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モンク(世界樹の迷宮Ⅲ) - (2023/11/26 (日) 12:50:19) の１つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}：2010/05/10(月) 00:33:39
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 6 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
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#center(){「気」と呼ばれる力を使い人体に働きかける力を持つ職業。}
#center(){傷を癒すだけでなく素手による戦闘も得意としており熟練者の拳は武器を超えるという。}
[[世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者]]に登場する職業。
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*概要
回復、蘇生、状態異常回復等を一手に引き受けるいわゆるヒーラーで前作までの[[メディック>メディック(世界樹の迷宮)]]に当たる職業。
しかし格闘家のような見た目からアタッカー職と勘違いされやすく、中にはしばらくモンクがヒーラーと気付かずに「今回回復役いねー！！」と言いながらプレイした人もいたとかいないとか。
他のRPGの例に漏れずPTに一人は欲しい回復役。
**性能
TECとTPが高く、LUCがやや低い以外は全体的にバランスが良い。
このバランスの良いステータスに加え、攻撃力が高いが鈍足になる槌、攻撃力は低いが高速で動ける短剣、素手状態ではその半ばくらいで、軽鎧と服を装備できることから行動順序調整がしやすい。
そしてそこそこのSTR、高いTECを生かせば物理攻撃と属性攻撃どちらにも対応でき、ヒーラーとしてだけでなく攻撃や補助面でもパーティーのニーズに合わせられる。
装備でガラリと性能が変わるのは世界樹シリーズ恒例だが、その中でも運用幅がとくに広い。
君はガンガン殴りまくるモンクを使ってもいいし、ひたすら補助と回復に専念するモンクを使ってもいい。
**拳スキルについて
武器を装備しない素手の状態でのみ使える%%ことになっている%%スキル。
拳マスタリーを習得することによって本来とてもではないが戦えない素手状態の攻撃力が上がり、普通の武器よりやや下程度くらいに上昇する。
詳細は後述するが便利なスキルが揃っており、[[ウォリアー>ウォリアー(世界樹の迷宮Ⅲ)]]や[[アンドロ>アンドロ(世界樹の迷宮Ⅲ)]]がサブクラスとして使うと、より驚異的な火力を発揮し、[[パイレーツ>パイレーツ(世界樹の迷宮Ⅲ)]]や[[シノビ>シノビ(世界樹の迷宮Ⅲ)]]が使えば出が速く燃費と火力のバランスが揃ったスキルとなる。
***拳バグについて
なお普通拳スキルは武器を装備していると使えないが&bold(){防具欄の二列目を空きにすると何故か装備中の武器の攻撃力で拳スキルを使用可能になるバグがある。}
このバグを利用すれば序盤のエースアタッカーになれるがゲームバランスを壊す可能性があるうえバグなので使用は自己責任で。
ただし防具が一枠減るために優秀とは言えない耐久力が更に落ちるので、ノーリスクでメリットだけを得られるバグ技というワケでもでもない。
さらにサブクラスも併用すれば、ウォリアーなら槌装備で拳スキルと槌スキルを同時に使い分けられ、シノビは火力と行動速度が揃った刀で拳スキルを使うきたない運用まで可能。
極めつけ、10年以上の時を経て発売、配信されたリマスター版でこのバグは&bold(){あえてそのまま残された。}実質公式に認められた仕様である。
君はこのバグを利用してもいいし利用しなくてもいい。
**グラフィックについて
これまで通り四種(+アナザーカラーで八種)
リマスター版ではさらに一種類増えた。
♂1はがり勉っぽい眼鏡の少年。
アナザーカラーは髪が黒くなる。
♀1は黒髪ツインテの女の子。
アナザーカラーは髪がピンクになる。
初回特典の漫画ではネガティブなシノビをファランクスと共に殴っていた。
♂2はたくましい老人。
アナザーカラーは肌が黒くなる。
♀2は赤髪でおさげの女の子。通称「らんま」。
アナザーカラーは髪が黒になる。お湯をかぶったんですね。
♂3はリマスター版で追加された、少年漫画出身みたいな熱い青年。
アナザーカラーは影が濃くなり、暗黒拳が似合う。
*主なスキル
・練気の法
回復スキルの回復量を増加させるモンク専用のパッシブスキル。(レベル10で65%増)
手軽に回復力を強化出来る良スキル。
このスキルのおかげで単純な回復でモンクに勝る者はいない。
消費TPが上がったりもしないので早めにマスターしておきたい。
庇護の号令やリインフォースにも効果がある。
・ヒーリング
味方一人のHPを回復する。
最序盤の回復の要だが中盤以降に範囲回復スキルが中心になると影が薄くなる。
・ラインヒール
味方一列のHPを回復する。
便利だが中盤からパーティーヒールにお株を奪われがち。
・パーティーヒール
味方全体のHPを回復する。
後半の回復の要。
とても便利だが消費TPも絶大であまり連発出来ないのが欠点。
・フルヒーリング
味方一人のHPを完全に回復する。
メインモンクだと回復スキルの強化を怠らなければ普通のヒーリングでも満タン近くまで回復するのでサブモンク用のスキルと見たほうが良い。
ただし消費TPはデカい。
・リフレッシュ、バインドリカバリ
リフレッシュは味方の状態異常を、バインドリカバリは味方の縛り状態を回復する。
レベル4で味方一列、レベル7で味方全体とレベルを上げる事で範囲が拡大する。
今回は全体異常や全体縛りが多めなので早めにレベルを上げておきたい。
当然ながら発動者が縛られたり状態異常で動けなかったりすると発動出来ないのでこれだけに頼るのは危険。
モンクはLUCが低く縛りや異常に対する耐性が低いので尚更。
これ自体はTECや練気の法が関係無いためサブで取得するのも手。
・リザレクト
死亡した味方一人を蘇生する。
ネクタルが比較的早めに安く入手出来るので序盤は影が薄いがネクタルは売り切れるためとりあえず1振りしているとネクタルの在庫節約になる。
また今回はネクタルはⅡ止まりで効果が貧弱(たったの100で蘇生)なため蘇生しても出落ちする場合が多く、高レベルのリザレクト(レベル10でHP満タンで蘇生)は非常に頼もしい。
・血返しの法
味方が死亡するとTPが回復するパッシブスキル。(レベル10で一人につき20回復)
分身や獣、陽炎の囮の死亡にも反応する。
特に陽炎は囮でバリバリ死ぬためコンボでTPが無尽蔵。
発動タイミング的にリザレクトとの相性もいい。どちらもレベル10なら実質TP4で死亡から全快出来る。
・チャクラの覚醒
縛りと状態異常の自己回復率を上げるパッシブスキル。
モンクはLUCが低く縛りや異常に弱いため効果的だが飽くまで自己回復率が上がるだけで耐性そのものが増える訳では無くこれがあっても最低1ターンは動けないのは同じ事なので注意したい。
・拳マスタリー
取得すると素手時の攻撃力が上がる。
他の武器マスタリーと違って通常攻撃だけでなく素手の攻撃力そのものも強化してくれる。
モンクをアタッカー運用する際は是非マスターしたい。
宝典マラソン前提だがマスターした状態でレベル99かつSTR99だと攻撃力220の武器を持った状態と堂々の攻撃力になり強力。
・壊炎拳
炎と壊の複合属性の連続攻撃スキル。(レベル10で2〜5HIT)
連続攻撃なので威力はかなり高く炎と壊の耐性は比較的優遇されているので属性攻撃スキル中でもトップクラスの性能を誇る。
しかし本当に威力を出したい場合マスタリの強化や宝典マラソンが必要なうえこの手の連続攻撃の宿命かHIT数が安定しないのが欠点。
・暗黒拳
敵全体に呪いの状態異常付きの攻撃を行う。
アイテム以外で唯一呪いの状態異常を付与する事の出来るスキルだが呪いは敵にかけても微妙という…
消費SPも多いので条件ドロップに使うにしても微妙…
ただ全体攻撃にしては威力は高いので雑魚掃討には便利か。
*サブクラスについて
LUC以外の能力値のバランスが良いため状態異常付与系以外のスキルはそれなりに使えてしまうが飽くまで「それなり」で逆に言えば器用貧乏か。
また意外とSPの余裕が少ないうえ強敵相手だと本業の回復に手一杯で使う隙があまり無いかも。
PTの足りない物を補う便利屋的運用が理想。
・ウォリアー
強力な攻撃スキルで火力補強。
無我の境地で状態異常対策やウルフハウルで補助も。
・プリンセス
空いたターンで号令をしたりキングスマーチ等で回復も行うサポート兼回復特化。
庇護の号令に練気が載るので本職よりも有効活用出来る。
・ファランクス
回復役が倒れてほしくないので各種パリィと盾装備で生存率を上げる。
空いたSPで三色ガードも良いがSPに余裕はあまり無い。
・シノビ
分身による回復力アップと潜伏による生存率アップを同時に行える。
陽炎と血返しの一人コンボなんかも。
・ゾディアック
高いTECを星術の使用により回復だけでなく火力にも利用する。
エーテル圧縮と特異点定理で壊炎拳の火力を更に上げてみるのも手。
・バリスタ
前衛迫撃砲術や各種バラージによる火力確保、照明弾によるサポート等ゾディアック同様色々出来る。
・ショーグン
戦闘不能となるダメージを一度だけHP1で耐える食いしばり、3ターンの間封じを防ぐ精神統一でヒーラーが動けない事態を防ぐ。
味方に使えるバフや指示を出して攻撃させる技もあるので回復が不要な時の行動にも事欠かない。指示技は自分で攻撃しないで良いので、行動速度調整や鍛冶効果重視などで武器を自由に出来る。
逆に他のサブと取得する場合はモンクがいないPTの回復役の確保(高TEC職が理想)や拳マスタリと壊炎拳による火力確保目的が基本。
リフレッシュやバインドリカバリは誰が使っても同じ効果なのでそれ目的で取得もあり。ビーキンなら獅子王をリフレッシュで起こし続けるなんてコンボも。
追記修正お願いします。
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}
#include(テンプレ3)
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- モンクと言えば壊炎拳が強力だが宝典マラソンが面倒ならばゾディアックにすればポイントは重いが賢者感覚で使える &br()エーテルマスターが乗らない分多少威力は落ちるがそれでも充分にダメージは期待出来る -- 名無しさん (2013-12-07 21:28:58)
- ボンガロ「モンクなら拳ひとつで勝負せんかい！！」 -- 名無しさん (2015-02-12 23:39:26)
- スキル見ればヒーラーなのは分かるから「名前とグラフィックだけ見て前衛かと思ったら回復役だった」は分かるけど「ラスボスまで気づかなかった」は苦しくないか…？ -- 名無しさん (2023-02-09 17:47:33)
- そもそもパーティにモンク入れなかったんでしょ -- 名無しさん (2023-02-09 17:57:43)
- まさかのリマスター版出たから世界樹の職業の項目は色々と手直しした方がいいかもしれんな。せめて概要/スキル/サブクラスとかくらいは分けていくくらいはやらないと見た目にメリハリが無くてちょっとわかりにくい -- 名無しさん (2023-02-09 18:42:25)
#comment
#areaedit(end)
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#center(){「気」と呼ばれる力を使い人体に働きかける力を持つ職業。}
#center(){傷を癒すだけでなく素手による戦闘も得意としており熟練者の拳は武器を超えるという。}
[[世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者]]に登場する職業。
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*概要
回復、蘇生、状態異常回復等を一手に引き受けるいわゆるヒーラーで前作までの[[メディック>メディック(世界樹の迷宮)]]に当たる職業。
しかし格闘家のような見た目からアタッカー職と勘違いされやすく、中にはしばらくモンクがヒーラーと気付かずに「今回回復役いねー！！」と言いながらプレイした人もいたとかいないとか。
他のRPGの例に漏れずPTに一人は欲しい回復役。
**性能
TECとTPが高く、LUCがやや低い以外は全体的にバランスが良い。
このバランスの良いステータスに加え、攻撃力が高いが鈍足になる槌、攻撃力は低いが高速で動ける短剣、素手状態ではその半ばくらいで、軽鎧と服を装備できることから行動順序調整がしやすい。
そしてそこそこのSTR、高いTECを生かせば物理攻撃と属性攻撃どちらにも対応でき、ヒーラーとしてだけでなく攻撃や補助面でもパーティーのニーズに合わせられる。
装備でガラリと性能が変わるのは世界樹シリーズ恒例だが、その中でも運用幅がとくに広い。
君はガンガン殴りまくるモンクを使ってもいいし、ひたすら補助と回復に専念するモンクを使ってもいい。
**拳スキルについて
武器を装備しない素手の状態でのみ使える%%ことになっている%%スキル。
拳マスタリーを習得することによって本来とてもではないが戦えない素手状態の攻撃力が上がり、普通の武器よりやや下程度くらいに上昇する。
詳細は後述するが便利なスキルが揃っており、[[ウォリアー>ウォリアー(世界樹の迷宮Ⅲ)]]や[[アンドロ>アンドロ(世界樹の迷宮Ⅲ)]]がサブクラスとして使うと、より驚異的な火力を発揮し、[[パイレーツ>パイレーツ(世界樹の迷宮Ⅲ)]]や[[シノビ>シノビ(世界樹の迷宮Ⅲ)]]が使えば出が速く燃費と火力のバランスが揃ったスキルとなる。
***拳バグについて
なお普通拳スキルは武器を装備していると使えないが&bold(){防具欄の二列目を空きにすると何故か装備中の武器の攻撃力で拳スキルを使用可能になるバグがある。}
このバグを利用すれば序盤のエースアタッカーになれるがゲームバランスを壊す可能性があるうえバグなので使用は自己責任で。
ただし防具が一枠減るために優秀とは言えない耐久力が更に落ちるので、ノーリスクでメリットだけを得られるバグ技というワケでもでもない。
さらにサブクラスも併用すれば、ウォリアーなら槌装備で拳スキルと槌スキルを同時に使い分けられ、シノビは火力と行動速度が揃った刀で拳スキルを使うきたない運用まで可能。
極めつけ、10年以上の時を経て発売、配信されたリマスター版でこのバグは&bold(){あえてそのまま残された。}実質公式に認められた仕様である。
君はこのバグを利用してもいいし利用しなくてもいい。
**グラフィックについて
これまで通り四種(+アナザーカラーで八種)
リマスター版ではさらに一種類増えた。
♂1はがり勉っぽい眼鏡の少年。
アナザーカラーは髪が黒くなる。
♀1は黒髪ツインテの女の子。
アナザーカラーは髪がピンクになる。
初回特典の漫画ではネガティブなシノビをファランクスと共に殴っていた。
♂2はたくましい老人。
アナザーカラーは肌が黒くなる。
♀2は赤髪でおさげの女の子。通称「らんま」。
アナザーカラーは髪が黒になる。お湯をかぶったんですね。
♂3はリマスター版で追加された、少年漫画出身みたいな熱い青年。
アナザーカラーは影が濃くなり、暗黒拳が似合う。
*主なスキル
・練気の法
回復スキルの回復量を増加させるモンク専用のパッシブスキル。(レベル10で65%増)
手軽に回復力を強化出来る良スキル。
このスキルのおかげで単純な回復でモンクに勝る者はいない。
消費TPが上がったりもしないので早めにマスターしておきたい。
庇護の号令や[[リインフォース]]にも効果がある。
・ヒーリング
味方一人のHPを回復する。
最序盤の回復の要だが中盤以降に範囲回復スキルが中心になると影が薄くなる。
・ラインヒール
味方一列のHPを回復する。
便利だが中盤からパーティーヒールにお株を奪われがち。
・パーティーヒール
味方全体のHPを回復する。
後半の回復の要。
とても便利だが消費TPも絶大であまり連発出来ないのが欠点。
・フルヒーリング
味方一人のHPを完全に回復する。
メインモンクだと回復スキルの強化を怠らなければ普通のヒーリングでも満タン近くまで回復するのでサブモンク用のスキルと見たほうが良い。
ただし消費TPはデカい。
・リフレッシュ、バインドリカバリ
リフレッシュは味方の状態異常を、バインドリカバリは味方の縛り状態を回復する。
レベル4で味方一列、レベル7で味方全体とレベルを上げる事で範囲が拡大する。
今回は全体異常や全体縛りが多めなので早めにレベルを上げておきたい。
当然ながら発動者が縛られたり状態異常で動けなかったりすると発動出来ないのでこれだけに頼るのは危険。
モンクはLUCが低く縛りや異常に対する耐性が低いので尚更。
これ自体はTECや練気の法が関係無いためサブで取得するのも手。
・リザレクト
死亡した味方一人を蘇生する。
ネクタルが比較的早めに安く入手出来るので序盤は影が薄いがネクタルは売り切れるためとりあえず1振りしているとネクタルの在庫節約になる。
また今回はネクタルはⅡ止まりで効果が貧弱(たったの100で蘇生)なため蘇生しても出落ちする場合が多く、高レベルのリザレクト(レベル10でHP満タンで蘇生)は非常に頼もしい。
・血返しの法
味方が死亡するとTPが回復するパッシブスキル。(レベル10で一人につき20回復)
分身や獣、陽炎の囮の死亡にも反応する。
特に陽炎は囮でバリバリ死ぬためコンボでTPが無尽蔵。
発動タイミング的にリザレクトとの相性もいい。どちらもレベル10なら実質TP4で死亡から全快出来る。
・チャクラの覚醒
縛りと状態異常の自己回復率を上げるパッシブスキル。
モンクはLUCが低く縛りや異常に弱いため効果的だが飽くまで自己回復率が上がるだけで耐性そのものが増える訳では無くこれがあっても最低1ターンは動けないのは同じ事なので注意したい。
・拳マスタリー
取得すると素手時の攻撃力が上がる。
他の武器マスタリーと違って通常攻撃だけでなく素手の攻撃力そのものも強化してくれる。
モンクをアタッカー運用する際は是非マスターしたい。
宝典マラソン前提だがマスターした状態でレベル99かつSTR99だと攻撃力220の武器を持った状態と堂々の攻撃力になり強力。
・壊炎拳
炎と壊の複合属性の連続攻撃スキル。(レベル10で2〜5HIT)
連続攻撃なので威力はかなり高く炎と壊の耐性は比較的優遇されているので属性攻撃スキル中でもトップクラスの性能を誇る。
しかし本当に威力を出したい場合マスタリの強化や宝典マラソンが必要なうえこの手の連続攻撃の宿命かHIT数が安定しないのが欠点。
・暗黒拳
敵全体に呪いの状態異常付きの攻撃を行う。
アイテム以外で唯一呪いの状態異常を付与する事の出来るスキルだが呪いは敵にかけても微妙という…
消費SPも多いので条件ドロップに使うにしても微妙…
ただ全体攻撃にしては威力は高いので雑魚掃討には便利か。
*サブクラスについて
LUC以外の能力値のバランスが良いため状態異常付与系以外のスキルはそれなりに使えてしまうが飽くまで「それなり」で逆に言えば器用貧乏か。
また意外とSPの余裕が少ないうえ強敵相手だと本業の回復に手一杯で使う隙があまり無いかも。
PTの足りない物を補う便利屋的運用が理想。
・ウォリアー
強力な攻撃スキルで火力補強。
無我の境地で状態異常対策やウルフハウルで補助も。
・プリンセス
空いたターンで号令をしたりキングスマーチ等で回復も行うサポート兼回復特化。
庇護の号令に練気が載るので本職よりも有効活用出来る。
・ファランクス
回復役が倒れてほしくないので各種パリィと盾装備で生存率を上げる。
空いたSPで三色ガードも良いがSPに余裕はあまり無い。
・シノビ
分身による回復力アップと潜伏による生存率アップを同時に行える。
陽炎と血返しの一人コンボなんかも。
・ゾディアック
高いTECを星術の使用により回復だけでなく火力にも利用する。
エーテル圧縮と特異点定理で壊炎拳の火力を更に上げてみるのも手。
・バリスタ
前衛迫撃砲術や各種バラージによる火力確保、照明弾によるサポート等ゾディアック同様色々出来る。
・ショーグン
戦闘不能となるダメージを一度だけHP1で耐える食いしばり、3ターンの間封じを防ぐ精神統一でヒーラーが動けない事態を防ぐ。
味方に使えるバフや指示を出して攻撃させる技もあるので回復が不要な時の行動にも事欠かない。指示技は自分で攻撃しないで良いので、行動速度調整や鍛冶効果重視などで武器を自由に出来る。
逆に他のサブと取得する場合はモンクがいないPTの回復役の確保(高TEC職が理想)や拳マスタリと壊炎拳による火力確保目的が基本。
リフレッシュやバインドリカバリは誰が使っても同じ効果なのでそれ目的で取得もあり。ビーキンなら獅子王をリフレッシュで起こし続けるなんてコンボも。
追記修正お願いします。
#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,2)
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#include(テンプレ3)
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- モンクと言えば壊炎拳が強力だが宝典マラソンが面倒ならばゾディアックにすればポイントは重いが賢者感覚で使える &br()エーテルマスターが乗らない分多少威力は落ちるがそれでも充分にダメージは期待出来る -- 名無しさん (2013-12-07 21:28:58)
- ボンガロ「モンクなら拳ひとつで勝負せんかい！！」 -- 名無しさん (2015-02-12 23:39:26)
- スキル見ればヒーラーなのは分かるから「名前とグラフィックだけ見て前衛かと思ったら回復役だった」は分かるけど「ラスボスまで気づかなかった」は苦しくないか…？ -- 名無しさん (2023-02-09 17:47:33)
- そもそもパーティにモンク入れなかったんでしょ -- 名無しさん (2023-02-09 17:57:43)
- まさかのリマスター版出たから世界樹の職業の項目は色々と手直しした方がいいかもしれんな。せめて概要/スキル/サブクラスとかくらいは分けていくくらいはやらないと見た目にメリハリが無くてちょっとわかりにくい -- 名無しさん (2023-02-09 18:42:25)
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