無色種族(デュエル・マスターズ)

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&font(#6495ED){登録日}:2014/07/21 Mon 14:15:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- この項では、[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]において、無色で存在する種族を紹介する。 *エピソードシリーズにおける「ゼロ文明」 [[エピソードシリーズ>エピソードシリーズ(デュエル・マスターズ)]]において、デュエル・マスターズに、今までのカードに存在するとある情報がないカードが登場した。 それが、「&b(){[[ゼロ文明]]}」のカードである。 ゼロ文明は、ルール文章中では「無色」とされるとおり、色、すなわち文明が存在していない枠組みである。 まさに文明を超越するものとして登場した、[[ゼニス>ゼニス(デュエル・マスターズ)]]らしい文明設定である。 なお、「ゼロ文明」と言ってはいるが文明ではない。無色が色ではないのと同じように。 なので、「全ての文明」と言った場合は含まれない。 だが、エピソードシリーズでもゼロ文明の力の扱われ方は違っていたようで、シャングリラを崇め祀るヨミ時代のオラクル教団なんかは「ゼロの力こそ至高」という考えを持っていたようだが、逆にヨミ自体を慕うイズモ時代のオラクル教団になると、「聖」と「邪」を併せ持つ力こそ素晴らしいと思われていた。 *登場した種族について 登場した無色種族は[[ゼニス>ゼニス(デュエル・マスターズ)]]、[[オラクリオン>オラクリオン(デュエル・マスターズ)]]、[[ゴッド・ノヴァ>ゴッド・ノヴァ(デュエル・マスターズ)]]である。 これ以外にも[[アンノウン>アンノウン(デュエル・マスターズ)]]や[[アンノイズ>アンノイズ(デュエル・マスターズ)]]、[[トライストーン>トライストーン(デュエル・マスターズ)]]をはじめ[[ハンター>ハンター(デュエル・マスターズ)]]、[[エイリアン>エイリアン(デュエル・マスターズ)]]などが無色化したし、[[オラクル>オラクル(デュエル・マスターズ)]]にも無色が数名存在する。 変わったところでは[[アウトレイジ>アウトレイジ(デュエル・マスターズ)]]にも無色がいる。 お前ら無色とか嫌いなんじゃないのかと思うが、恐らく「文明から自由に」なっちゃったんだろう。 全てのエピソードシリーズにおける無色種族はオラクル教団に関係している。 これらの種族はアウトレイジとトライストーンを覗いて、他の種族と複合するため、ヒューマノイドやリキッド・ピープル、ビーストフォーク、スノーフェアリー、アーマード・ドラゴン、ドラゴン・ゾンビ、アーク・セラフィム、グランド・デビル、エンジェル・コマンド、デーモン・コマンド、レッド・コマンド・ドラゴン、キング・コマンド・ドラゴン…と様々な通常種族が無色になっている。 &sizex(1){だがさすがに列挙するのめんどいんで他のページみたいな例外紹介は勘弁してください。鬼丸とかのせいで同じクリーチャーをいくども紹介するはめになるし…。} *エピソードシリーズ以降の無色種族 エピソードシリーズで一度打ち止めになった無色だが、今後も再利用しやすい特徴から登場することが考えられれていた。 フェニックス、ゴッドなどが復活していることから、いずれまた復活するのはもはや既定路線と思われていたし。 ただし無色はかなりデザインしづらいとも言われれていた。 無色で汎用カードを作ってしまうと、どんなデッキにも投入されてしまう可能性があるためである。 エピソードシリーズでは大型をメインに展開していたのは、大型にすることで考えなしにぽいぽい投入されてしまうことを防ぐためであるとも言われる。 このへんはレインボーサイキックなどにも言えるが。 そしてエピソード3からしばらくした新章デュエル・マスターズにおけるメイン種族としてジョーカーズが登場。 お披露目当初は第六の文明とかジョーカーズ文明などと紹介されたが、過去のエピソードシリーズで言う無色だったことが公式に明かされた。 ゼロ文明とか無色と呼称しないのは、これまでの無色種族と背景ストーリー上での設定の関連性のなさを強調するためと推測されている。 勿論、ゲーム上では同一の扱いであるため、エピソードシリーズの一部無色サポート能力カードが強化及び価格の高騰という現象が発生した。 また、ジョーカーズはこれまでの無色種族が中量~重量級に縛られていたのに反し、軽量級カードが多数作られている。 *無色種族 **[[オラクリオン>オラクリオン(デュエル・マスターズ)]] |神聖麒 シューゲイザー 無色 (7)| |クリーチャー:オラクリオン 7000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、またはこのクリーチャーが攻撃する時、コスト5以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札またはマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。| |W・ブレイカー| オラクルが崇める「偽りの神」。 背景ストーリー中での扱いは不遇だが、実際の環境では環境を大きく荒らしまわった。堅実な強さのオルタナティブ、踏み倒しが強いアシッド、そして環境に進出し未だに生き残るシューゲイザー(通称手芸)である。 他にもいるけど、あんまり目立ってない。 オラクリオンはゴッド・ノヴァなどのようにあまり他に依存しないため、どのようなデッキを構築することも可能であり、手芸ワンショットも黒手芸、白手芸、青手芸、紅蓮手芸(手芸モルト)などいろいろな色が考案された(緑が上がらないのは自然文明はどのデッキにも入っているのであえて表記する意味がないからである。) 《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》なんかとのコンボは凶悪であったが、キリューはあおりで殿堂入りした。 **[[ゴッド・ノヴァ>ゴッド・ノヴァ(デュエル・マスターズ)]] |神人類 ヨミ 無色 (8)| |クリーチャー:ゴッド・ノヴァ/オラクル 12000+| |このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、カードを3枚まで引いてもよい。| |T・ブレイカー| |中央G・リンク(このクリーチャーまたは自分の他のゴッドをバトルゾーンに出す時、自分の好きな数のゴッドからカードを1枚ずつリンクを外してもよい。その後、このクリーチャーを「右G・リンク」または「左G・リンク」とあるゴッドにリンクしてもよい)| |このクリーチャーがカード3枚でリンクしていれば、自分のシールドはブレイクされない。| オラクル教団の崇める「真実の神」。 [[ゴッド>ゴッド(デュエル・マスターズ)]]にヨミが魂を吹き込んで生まれたもの。…とされているが多分ヨミ自身と彼の後継者イズモは元から神性を持っていたと思われる。 様々なゴッド・ノヴァとリンクできるのが魅力だが、なぜか無色ゴッド・ノヴァは第2弾で打ち止めに(背景ストーリーの要請もあるのだろうが)。有色のゴッド・ノヴァOMGとリンクはできるが実用性は一部を除きない。 **[[ゼニス>ゼニス(デュエル・マスターズ)]] |「無情」の極 シャングリラ 無色 (11)| |進化クリーチャー:ガーディアン/ゼニス 17000| |超無限進化・Ω-ガーディアンを1体以上自分の墓地、マナゾーン、またはバトルゾーンから選び、このクリーチャーをそのカードの上に重ねつつバトルゾーンに出す。| |メテオバーン-このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそのクリーチャーを自身の山札に加えてシャッフルする。| |T・ブレイカー| |このクリーチャーがタップされている時、相手のクリーチャーは攻撃できない。| |エターナル・Ω| エピソードシリーズの戦争を起こした張本人。 いずれも10コストを超える大型ととんでもない重さでありながら召喚限定cipを持つため、ターボ型のデッキが隆盛することになる。&italic(){ライオネルさえ出してしまえばどうにでもなるのだが。} いずれもそれぞれの受け持つ種族や感情の頂、あるいは極にいる存在であり、また厳しい召喚条件に見合ったカードとなっている。 にもかかわらず大量に並べるデッキが流行るのはどういうことなんだ…。 一部のゼニスは消滅した後もオラクル教団の裏教義で語られているが、なぜか「呪」さんが「祝」さんより高位と考えられていたりとツッコミどころは多い。他にも何をしたかわからない「終」さんがやけにピックアップされている。 「はじまりのゼニス」はオラクル教団の表の教義でも「至高神」として崇め奉られる。神(ゴッド)ではないが。 後々にエピソードシリーズ終了後、ちゃっかり有色ゼニスも登場している。 **[[ジョーカーズ>ジョーカーズ(デュエル・マスターズ)]] |ジョリー・ザ・ジョニー 無色[ジョーカーズ] (7)| |クリーチャー:ジョーカーズ 10000| |スピードアタッカー| |マスター・W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする。このクリーチャーがバトルゾーンに出たターン、各ブレイクの前に、相手のクリーチャーを1体破壊する。)| |バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが5枚以上あれば、このクリーチャーはブロックされず、攻撃の後、相手のシールドもクリーチャーもなければ、自分はゲームに勝つ。| 3人目の新主人公・切札ジョーの扱う主役級種族として登場した新たな連中。 背景ストーリーでは、革命ファイナル後の10万年経過したDS世界に新たに現れた星に住んでいる愉快な謎集団として登場。 以前から火文明の種族ビートジョッキーなどの間では噂に上がっていた存在だが、その誕生経緯には明確ではない所が多い。 種族の特徴としては大型のみならず軽量級カードも多く、ゼロ文明全体の平均コストを下げるきっかけとなった。 主役級と設定されている+エピソードシリーズの無色サポートも利用できるというだけあって、サポートや戦略はかなり多い。 基本は無色種族だが、無色故に色に染まりやすいとのことで従来の文明にもジョーカーズは存在している。 追記・修正はゼロの力に魅入られてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ゴッド・ノヴァってサポートの関係でOMGと相性悪いと思われがちだが実はそうでもなく、案外幅広く組まれてる。何だかんだちゃんと補いあえてるんだね・・・ -- 名無しさん (2014-07-21 22:02:33) - OMGの左神に使える奴が少ないからノヴァから -- 名無しさん (2014-07-21 22:32:39) - ジョーカーズは無色種族に入りますか? -- 名無しさん (2017-03-23 16:44:14) - ↑入るよ、だからニヤリーゲットやナッシングゼロの価値が高騰してる -- 名無しさん (2017-03-23 17:26:07) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2014/07/21 Mon 14:15:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- この項では、[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]において、無色で存在する種族を紹介する。 *エピソードシリーズにおける「ゼロ文明」 [[エピソードシリーズ>エピソードシリーズ(デュエル・マスターズ)]]において、デュエル・マスターズに、今までのカードに存在するとある情報がないカードが登場した。 それが、「&b(){[[ゼロ文明]]}」のカードである。 [[ゼロ文明]]は、ルール文章中では「無色」とされるとおり、色、すなわち文明が存在していない枠組みである。 まさに文明を超越するものとして登場した、[[ゼニス>ゼニス(デュエル・マスターズ)]]らしい文明設定である。 なお、「ゼロ文明」と言ってはいるが文明ではない。無色が色ではないのと同じように。 なので、「全ての文明」と言った場合は含まれない。 だが、エピソードシリーズでもゼロ文明の力の扱われ方は違っていたようで、シャングリラを崇め祀るヨミ時代のオラクル教団なんかは「ゼロの力こそ至高」という考えを持っていたようだが、逆にヨミ自体を慕うイズモ時代のオラクル教団になると、「聖」と「邪」を併せ持つ力こそ素晴らしいと思われていた。 *登場した種族について 登場した無色種族は[[ゼニス>ゼニス(デュエル・マスターズ)]]、[[オラクリオン>オラクリオン(デュエル・マスターズ)]]、[[ゴッド・ノヴァ>ゴッド・ノヴァ(デュエル・マスターズ)]]である。 これ以外にも[[アンノウン>アンノウン(デュエル・マスターズ)]]や[[アンノイズ>アンノイズ(デュエル・マスターズ)]]、[[トライストーン>トライストーン(デュエル・マスターズ)]]をはじめ[[ハンター>ハンター(デュエル・マスターズ)]]、[[エイリアン>エイリアン(デュエル・マスターズ)]]などが無色化したし、[[オラクル>オラクル(デュエル・マスターズ)]]にも無色が数名存在する。 変わったところでは[[アウトレイジ>アウトレイジ(デュエル・マスターズ)]]にも無色がいる。 お前ら無色とか嫌いなんじゃないのかと思うが、恐らく「文明から自由に」なっちゃったんだろう。 全てのエピソードシリーズにおける無色種族はオラクル教団に関係している。 これらの種族はアウトレイジとトライストーンを覗いて、他の種族と複合するため、ヒューマノイドやリキッド・ピープル、ビーストフォーク、スノーフェアリー、アーマード・ドラゴン、ドラゴン・[[ゾンビ]]、アーク・セラフィム、グランド・デビル、エンジェル・コマンド、デーモン・コマンド、レッド・コマンド・ドラゴン、キング・コマンド・ドラゴン…と様々な通常種族が無色になっている。 &sizex(1){だがさすがに列挙するのめんどいんで他のページみたいな例外紹介は勘弁してください。鬼丸とかのせいで同じクリーチャーをいくども紹介するはめになるし…。} *エピソードシリーズ以降の無色種族 エピソードシリーズで一度打ち止めになった無色だが、今後も再利用しやすい特徴から登場することが考えられれていた。 [[フェニックス]]、ゴッドなどが復活していることから、いずれまた復活するのはもはや既定路線と思われていたし。 ただし無色はかなりデザインしづらいとも言われれていた。 無色で汎用カードを作ってしまうと、どんなデッキにも投入されてしまう可能性があるためである。 エピソードシリーズでは大型をメインに展開していたのは、大型にすることで考えなしにぽいぽい投入されてしまうことを防ぐためであるとも言われる。 このへんはレインボーサイキックなどにも言えるが。 そしてエピソード3からしばらくした新章デュエル・マスターズにおけるメイン種族としてジョーカーズが登場。 お披露目当初は第六の文明とかジョーカーズ文明などと紹介されたが、過去のエピソードシリーズで言う無色だったことが公式に明かされた。 ゼロ文明とか無色と呼称しないのは、これまでの無色種族と背景ストーリー上での設定の関連性のなさを強調するためと推測されている。 勿論、[[ゲーム]]上では同一の扱いであるため、エピソードシリーズの一部無色サポート能力カードが強化及び価格の高騰という現象が発生した。 また、ジョーカーズはこれまでの無色種族が中量~重量級に縛られていたのに反し、軽量級カードが多数作られている。 *無色種族 **[[オラクリオン>オラクリオン(デュエル・マスターズ)]] |神聖麒 シューゲイザー 無色 (7)| |クリーチャー:オラクリオン 7000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、またはこのクリーチャーが攻撃する時、コスト5以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札またはマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。| |W・ブレイカー| オラクルが崇める「偽りの神」。 背景ストーリー中での扱いは不遇だが、実際の環境では環境を大きく[[荒らし]]まわった。堅実な強さのオルタナティブ、踏み倒しが強いアシッド、そして環境に進出し未だに生き残るシューゲイザー(通称手芸)である。 他にもいるけど、あんまり目立ってない。 オラクリオンはゴッド・ノヴァなどのようにあまり他に依存しないため、どのようなデッキを構築することも可能であり、手芸ワンショットも黒手芸、白手芸、青手芸、紅蓮手芸(手芸モルト)などいろいろな色が考案された(緑が上がらないのは自然文明はどのデッキにも入っているのであえて表記する意味がないからである。) 《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》なんかとのコンボは凶悪であったが、キリューはあおりで殿堂入りした。 **[[ゴッド・ノヴァ>ゴッド・ノヴァ(デュエル・マスターズ)]] |[[神人類 ヨミ]] 無色 (8)| |クリーチャー:ゴッド・ノヴァ/オラクル 12000+| |このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、カードを3枚まで引いてもよい。| |T・ブレイカー| |中央G・リンク(このクリーチャーまたは自分の他のゴッドをバトルゾーンに出す時、自分の好きな数のゴッドからカードを1枚ずつリンクを外してもよい。その後、このクリーチャーを「右G・リンク」または「左G・リンク」とあるゴッドにリンクしてもよい)| |このクリーチャーがカード3枚でリンクしていれば、自分のシールドはブレイクされない。| オラクル教団の崇める「真実の神」。 [[ゴッド>ゴッド(デュエル・マスターズ)]]にヨミが魂を吹き込んで生まれたもの。…とされているが多分ヨミ自身と彼の後継者イズモは元から神性を持っていたと思われる。 様々なゴッド・ノヴァとリンクできるのが魅力だが、なぜか無色ゴッド・ノヴァは第2弾で打ち止めに(背景ストーリーの要請もあるのだろうが)。有色のゴッド・ノヴァOMGとリンクはできるが実用性は一部を除きない。 **[[ゼニス>ゼニス(デュエル・マスターズ)]] |「無情」の極 シャングリラ 無色 (11)| |進化クリーチャー:ガーディアン/ゼニス 17000| |超無限進化・Ω-ガーディアンを1体以上自分の墓地、マナゾーン、またはバトルゾーンから選び、このクリーチャーをそのカードの上に重ねつつバトルゾーンに出す。| |メテオバーン-このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそのクリーチャーを自身の山札に加えてシャッフルする。| |T・ブレイカー| |このクリーチャーがタップされている時、相手のクリーチャーは攻撃できない。| |エターナル・Ω| エピソードシリーズの戦争を起こした張本人。 いずれも10コストを超える大型ととんでもない重さでありながら召喚限定cipを持つため、ターボ型のデッキが隆盛することになる。&italic(){ライオネルさえ出してしまえばどうにでもなるのだが。} いずれもそれぞれの受け持つ種族や感情の頂、あるいは極にいる存在であり、また厳しい召喚条件に見合ったカードとなっている。 にもかかわらず大量に並べるデッキが流行るのはどういうことなんだ…。 一部のゼニスは消滅した後もオラクル教団の裏教義で語られているが、なぜか「呪」さんが「祝」さんより高位と考えられていたりとツッコミどころは多い。他にも何をしたかわからない「終」さんがやけにピックアップされている。 「はじまりのゼニス」はオラクル教団の表の教義でも「至高神」として崇め奉られる。神(ゴッド)ではないが。 後々にエピソードシリーズ終了後、ちゃっかり有色ゼニスも登場している。 **[[ジョーカーズ>ジョーカーズ(デュエル・マスターズ)]] |[[ジョリー・ザ・ジョニー]] 無色[ジョーカーズ] (7)| |クリーチャー:ジョーカーズ 10000| |スピードアタッカー| |マスター・W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする。このクリーチャーがバトルゾーンに出たターン、各ブレイクの前に、相手のクリーチャーを1体破壊する。)| |バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが5枚以上あれば、このクリーチャーはブロックされず、攻撃の後、相手のシールドもクリーチャーもなければ、自分はゲームに勝つ。| 3人目の新主人公・[[切札ジョー]]の扱う主役級種族として登場した新たな連中。 背景ストーリーでは、革命ファイナル後の10万年経過したDS世界に新たに現れた星に住んでいる愉快な謎集団として登場。 以前から火文明の種族ビートジョッキーなどの間では噂に上がっていた存在だが、その誕生経緯には明確ではない所が多い。 種族の特徴としては大型のみならず軽量級カードも多く、ゼロ文明全体の平均コストを下げるきっかけとなった。 主役級と設定されている+エピソードシリーズの無色サポートも利用できるというだけあって、サポートや戦略はかなり多い。 基本は無色種族だが、無色故に色に染まりやすいとのことで従来の文明にもジョーカーズは存在している。 追記・修正はゼロの力に魅入られてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ゴッド・ノヴァってサポートの関係でOMGと相性悪いと思われがちだが実はそうでもなく、案外幅広く組まれてる。何だかんだちゃんと補いあえてるんだね・・・ -- 名無しさん (2014-07-21 22:02:33) - OMGの左神に使える奴が少ないからノヴァから -- 名無しさん (2014-07-21 22:32:39) - ジョーカーズは無色種族に入りますか? -- 名無しさん (2017-03-23 16:44:14) - ↑入るよ、だからニヤリーゲットやナッシングゼロの価値が高騰してる -- 名無しさん (2017-03-23 17:26:07) #comment #areaedit(end) }

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