
最終更新:2026年06月15日 00:08