ラズドバ族/ラズバジュゥド - angelatdusk @ ウィキ | 夕暮れの楽園と赤く染まる天使たち非公式wiki

二つ名	災厄の天使
機体名	ラズバジュゥド
種族	ラズドバ族 ロ型
主武装	ピヨコルジュ
重武装	ニョウホルシュッパー
V.o.M.	ポヒ・ジュルゥシュイッポ
経験値効率	70%

概要

ラズドバジュウの派生機体の一つで、被弾時発動型V.o.M.であるポヒ・ジュルゥシュイッポを持つ。

主武装はラズドバ族おなじみの貫通＋拡散弾で、対ボス火力はラズドバジュウと大差ない。分裂体を3体引き連れているのも同様。
重武装(チャージショット)のニョウホルシュッパーは武装名こそラズドバジュウと同じだが、実際はラズセルニナのニョウホルヴョードと酷似しており、自機の左右から二連装の光線を放つ。自機レベルが上がるとどんどん太くなっていき、最大レベルではかなりの広範囲をカバーできる。
弱点もラズセルニナと同じで、正面から高耐久の弾を放たれると防御が困難であること。常に左右に動く戦い方が推奨されるか。
ラズセルニナとの違いとして、自機レベルが上がると重武装照射中に生体砲弾を同時に放つようになることが挙げられる。
これは敵に命中するとドクロ形の爆風が起こる誘導ミサイルで、このおかげで重武装の火力が向上している。
またラズセルニナと異なり、重武装がボスを貫通することはない。
ビームが緑色にならない限りは、連続照射を続けた方が火力が安定すると思われる。
V.o.M.は被弾時に発動するタイプのジュルゥシュイット。自機が被弾したときV.o.M.が発動し、ライフのかわりにV.o.M.ゲージが1つ減る。V.o.M.ゲージ1本が1ライフ分に相当するため、粘り強く戦うことができる。そのかわり無敵時間が短く、能動的に用いる場合は通常のジュルゥシュイットに劣る。

総合性能は決して悪くないが、最強機体の一角である同族のラズルビやラバジュバギュゥムと比較すると、どうしても中途半端で見劣りしてしまう。もっとも、これは相手が悪いとしか言いようがないが。