二つ名 | 犠牲の天使 |
機体名 | エトリュウフ |
種族 | ランモ族 潜性型 |
主武装 | ヒヨコルト |
重武装 | モモレテューイ |
V.o.M. | なし |
経験値効率 | 80% |
概要
ランモ族最弱の機体。ひとことで表すと、チャージショットで弾を消せないランモリュウフ。
他のランモ族は青色のモレッテュイを放ち、敵弾を一定量相殺するとモレッテュイが緑色に変化してそれ以上は敵弾を消さなくなるが、この機体の場合は最初から敵弾を消せない緑色のモレッテュイが出る。
V.o.M.が存在しないのもランモリュウフと同じ。つまりこの機体は敵弾の相殺が一切できず、自機に放たれる全ての弾を自力で回避しながら戦う機体である。
ランモ族の中で最後にアンロックされるため、あのランモリジウドより強力な機体かと期待した人がいるかもしれないが、通常のプレイではまず使うことのない機体。
他のランモ族は青色のモレッテュイを放ち、敵弾を一定量相殺するとモレッテュイが緑色に変化してそれ以上は敵弾を消さなくなるが、この機体の場合は最初から敵弾を消せない緑色のモレッテュイが出る。
V.o.M.が存在しないのもランモリュウフと同じ。つまりこの機体は敵弾の相殺が一切できず、自機に放たれる全ての弾を自力で回避しながら戦う機体である。
ランモ族の中で最後にアンロックされるため、あのランモリジウドより強力な機体かと期待した人がいるかもしれないが、通常のプレイではまず使うことのない機体。
開発者によると、縛りプレイ用の上級者機体とのこと。
公式ストーリーでは全部で17体存在するランモリュウフの複製体のうち、第3分裂体のピョコレトス(クロニクルモードの自機)が最も弱いとされているが、プレイヤーからすると明らかにこの機体が最弱。やはり分裂事故なのだろうか?
ただし機体性能自体は高く、移動速度やチャージ速度は非常に優れている。敵弾を消せないとはいえ、主武装のみでは殲滅の難しい大軍に対して連発可能なモレッテュイは間違いなく有効。
最も目を見張るのは緑血球取得時の回復速度である。なんとボスなどに至近距離から主武装を当て続けたら、ほんの2~3秒で1ライフ分回復してしまうほど回復する。高耐久かつ弾幕回避困難なクラヴュラヴェリクススと殴り合いをすると、10回被弾して10ライフ回復する、なんてことさえ起こる。
ひたすら被弾してストレスは溜まるし経験値倍率も下がる一方だが、ある程度本作に慣れたプレイヤーであれば回避と回復でそこそこ切り抜けられるので、少なくとも低難度のstageであればひと通りクリアが可能。
公式ストーリーでは全部で17体存在するランモリュウフの複製体のうち、第3分裂体のピョコレトス(クロニクルモードの自機)が最も弱いとされているが、プレイヤーからすると明らかにこの機体が最弱。やはり分裂事故なのだろうか?
ただし機体性能自体は高く、移動速度やチャージ速度は非常に優れている。敵弾を消せないとはいえ、主武装のみでは殲滅の難しい大軍に対して連発可能なモレッテュイは間違いなく有効。
最も目を見張るのは緑血球取得時の回復速度である。なんとボスなどに至近距離から主武装を当て続けたら、ほんの2~3秒で1ライフ分回復してしまうほど回復する。高耐久かつ弾幕回避困難なクラヴュラヴェリクススと殴り合いをすると、10回被弾して10ライフ回復する、なんてことさえ起こる。
ひたすら被弾してストレスは溜まるし経験値倍率も下がる一方だが、ある程度本作に慣れたプレイヤーであれば回避と回復でそこそこ切り抜けられるので、少なくとも低難度のstageであればひと通りクリアが可能。
余談だが、潜性型の「潜性」とは生物学や医学の用語で、「潜性遺伝」とは両親から1本ずつ受け継いだ1対2本の染色体の両方に同じ遺伝子変異があるとき、はじめて発現する遺伝形式を指す。過去「劣性遺伝」と呼ばれていた概念と同じものである。ヒトの場合はフェニルケトン尿症やメープルシロップ尿症など、先天性代謝疾患であることが多い。生まれつき特定機能の欠損を有しているという点ではふさわしい名称かもしれないが、性別が存在せず自己複製で数を増やす天使のイメージにはややそぐわないかもしれない。