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&font(#6495ED){登録日}：2019/03/16 Sat 16:27:42
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 7 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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&bold(){『Superman: Multiplicity』}は2017年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。
#region(作品情報)
『Superman Vol.4』＃14～＃17
発売 2017年1月から
脚本 ピーター・トマシ、パトリック・グリーソン
作画 アイヴァン・リース(＃14)、ライアン・スーク(＃15)、エド・ベニス(＃15)、クレイ・マン(＃15～＃16)、ホルヘ・ヒメネス(＃15)、
トニー・S・ダニエル(＃16)、セバスチャン・フィウマラ(＃17)
『Superman Annual Vol.4』＃1
発売 2016年11月
脚本 ピーター・トマシ、パトリック・グリーソン
作画 ホルヘ・ヒメネス
#endregion
日本では未邦訳。
ピーター・トマシによる[[スーパーマン>スーパーマン(人物)]]・サーガ第3巻。
これまでのストーリーの伏線回収や新たなストーリーの前振りなどバラエティに富んだ話が楽しめる作品。
『Annual』では[[『Superman: Rebirth』>スーパーマン:サン・オブ・スーパーマン#id_a3dcd49f]]で描かれた謎の青い光についてスワンプシングを通じて描かれ、
別の時間からやって来たスーパーマン自身を見つめ直すストーリーが展開される。
＃14～＃16では『[[The Multiversity>The Multiversity(DCコミックス)]]』の続編的ストーリーが描かれ、
『Justice Incarnate』やマルチバースのスーパーマンの活躍が展開される。
＃17ではスーパーマンの息子ジョンと友人のキャシーの冒険が描かれ、児童文学のような物語と共に後のストーリーにつながる伏線が楽しめる。
&link_anchor(『Superman Annual Vol.4』＃1){『Superman Annual Vol.4』＃1}
&link_anchor(『Superman Vol.4』＃14～＃16){『Superman Vol.4』＃14～＃16}
&link_anchor(『Superman Vol.4』＃17){『Superman Vol.4』＃17}
*&aname(『Superman Annual Vol.4』＃1,option=nolink){『Superman Annual Vol.4』＃1}
**&font(#000000){【物語】}
ハミルトンの大地が乾き続けていることを不審に思ったスーパーマンは調査を開始する。
そしてスワンプシングに出会ったスーパーマンは、この異変の原因はスーパーマン自身にあると指摘される。
**&font(#000000){【登場人物】}
・&font(b,15px){[[スーパーマン>スーパーマン(人物)]](クラーク・ケント/カル＝エル)}
現在の世界とは違う『プレフラッシュポイント』のスーパーマン。スワンプシングと出会い協力して調査しようとするも、
自分に触れた途端スワンプシングが謎のエネルギーをまとい戦いになってしまう。
何とか正気を取り戻させたが、今度は異変を解決するために自分と一体化しようとするスワンプシングと戦闘になる。
・&font(b,15px){スワンプシング(アレック・ホランド)}
植物の精霊へと変化した科学者。全ての植物を結びつける領域『グリーン』に選ばれた存在でもある。
ハミルトンの異変を調査した結果、その原因が世界とスーパーマンの振動数の違いにあることを見抜く。
そしてスーパーマンを調べようとしたが、彼に触れられると青白いエネルギーをまといクリプトン語を話しながら暴走してしまう。
エネルギーを植物の根に逃がすことで正気を取り戻すと、それを応用して異変を解決しようとスーパーマンとの一体化を試みる。
*&aname(『Superman Vol.4』＃14～＃16,option=nolink){『Superman Vol.4』＃14～＃16}
**&font(#000000){【物語】}
車で帰宅していたスーパーマンの前に謎の敵Prophecyから逃れた『Earth-30』のスーパーマンが現れた。
彼から話を聞きProphecyの手下Gatherersの襲撃を退けた『プレフラッシュポイント』のスーパーマンの前に、
マルチバースの危機に対抗しているというチーム『Justice Incarnate』が現れ協力を申し出る。
彼らと共にProphecyに狙われている中国のスーパーマン、Kong Kenanの元に向かう『プレフラッシュポイント』のスーパーマンだったが、
目の前でKong KenanをGatherersにさらわれてしまい『Justice Incarnate』と共にマルチバースへと彼の救出に向かう。
**&font(#000000){【登場人物】}
・&font(b,15px){[[スーパーマン>スーパーマン(人物)]](クラーク・ケント/カル＝エル)}
現在の世界とは違う『プレフラッシュポイント』のスーパーマン。ProphecyにさらわれたKong Kenanを救うため『Justice Incarnate』と協力する。
『Justice Incarnate』の基地『ヒーローの館』でマルチバースのスーパーマンが狙われていることを知ると、
マルチバースの調査船『アルティマ・スーレ』でマルチバースのスーパーマンたちを集めに出発する。
そしてスーパーマンたちを集め終わるとProphecyの隠れ家を見つけるため、独り『アルティマ・スーレ』に残りわざとさらわれ隠れ家にたどり着く。
現在の世界とは違う『プレフラッシュポイント』出身だからかProphecyに狙われていない。
・&font(b,15px){Justice Incarnate}
マルチバース全体に影響を与える脅威に対抗するため、様々な世界から集められたヒーローによって結成されたチーム。
メンバーは
アフリカ系ヒーローやアフリカ系になったヒーローが活躍する世界『Earth-23』出身のスーパーマン(カルビン・エリス/カレル)
『マーベル・ファミリー』に守護される明るく勇気と希望に満ちた世界『Earth-5』出身のマリー・マーベル(マリー・バットソン)
Marvelの『Earth-1610/Ultimate Universe』に似た世界『Earth-7』出身のサンダラー
Marvelの『Earth-616』に似た世界『Earth-8』出身のマシーンヘッド
著名な人物の性別が逆転した世界『Earth-11』出身のアクアウーマン
核戦争によって汚染されながら懸命に戦い続ける世界『Earth-17』出身のバットマン(ブルース・ウェイン)
戦争を乗り越え平和と冒険に満ちたパルプマガジンのような世界『Earth-20』出身のグリーンランタン(アビン・サー)
Big Bang Comicsに似た世界『Earth-36』出身のレッド・レーサー(Ray)
Prophecyによるマルチバースのスーパーマン誘拐を追っており、『プレフラッシュポイント』のスーパーマンと協力して事態に当たる。
***&font(#000000){≪ヴィラン≫}
・&font(b,15px){Prophecy}
マルチバースのスーパーマンを誘拐している巨人。手下の怪物Gatherersにスーパーマンを集めさせている。
その目的はマルチバースのスーパーマンからエネルギーを吸収し、その力でマルチバースに迫る脅威を防ぐことだった。
ただし自分の世界を最優先にしておりスーパーマンが不在となった各世界に関しては後回しにしている。
***&font(#000000){≪マルチバースのスーパーマン≫}
マルチバースの様々な世界のスーパーマン。Prophecyにそのエネルギーを狙わており、すでに15人がさらわれている。
無事だった6つの世界のスーパーマンが『プレフラッシュポイント』のスーパーマンと『Justice Incarnate』に保護され、共に戦いに臨む。
・&font(b,15px){Super-Man(Kong Kenan)}
『Earth-0/Prime Earth』出身。スーパーマンのエネルギーを与えられ中国のスーパーマンとなった。
敵対することになった父親について伊河にある龍門石窟で考えていると、Gatherersの襲撃を受けさらわれてしまう。
・&font(b,15px){スーパーマン}
全てが崩壊し暗く陰鬱とした世界『Earth-14』出身。映画『[[マッドマックス]]』に登場するような武装集団『Justice League of Assassins/JLA』の一員。
Gatherersの襲撃を乗り切るも、Prophecyの不意打ちによって『JLA』は全滅し彼もさらわれてしまう。
・&font(b,15px){キャプテン・キャロット(ロドニー・ラビット)}
喋る動物ファニーアニマルたちの暮らす世界『Earth-26』出身。『Justice Incarnate』の一員だったがProphecyに囚われている。
そしてエネルギーを奪われた結果、ただのウサギになってしまう。
・&font(b,15px){スーパーマン(カル＝ェル)}
スーパーマンのロケットがソ連に墜落した『[[スーパーマン:レッド・サン]]』の世界『Earth-30』出身。
一度はGatherersに囚われるも何とか逃げ出し、『プレフラッシュポイント』のスーパーマンに警告を送りに現れ保護された。
・&font(b,15px){オーバーマン(カール・カント/カル＝ェル)、スーパーマン(クラーク・ケント/カル＝エル)、スーパーデモン(エトリガン)、スーパーマン(クリス・ケント)、スーパーチーフ(サガノワナ)}
『プレフラッシュポイント』のスーパーマンと『JLI』に保護されたスーパーマンたち。
それぞれ『Earth-10』、『Earth-12』、『Earth-13』、『Earth-16』、『Earth-18』出身。
説得や戦闘を経て保護を了承し、『プレフラッシュポイント』のスーパーマンたちと行動を共にする。
*&aname(『Superman Vol.4』＃17,option=nolink){『Superman Vol.4』＃17}
**&font(#000000){【物語】}
ある夜、1人留守番していたジョンの元に友人のキャシーが訪ねてきた。行方不明となった祖父と牛の捜索を依頼されたジョンは、
彼女を連れて『死の沼地』と呼ばれる不気味な場所へ足を踏み入れる。
**&font(#000000){【登場人物】}
・&font(b,15px){ジョン・ケント、キャシー・ブランデン}
『プレフラッシュポイント』の[[スーパーマン>スーパーマン(人物)]]とロイス・レーンの息子と彼の友人の少女。
キャシーの祖父と牛を探しに『死の沼地』へと向かい、謎の巨人や巨大な動物に遭遇し逃げ惑う。
そして古い家にたどり着くが、そこでも奇妙な現象に巻き込まれる。
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#region(作品情報)
『Superman Vol.4』＃14～＃17
発売 2017年1月から
脚本 ピーター・トマシ、パトリック・グリーソン
作画 アイヴァン・リース(＃14)、ライアン・スーク(＃15)、エド・ベニス(＃15)、クレイ・マン(＃15～＃16)、ホルヘ・ヒメネス(＃15)、
トニー・S・ダニエル(＃16)、セバスチャン・フィウマラ(＃17)
『Superman Annual Vol.4』＃1
発売 2016年11月
脚本 ピーター・トマシ、パトリック・グリーソン
作画 ホルヘ・ヒメネス
#endregion
日本では未邦訳。
ピーター・トマシによる[[スーパーマン>スーパーマン(人物)]]・サーガ第3巻。
これまでのストーリーの伏線回収や新たなストーリーの前振りなどバラエティに富んだ話が楽しめる作品。
『Annual』では[[『Superman: Rebirth』>スーパーマン:サン・オブ・スーパーマン#id_a3dcd49f]]で描かれた謎の青い光についてスワンプシングを通じて描かれ、
別の時間からやって来たスーパーマン自身を見つめ直すストーリーが展開される。
＃14～＃16では『[[The Multiversity>The Multiversity(DCコミックス)]]』の続編的ストーリーが描かれ、
『Justice Incarnate』やマルチバースのスーパーマンの活躍が展開される。
＃17ではスーパーマンの息子ジョンと友人のキャシーの冒険が描かれ、児童文学のような物語と共に後のストーリーにつながる伏線が楽しめる。
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**&font(#000000){【物語】}
ハミルトンの大地が乾き続けていることを不審に思ったスーパーマンは調査を開始する。
そしてスワンプシングに出会ったスーパーマンは、この異変の原因はスーパーマン自身にあると指摘される。
**&font(#000000){【登場人物】}
・&font(b,15px){[[スーパーマン>スーパーマン(人物)]](クラーク・ケント/カル＝エル)}
現在の世界とは違う『プレフラッシュポイント』のスーパーマン。スワンプシングと出会い協力して調査しようとするも、
自分に触れた途端スワンプシングが謎のエネルギーをまとい戦いになってしまう。
何とか正気を取り戻させたが、今度は異変を解決するために自分と一体化しようとするスワンプシングと戦闘になる。
・&font(b,15px){スワンプシング(アレック・ホランド)}
植物の精霊へと変化した科学者。全ての植物を結びつける領域『グリーン』に選ばれた存在でもある。
ハミルトンの異変を調査した結果、その原因が世界とスーパーマンの振動数の違いにあることを見抜く。
そしてスーパーマンを調べようとしたが、彼に触れられると青白いエネルギーをまといクリプトン語を話しながら暴走してしまう。
エネルギーを植物の根に逃がすことで正気を取り戻すと、それを応用して異変を解決しようとスーパーマンとの一体化を試みる。
*&aname(『Superman Vol.4』＃14～＃16,option=nolink){『Superman Vol.4』＃14～＃16}
**&font(#000000){【物語】}
車で帰宅していたスーパーマンの前に謎の敵Prophecyから逃れた『Earth-30』のスーパーマンが現れた。
彼から話を聞きProphecyの手下Gatherersの襲撃を退けた『プレフラッシュポイント』のスーパーマンの前に、
マルチバースの危機に対抗しているというチーム『Justice Incarnate』が現れ協力を申し出る。
彼らと共にProphecyに狙われている中国のスーパーマン、Kong Kenanの元に向かう『プレフラッシュポイント』のスーパーマンだったが、
目の前でKong KenanをGatherersにさらわれてしまい『Justice Incarnate』と共にマルチバースへと彼の救出に向かう。
**&font(#000000){【登場人物】}
・&font(b,15px){[[スーパーマン>スーパーマン(人物)]](クラーク・ケント/カル＝エル)}
現在の世界とは違う『プレフラッシュポイント』のスーパーマン。ProphecyにさらわれたKong Kenanを救うため『Justice Incarnate』と協力する。
『Justice Incarnate』の基地『ヒーローの館』でマルチバースのスーパーマンが狙われていることを知ると、
マルチバースの調査船『アルティマ・スーレ』でマルチバースのスーパーマンたちを集めに出発する。
そしてスーパーマンたちを集め終わるとProphecyの隠れ家を見つけるため、独り『アルティマ・スーレ』に残りわざとさらわれ隠れ家にたどり着く。
現在の世界とは違う『プレフラッシュポイント』出身だからかProphecyに狙われていない。
・&font(b,15px){Justice Incarnate}
マルチバース全体に影響を与える脅威に対抗するため、様々な世界から集められたヒーローによって結成されたチーム。
メンバーは
アフリカ系ヒーローやアフリカ系になったヒーローが活躍する世界『Earth-23』出身のスーパーマン(カルビン・エリス/カレル)
『マーベル・ファミリー』に守護される明るく勇気と希望に満ちた世界『Earth-5』出身のマリー・マーベル(マリー・バットソン)
Marvelの『Earth-1610/Ultimate Universe』に似た世界『Earth-7』出身のサンダラー
Marvelの『Earth-616』に似た世界『Earth-8』出身のマシーンヘッド
著名な人物の性別が逆転した世界『Earth-11』出身のアクアウーマン
核戦争によって汚染されながら懸命に戦い続ける世界『Earth-17』出身のバットマン(ブルース・ウェイン)
戦争を乗り越え平和と冒険に満ちたパルプマガジンのような世界『Earth-20』出身のグリーンランタン(アビン・サー)
Big Bang Comicsに似た世界『Earth-36』出身のレッド・レーサー(Ray)
Prophecyによるマルチバースのスーパーマン誘拐を追っており、『プレフラッシュポイント』のスーパーマンと協力して事態に当たる。
***&font(#000000){≪ヴィラン≫}
・&font(b,15px){Prophecy}
マルチバースのスーパーマンを誘拐している巨人。手下の怪物Gatherersにスーパーマンを集めさせている。
その目的はマルチバースのスーパーマンからエネルギーを吸収し、その力でマルチバースに迫る脅威を防ぐことだった。
ただし自分の世界を最優先にしておりスーパーマンが不在となった各世界に関しては後回しにしている。
***&font(#000000){≪マルチバースのスーパーマン≫}
マルチバースの様々な世界のスーパーマン。Prophecyにそのエネルギーを狙わており、すでに15人がさらわれている。
無事だった6つの世界のスーパーマンが『プレフラッシュポイント』のスーパーマンと『Justice Incarnate』に保護され、共に戦いに臨む。
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『Earth-0/Prime Earth』出身。スーパーマンのエネルギーを与えられ中国のスーパーマンとなった。
敵対することになった父親について伊河にある龍門石窟で考えていると、Gatherersの襲撃を受けさらわれてしまう。
・&font(b,15px){スーパーマン}
全てが崩壊し暗く陰鬱とした世界『Earth-14』出身。映画『[[マッドマックス]]』に登場するような武装集団『Justice League of Assassins/JLA』の一員。
Gatherersの襲撃を乗り切るも、Prophecyの不意打ちによって『JLA』は全滅し彼もさらわれてしまう。
・&font(b,15px){キャプテン・キャロット(ロドニー・ラビット)}
喋る動物ファニーアニマルたちの暮らす世界『Earth-26』出身。『Justice Incarnate』の一員だったがProphecyに囚われている。
そしてエネルギーを奪われた結果、ただの[[ウサギ]]になってしまう。
・&font(b,15px){スーパーマン(カル＝ェル)}
スーパーマンのロケットがソ連に墜落した『[[スーパーマン:レッド・サン]]』の世界『Earth-30』出身。
一度はGatherersに囚われるも何とか逃げ出し、『プレフラッシュポイント』のスーパーマンに警告を送りに現れ保護された。
・&font(b,15px){オーバーマン(カール・カント/カル＝ェル)、スーパーマン(クラーク・ケント/カル＝エル)、スーパーデモン(エトリガン)、スーパーマン(クリス・ケント)、スーパーチーフ(サガノワナ)}
『プレフラッシュポイント』のスーパーマンと『JLI』に保護されたスーパーマンたち。
それぞれ『Earth-10』、『Earth-12』、『Earth-13』、『Earth-16』、『Earth-18』出身。
説得や戦闘を経て保護を了承し、『プレフラッシュポイント』のスーパーマンたちと行動を共にする。
*&aname(『Superman Vol.4』＃17,option=nolink){『Superman Vol.4』＃17}
**&font(#000000){【物語】}
ある夜、1人留守番していたジョンの元に友人のキャシーが訪ねてきた。行方不明となった祖父と牛の捜索を依頼されたジョンは、
彼女を連れて『死の沼地』と呼ばれる不気味な場所へ足を踏み入れる。
**&font(#000000){【登場人物】}
・&font(b,15px){ジョン・ケント、キャシー・ブランデン}
『プレフラッシュポイント』の[[スーパーマン>スーパーマン(人物)]]とロイス・レーンの息子と彼の友人の少女。
キャシーの祖父と牛を探しに『死の沼地』へと向かい、謎の巨人や巨大な動物に遭遇し逃げ惑う。
そして古い家にたどり着くが、そこでも奇妙な現象に巻き込まれる。
追記・修正お願いします。
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