Jagpanzer 38(t) Hetzer / Jagpanzer 38(t) ヘッツァー
1944年1月、既に時代遅れとなっていた38(t)戦車を開発したBMM社(チェコ併合後にCKDから改名)によって開発されたのが「ヘッツァー(ドイツ語で、狩りで獲物を追い立てる「勢子」のこと)」である。
1945年3月までに月産1,000両を目標としていたが、大戦末期のドイツにそれだけの生産力は無く、最終的には回収車型などを含めて、総生産数2,500両程度が生産された。
それでも、攻撃力がIV号戦車と同等の車輌を、大戦末期にこれだけの台数を揃える事ができたため、大戦末期のドイツ軍の主要車輌となっている。
制式番号はSd.Kfz.138/2
AcesHighにおけるJagpanzer 38(t) ヘッツァー
AHバージョン2.31から登場
共通アイコンは「HTZR」
Jagpanzer 38(t) ヘッツァー
非常に小柄な車体に
4号H型と同じ主砲を搭載しているため、攻守ともに優れている。
しかしながら、小柄な車体に格上の主砲を積むため旋回砲塔を犠牲にしていることと、搭載弾数が少ない事が欠点である。
横や後ろの敵を撃つためには車体自体を旋回させなければならないため、防御に適している。
固有アイコンは「HTZR」
性能諸元
コメント
- へったんかわいいよへったん ハァハァ -- 名無しさん (2015-06-16 12:17:17)
最終更新:2016年07月30日 07:33