「デメクサ・シーエ／シーエ・デメクサ」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}：2012/03/30(金) 12:50:20
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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デメクサ・シーエ（リメイク前の表記はシーエ・デメクサ）は[[スーパーロボット大戦シリーズ]]の一つ[[魔装機神>スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]の登場人物。
CV：[[遊佐浩二]]。
【概要】
地上から召喚されたエチオピア人で魔装機操者の一人。
ファルクから魔装機神ガッデスに乗り換えた[[テュッティ>テュッティ・ノールバック]]の後釜のファルクの操者として登場する。
性格は非常に穏やかで笑みを絶やさない柔和な青年。
趣味が釣りと読書であり、（三択のシナリオ選択になるが）[[マサキ>マサキ・アンドー]]相手に初登場時には釣りをしながらえらく適当に相槌を打つと言うのんびりした対応をしていた事も第一印象の昼行灯ぷりに拍車をかけている。
しかしそういった一面はポーズであり、本質は冷徹で真摯な思慮深い男。
テロリスト相手には一切の容赦もせず命を取る事も辞さない意志の強さと、（実際はもぬけの殻だったのだが）釣りに興じるふりをしながら邪神の神殿を監視する等観察眼もある男である。
一方で戦争を憎み平和を願う意志は誰にも負けない一面もあり、本質的には優しい人である。
いつも表面上は笑っている彼だが、目の前で兄弟を殺されて失った壮絶過ぎる過去の体験が彼をそうしている。
【搭乗機】
◆ファルク
ラングランが開発した水の[[魔装機]]の一つであり、一応テュッティのお下がりの機体でもある。
武装は一般の魔装機の共通の他に衝撃波発生装置を両肩に[[装備]]しており、そこから「ソニックブラスト」と言う技を発動させる事が可能。
また「ダモクレスソード」と言う幅広の[[剣]]を装備しており、これを魔方陣に投擲する事で[[巨大化]]した剣を叩きこむ[[必殺技]]「ダモクレスの剣」やランクアップさせると強化された「オッカムの剃刀」を使用可能になる。
また、魔装機神Ⅱでは全身を巨大化させて剣で攻撃する「ゴーディアンズノット」と言う必殺技を習得した。
《余談》
◆リメイクに伴って本名が変更された人。
実はデメクサの出身国では「本名」+「父の名前」と名前を付けられる珍しい風習があり、元々の魔装機神のシナリオを書いていた人が知らずに普通の外国人風に命名してしまった為である。
その後リメイク時に修正された。
◆[[DS>ニンテンドーDS]]版の魔装機神のファルクは凶悪な[[バグ]]がある。
第一部のこの機体と[[グランゾン>グランゾン／ネオ・グランゾン]]が改造段階がリンクしていると言うものであり、施した武器や機体の改造がグランゾンにも対応しているため、マサキと[[シュウ>シュウ・シラカワ]]がタイマンを張るステージの難易度が[[無駄]]に上がってしまう。
「竜巻」をランクアップさせると、グランゾン側の武器が名称不明の謎武器になり、バグが発生してしまう。
このことと魔術に秀でたこと、神殿を監視を行ってることからプレイヤーから『邪神デメクサ』と呼ばれるようになってしまった。
なお、彼を第二部で仲間にするためには、「シュテドニアス徹底抗戦ルートを通り」「ベッキーと択一で選択する」と言う条件になっている。
そしてリメイク版で[[アハマドさん>アハマド・ハムディ]]さんに資金をもらうためには「シュテドニアス徹底抗戦ルートを通り」「ベッキーを仲間にする」必要があるので……。
そりゃまあ、邪神に魂を売ろうともいうものである。
……尤も、肝心の第一章のデメクサが乗ったファルクは一番多くてもたった2回しか使えない。
むしろ、第一章でファルクにそこまで注ぎ込んだ人は基本、テュッティが乗っているファルク目当てのはずなので、真の邪神はテュッティという意見も。
◆魔装機神IIでキャラが掘り下げ邪神呼ばわりされることはなくなった。
が、Ⅱのエンディング次第ではネトゲ中毒になったりする為、代わりに付いたあだ名は「廃人デメクサ」。
◆魔装機神IIでは「旧式の機体に乗っている」「ランクアップ武器が無い」と、あわや死亡か離脱フラグかと思われたが実際は違っている。
ご丁寧にわざわざシナリオで[[死亡フラグ]]を改めて立てながらクラッシュすると言う強運ぷり。
◆イブンばーさんの手ほどきで魔術を取得。才能があったらしく、ヴォルクルス教団大司教の結界を破りシュウを驚かせた。続編でばーさんがポックリ死んでいたら彼がソラティス神殿を管理するようになるかもしれない。
◆と思ってたらPOJでイブンばーさんに後継者に指定され、本格的に修行するためにアンティラス隊から脱退。嫁さんと一緒にソラティス神殿に移籍した。
修行は神殿内に長時間籠っての本格的な物なのでルート次第では序盤以降姿を見せない。
◆魔装機神リメイクに伴う声優の決定では最後に決まってしまったらしい。
確かに彼は元祖魔装機神ではルートやプレイヤー次第でほぼ一度も顔を合わさない地味なキャラクターの一人なのだが。（本当に余談なのだが、一作目で地味だったのはファングフラグを犠牲にすると言うプレイヤー側の理由と[[ゲンナジー>ゲンナジー・I・コズイレフ]]のせいである）
追記・修正する事に決めたんです……たとえかりそめでも……
#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 何気にこの人いなかったら邪神関係結構詰んでるよな… -- (2014-02-24 07:39:24)
- プラーナが高くなくても魔力の高さとそれに対する適正も重要なのが良いよな -- 名無しさん (2016-11-25 01:09:40)
#comment
#areaedit(end)
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デメクサ・シーエ（リメイク前の表記はシーエ・デメクサ）は[[スーパーロボット大戦シリーズ]]の一つ[[魔装機神>スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]の登場人物。
CV：[[遊佐浩二]]。
【概要】
地上から召喚されたエチオピア人で[[魔装機]]操者の一人。
ファルクから魔装機神ガッデスに乗り換えた[[テュッティ>テュッティ・ノールバック]]の後釜のファルクの操者として登場する。
性格は非常に穏やかで笑みを絶やさない柔和な青年。
趣味が釣りと読書であり、（三択のシナリオ選択になるが）[[マサキ>マサキ・アンドー]]相手に初登場時には釣りをしながらえらく適当に相槌を打つと言うのんびりした対応をしていた事も第一印象の昼行灯ぷりに拍車をかけている。
しかしそういった一面はポーズであり、本質は冷徹で真摯な思慮深い男。
テロリスト相手には一切の容赦もせず命を取る事も辞さない意志の強さと、（実際はもぬけの殻だったのだが）釣りに興じるふりをしながら邪神の神殿を監視する等観察眼もある男である。
一方で戦争を憎み平和を願う意志は誰にも負けない一面もあり、本質的には優しい人である。
いつも表面上は笑っている彼だが、目の前で兄弟を殺されて失った壮絶過ぎる過去の体験が彼をそうしている。
【搭乗機】
◆ファルク
ラングランが開発した水の[[魔装機]]の一つであり、一応テュッティのお下がりの機体でもある。
武装は一般の魔装機の共通の他に衝撃波発生装置を両肩に[[装備]]しており、そこから「ソニックブラスト」と言う技を発動させる事が可能。
また「ダモクレスソード」と言う幅広の[[剣]]を装備しており、これを魔方陣に投擲する事で[[巨大化]]した剣を叩きこむ[[必殺技]]「[[ダモクレスの剣]]」やランクアップさせると強化された「オッカムの剃刀」を使用可能になる。
また、魔装機神Ⅱでは全身を巨大化させて剣で攻撃する「ゴーディアンズノット」と言う必殺技を習得した。
《余談》
◆リメイクに伴って本名が変更された人。
実はデメクサの出身国では「本名」+「父の名前」と名前を付けられる珍しい風習があり、元々の魔装機神のシナリオを書いていた人が知らずに普通の外国人風に命名してしまった為である。
その後リメイク時に修正された。
◆[[DS>ニンテンドーDS]]版の魔装機神のファルクは凶悪な[[バグ]]がある。
第一部のこの機体と[[グランゾン>グランゾン／ネオ・グランゾン]]が改造段階がリンクしていると言うものであり、施した武器や機体の改造がグランゾンにも対応しているため、マサキと[[シュウ>シュウ・シラカワ]]がタイマンを張るステージの難易度が[[無駄]]に上がってしまう。
「竜巻」をランクアップさせると、グランゾン側の武器が名称不明の謎武器になり、バグが発生してしまう。
このことと魔術に秀でたこと、神殿を監視を行ってることからプレイヤーから『邪神デメクサ』と呼ばれるようになってしまった。
なお、彼を第二部で仲間にするためには、「シュテドニアス徹底抗戦ルートを通り」「ベッキーと択一で選択する」と言う条件になっている。
そしてリメイク版で[[アハマドさん>アハマド・ハムディ]]さんに資金をもらうためには「シュテドニアス徹底抗戦ルートを通り」「ベッキーを仲間にする」必要があるので……。
そりゃまあ、邪神に魂を売ろうともいうものである。
……尤も、肝心の第一章のデメクサが乗ったファルクは一番多くてもたった2回しか使えない。
むしろ、第一章でファルクにそこまで注ぎ込んだ人は基本、テュッティが乗っているファルク目当てのはずなので、真の邪神はテュッティという意見も。
◆魔装機神IIでキャラが掘り下げ邪神呼ばわりされることはなくなった。
が、Ⅱのエンディング次第ではネトゲ中毒になったりする為、代わりに付いたあだ名は「廃人デメクサ」。
◆魔装機神IIでは「旧式の機体に乗っている」「ランクアップ武器が無い」と、あわや死亡か離脱[[フラグ]]かと思われたが実際は違っている。
ご丁寧にわざわざシナリオで[[死亡フラグ]]を改めて立てながらクラッシュすると言う強運ぷり。
◆イブンばーさんの手ほどきで魔術を取得。才能があったらしく、ヴォルクルス教団大司教の結界を破りシュウを驚かせた。続編でばーさんがポックリ死んでいたら彼がソラティス神殿を管理するようになるかもしれない。
◆と思ってたらPOJでイブンばーさんに後継者に指定され、本格的に修行するためにアンティラス隊から脱退。嫁さんと一緒にソラティス神殿に移籍した。
修行は神殿内に長時間籠っての本格的な物なのでルート次第では序盤以降姿を見せない。
◆魔装機神リメイクに伴う声優の決定では最後に決まってしまったらしい。
確かに彼は元祖魔装機神ではルートやプレイヤー次第でほぼ一度も顔を合わさない地味なキャラクターの一人なのだが。（本当に余談なのだが、一作目で地味だったのはファングフラグを犠牲にすると言うプレイヤー側の理由と[[ゲンナジー>ゲンナジー・I・コズイレフ]]のせいである）
追記・修正する事に決めたんです……たとえかりそめでも……
#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600)
}
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- 何気にこの人いなかったら邪神関係結構詰んでるよな… -- (2014-02-24 07:39:24)
- プラーナが高くなくても魔力の高さとそれに対する適正も重要なのが良いよな -- 名無しさん (2016-11-25 01:09:40)
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