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魔法(ブラッククローバー)

登録日:2026/10/03 Sun 16:17:55
更新日:2026/10/04 Sun 18:36:13NEW!
所要時間:約 20 分で読めます





諦めないのが俺の魔法だ!!!!



ここでは、漫画・アニメ『ブラッククローバー』に登場する魔法について解説する。



【概要】

異世界モノでは魔法は適性のある者のみが使えるパターンが多いが、本作の作中世界では超極一部の例外を除いた全ての登場人物達が身分や職業に関係なく魔法を使うことが出来る。

作中に登場するする全ての登場人物にとって欠かすことのできない戦闘・生活手段であり、今作のバトルにおける重要な要素の一つでもある。

なお剣や盾のような武具や「剣術」という概念も存在するが、全ての登場人物が魔法を使え、なおかつ魔法で武器を作り出したり既存の武器に魔法を纏わせて戦うことができるため、魔力に頼らず純粋に身体を鍛えて剣一本で戦う従来の剣術は存在しない。
主人公のアスタは当初魔法が使えないため身体を鍛えまくっていたことや小説版にてファンゼル・クルーガーに剣術の基礎を教わったこともあり通常の剣術の基礎も習得している。
また魔法で身体能力を強化することもできるため殆どの魔道士は身体を鍛えることはしないが、ヤミやヴェット、ブロッコスのように独自に鍛錬して筋肉質な身体となっている魔道士もいる。

なお日ノ国では『妖術』と呼称される。


【魔法の使用・習得に必要なモノ】

魔力/魔(マナ)

作中世界に存在し、人々に内在する超常的なエネルギー。魔力と表現される事も。
魔法はこれを消費して発動出来、魔法そのものの威力や使用量に直結する。

一般的に貴族や王族は保有量が多く、平民→下民と身分が下がるに連れて魔力総量も下がる傾向にあり、下民は生活に多少役立つ程度の魔法しか使えないことから魔法の才能もこれで判断される事が多い。
クローバー王国では古来からの階級社会の影響もあり、魔力量の多い王侯貴族達は一部を除いて増長して魔力量の少ない平民や下民を見下し、平民や下民も自分達の置かれた現状を悲観し全てを諦め、それを見た王侯貴族達が更に増長して下位身分者を見下し…という負のスパイラル状態となっていた。
とはいえ下民のユノや平民のラック、異国人のヤミなど下位身分でも極少数ながら膨大な魔力や高い潜在能力を持つ者達も例外的に明確に存在し、平民出身の魔法騎士団団長も見られる事から上記はあくまでも総論に過ぎない。
またアニメオリジナルストーリーでは下民より多少魔法が使えるという設定の平民の中には魔力こそあるものの下民よりも魔力が低くろくな魔法が使えない者達がいることも描かれている*1。

魔力のコントロール

魔の扱い方を磨き上手くコントロールすれば箒に乗って飛行したり魔法の精密な操作、魔法を用いた緻密な作業も可能となり、コントロール法を極めれば魔法の威力が上がるだけでなく、マナスキンやマナゾーンといった更に強力な魔法を使うことが可能。

作中で魔道士達が当たり前のように行なっている箒を使った飛行はその基本とされ、飛行方法を見ればその者のセンスもわかり、どんなにセンスの無い者でも多少浮くくらいはできるらしい。

魔力の量と質

先述の通り魔力量は王族や貴族など身分が上がるほど多い傾向にあるが、その量や質は個人で異なっており、悪魔や禁術魔法で第三の目を開眼したヴェットは非常に禍々しい魔力とされる。

通常魔力量は修行などで高めてもさほど変化は無いが、エルフ族やハート王国の魔導士のように長年自然の魔と関わって来た者はある程度魔力を高めることが可能。
逆に言えば魔力さえあれば量に関係無く魔法を使うことはできるが、いくら膨大な魔力を持っていてもコントロールが不得意だったり研鑽を怠るなどすれば上手く魔法を使うことはできず、初登場時のノエルのように魔法が暴走してしまったりアウグストゥス王のように魔力・魔法共に強大にも関わらず研鑽を怠っていたことで宝の持ち腐れ状態になることもある。
またラドロスは魔法属性が無いが魔力が無いわけではないため、魔法自体は使える*2。

魔力の感知

魔は人々に常に内在する為、感知能力が高ければ人物や魔法を五感以外で察知する事も可能。
とはいえこちらの作品みたいにその魔力が誰のモノなのかまでを特定することは出来ず、感知できるのはあくまでその者の魔力量のみでそこからその者の強さを予測する形となる。

魔導書無しでも魔力感知は出来るが、ミモザやシレンのようにより広範囲の魔力感知に特化した魔法を扱う者もいる。

魔導書(グリモワール)

より強力かつ複雑な魔法を発動する際に必要になる本。日ノ国では巻物が魔導書に該当する。
一人前の魔道士の証であるのと同時に、魔力の増幅・強化を担う重要なアイテムとしての側面も併せ持っており、持ち主の心身の成長や心の在り方によって新たな魔法がページに刻まれていく。
持ち主が死ぬと消滅することから、持ち主の生命力の指標にもなっている。
クローバー王国に住むすべての国民は十五歳になるとこの魔法の書を受け取る。

受け取った当初は最初の魔法以外のページは白紙だが、持ち主の心の成長により新しい魔法がページに刻まれる。魔法が発現する最大の条件は先天的な素質にあるが、研鑽を重ねたり窮地での強い意志などに呼応して発現することもある*3。

作中では魔力量に関係無く皆辞典並の分厚さに描かれているが、表紙、サイズ、ページ数は一定ではなく個人で異なり、ラデスのように膨大な魔力を持ちながらも1ページしかない魔導書もある他、アニメ版1話の授与式等では手のひらサイズの非常に小さな魔導書も描写されている。
別にこれが無くても魔法は使えるが、その場合は魔力弾の発射など基礎的な物に限られる。
装丁には持ち主が属する国の紋章が刻まれているが*4、クローバー王国では四つ葉のクローバーが描かれた物は幸運が宿ると言われ、初代魔法帝も所持していたと言われる。
アスタが持つ五つ葉のクローバーが描かれた物は悪魔が宿るそうだが、ごく一部の人間しかその存在を知らず、ユリウスの魔導書は表紙が存在せずに全てのページが常に回り続けているという特殊なもの。
魔導書は一つの魂に一つだが、一つの肉体に複数の魂を宿していると一つの肉体でその数の魔導書を持つことが可能。
しかし表に出ている魂が使える魔導書はその魂を選んだ一つの魔導書のみ。典型的な例がウィリアム・ヴァンジャンスとパトリである。

魔道階域

魔導士の実力や才能のランク。
第九域〜第零域の計10段階存在し、数字が小さくなるほど能力が高くなる。
魔道士同士による戦いでは人数よりも魔法の力が重要視され、どれだけ魔道士を集めても一人の才能のある魔道士にあっさり敗北することもあるため、魔法国家間の戦争では魔道階域で相手国の戦力を測定し、第零域の魔道士をどれだけ擁しているかがその国の強さとなる。
つまり、例え希少な属性の使い手や第一域の魔道士を100人以上揃えていても第零域が一人しかいなければその国は零域一人分の強さしかないというようなことになる。
悪魔との戦いになると一域以上でなければ付いて行けないとされるが、悪魔の位によっては零域の魔道士でも敵わないこともある。

一方で「自然ではない魔法の中に生まれたイレギュラーな魔法」を使う者や禁術を用いた魔法の使い手のように「魔法の域から外れた不可解な力」を持った者たちは「冥域」と呼ばれる。
冥域は10段階の枠には入らず、実際の強さは最低の第九域であるなどの場合もある。

【関連技術】

マナスキンとマナゾーン

魔を身体能力向上に使い続けることで魔力に磨きをかけ、極致領域に達した状態をマナスキンと呼び、使用することで自分の属性の魔力を常時身に纏うことが可能となる。
マナスキンを更に磨き上げると自分の周囲の魔を自由自在に操ることができるマナゾーンと呼ばれる極致に到達する。

マナゾーンまで到達すると魔に関して特に機敏となるため、既に発現している魔法の効果が増したり周囲の場所の魔から自分の魔法を放つ、魔力感知能力が向上する、空中移動ができるようになるなどの様々な恩恵を受けることが可能。

魔言術式(マナメソッド)

主にハート王国の魔道士が得意とする自然の魔で魔法を強化する言語「魔言」とそれを組み合わせた魔法の術式。

術式を用いることで魔法に「追いかけろ」「大きくなれ」といった簡単な命令を付与することができる。
ハート王国は長年自然の魔と密接に関わってきたため、炎や雷のような自然の魔法属性ほど術式の効果を発揮できるという。
とはいえ自然の魔法属性持ちなら誰でも習得できるわけではなく、術式を習得し尚且つ実戦レベルに使いこなすには最低でも魔導階域が第三域以上でなければならず、階域がそれ以下かつ魔力量の少ない魔導騎士では習得は不可能で、仮に習得出来たとしても魔言術式を瞬時に作り魔法に組み込むスタイルは使い熟すには多くの魔力とセンスと瞬発力が必要不可欠とのこと。

しかし魔力量の少ない魔道士でも魔言術式自体は使用可能であり、微弱な魔力で作った魔言は微弱過ぎるために消えずに残る。
それを利用することで複雑な術式を長時間かけて作ることができ、ゾラはその原理と独自の研究により罠魔法に相手の魔法攻撃を倍にして跳ね返すカウンター機能を付与している。

「真」魔法と「究極」魔法

雷や炎など本物の自然現象を発生させる魔法は「真」魔法と呼ばれる。
その性質上自然由来の魔法属性を持つ者でなければ修得できず、ハート王国で女王に次ぐ実力者のガジャですら修得して使いこなせるようになるまで2年かかっている。

「究極」魔法は「真」魔法を応用することで使い手の魔法そのものを体現することで唯一無二の性質へと変化させることができる。
本来はエルフ族の秘奥義で、肉体を魔に限りなく近づけ膨大な魔力を要するため、強大な魔力を持つエルフの中でも更に選ばれたエルフしか使用できず、「真」魔法の応用はあくまで擬似的に発現させた形となる。


【魔法属性と魔法系統】

作中の魔道士は火・水・風・土の四大元素のいずれか、もしくはそこから派生・複合した属性の一種類の魔力しか使うことができない。
更に個人で得意とする魔法系統も異なるため、例え同じ属性でも全く同じ名称の魔法が別々の人物に発現することは無い。
自然の魔の力を借りることでより強力な魔法を使えるようになるが、性質上四大属性やその派生属性に限られる。

クローバー王国では自然の庇護を失った代わりに自然ではない属性を多数生み出しているのに対してハート王国では自然の魔をそのまま受け入れているため国民全員が自然系統の魔法属性となっている。
また2026年8月に発売された公式ガイドブックによると鉱山や荒地の多いダイヤモンド王国は土系統の属性を持つ魔道士が多いらしい。

魔力や属性は遺伝するらしく、作中の描写からすると子供は両親のどちらか、あるいは両方の複合属性、もしくは親の属性から派生した属性の魔法が使える模様*5。
また親子・兄弟姉妹で系統こそ同じだが属性が異なる場合もあるが、中には家族間で全く異なる属性の魔法を使う者達もいる*6。

魔法の種類・系統

魔法の系統には魔法を使って実体を持つ物質を作り出す「創成魔法」、相手の動きや魔法を封じる「拘束魔法」、傷を癒す「回復魔法、精霊の力を借りる「精霊魔法」、呪いを込めた攻撃を受けた者に呪いの効果を及ぼす「呪詛魔法*7」、一定の条件化で発動させる魔法陣を仕掛ける「罠(トラップ)魔法」等があり、魔法の詠唱では通常は「〇〇(属性)魔法」だが、系統に応じて「〇〇(属性)△△(「創成」等の系統)魔法〜」と唱えられる。

なお魔導書無しでも簡単なものであれば作り出すことは出来るが、膨大な魔力と高い魔力コントロール技術があれば創成魔法に匹敵する大きさの物を作り出すことが可能*8。
また身体強化魔法は魔法で武具や防具を作り出す場合は「〇〇(属性)創成魔法」、純粋に身体能力のみを強化する場合は通常の「〇〇(属性)魔法」となっており、「〇〇(属性)強化魔法」と唱えることはない。

基本的に各々が得意とする魔法系統は1つか2つだが、リヒト(パトリ)のように魔に好かれていると様々な系統の魔法を扱える。
また攻撃系魔法を使う者が回復系魔法を使うことは珍しいらしく、作中でマルスやリヒト(パトリ)が使った際は周囲に驚かれた。
そんな回復魔法だがどんなに強力なものでも傷を防ぐ程度が精一杯のため、ヴェットが魔獣魔法で吹き飛ばされた右腕を完全に再生させた際にはこちらも驚かれた。

禁術魔法

通常の魔法では不可能な事象を可能にする魔法。

発動するには膨大な魔と何らかの犠牲が必要になることから普通の人間は行使できず、強大な魔力を持つエルフですら容易に使用できない*9。
作中では死者を蘇らせる転生魔法や最上級禁術魔法が登場しているが、最上級禁術魔法には悪魔達の住処である冥府の力が関わっているため、使用者またはその魔力を吸収した者が使用する魔法は悪魔の魔法に唯一対抗できるようになる。

魔法属性

基本属性の魔法

魔の基礎でもある火・水・風・土の四属性。
通常この四属性から派生した属性が付与されるが、四大属性がそのまま属性になることも当然ある。

シルフやサラマンダーなどの四大精霊に選ばれるのはこの四属性の魔道士のみ。
精霊に選ばれる基準は本人の資質によるが、公式ガイドブックによるとハート王国では建国時から歴代女王がウンディーネと契約を結んでおり、ダイヤモンド王国では土系統の魔道士が多い利点を活かして土の精霊を早期に発見・研究していた。

自然属性の魔法

上記の四属性から派生した属性。
植物や氷、岩石、雷等自然由来の属性で、この派生属性から更に派生・複合した属性も数多く存在する。

四大属性ではないため精霊に選ばれることはないが、自然由来のため自然の魔の力を借りることでより強力な魔法を使えるようになる。

非自然属性の魔法

先述の通りクローバー王国では自然の魔の庇護と引き換えに鎖や鋼、鏡のような自然ではない魔法を生み出したため、四大元素や派生属性に該当しない属性の魔を持つ者もいる。
中でも光魔法や空間魔法は希少とされるが、空間魔法に関しては悪魔憑きやそうでない者関係なく使い手がちらほらいる。
ダイヤモンド王国とスペード王国もクローバー王国と同様自然の魔の庇護と引き換えにしているかは不明だが、ダイヤモンド王国には空間魔法や改造魔法、スペード王国にはゾグラディス兄弟の肉体魔法、血液魔法、骨魔法などが確認されている。

自然系統の属性とは違った形でバリエーション豊かではあるが、自然の庇護を失っているため、魔言術式等は扱うことが出来ず、自然由来の魔法属性の使い手のような強化方法は実質不可能になっている。


【複数属性の使用】

先述の通り魔法属性は一人一つだが、以下は例外的に複数の属性の魔法を使用することができる。

  • 魔導戦士
ダイヤモンド王国の魔導学者・モリスによる改造手術により2人分の魔導書を一つに繋ぎ合わせることでそれぞれの魔法を使用できる。
但し魔導戦士の中でもマルス(とファナ)しか該当者がおらず、魔導書を繋ぎ合わせた原理も不明(モリスの「改造魔法」による可能性が高い)。

  • 異種族との混血
人間と異種族の混血(ダブル)は人間側の魔法と異種族側の魔法の2つを使用することができるとされる。
作中ではドワーフ族との混血であるチャーミーが覚醒時に限り綿魔法と食魔法の2つの魔法を使用した。
しかしチャーミー本人は自分が混血だと知らず、普段は綿魔法のみを使用していたが、その状態でも魔法で生み出した料理人が作る食事を食べると魔力が回復したり綿で自分や他人を包むことで身体の大きさを小さくできるなど明らかに通常ではありえないような効果が出ていた。

  • 悪魔との契約
悪魔と契約することで契約した悪魔の魔法も使用可能となる。
悪魔の力は引き出すほどに自身の体も悪魔に近い姿に変貌し、自身の体を代価に悪魔の力そのものを得ることができる。
またその身に宿す悪魔の力を他の魔導士にも与えることができるが、あくまで悪魔の魔力を与えるだけのため、悪魔憑きから力を与えられた魔道士が悪魔の魔法も使用することは出来ない。


【反(アンチ)魔法】

アスタの五つ葉の魔導書に宿った魔法を無効化する悪魔由来の力。
属性・威力に限らずあらゆる魔法を無効化し、禁術魔法や同じ悪魔の魔法でさえも無効化できる。
おまけに魔法どころかその源になっている魔力の流れも断つため、反魔法の武器でダメージを受けると回復魔法でも治すことができない。

対魔法戦闘が主流の作中世界においては無類の強さを誇るが、魔法以外の物質に対しては全く効果が無く、アニオリで魔法を使わず手作業で調合された眠り薬を使われた際には防ぐことができなかった。

反魔法の剣は元々本物のリヒトが所有していた魔法剣に反魔法の力が宿っており、かなりの重量がある上に常に反魔法のエネルギーが流れているため魔力を持つ者は握ることができず、実質魔力が無いアスタのみが扱える専用武器となっている。
そのルーツは魔力を持たない悪魔・リーベが他の悪魔への憎悪から悪魔を呪い続けたことで発現した魔法。
当初アスタが使用してきた反魔法はただ垂れ流されたリーベの力に過ぎない。







追記・修正は魔法をを修得してからお願いします。

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最終更新:2026年10月04日 18:36

*1 アニメ142話〜148話にかけて登場したアニオリ組織「デビル・ビリーバー」とその賛同者達はそうした魔力の低さ故にろくに魔法も使えず不当な扱いを受けてきた者達で構成されていた。

*2 作中で使用した「ミリオンレーザー」はダイヤモンド王国軍の改造手術で得た能力のため、ラドロス本来の魔法は不明(ファンゼルの台詞から身体強化魔法が得意らしい)。

*3 とはいえ先述の通り王族や貴族は先天的に膨大な魔力や高い素質を持つため一部を除いて研鑽を怠る傾向にあるが、それでも天性の感覚で強力な魔法を数多く習得できてしまうことから増長に拍車をかけている。

*4 クローバー王国なら♣、ダイヤモンド王国なら◆、ハート王国なら🖤、スペード王国なら♠。

*5 シルヴァ家の4兄妹の場合、ノゼルは父親の水属性と母親の鋼鉄属性の複合属性にあたる水銀属性だが、ネブラ(霧)、ソリド(水)、ノエル(水)はそれぞれ父親と同じ水属性系の魔法となっている。

*6 前者はキルシュ(桜)とミモザ(植物)兄妹、後者はゴーシュ(鏡)とマリー(瞳)兄妹やキアト(舞踏)とカホノ(歌)兄妹と父親のジオ(水)、祖父のジフソ(遊戯)。

*7 呪詛ほど強力ではなく簡単な状態異常効果を与える「弱体魔法」も存在する。

*8 作中ではノゼルが水銀の巨大な鷲、フエゴレオンが炎の獅子をそれぞれ魔導書無しで作り出している。

*9 但しエルフの魔石の力を使えば発動するための条件が緩くなる。