絶対ヒーロー改造計画

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&font(#6495ED){登録日}:2010/03/19(金) 17:30:53 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『&bold(){絶対ヒーロー改造計画}』(&i(){ZHP: Unlosing Ranger vs. Darkdeath Evilman})とは、[[日本一ソフトウェア]]より発売されたダンジョンRPG。 2010年3月11日に[[PSP>PlayStation Portable]]向けに発売され、2022年にはNintendo SwitchおよびSteam向けに移植されている。 不思議のダンジョンシリーズに代表されるローグライクRPGだが、日本一ソフトウェア独自の味付けがしてある。   ■ストーリー 数々のヒーローを再起不能にしてきたラスボス、 田中デスダークとの決戦の時間に絶対勝利マケレンノジャーは遅刻しそうになり、慌てて決戦場に向かう途中で車にひかれてしまう。 マケレンノジャーは通りすがりの一般ピーポーである主人公に変身ベルトを(無理矢理)託した。 こうして一般ピーポーだった主人公は、絶対勝利マケレンノジャーとして田中デスダークとのラストバトルに挑むのであった。   ■登場人物 ・主人公 通りすがりの一般ピーポーであったが、 マケレンノジャーに変身ベルトを託され、絶対勝利マケレンノジャーとなった。 非常に無口で会話セリフがなく、また、見た目が貧弱そのものである。 ・エトランゼ 世界ヒーロー協会(以下WHS)の新人インストラクターの少女。 主人公の特訓を担当する。 攻撃的な性格で天才肌。 ・一文字ピロ彦 先代マケレンノジャー。 決戦場に向かう途中交通事故に遭い主人公に変身ベルトを託す。 その後は主人公の背後霊として主人公にアドバイスしたりエトランゼと漫才したりする。 性格は三枚目だがヒーローとしての魂はしっかり持っている。 ちなみに中の人はメガブルーこと松風雅也。 ・無謀刑事キケンダー 先代マケレンノジャーのライバル。実力は高い。 登場するたびに無茶をするが、ピロ彦同様ヒーローの魂は持ち合わせている。 自分の身を顧みない戦い方を繰り返すその姿勢には、過去の出来事が起因しているようだが……。 ・大黒堂ノア ピロ彦とキケンダーのお師匠さんで、いろいろエロいお姉さん。 先代インストラクター。 ・田中デスダーク 数々のヒーローを再起不能にしてきたラスボス。こいつを倒すのが目的。 性格はいわゆるヒーロー物の敵役である。   本作はダンジョンRPGではあるものの育成が中心となっている。 日本一ソフトウェア作品らしくやり込み要素も豊富。 また、装備に合わせて主人公のテーマソングが変わり、 それがあるダンジョンでボーカル付きで流れるといった特徴もある。 ストーリーも比較的好評。 また、電撃文庫とコラボしており、 電撃文庫作品のアイテムを入手したり、様々な電撃文庫のキャラのコスプレも出来る。 しかし地味に致命的なバグ(特定の敵の技を食らうと人体改造不可、何故かボスが倒せなくなる、次のステージが出ない)も多く、 それが原因なのか思った以上に売り上げは伸びなかった……。 特にフリーズバグの多さは致命的で、ダンジョン内で電源を切るとゲームオーバー扱いとなり、 装備や持ち物が全て無くなるというローグライクらしい仕様と合わさり理不尽にやりこみを邪魔してくる。 やりこみが最大のウリである日本一ゲーとしてはまさに致命的なである……。 どうしてこうなった……。   ピロ彦「ヒーロー心得。ヒーローは進んで追記・修正をすべし!!」 エトランゼ「追記・修正とヒーローって関係なくない!?」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - バグもそうだがシビアな満腹度バランスと種類豊富なくせに死に要素と化してた必殺技あたりを調整してシリーズ化して欲しい -- 名無しさん (2018-09-17 15:41:03) - 装備品にモンスターチックな物が多くあったから、主人公が女の子だったら好みのモンスター娘つくれたのに。 -- 名無しさん (2024-01-10 21:52:39) #comment #areaedit(end) }
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