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&font(#6495ED){登録日}:2024/11/20 Wed 12:34:00
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&sizex(4){弾幕信者の皆様、&bold(){死験の時間です。}}}
#center(){&sizex(4){果て無く続く猛攻の中で、&color(#F54738){&bold(){己のケツイを証明せよ。}}}}
弾幕検定死験 -ケツイ編-とは、2007年に配信されたケータイ専用の縦スクロール弾幕系シューティングゲーム。
2021年に「G-MODEアーカイブス+」の1作としてNintendo Switch、Steamに移植された。
開発はCAVE。
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*【弾幕検定死験とは】
CAVEのシューティングゲームには欠かせない「弾幕」。
シューターの中には“自分はどのくらい弾幕に対応出来るのか? ”という疑問を持つ人もいることだろう。
その疑問にお答えすべく、「撃破すればするほど強化されていく相手と戦い続ける」ことで、弾幕への対応力を診断する。
それが「弾幕検定死験」である。
本作「弾幕検定死験-ケツイ編-」では、アーケードゲーム「[[ケツイ 〜絆地獄たち〜]]」のシステムを使用、ボスもケツイ本編でプレイヤーを散々苦しめてきた「&bold(){EVAC Industry}(通称:EI社)」の凶悪な兵器達が登場する。
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*【概要】
弾幕検定死験の続編。
ケツイ本編に登場するボスから1体を選び、自機が撃墜されるまで次々と強化されていくボスをエンドレス方式でひたすら倒していく内容。
残機の概念はなく自機が被弾撃墜されるとそこでステージ終了。結果画面でプレイ内容に応じた「段位」が表示される。
前作「弾幕検定死験 -大往生編-」については[[こちらから> 弾幕検定死験 -大往生編-]]。
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*【操作】
※この項目では移植版、主にSwitch(テーブルモード)での操作方法を紹介する。
操作スティック:移動
スティックを傾けた方向に移動する。
左ボタン:ショット
ボタン連打で通常ショット、ボタン長押しで「ロックショット」を発射する。
ロックショットを当てると、オプションが敵をロックオンし、集中砲火を浴びせる。
オプションのロック数が増えると威力が上昇。さらにフルロック状態でロックショットを当てると大ダメージを与えられる。
下ボタン:ボム
火球を発射し大ダメージを与える。
ステージ開始時に1つ所持しており、スコアが貯まると降ってくる「ボムアイテム」を取る事でボムをストック出来る。所持上限は3つ。
3つ所持している時に被弾するとボムを全部消費してオートボムを放つ。
威力と範囲はボム1発分と同じだがミスは防げる。
左ボタン:フルオートショット
ボタン長押しで通常ショットを連射する。
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*【倍率チップ】
スコア稼ぎにおいて最も重要なアイテム。部位破壊をすると手に入る。
倍率チップには1〜5の数字が刻まれており、自機と敵の距離が近いと大きい数字が出る。一番恩恵がデカいのは5チップ。
このチップを取ると一定時間出現するチップがその数字の倍率に固定、倍率カウンタ(通称『現倍』)、及び累計倍率カウンタ(そのステージで獲得した累計)が増加する。
倍率固定中にロックショットで装甲を破壊すると、その数字のチップが出て来る。
ボスを撃破した際にもロックショットを撃ち続けていれば倍率チップが出現。
撃破時に敵弾が沢山あると大量に出てくる。
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**【自機】
・&color(#ff9407){TYPE-A ティーゲルシュベルト}
通常ショットの攻撃範囲が広い反面、移動速度は遅い。
・&color(#0f56ff){TYPE-B パンツァーイェーガー}
通常ショットの攻撃範囲は狭いが、移動速度は速い。
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*【ボス紹介】
STAGE 1:BULLFROG
1面ボス、「大型制空戦闘ヘリ &bold(){ブルフロッグ}」が相手。
STAGE 2:SPHINX
2面ボス、「多履帯戦車 &bold(){スフィンクス}」が相手。
STAGE 3:JAMADHAR
3面ボス、「大型輸送攻撃機 &bold(){ジャマダハル}」が相手。
STAGE 4:CINDERELLA・ANBER
4面ボス、「特殊換装車両 &bold(){シンデレラアンバー}」が相手。
STAGE 5:EVACCANEER
1周目と2周目のラスボス、「試作型重機動戦闘要塞 &bold(){エヴァッカニア}」が相手。
#openclose(show=(ネタバレ注意)){
STAGE 6:EVACCANEER・DOOM
スペシャルラウンド(裏2周目)のラスボス、「光翼型近接支援残酷戦闘機 &bold(){エヴァッカニア・ドゥーム}」が相手。
このステージのみ背景が変化し、BGMもドゥーム専用曲の「NO REMORSE」が流れる。
エヴァッカニア・ドゥームには部位破壊出来るパーツがない為か、「フルロック状態でロックショットを当て続けると倍率固定時間が減らない」という仕様が追加されている。
#openclose(show=(更なるネタバレ注意!)){
&color(#F54738){STAGE 6:EVACCANEER・DOOM(100体目以降)}
立ちはだかる相手は、現在使用している自機の偽物。
ケツイ本編に登場するザコ敵&color(#ff9407){「ティーゲルハーケン」}、&color(#0f56ff){「パンツァーシュナイダー」}(通称:ドッペル)を彷彿とさせるがその強さはドッペル以上、そもそも&color(#F54738){&bold(){比較になどならない。}}
開始前のハッキング演出こそないが、ステージ背景が乱れたりステージ終了表示が&color(#22aa22){YOU DIED}と変わる演出も健在。
更に今回は選んだ自機によって性能も変化する。
ティーゲルシュベルトを選んだ場合&color(#F54738){敵弾が増加、}パンツァーイェーガーだと&color(#6b636d){弾速が速くなる。}
発狂はどの自機を選んでも同じ。
そしてその発狂は[[どこそのラスボス発狂>バトルガレッガ]]よろしく「&bold(){不規則に飛び回りながらボムを撒き散らす」}と極めて厄介。%%つまり運ゲー。%%
なお『大往生編』のHIBACHIと異なり101体目以降も攻撃パターンは100体目から変化しない。
}
}
追記修正は全ボスを100体目まで倒してからお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,2)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2024/11/20 Wed 12:34:00
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&sizex(4){弾幕信者の皆様、&bold(){死験の時間です。}}}
#center(){&sizex(4){果て無く続く猛攻の中で、&color(#F54738){&bold(){己のケツイを証明せよ。}}}}
弾幕検定死験 -ケツイ編-とは、2007年に配信されたケータイ専用の縦スクロール弾幕系シューティングゲーム。
2021年に「G-MODEアーカイブス+」の1作としてNintendo Switch、Steamに移植された。
開発はCAVE。
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*【弾幕検定死験とは】
CAVEのシューティングゲームには欠かせない「弾幕」。
シューターの中には“自分はどのくらい弾幕に対応出来るのか? ”という疑問を持つ人もいることだろう。
その疑問にお答えすべく、「撃破すればするほど強化されていく相手と戦い続ける」ことで、弾幕への対応力を診断する。
それが「弾幕検定死験」である。
本作「弾幕検定死験-ケツイ編-」では、アーケードゲーム「[[ケツイ 〜絆地獄たち〜]]」のシステムを使用、ボスもケツイ本編でプレイヤーを散々苦しめてきた「&bold(){EVAC Industry}(通称:EI社)」の凶悪な兵器達が登場する。
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*【概要】
弾幕検定死験の続編。
ケツイ本編に登場するボスから1体を選び、自機が撃墜されるまで次々と強化されていくボスをエンドレス方式でひたすら倒していく内容。
残機の概念はなく自機が被弾撃墜されるとそこでステージ終了。結果画面でプレイ内容に応じた「段位」が表示される。
前作「弾幕検定死験 -大往生編-」については[[こちらから> 弾幕検定死験 -大往生編-]]。
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*【操作】
※この項目では移植版、主にSwitch(テーブルモード)での操作方法を紹介する。
操作スティック:移動
スティックを傾けた方向に移動する。
左ボタン:ショット
ボタン連打で通常ショット、ボタン長押しで「ロックショット」を発射する。
ロックショットを当てると、オプションが敵をロックオンし、集中砲火を浴びせる。
オプションのロック数が増えると威力が上昇。さらにフルロック状態でロックショットを当てると大ダメージを与えられる。
下ボタン:ボム
火球を発射し大ダメージを与える。
ステージ開始時に1つ所持しており、スコアが貯まると降ってくる「ボムアイテム」を取る事でボムをストック出来る。所持上限は3つ。
3つ所持している時に被弾するとボムを全部消費してオートボムを放つ。
威力と範囲はボム1発分と同じだがミスは防げる。
左ボタン:フルオートショット
ボタン長押しで通常ショットを連射する。
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*【倍率チップ】
スコア稼ぎにおいて最も重要なアイテム。部位破壊をすると手に入る。
倍率チップには1〜5の数字が刻まれており、自機と敵の距離が近いと大きい数字が出る。一番恩恵がデカいのは5チップ。
このチップを取ると一定時間出現するチップがその数字の倍率に固定、倍率カウンタ(通称『現倍』)、及び累計倍率カウンタ(そのステージで獲得した累計)が増加する。
倍率固定中にロックショットで装甲を破壊すると、その数字のチップが出て来る。
ボスを撃破した際にもロックショットを撃ち続けていれば倍率チップが出現。
撃破時に敵弾が沢山あると大量に出てくる。
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**【自機】
・&color(#ff9407){TYPE-A ティーゲルシュベルト}
通常ショットの攻撃範囲が広い反面、移動速度は遅い。
・&color(#0f56ff){TYPE-B パンツァーイェーガー}
通常ショットの攻撃範囲は狭いが、移動速度は速い。
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*【ボス紹介】
STAGE 1:BULLFROG
1面ボス、「大型制空戦闘ヘリ &bold(){ブルフロッグ}」が相手。
STAGE 2:SPHINX
2面ボス、「多履帯戦車 &bold(){スフィンクス}」が相手。
STAGE 3:JAMADHAR
3面ボス、「大型輸送攻撃機 &bold(){ジャマダハル}」が相手。
STAGE 4:CINDERELLA・ANBER
4面ボス、「特殊換装車両 &bold(){シンデレラアンバー}」が相手。
STAGE 5:EVACCANEER
1周目と2周目のラスボス、「試作型重機動戦闘要塞 &bold(){エヴァッカニア}」が相手。
#openclose(show=(ネタバレ注意)){
STAGE 6:EVACCANEER・DOOM
スペシャルラウンド(裏2周目)のラスボス、「光翼型近接支援残酷戦闘機 &bold(){エヴァッカニア・ドゥーム}」が相手。
このステージのみ背景が変化し、BGMもドゥーム専用曲の「NO REMORSE」が流れる。
エヴァッカニア・ドゥームには部位破壊出来るパーツがない為か、「フルロック状態でロックショットを当て続けると倍率固定時間が減らない」という仕様が追加されている。
#openclose(show=(更なるネタバレ注意!)){
&color(#F54738){STAGE 6:EVACCANEER・DOOM(100体目以降)}
立ちはだかる相手は、現在使用している自機の偽物。
ケツイ本編に登場するザコ敵&color(#ff9407){「ティーゲルハーケン」}、&color(#0f56ff){「パンツァーシュナイダー」}(通称:ドッペル)を彷彿とさせるがその強さはドッペル以上、そもそも&color(#F54738){&bold(){比較になどならない。}}
開始前のハッキング演出こそないが、ステージ背景が乱れたりステージ終了表示が「&color(#22aa22){SIMULATION OUT}」から「&color(#F54738){&bold(){YOU DIED}}」に変わる演出も健在。
更に今回は選んだ自機によって性能も変化する。
ティーゲルシュベルトを選んだ場合&color(#F54738){敵弾が増加、}パンツァーイェーガーだと&color(#6b636d){弾速が速くなる。}
発狂はどの自機を選んでも同じ。
そしてその発狂は[[どこそのラスボス発狂>バトルガレッガ]]よろしく「&bold(){不規則に飛び回りながらボムを撒き散らす」}と極めて厄介。%%つまり運ゲー。%%
なお『大往生編』のHIBACHIと異なり101体目以降も攻撃パターンは100体目から変化しない。
}
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追記修正は全ボスを100体目まで倒してからお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,2)
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