入道露晴

「オレは人に命令されるのが嫌いなんだよ!」

【名前】 入道 露晴
【読み方】 にゅうどう つゆはる
【分類】 登場人物
【所有ナビ】 エレメントマン
【登場作品】 「6」
【アニメ版CV】 加瀬 康之
【海外名】 Vic

【詳細】

ガラの悪そうな姿をした男性。

元々はスカイタウンで気象予報士の仕事をしていたが、ウェザーくんが開発されたことで解雇され、その恨みからWWWに所属することになる。

ところで、その見た目はどう見ても気象予報士には見えない。解雇されたことでグレたのだろうか?

霧や雲の如く捉えがたい忍者のような移動方法と、変装術を駆使してスカイタウンに潜入しウェザーくんを暴走させ、天候を不安定にしスカイタウンに誰も立ち入れないよう細工を施し、フォースプログラムを強奪しようとした。
数々の罠を突破し、やって来た光熱斗ロックマンエレメントマンはデリートされるが、プログラムの強奪には成功。

その後、ウェザーくんに捕まるも、カーネルの助けもありなんとか逃走に成功する。
しかし、カーネルに助けられて任務に成功した事をバレルに咎められ、そのことから彼を逆恨みし、キャプテン・クロヒゲチロル六方悟麻波剛と共にWWWを離反。

ケイン市長の協力を取り付け、独自に電脳獣を狙って行動するも失敗し、最終的に六方、チロルと共に万博会場にあるWWW本部に密かに潜入しようとしたが、追いかけてきた熱斗にエレメントマンをデリートされた挙句、逮捕権限を持つ伊集院炎山が合流したことで、パビリオンから飛び降りて逃走。
高いところから飛び降りたため、うまく着地が出来ず頭をぶつけ気絶しているところをオフィシャルに逮捕された。

WWWを離反した時は、新たな組織名を『クラウディボンバーズ』にしたがっていた。

ちなみに、六方は新たな組織名を『ジャスティスクラブ』にしたがっていた。

自分の名前を冠したチロルよりかはマシか。

アニメ版

BEAST+

『BEAST』には登場せず、こちらの世界の住人として第15話「ミニミニタイフーン」で登場。

天気予報士であるという設定は原作と同じだが、天気予報が全く当たらないということで解雇され、そのことを熱斗たち子供にもバカにされる。

バブルマンがダークロイドの世界を作り上げる資金確保のために売っていたミニコピーロイドを購入し、エレメントマンを実体化させその能力で天候を自在に操ろうとし、さらに実体化したエレメントマンを用いてマリンランドのプールで遊ぶ熱斗達に嫌がらせをしようと企む。

入道はエレメントマンに天候をイメージした技を使用させた。
  • ダウンバースト 大波波浪注意報(流れるプールに波が出ただけ)
  • ダイヤモンドダスト 寒冷前線直撃(涼しくなっただけ)
  • ライトニングドライブ 雷警報発令(特に何もなかった)

結局、サイズも能力もミニミニだったため、役に立たなかったとして返品していった。
その後、サイバーワールドにエレメントマンを送り込んでプールを大混乱に陥れるのだが、アクアビーストとなったロックマンに敗北。
同時に警備員に発見されてしまうのだが、高所から飛び降りて逃げ出していった。

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最終更新:2023年12月06日 22:22