天草四朗時貞・修羅
キャラ特性
通常技
▼2D
- 連打で連続ヒットする。攻撃値16のため、4ヒットで気絶。
▼B+C
- 2Dが主力のため使っていきたいところだが、しゃがまれると当たらないキャラが多いのと、スキが大きめなのが難
- ナコ・リム・右京・閑丸のしゃがみガードには空振り。2D出されても空振り。(右京はしゃがみノーガードだと当たるが実戦では無意味)
- 半蔵・ガル・バサラはしゃがみガードには当たるが、2Dを出されると空振り。連打されるとまず当たらない。
▼2B
- 中距離での対空だが、空中ガード可能。
- 至近距離では、小足を数回ガードさせてからこの技を使うと意外と当たってくれる。相手がB+Cやジャンプ攻撃で反撃しようとしてきた時にちょうど刺さるのだ。
▼遠2C
- 中距離での反撃に。
- 近2Cともども空中ガード不可なので、当てられる状況なら空中ガードを落とせる
▼ダッシュB
▼ジャンプB
- 斜め下へのリーチがやや長いので、飛び込みに使える。隙が小さい訳ではないので、判定の先端を当てて着地時に距離が離れる様にしたい。
▼ジャンプC
- 見た目からして空対空用の技だが、決して判定は強くない。空中ガードした後の反撃が主な用途か。
▼ジャンプD
- 天草のジャンプ攻撃の中では隙が小さく、尚且つジャンプ Aより判定やリーチに優れるので飛び込みに使える。相手の至近距離に着地する様な飛び込みにはこれを、牽制の様な遠くから撃つ時にはジャンプBを。
- 当てても特に何がつながる訳でもないが、小足をガードさせると状況がいい。
- 横への判定が特に強いため、空対空に使える他、出の速さを活かして登りで撃って対空にしてもいい。
必殺技
▼死霊刃
- 射程無限の飛び道具。
- ABCの順に弾速が速くなる。
- スキの大きさはAが一番少なく、BとCは同じ。発生は全部同じ。
- 当てるとダウンさせるので、逢魔刻で近づいて起き攻めに行ける。上手く調整すれば擬似的な表裏択を迫れるかも。
- 爆炎龍や桜華斬辺りの厄介な飛び道具を相殺するのにも使う。
▼天照封凰拏
- 相手の防御力やこちらの怒り状態で威力が変化しない
- 出が遅い、スキでかい、空中ガード可能。使い道はほぼ無い
▼汝、暗転入滅せよ
- 最後のケズリに使えないこともない。避けられると終わるが
- 一応、空中ガード不可(上空での待機状態含む)
▼瘴氣断
- 当たると気絶。
- ガードさせてもけずれない
- 空中ガード不可
- 背後にも判定あり
- 起き上がりに重なることもできなくはないが、博打な上外した時の隙は膨大なので、使うにしても初見殺しの一度きりにするのが賢明だろう。
▼戒烈掌
- 判定が背後にも少しだけある
- 唯一、素手でも出せる技。
- 攻撃値は21。中斬り並み
- 空中ガード不能なので場合によっては対空として使えない事もない
▼逢魔刻(前)
▼逢魔刻(後)
- モーション中はずっと投げられ判定がある他、出始めと終了時に打撃に対して無防備な瞬間がある。コマンド投げのない相手に対しては便利な技
- これで相手との位置関係が変わった場合、回り込みと違って相手は瞬時に向き直る。
- 前の移動距離は、ズームアウト画面でないと必ず相手の背後に回り込んでしまうくらい
- 画面端の相手の背後にはまわれない
- 武器がないと出せないので注意
武器飛ばし
▼凶冥十殺陣
- 出始めが完全無敵だが、攻撃発生前に切れる
- 一応、空中ガード不可
- 威力が高い(攻撃値48)。よって気絶は狙えない
- 気絶させた相手に使うくらい
- 破沙羅には2ヒットする
コンボ
▼2D×α
- 背後からだと入る数が減る。
- 4発で気絶。気絶状態の相手には5発以上入る
- 密着からでも4発決まるキャラは限定される。背後から4発決まるキャラはいない
▼(背後から)近立C→遠2C
- キャラ限定
- ダメージは減るが遠2Cを遠2Bなどに変えれば全キャラに入る
立ち回り
▼ 遠距離
- 基本的には飛び道具を撒きつつ様子を見たい。天草は遠距離に秀でているキャラではないので三角飛びや逢魔刻で近づきたいが、迂闊に突っ込むのは下策。ある程度以上の実力の相手には飛びは落とされるし、逢魔刻にも攻撃を合わせられてしまう(なんなら、CPUのガルフォードもコマ投げを合わせてくる)。逢魔刻を出すなら相手の裏側に回れるように調節して、少しでも相手を混乱させるべきだろう。逢魔刻での飛び道具抜けも慣れれば難しい事はないので、とにかく冷静に。
▼中距離
- 基本的には遠距離と大差ない(天草は至近距離でメシを食ってるキャラなので)のだが、相手との距離が近いと飛び道具はやや危険。各種中or大斬りで牽制したりひっかけたりしながら、相手の飛び込みや接近をきっちりいなそう。膠着状態になったら思い切ってダッシュなどで相手の至近距離に行ってもいいが、遠距離よりは反応されづらいだけで無闇な突撃はお勧めしない。至近距離に近づきたい気持ちはわかるが、焦らず相手の出方を伺って、ここぞ!というタイミングで近づこう。
▼近距離
- 近づいてしまえば本領発揮、さあ兎にも角にも小足(下D)連打…と言いたいところだが、天草の小足の強さは非斬サムプレイヤーにも知れ渡るほど非常に有名。今日日対策されないなんて事はほぼないだろう。適当に連打してもしゃがみガードや避け、そこからのBC等の反撃であしらわれてしまうので、BCやしゃがみB辺りを混ぜてみると効果的だろう。小足が対策されるという事は、裏を返せば相手の意識が小足に集中するという事でもあるのだ。勿論、小足を刺せるならそれに越した事はないのだが。
コメント
- 背後からの近立Cから遠2Cのコンボ。ナコルル、リムルル、半蔵、破沙羅に入ることが確認できました -- 名無しさん (2015-06-14 00:09:04)
- 編集ありがとう! -- 日本から起き攻めをなくす協会 (2025-04-16 08:41:17)
最終更新:2025年06月05日 20:17