概要
5stageから構成されるシンプルなモード。
3種類のコースがあり、各コースについてそれぞれVeryHard, Extinction, Final Extinctionの3つの難易度が存在する。クロニクルと異なり、stageの分岐や隠しstageは存在しない。
覚醒篇のVeryHardから始まり、クリア後は覚醒篇のExtinctionと堕天篇のVeryHardがアンロックされる。
初期はVery Hardしか選べず非常に高い難易度設定に思えてしまうが、実際には一般的なシューティングゲームと比べてやや易~並程度の難易度と思われる。
3種類のコースがあり、各コースについてそれぞれVeryHard, Extinction, Final Extinctionの3つの難易度が存在する。クロニクルと異なり、stageの分岐や隠しstageは存在しない。
覚醒篇のVeryHardから始まり、クリア後は覚醒篇のExtinctionと堕天篇のVeryHardがアンロックされる。
初期はVery Hardしか選べず非常に高い難易度設定に思えてしまうが、実際には一般的なシューティングゲームと比べてやや易~並程度の難易度と思われる。
Final Extinctionは該当コースのExtinctionをスキップなし、かつ3ミス以内でクリアしたときアンロックされる。
また永遠の天使篇がアンロックされるのはクロニクル32面到達後であり、ゲーム終盤になる。
また永遠の天使篇がアンロックされるのはクロニクル32面到達後であり、ゲーム終盤になる。
Stage1 | Stage2 | Stage3 | Stage4 | Stage5 | |
---|---|---|---|---|---|
覚醒篇 | マニャラドランゼ | ダーマルデュン | ガダラメルジュル | ポポルペルデ | クラヴュラヴェリクスス |
堕天篇 | ヒャンタナエ | モッキホッキ | ザブゥラン | マーリョイ・デョルハーサ | ランモリグァァマ |
永遠の天使篇 | タリマウーリョ | ナッボイ | ドルドベルバール | トトンピー デョリュデュレン グルドルブ・ガジョバ |
ランモリュウフ・モポポ |
覚醒篇
おそらく最初にプレイすると思われるstage群。特殊な敵やギミックも登場するが、導入のためか少数のみ出てくることが多い。
stage1 ボス:マニャラドランゼ
最初のステージのため強力な敵は出てこないが、中盤から敵が多くなってくる。
左右から登場するミミズ型の敵は弾の危険度がやや高く、撃たれる前に殲滅したいところ。
後退すると火力が下がり敵を倒せず、ますますきつくなる。チャージショットで身を守ろう。
左右から登場するミミズ型の敵は弾の危険度がやや高く、撃たれる前に殲滅したいところ。
後退すると火力が下がり敵を倒せず、ますますきつくなる。チャージショットで身を守ろう。
stage2 ボス:ダーマルデュン
はじめに登場する高耐久の敵は、撃破したら多数のドクロメダルを落とす。密着して仕留めたい。
中盤、戦艦タイプの大型敵が登場する。ボスではないが、お連れの雑魚も多く、殲滅力がないとややきつい。
「撃たれる前に撃つ」というこのゲームの基本戦術を思い出し、果敢に前に出て戦いたい。
stage終盤は複数の敵が同時に出現し、かなりの脅威となる。チャージショットで切り抜けるべき。
中盤、戦艦タイプの大型敵が登場する。ボスではないが、お連れの雑魚も多く、殲滅力がないとややきつい。
「撃たれる前に撃つ」というこのゲームの基本戦術を思い出し、果敢に前に出て戦いたい。
stage終盤は複数の敵が同時に出現し、かなりの脅威となる。チャージショットで切り抜けるべき。
stage3 ボス:ガダラメルジュル
狭い回廊の中を進んでいく。誰が築いた建築物かは用語集参照。邪悪人か知性獲得後の天使かは作中の描写からは不明。
身動きがとれず敵の弾を避けづらいのと、ステージギミックのトゲに不意を突かれがち。
また回廊内の各所に敵が分散しており、危険な左右移動を強いられたりスコアを思うように稼げなかったりするのもストレスとなる。
身動きがとれず敵の弾を避けづらいのと、ステージギミックのトゲに不意を突かれがち。
また回廊内の各所に敵が分散しており、危険な左右移動を強いられたりスコアを思うように稼げなかったりするのもストレスとなる。
stage4 ボス:ポポルペルデ
不安を煽る不協和音の中、陽炎がゆらめく砂漠を進んでいく。
翼を広げた人型の天使はスコアを稼げるが、耐久力が高く手間取りやすい。
画面左右から反対方向に移動する小型敵は耐久こそ低いが、厚い弾幕を張るので真っ先に落とすべし。
stage終盤は複数の敵が同時に出現し、かなりの脅威となる。チャージショットで切り抜けよう。
翼を広げた人型の天使はスコアを稼げるが、耐久力が高く手間取りやすい。
画面左右から反対方向に移動する小型敵は耐久こそ低いが、厚い弾幕を張るので真っ先に落とすべし。
stage終盤は複数の敵が同時に出現し、かなりの脅威となる。チャージショットで切り抜けよう。
stage5 ボス:クラヴュラヴェリクスス
覚醒篇最終stageだけあって、強敵が登場する。序盤から複数の敵が同時に出現するが、落ち着いて対応しよう。
白い小型敵を優先して落としたい。左右から出てくるダニ型の敵も拡散する弾が厄介なので最優先。
中盤は爬虫類型の大型敵が連続で現れ、火力が不足しがち。危なくなったらチャージショットで身を守ろう。
ボスは非常に強く、慣れていないうちは被弾前提でゴリ押しになりがち。
しかし本作の全てのボスの中でも上位の強さなので、避けられずともあまり気にしなくていいだろう。
余談だが、stage終盤の背景に口から血を垂らした2体の天使が横たわっている。なぜ寄り添いあっているのかは不明。
白い小型敵を優先して落としたい。左右から出てくるダニ型の敵も拡散する弾が厄介なので最優先。
中盤は爬虫類型の大型敵が連続で現れ、火力が不足しがち。危なくなったらチャージショットで身を守ろう。
ボスは非常に強く、慣れていないうちは被弾前提でゴリ押しになりがち。
しかし本作の全てのボスの中でも上位の強さなので、避けられずともあまり気にしなくていいだろう。
余談だが、stage終盤の背景に口から血を垂らした2体の天使が横たわっている。なぜ寄り添いあっているのかは不明。
堕天篇
覚醒篇をクリアすることでアンロックされる。ロックな音楽のもと、新たな天使たちと戯れよう。
stage1 ボス:ヒャンタナエ
覚醒篇stage1と比べてやや高耐久の敵が増え、そのぶんスコアも稼げるようになった。
部位破壊が可能な中型敵は、本体だけでなく左右の部位破壊でもMISOをドロップするため最大3個獲得できる。
中央の本体を後回しにすると狙いやすいが、そのぶん被弾のリスクが上がるので欲張りすぎに注意。
部位破壊が可能な中型敵は、本体だけでなく左右の部位破壊でもMISOをドロップするため最大3個獲得できる。
中央の本体を後回しにすると狙いやすいが、そのぶん被弾のリスクが上がるので欲張りすぎに注意。
stage2 ボス:モッキホッキ
地上敵がやや多め。女顔型の地上敵は弾が多く、優先的に狙いたい。
地上から弧を描いて迫る敵は、体当たりで弾かれ被弾しやすいほか、所定の位置に到達すると多数の弾を飛ばしてくる。
画面上に表示されてから攻撃可能になるまでのタイミングを見極めて攻撃したい。
地上から弧を描いて迫る敵は、体当たりで弾かれ被弾しやすいほか、所定の位置に到達すると多数の弾を飛ばしてくる。
画面上に表示されてから攻撃可能になるまでのタイミングを見極めて攻撃したい。
stage3 ボス:ザブゥラン
大型戦艦敵が2機相次いで出現するため、ここも火力が求められる。
部位破壊はスコアを稼げるし気持ちいいのだが、こればかりにかまけると被弾しがち。
主武装のみでは大型敵に遮られ雑魚を討ち漏らすことが多く、適度に重武装(チャージショット)を織り交ぜたい。
部位破壊はスコアを稼げるし気持ちいいのだが、こればかりにかまけると被弾しがち。
主武装のみでは大型敵に遮られ雑魚を討ち漏らすことが多く、適度に重武装(チャージショット)を織り交ぜたい。
stage4 ボス:マーリョイ・デョルハーサ
地上敵の援護のもと、飛行編隊が襲ってくる。
注意すべきは塔のように空中に伸びる地上敵。飛んでくる弾が多すぎて線状のビームと錯覚してしまう。
中盤以降は画面左右に間断なく敵が出現し、殲滅するのは容易でない。いざというときはチャージショットを連発するべき。
注意すべきは塔のように空中に伸びる地上敵。飛んでくる弾が多すぎて線状のビームと錯覚してしまう。
中盤以降は画面左右に間断なく敵が出現し、殲滅するのは容易でない。いざというときはチャージショットを連発するべき。
stage5 ボス:ランモリグァァマ
億年レンガ製と推察される狭い遺跡内を進んでいく。ボスまではかなり早め。
壁に張りつき弾を撃ってくる固定敵は、高耐久だが撃破したら複数のドクロメダルをドロップする。被弾に気をつけて撃破しよう。
壁に張りつき弾を撃ってくる固定敵は、高耐久だが撃破したら複数のドクロメダルをドロップする。被弾に気をつけて撃破しよう。
永遠の天使篇
オリジナルモードでクロニクル32-Aをクリアすることでアンロックされる。プレイするのはゲーム終盤になる。
stage構成はクロニクル28~32面から成る。被ダメージはアーケードモードであれば難易度に関わらず1固定。
stage構成はクロニクル28~32面から成る。被ダメージはアーケードモードであれば難易度に関わらず1固定。
stage1 ボス:タリマウーリョ
クロニクル28-Bとほぼ同内容で、stage1とは思えないほど強敵揃い。
stageがやや左右に広く、左側から出現するダニ型敵にかまけていると右端の飛行敵から弾幕を浴びせられる。
殲滅力が求められるのはもちろんだが、火力が不足しがちな場面では防御優先で立ち回るのも一つの手。
その際は撃ってくる弾の多い敵を優先して潰しておくべし。
stageがやや左右に広く、左側から出現するダニ型敵にかまけていると右端の飛行敵から弾幕を浴びせられる。
殲滅力が求められるのはもちろんだが、火力が不足しがちな場面では防御優先で立ち回るのも一つの手。
その際は撃ってくる弾の多い敵を優先して潰しておくべし。
stage2 ボス:ナッボイ
クロニクル29-Bとほぼ同内容で、やはりstageが左右に広い。ボス戦まではやや短め。
ダニ型敵と小型飛行敵の3体編成が同時に出現するなど、討ち漏らすと激しい弾幕が飛んでくる。
ダニ型敵と小型飛行敵の3体編成が同時に出現するなど、討ち漏らすと激しい弾幕が飛んでくる。
stage3 ボス:ドルドベルバール
クロニクル30-Bとほぼ同内容で、開始直後に超大型戦艦のボスが出現し、少しずつ敵の体力と器官を削りながら進行する。
一定時間が経過するとボス戦に突入し、胴体から頭部が分離して襲いかかってくる。
雑魚の数も多く討ち漏らしやすいが、最も脅威なのはボスの多数の眼から放たれる高耐久弾。
弾数が多いのに加え、画面スクロールの慣性もあって回避するのが難しい。
眼自体は低耐久なので、攻撃可能になった眼から早々に潰しておきたい。
一定時間が経過するとボス戦に突入し、胴体から頭部が分離して襲いかかってくる。
雑魚の数も多く討ち漏らしやすいが、最も脅威なのはボスの多数の眼から放たれる高耐久弾。
弾数が多いのに加え、画面スクロールの慣性もあって回避するのが難しい。
眼自体は低耐久なので、攻撃可能になった眼から早々に潰しておきたい。
stage4 ボス:トトンピー + デョリュデュレン + グルドルブ・ガジョバ
クロニクル31-Aとほぼ同内容で、本作唯一のボス三連戦。
開始して間もなくボスのトトンピーが出現し、雑魚敵と共に襲いかかってくる。
トトンピーを倒すとデョリュデュレンが登場。いずれも登場カットインはないが、雑魚の大型敵ではなくボスである。
デョリュデュレンを撃破するとボス戦用のBGMに変わり、グルドルブ・ガジョバとの戦闘に突入する。
開始して間もなくボスのトトンピーが出現し、雑魚敵と共に襲いかかってくる。
トトンピーを倒すとデョリュデュレンが登場。いずれも登場カットインはないが、雑魚の大型敵ではなくボスである。
デョリュデュレンを撃破するとボス戦用のBGMに変わり、グルドルブ・ガジョバとの戦闘に突入する。
stage5 ボス:ランモリュウフ・モポポ
クロニクル32-Aとほぼ同内容で、本作の最終stage。大型敵や地上敵を含め、非常に多くの敵が高密度で出現する。
またstageが左右に非常に広く、敵を殲滅するには横スクロール必須。慣れないうちは無理に掃討を目指さない方がいい。
ラスボスは倒した後に第二形態に移行し戦闘続行となる。油断禁物。
ボス戦BGMは永遠の天使篇stage1のBGMのアレンジで、実質的にラスボス専用曲。
またstageが左右に非常に広く、敵を殲滅するには横スクロール必須。慣れないうちは無理に掃討を目指さない方がいい。
ラスボスは倒した後に第二形態に移行し戦闘続行となる。油断禁物。
ボス戦BGMは永遠の天使篇stage1のBGMのアレンジで、実質的にラスボス専用曲。