二つ名 | 風化の天使 |
機体名 | カルモリナ |
種族 | ラズドバ族 潜性型 |
主武装 | ピオピオジェルル |
重武装 | ニョウホルシュッパー |
V.o.M. | なし |
経験値効率 | 80% |
概要
ラズドバ族最弱の機体。重武装(チャージショット)で敵弾を消せない……だけではなく、なんとV.o.M.も存在しない。つまりこの機体は敵弾の相殺が一切できず、自機に放たれる全ての弾を自力で回避しながら戦う機体である。
主武装はあの密着最強機体と名高いラズルビと同じピオピオジェルルだが、あちらとは仕様が違うのか貫通弾と拡散弾の混合4way弾である。
潜性型のみに共通の特徴として、機体レベルが上がっても主武装の弾数は増えない。6wayになったり7wayになったりはしない。
こちらが放つ弾の当たり判定は大きくなるが、ダメージ効率はほぼ変化しないようだ。
そのダメージ効率は、DPS test上ラズルビの半分以下。もっとも、ラズルビが強すぎるだけという擁護もできなくはない。
主武装のDPS testでは、ラズルビがラズドバジュウの2~3倍、ラバジュバギュゥムがラズドバジュウの1.5倍(※重武装を撃ち続けたらラズルビを軽く凌駕するが)、カルモリナがラズドバジュウと同程度で、やはりこちらはラズドバジュウと同程度の性能であることが窺える。
潜性型のみに共通の特徴として、機体レベルが上がっても主武装の弾数は増えない。6wayになったり7wayになったりはしない。
こちらが放つ弾の当たり判定は大きくなるが、ダメージ効率はほぼ変化しないようだ。
そのダメージ効率は、DPS test上ラズルビの半分以下。もっとも、ラズルビが強すぎるだけという擁護もできなくはない。
主武装のDPS testでは、ラズルビがラズドバジュウの2~3倍、ラバジュバギュゥムがラズドバジュウの1.5倍(※重武装を撃ち続けたらラズルビを軽く凌駕するが)、カルモリナがラズドバジュウと同程度で、やはりこちらはラズドバジュウと同程度の性能であることが窺える。
ラズドバ族の中で最後にアンロックされるため、あのラバジュバギュゥムより強力な機体かと期待した人がいるかもしれないが、通常のプレイではまず使うことのない機体。
開発者によると、縛りプレイ用の上級者機体とのこと。
ただし移動速度など機体性能自体は高い。非常に速いため制御困難という向きもあるが。
最も目を見張るのは緑血球取得時の回復速度である。なんとボスなどに至近距離から主武装を当て続けたら、ほんの2~3秒で1ライフ分回復してしまうほど回復する。高耐久かつ弾幕回避困難なクラヴュラヴェリクススと殴り合いをすると、10回被弾して10ライフ回復する、なんてことさえ起こる。
ひたすら被弾してストレスは溜まるし経験値倍率も下がる一方だが、ある程度本作に慣れたプレイヤーであれば回避と回復でそこそこ切り抜けられるので、少なくとも低難度のstageであればひと通りクリアが可能。
ただし移動速度など機体性能自体は高い。非常に速いため制御困難という向きもあるが。
最も目を見張るのは緑血球取得時の回復速度である。なんとボスなどに至近距離から主武装を当て続けたら、ほんの2~3秒で1ライフ分回復してしまうほど回復する。高耐久かつ弾幕回避困難なクラヴュラヴェリクススと殴り合いをすると、10回被弾して10ライフ回復する、なんてことさえ起こる。
ひたすら被弾してストレスは溜まるし経験値倍率も下がる一方だが、ある程度本作に慣れたプレイヤーであれば回避と回復でそこそこ切り抜けられるので、少なくとも低難度のstageであればひと通りクリアが可能。