コマンド入力
- 一部のコマンドは省略できる。
- →↙↓↘ ⇒ →↓↘
- ←↙↓↘→ ⇒ ←↓→
- ↙↓↘→ ⇒ ↙↓→
- →←↙↓↘→ ⇒ →←↓→
- ↓↙←→ ⇒ ↓↙→
- →↘↓↙←→ ⇒ →↓↙→
- 同じコマンドでも例外があり、上記の省略コマンドでは出せない技もある模様。
- ナコルル・半蔵・ガルフォードの空中投げは、技表だと「ジャンプ中相手の近くで↓要素C」となっているが、実際には真上以外ならどの方向に入れていても出る。別に↓要素を含んでいる必要は無い。
セルフディレクション
- 必殺技などの入力はその時に自キャラが向いている方向に行うが、技は相手の方向に出てくれるというシステム。基本的にジャンプ中とダッシュ中のコマンド入力に影響する
- 例えば相手をジャンプで跳び越し、着地と同時に必殺技を出す場合、入力方向はジャンプ中の向きと同じでいい
- 上のような場合は入力方向で迷うことがなくなるため役に立つが、問題なのが「技の硬直が解けた後」「のけぞりからの復帰」「起き上がり」。
この時も同じ補正が効いているため、たとえば幻十郎・羅刹で敵に背後を向けたダウン状態から起き上がった瞬間に裏桜華・菖蒲を出そうとすると、三空殺が出て敵に突っ込んでいってしまう。
防御崩し
- キャラによって発生が違う。斬紅郎が8F、幻十郎が9F、他のキャラは16F。
- 相手を投げる方向は、出す際のレバー入力方向ではなく、相手をつかんだ瞬間のレバー入力で決まる。よって6Cで出しても、つかむ時にレバー後ろ要素を入力していると引っ張りになる。
- 有利フレームは、前が21Fで後ろが18F。但し半蔵・右京・幻十郎を後ろに投げると23F有利。
ダッシュ、バックステップ
- レバーニュートラルから入力しないと出ない
- 相手の背後だと使えない。(羅刹ナコルルの狼乗りダッシュだけは出せる)
- バックステップ中には一部の空中必殺技を出せる。(半蔵・右京・骸羅は出せない)
- ダッシュ攻撃の入力受付は前ダッシュの入力完了後5F目から
- 前ダッシュ中にレバー後ろに入れたあと、7F目以降にボタンを押すと通常技が出る(6F目まではダッシュ攻撃が出る)
のけぞり
- 正面のけぞりモーションの終わりの方は無敵。
- 背後から攻撃を食らうとのけぞりが長くなる。この時は終わり際までやられ判定がある。
- 中段をしゃがみ状態で喰らうと、立ち状態で喰らった時よりのけぞりが長い。
ガード
- このゲームに連続ガードはない。どれだけ密度の濃い連続攻撃でもガードを解いた時点で喰らう。だからといって無敵技で割りこめたりするわけではない。天や零・零SPをやっていた人にはおなじみ
- 必殺技はしゃがみガードの方が硬直時間が長い。通常技は立ち・しゃがみどっちでも同じ
- 骸羅と破沙羅はなぜか無条件でガードキャンセル必殺技・武器飛ばし必殺技が可能。
- 飛び道具を空中ガードした時の硬直は26F
ジャンプ
- 予備動作が無く1Fで離陸し、着地硬直はゼロ。
ジャンプし続ければ理論上ずっと空中判定でいられるし、起き上がりや避け終了時にレバー上入れっぱなしにしておけばリバーサルで空中判定になれる。- しかしレバー上入れっぱなしで連続ジャンプしようとすると着地で硬直する。連続でジャンプするには、タイミングよくレバーを上に入れてジャンプする、いわゆる「目ジャンプ」操作が必要。サムスピプレイヤーにはおなじみ。
(ちなみにレバー入れっぱなしで連続ジャンプした際の着地硬直は全キャラ共通で20F)
前述の通り1F離陸&着地硬直無しなので、目ジャンプのタイミングが完璧なら着地に重ねられたコンルメムを回避したりできる。
- 空中ガードは離陸した瞬間から可能。
空中ガード可能な攻撃を起き上がりや見切り終了時に完璧に重ねられた場合でも、レバーを後ろ斜め上に入れっぱなしにしておけば、リバーサルで空中ガードできる。- 垂直ジャンプ中でも、空中ガードした後は斜めジャンプ攻撃が出る。
- 滞空時間は4グループに分けられる。
骸羅 > 覇王丸=幻十郎=破沙羅=斬紅郎 > ナコルル > リムルル=半蔵=ガルフォード=狂死郎=右京=閑丸=天草
グループ内の滞空時間は全く同じ。
- 閑丸・ナコルル・リムルル・服部半蔵・ガルフォード・首斬り破沙羅・天草四郎時貞は三角跳びが可能。
- これらのキャラが画面端を背負った状態で前ジャンプすると、勝手に三角跳びが出てジャンプの軌道が高くなってしまうので注意。解決法は無い模様。
一応、ジャンプ直後に技を出せば三角跳びは出ない。
- 三角跳び後の必殺技コマンド入力方向は自キャラの向きと同じ。相手の位置は関係ない。
- 自分 相手 壁
という位置関係の時、相手を飛び越え、三角跳びすると同時に技を出すと、三角跳び時に跳びあがりながらではなく下降しながら技を出す、いわゆる「三角降り」が可能。奇襲に使える。
見切り(A+B)
- モーション後半は通常技(B+Cやレバー入れ技含む)でキャンセル可能。
- 見切り直後や起き上がりリバーサルなどでは出せない。
- よって見切り終了直後は二択などを受ける危険があるが、そこを待って二択をかけてくる相手には、前述のキャンセル通常技で返り討ちにする読み合いとなる
移動起き上がり
- ガルフォードと半蔵のみ相手をすり抜けられる
- モーションの長さは全キャラ共通(その場起きより遅くなる)
- 斬紅郎の後転起き上がりの出始めは喰らい判定あり。そこに攻撃を重ねられるとガードできず確定で喰らってしまう
- その場起き固有のモーションが表示されてから行動可能になるまでは20フレーム
- 移動起きでないことを確認して技を重ねるには、(20-重ねる技の発生フレーム)F以内に反応・入力する必要がある
気絶
- 攻撃値=気絶値
- 気絶値が60以上蓄積すると気絶状態になる(全キャラ共通)
- 「ジャンプ攻撃」と「攻撃値41以上の攻撃」は気絶値ゼロ(例外アリ)
- ※ナコルル、半蔵、骸羅、幻十郎、斬紅郎のジャンプA・B・Dと、閑丸のジャンプA・Dは気絶値あり
- 気絶した相手に攻撃を加えた時は気絶値が蓄積しない。そこから次の攻撃を連続ヒットさせた場合も同じ。再び気絶値を入れるには1度相手が行動可能になる必要がある。よって気絶→気絶は不可能
- 攻撃を食らわない状態が100/60秒続くと気絶値はゼロに戻る
- よろけ状態をはさむと気絶値がリセットされる?(羅刹覇王の旋風波やリムルルのコンルメムを挟む永久では気絶しないため)
- 武器飛ばし技で気絶した場合、武器が飛ばない
- レバガチャで短縮できる。短縮具合はかなりのもので、本気でガチャれば驚くほどすぐ回復する
最終更新:2022年03月17日 01:08