江戸川(魁!!男塾)

「江戸川(魁!!男塾)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

江戸川(魁!!男塾) - (2025/02/13 (木) 16:20:14) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2014/07/21 (月) 22:51:13 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&bold(){ごっついのうー!!}}} #center(){&sizex(6){&bold(){全員そろっとるかーっ!!}}} 『[[魁!!男塾]]』の登場人物。 CV:松尾銀三 男塾二号生の筆頭代理。「ごっついのうー!!」が口癖。 当初、無期停学となっていた[[赤石>赤石剛次]]に代わり二号生筆頭代理として、一号生達との御対面式で登場した。 笑顔を絶やさず物腰柔らかな態度で「鬼の二号」と言われるだけに警戒していた一号生達を安心させる。 しかし、実際は上級生に逆らうことのできないという事を利用した陰湿なイビリであり、案の定[[桃>剣桃太郎]]とぶつかる事になってしまう。 一対一で向き合い、必殺「顔面返し」で対抗。それに動じず放たれた桃の蹴りを[[逃げる]]事なく顔面で受け止め、一味違う所を見せた…… …と思われたが実際は&bold(){足が痺れて動けなかった}だけであった。 なお、このエピソードのみ[[身長が3mくらいあるように見える>大豪院邪鬼]]のは、たぶん気のせい。 その後、一号生の遠足の引率として再登場。 [[男塾名物]]「魍魎サバイバル」で御対面式での仕返しをしようと[[ゴリラ>ゴリラ(動物)]]の着ぐるみを着て襲い掛かるが、桃と心を通わせた[[ライオン>ライオン(動物)]]に逆に襲われ、 桃達に助けを求めるも&bold(){「ゴリラのくせに自分が江戸川先輩だなんてぬかしやがる」}と叩きのめされてしまった。 赤石が無期停学がとけ、復学した際にはこれまでの一号生に対する失態から 「貴様を筆頭代理に指名したのはおれの完全な見込み違いだった」と男塾名物「義呂珍」にかけられてしまう。 その後は桃対赤石の殺シアム会場の屋台で焼きとうもろこしを売っていたり、終盤で[[武幻城]]に駆けつける以外は目立った活躍はなくなってしまった。 とまあ原作では散々な扱いであるが『男塾外伝 赤石剛次』では&bold(){驚き役として}赤石の相方として事実上の副主人公になっている。 こちらでは赤石が停学中に起こった事件を描いており、男塾シリーズで始めて白星を得ている(敵がバカすぎただけだが)。 『曉!!男塾』では男塾総筆頭として登場。いまだに卒業できず、留年&bold(){二十年目}となり(一部の)教官達より古株になっている。 %%明らかに連載年と合ってないって?仕方ないじゃん%% W男杯で活躍した獅子丸を呼び出し、その男ぶりを確かめると総筆頭の座を譲り渡す。 ソドム世界会議討伐のため、塾生総出で出陣した際には一号生に船を引かせながら自分は酒を飲むなどの体たらくだったが、 突如現れたサメの大群から一号生達を守るため他の二号・三号生を率いて囮になり、男塾魂を見せた。 その後、[[王大人]]の手で救出され、同じく救出された塾生達と共に藤堂の前に現れていた。 [[風雲羅漢塾]]との「裏箱根地獄駅伝」では第四走者として登場。 そこで、江戸川の過去が明らかとなった。 実は一卵双生児の兄がおり、[[双子]]でありながら性格は正反対できわめて攻撃的な兄と極めて内向的な弟という関係だった。 ある時、交通事故に揃って巻き込まれ重態となり二人の臓器を合体させる事により一人の命を助け、生き残ったのが弟(江戸川)であった。 男塾に入学したのは死んだ兄の分まで男らしく生きてやろうと思ったからだったが、軟弱な本性はいかんともしがたく、留年二十年目となってしまったのだった。 羅漢塾の第四走者・富士森との激戦の最中、兄の魂と決別。遂に一人の男として一人立ちし、卒業を果たした。 『[[極!!男塾]]』では[[富樫>富樫源次]]の今際に駆け付け、椿山や秀麿と共に富樫の&bold(){臨終}に大泣きしていたが、 突如現れた[[伊達>伊達臣人]]の叩き付けた「赤神」により富樫が[[復活]]すると椿山・秀麿ともどもアワを吹いて気絶した。 その後も[[モブ>モブキャラ]]として登場している。 まだ男塾がギャグ漫画の体裁だったころのキャラのため、バトル漫画にシフトするにつれ出番はなくなってしまったが続編「曉!!男塾」で再登場し、 しっかりとキャラクターの補完がされたという事は意外と愛されたキャラだったのかもしれない。 ちなみに、初登場の時に桃の蹴りを食らった際、泣きわめいたり倒れたりせず平然としている。 動けなかった理由こそギャグだが、やはり男塾の塾生という所は見せている。 ●顔面返し 腕を下から捲くりあげ、笑顔から憤怒の形相に変化させる。赤石の追及から逃れるために [[松尾>松尾鯛雄]]・[[田沢>田沢慎一郎]]・秀麻呂が真似したこともある(当然バレバレだったが見抜いた赤石先輩が妙に楽しそう。ウケた?)。 ■御対面式 一号生と二号生が初顔合わせをする式典。一見穏やかなレクリェーションだが、実際はただの陰湿なイビリである。 絶対[[封建制]]の男塾において塾生間の問題には教官が口出しできず、往々にしてこのような狼藉がまかり通っていた。 桃たちが入塾し三号生の支配体制に風穴を開けるまではこうした暗く殺伐とした雰囲気であった時期が長く続いていたものと思われる。 ●瓶杯(かめさかずき) 杭に体を固定し、逃げられなくした上で頭に瓶を被せ酒を注いでいく。そのままでは溺死、全部飲んでも急性アル中であの世逝きである。絶対に真似すんなよ? ●悶邪の舞(もんじゃのまい) 檻の中の電熱器のついた鉄板に立たせ、加熱することであたかも踊りを踊っているかのように見せる。 鉄格子も熱伝導で熱くなるだろうから、足の裏以上に挟まれた首が[[ヤバイ]]。 ●土竜剣(もぐらけん) ハンマーの変わりに[[剣]]を使ったもぐらたたき。一号生がもぐら役となり、箱の中には水が目いっぱいに入っている。 富樫は真剣白歯どりで回避に成功。…しかしそのあと[[大海島巡り>三海魔王]]にて似たような目に遭うことに。実に厄い。 ■魍魎サバイバル 男塾名物の一つ。男塾の遠足で、二号生との合同レクリェーション。閉園したサファリパークに不法侵入し、 野性の猛獣たちと一晩をすごす。各班五名((アニメでは三名))ずつでそれ以上の徒党を組むことは許されない。死ぬっつーの。 追記・修正頼むで~、ごっついのう。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - まさか暁でフィーチャーされるとは思わなかった。 -- 名無しさん (2014-07-21 23:08:48) - 男塾名物は一括した項目で見てみたい気もするな。イカレてるのが楽しいんだw -- 名無しさん (2014-07-21 23:34:07) - 押忍!建て主殿、二号生は「鬼」、「閻魔」は三号生であります! -- 名無しさん (2014-07-22 19:08:23) - ↑修正しておいた。・・・それにしても桃たちが入る前の男塾ってシャレにならんくらいブラックだな。戸塚ヨットスクールも裸足で逃げ出すわw -- 名無しさん (2014-07-22 21:28:48) - 魁の卒業式で虎丸が「こんなシゴキだらけの地獄のような毎日」と振り返っている。桃たちが入ってからもたいして変わらなかったんだろう。 -- 名無しさん (2014-08-10 16:51:45) - 椿山回の冒頭でやってた腕立てですら、かなりおかしい内容だったしな。あの状況で読者に挨拶する松尾マジパねえわ -- 名無しさん (2014-08-11 12:37:02) - 私立極道高校2011では男塾のOBの一人として他のOB達と同様年をとった姿で登場し、國吉に絞め殺されそうになった富樫に仲間達と共に大鐘音のエールを送った。 -- 名無しさん (2014-08-26 10:21:22) - 桃が彼の笑顔を指して言った「顔の筋肉だけで笑ってやがる」って表現が気に入ってるw -- 名無しさん (2014-09-09 17:59:20) - 江戸川に限った話じゃないけど赤石以外の2号生が後輩をイジメるだけの下衆野郎集団と化してるのを教官(特に鬼ヒゲ辺り)はどう見ていたのだろう。いくら上下関係を重んずるとはいえ実際に死者が続出するような環境を作る男達が日本を背負って立つ次世代のリーダーとは言い難いわけだし。アニメ設定だけど当時の2号生に赤石が反撃したのは1号生に度の過ぎた虐待を繰り返したからで赤石もそれを汲み取ってある程度は1号生に対して肯定的な面を見せてたし。 -- 名無しさん (2020-10-01 00:48:17) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2014/07/21 Mon 22:51:13 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&bold(){ごっついのうー!!}}} #center(){&sizex(6){&bold(){全員そろっとるかーっ!!}}} 『[[魁!!男塾]]』の登場人物。 CV:松尾銀三 *概要 男塾二号生の筆頭代理。「ごっついのうー!!」が口癖。 当初、無期停学となっていた[[赤石>赤石剛次]]に代わり二号生筆頭代理として、一号生達との御対面式で登場した。 笑顔を絶やさず物腰柔らかな態度で「鬼の二号」と言われるだけに警戒していた一号生達を安心させる。 しかし、実際は上級生に逆らうことのできないという事を利用した陰湿なイビリであり、案の定[[桃>剣桃太郎]]とぶつかる事になってしまう。 一対一で向き合い、必殺「顔面返し」で対抗。それに動じず放たれた桃の蹴りを逃げる事なく顔面で受け止め、一味違う所を見せた…… …と思われたが実際は&bold(){足が痺れて動けなかった}だけであった。 なお、このエピソードのみ[[身長が3mくらいあるように見える>大豪院邪鬼]]のは、たぶん気のせい。 その後、一号生の遠足の引率として再登場。 [[男塾名物]]「魍魎サバイバル」で御対面式での仕返しをしようと[[ゴリラ>ゴリラ(動物)]]の着ぐるみを着て襲い掛かるが、桃と心を通わせた[[ライオン>ライオン(動物)]]に逆に襲われ、 桃達に助けを求めるも&bold(){「ゴリラのくせに自分が江戸川先輩だなんてぬかしやがる」}と叩きのめされてしまった。 赤石が無期停学がとけ、復学した際にはこれまでの一号生に対する失態から 「貴様を筆頭代理に指名したのはおれの完全な見込み違いだった」と男塾名物「義呂珍」にかけられてしまう。 その後は桃対赤石の殺シアム会場の屋台で焼きとうもろこしを売っていたり、終盤で[[武幻城]]に駆けつける以外は目立った活躍はなくなってしまった。 とまあ原作では散々な扱いであるが『男塾外伝 赤石剛次』では&bold(){驚き役として}赤石の相方として事実上の副主人公になっている。 こちらでは赤石が停学中に起こった事件を描いており、男塾シリーズで始めて白星を得ている(敵がバカすぎただけだが)。 『曉!!男塾』では男塾総筆頭として登場。いまだに卒業できず、留年&bold(){二十年目}となり(一部の)教官達より古株になっている。 %%明らかに連載年と合ってないって?仕方ないじゃん%% W男杯で活躍した獅子丸を呼び出し、その男ぶりを確かめると総筆頭の座を譲り渡す。 ソドム世界会議討伐のため、塾生総出で出陣した際には一号生に船を引かせながら自分は酒を飲むなどの体たらくだったが、 突如現れたサメの大群から一号生達を守るため他の二号・三号生を率いて囮になり、男塾魂を見せた。 その後、[[王大人]]の手で救出され、同じく救出された塾生達と共に藤堂の前に現れていた。 [[風雲羅漢塾]]との「裏箱根地獄駅伝」では第四走者として登場。 そこで、江戸川の過去が明らかとなった。 実は一卵双生児の兄がおり、[[双子]]でありながら性格は正反対できわめて攻撃的な兄と極めて内向的な弟という関係だった。 ある時、交通事故に揃って巻き込まれ重態となり二人の臓器を合体させる事により一人の命を助け、生き残ったのが弟(江戸川)であった。 男塾に入学したのは死んだ兄の分まで男らしく生きてやろうと思ったからだったが、軟弱な本性はいかんともしがたく、留年二十年目となってしまったのだった。 羅漢塾の第四走者・富士森との激戦の最中、兄の魂と決別。遂に一人の男として一人立ちし、卒業を果たした。 『[[極!!男塾]]』では[[富樫>富樫源次]]の今際に駆け付け、椿山や秀麿と共に富樫の&bold(){臨終}に大泣きしていたが、 突如現れた[[伊達>伊達臣人]]の叩き付けた「赤神」により富樫が[[復活]]すると椿山・秀麿ともどもアワを吹いて気絶した。 その後も[[モブ>モブキャラ]]として登場している。 まだ男塾がギャグ漫画の体裁だったころのキャラのため、バトル漫画にシフトするにつれ出番はなくなってしまったが続編「曉!!男塾」で再登場し、 しっかりとキャラクターの補完がされたという事は意外と愛されたキャラだったのかもしれない。 ちなみに、初登場の時に桃の蹴りを食らった際、泣きわめいたり倒れたりせず平然としている。 動けなかった理由こそギャグだが、やはり男塾の塾生という所は見せている。 ●顔面返し 腕を下から捲くりあげ、笑顔から憤怒の形相に変化させる。赤石の追及から逃れるために [[松尾>松尾鯛雄]]・[[田沢>田沢慎一郎]]・秀麻呂が真似したこともある(当然バレバレだったが見抜いた赤石先輩が妙に楽しそう。ウケた?)。 ■御対面式 一号生と二号生が初顔合わせをする式典。一見穏やかなレクリェーションだが、実際はただの陰湿なイビリである。 絶対[[封建制]]の男塾において塾生間の問題には教官が口出しできず、往々にしてこのような狼藉がまかり通っていた。 桃たちが入塾し三号生の支配体制に風穴を開けるまではこうした暗く殺伐とした雰囲気であった時期が長く続いていたものと思われる。 ●瓶杯(かめさかずき) 杭に体を固定し、逃げられなくした上で頭に瓶を被せ酒を注いでいく。そのままでは溺死、全部飲んでも急性アル中であの世逝きである。絶対に真似すんなよ? ●悶邪の舞(もんじゃのまい) 檻の中の電熱器のついた鉄板に立たせ、加熱することであたかも踊りを踊っているかのように見せる。 鉄格子も熱伝導で熱くなるだろうから、足の裏以上に挟まれた首が[[ヤバイ]]。 ●土竜剣(もぐらけん) ハンマーの変わりに[[剣]]を使ったもぐらたたき。一号生がもぐら役となり、箱の中には水が目いっぱいに入っている。 富樫は真剣白歯どりで回避に成功。…しかしそのあと[[大海島巡り>三海魔王]]にて似たような目に遭うことに。実に厄い。 ■魍魎サバイバル 男塾名物の一つ。男塾の遠足で、二号生との合同レクリェーション。閉園したサファリパークに不法侵入し、 野性の猛獣たちと一晩をすごす。各班五名((アニメでは三名))ずつでそれ以上の徒党を組むことは許されない。死ぬっつーの。 追記・修正頼むで~、ごっついのう。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - まさか暁でフィーチャーされるとは思わなかった。 -- 名無しさん (2014-07-21 23:08:48) - 男塾名物は一括した項目で見てみたい気もするな。イカレてるのが楽しいんだw -- 名無しさん (2014-07-21 23:34:07) - 押忍!建て主殿、二号生は「鬼」、「閻魔」は三号生であります! -- 名無しさん (2014-07-22 19:08:23) - ↑修正しておいた。・・・それにしても桃たちが入る前の男塾ってシャレにならんくらいブラックだな。戸塚ヨットスクールも裸足で逃げ出すわw -- 名無しさん (2014-07-22 21:28:48) - 魁の卒業式で虎丸が「こんなシゴキだらけの地獄のような毎日」と振り返っている。桃たちが入ってからもたいして変わらなかったんだろう。 -- 名無しさん (2014-08-10 16:51:45) - 椿山回の冒頭でやってた腕立てですら、かなりおかしい内容だったしな。あの状況で読者に挨拶する松尾マジパねえわ -- 名無しさん (2014-08-11 12:37:02) - 私立極道高校2011では男塾のOBの一人として他のOB達と同様年をとった姿で登場し、國吉に絞め殺されそうになった富樫に仲間達と共に大鐘音のエールを送った。 -- 名無しさん (2014-08-26 10:21:22) - 桃が彼の笑顔を指して言った「顔の筋肉だけで笑ってやがる」って表現が気に入ってるw -- 名無しさん (2014-09-09 17:59:20) - 江戸川に限った話じゃないけど赤石以外の2号生が後輩をイジメるだけの下衆野郎集団と化してるのを教官(特に鬼ヒゲ辺り)はどう見ていたのだろう。いくら上下関係を重んずるとはいえ実際に死者が続出するような環境を作る男達が日本を背負って立つ次世代のリーダーとは言い難いわけだし。アニメ設定だけど当時の2号生に赤石が反撃したのは1号生に度の過ぎた虐待を繰り返したからで赤石もそれを汲み取ってある程度は1号生に対して肯定的な面を見せてたし。 -- 名無しさん (2020-10-01 00:48:17) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: