第6回魔界王決定戦 ジュニアクラス優勝

魔本リスト

攻防ページ P NO. カード名 P NO. カード名
01 M-311 モモン《逃げの一手》
攻防ページ 02 MJ-003 フライング・ビート 03 M-362 ガッシュ・ベル《伝導のエレメント》
攻防ページ 04 S-533 ミンフェイ・ミミルグ 05 E-070 黒い覇道
攻防ページ 06 S-533 ミンフェイ・ミミルグ 07 M-320 ガッシュ・ベルブラゴ《相反する者》
攻防ページ 08 PR-016 6つの希望 09 M-171 シュナイダー《命名ウマゴン
防御ページ 10 M-154 魔界学校の校長《合格のハンコ》 11 V-002 バルカン四代目
攻撃ページ 12 M-349 ウォンレイ《愛のために》 13 P-139 リィエン《呪いの床》
防御ページ 14 E-056 およしになっておとのさま 15 P-129 カフカ・サンビーム《いねむり》
攻撃ページ 16 E-099 手をつないで・・・ 17 MJ-003 フライング・ビート
防御ページ 18 E-092 ゴメンネ 19 P-129 カフカ・サンビーム《いねむり》
攻撃ページ 20 M-391 ティオVSウォンレイ《冷たい目》 21 V-002 バルカン四代目
攻防ページ 22 E-056 およしになっておとのさま 23 P-139 リィエン《呪いの床》
攻防ページ 24 E-099 手をつないで・・・ 25 P-119 高嶺ピヨ麿《ピヨ麿って呼ぶなー!!》
攻防ページ 26 PR-045 カードバトル for GBA 27 PR-007 やさしい王様
めくりページ 28 P-125 高嶺清麿《天才の眼》 29 M-362 ガッシュ・ベル《伝導のエレメント》
攻撃ページ 30 PR-040 覇者のかけひき 31 P-010 高嶺清麿《コンボ》
32 S-395 バオウ・ザケルガ

第6回魔界王決定戦ジュニアクラス優勝者の魔本。
環境は14弾(真ルール)。
シュナイダー《命名ウマゴン》で相手の魔物を「ウマゴン」に変え、変えたところでカフカ・サンビーム《いねむり》の効果で相手魔物を除去する魔物破壊魔本。
序盤は、S-533 ミンフェイ・ミミルグを軸に、盤面を展開していき。
通常であれば、シュナイダー《命名ウマゴン》ガッシュ・ベル&ブラゴ《相反する者》ウォンレイ《愛のために》の3体で構成される。
中盤以降は、E-099 手をつないで・・・PR-007 やさしい王様カフカ・サンビーム《いねむり》を再利用し、魔本回復・除去に徹する。
カフカ・サンビーム《いねむり》を4枚フル投入するのではなく、要所要所で的確に配置されている。
状況によっては、ウォンレイ《愛のために》ではなく、ティオVSウォンレイ《冷たい目》を出し、相手の「ティオ」「ウォンレイ」を除去する。
ある程度、決まった魔物を出す魔本とは見受けられないなので、プレイングが重要になってくると考えられる。

序盤の展開、S-533 ミンフェイ・ミミルグを使用するために配置する。
初手に配置することで、魔本をめくられて「モモン」を出し損なうといった事故を防げる。
ビクトリーム《LIMITED V》フェイン《索敵》等の魔本のカードを除去する効果から身を守るためにも使用できる。

魔界学校の校長《合格のハンコ》ティオVSウォンレイ《冷たい目》を呼び出し除去。
2枚目のリィエン《呪いの床》を出す、E-099 手をつないで・・・で魔本に戻したカードを呼び出すなどの手段として用いる。

スタートフェイズにページをめくれなくさせることで、相手の展開を封じる。
ルールでは、ミラーマッチになっても、お互いスタートフェイズにページをめくれないので、めくれなくても機能するよう攻防どちらでも対応できる構成になっている。
VS魔物で、捨て札になっても対応できるよう魔本には、2枚配置されている。

対象となるイベントカードは多い。
ウォンレイ《愛のために》を使用する魔本なので、E-056 およしになっておとのさまE-202 華と母上等で使えなくなるのを防ぐ。
E-203 命令してんじゃねー!!E-213 バンザーイの妨害イベントを防ぎ、作戦を安全に展開するといった機能も併せ持つ。
カフカ・サンビーム《いねむり》の効果で落とした魔物を、E-092 ゴメンネE-061 アーイル・ビー・バーック!!で復活させなくできるのもいい。

単独の効果でも、十分妨害機能を発揮するが、カフカ・サンビーム《いねむり》と組み合わせることで、魔物破壊としても使用できる。
バトル・インの前に相手の攻撃する魔物を《命名ウマゴン》で「ウマゴン」に変え術を使えなくするなど、使用は多岐にわたる。

厄介な魔物が登場した場合には、MJ-003 フライング・ビートから呼び出し除去。
モモン《逃げの一手》が捨て札になり、S-533 ミンフェイ・ミミルグが使えない事態になった場合にも、このカードで復活させることができる。

かばえない攻撃をかばえるようになる。
特に後半は、E-099 手をつないで・・・PR-007 やさしい王様でループをするので、防御が手薄になる。
相手の攻撃にも対応できるようになっている。
仮に、捨て札になってもE-099 手をつないで・・・で再利用できるのがいい。

ガッシュ・ベルをVS魔物から守る、カフカ・サンビーム《いねむり》のミラーマッチになった場合、シュナイダー《命名ウマゴン》を落とされないために使用する。
V-002 バルカン四代目E-070 黒い覇道等の捨て札効果から守る働きもする。
魔本めくり・MP枯渇をメタをはることで、事故が起きにくくすることができる。

ウォンレイ《愛のために》の効果を使用するために使う。
魔本では、捨て札・ゾフィス《偽りの言葉》で奪われても対応できるよう2枚配置してある。

この魔本のキーカード。
効果自体は、本来限定的なカードであるが、シュナイダー《命名ウマゴン》と組むことによって、相手の魔物を「ウマゴン」に変え確実に捨て札にできる。
他の魔物破壊、デモルト《咆哮》魔界学校の校長《合格のハンコ》等の効果と違い、ゲーム中に1回の制限はなくE-099 手をつないで・・・で再利用できるのが強み。


シュナイダー《命名ウマゴン》の弱点がステイ効果なので、リーヤVSザルチム《信念の裏切り》等の効果で解除されないために使用する。
マルス《裏切り者》キャンチョメ《奇妙な作戦》がきても、このカードで無効にできる。

キッド《進め!キッド》を使うキル系の魔本やH魔物を使う相手に対して有効。
最終ページ手前には、このカードを捨て札にして高嶺清麿《コンボ》に繋げる。

PR-040 覇者のかけひきを使用した後、このカードでページをめくり、最終ページの術を使うために使用する。

使い方



自分のターン:スタートフェイズに1枚めくり、PR-016 6つの希望モモン《逃げの一手》からシュナイダー《命名ウマゴン》にチェンジ。
相手のターン:V-002 バルカン四代目を出す。

自分のターン:スタートフェイズに1枚めくり、ウォンレイ《愛のために》リィエン《呪いの床》を出す。
相手のターン:E-056 およしになっておとのさまで相手の場のカードを封じ、シュナイダー《命名ウマゴン》カフカ・サンビーム《いねむり》のコンビで捨て札。

自分のターン:スタートフェイズに1枚めくる。
       MJ-003 フライング・ビートを出し、E-099 手をつないで・・・で捨て札のカードを魔本に戻す、[カフカ・サンビーム《いねむり》>P-129 カフカ・サンビーム]]等の効果を再利用。
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  • 魔物破壊魔本
最終更新:2023年09月16日 17:16