トマホークソウル

【名前】 トマホークソウル
【読み方】 とまほーくそうる
【分類】 ソウルユニゾン
【属性】 木属性
【溜め撃ち】 トマホークスイング
【登場作品】 『5』


【詳細】

トマホークマンの魂と共鳴したロックマンが手に入れた新たな力。
木属性チップを生贄にすることでユニゾンする。

チャージショットがトマホークスイングに変化する。
また、ユニゾン時に全パネルをクサムラパネルに変化させ、ユニゾン中はステータスガードが付属する。
更にクサムラパネル上で暗転しない木属性の攻撃チップを使うと、そのパネルがノーマルになる代わりに威力が2倍になる。

自身が木属性になる関係で、クサムラパネルに乗っているとHPが自動回復する。
ユニゾン時の効果でパネルが変化する影響もあり、ナビカスタマイザーアンダーシャツを組み込むだけで擬似ゾンビ戦法が可能となるのも強み。
ただし、アンダーシャツが発動すると回復力は大幅に落ちる(HPが10になるまで3秒ごとに1ずつしか回復しない)ので、過信は禁物。
前作のウッドソウルのあんまりな耐久力の反省が見られる。

チャージショットが広範囲高威力で、実質的にドリームソードが撃ち放題のようなものだが、チャージは遅めとなっている。
トマホークマンのチャージショットの方が小回りが利いて良かった…かどうかはプレイヤー次第だろう。
実はトマホークマンの固有チップのTスイングより発生が早い。
他のソウルと違い、威力倍化にチャージが不要。代わりにクサムラパネルを消費するが、自前で用意できるのであまり気にはならないだろう。
木属性のチップのほとんどは攻撃後のショートインビジがないので、一気に攻めることができる。

移動の邪魔にならないクサムラに変えるため、荒れているフィールドではパネルリターンの変わりとしても機能するが、炎属性攻撃を受けると4倍ダメージを貰う危険性があるため注意、逆に自分の炎属性チップの威力をあげる手段として使う事も出来る。

カオスユニゾンではチャージショットがダークランスに変化。敵エリア最後尾の縦3マスへ威力400の竹槍が背後から無慈悲に突き刺し、当たった敵を前1マスへ押し出す。
後ろに陣取る敵に対して効果覿面であり、特にクラウドマン相手に猛威を振るう。しかし腕のトマホークは使わない

『6』には同じくトマホークマンの力を借りた姿のトマホーククロスが登場している。

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最終更新:2024年09月28日 17:36