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SCP-2818

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SCP-2818 - (2026/05/04 (月) 00:43:27) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2019/03/12 Tue 22:15:56
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます

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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&bold(){我が身を以て敵を撃つ。}}


SCP-2818とは、[[SCP財団本部>SCP Foundation]]が収容している[[SCPオブジェクト>オブジェクト(SCP Foundation)]]である。
[[オブジェクトクラス>オブジェクトクラス(SCP Foundation)]]はSafe。

オブジェクト名は「&bold(){&ruby(A Gun That Shoots People){人を撃つ銃}}」。

このタイトル名を見て「えー!?銃なんて人を撃ってナンボだろwww当たり前すぎる」とか思った方は、その心意気をいつまでも忘れない方が、この%%常識もへったくれも通じないくそったれの%%世界観を楽しめるかもしれない。

逆に「タイトルが当たり前すぎる…これ絶対なんかの[[フラグ]]だよね」と感じた方は、だいぶSCPの世界に入り浸っているのだろう。


*説明
財団が収容しているSCP-2818は、[[対物ライフル>アンチマテリアルライフル]]に似た外観を持つ16丁の銃。
&bold(){引き金を引くとその射手が消失する}。
識別番号に「H&W Mod #9」と刻印されてるから、たぶん[[バレットM82]]を改造した銃器なのだろう、たぶん。

SCP-2818には「ごく普通の」弾丸も装填できるが、装填したところで弾は全く消費されない。[[使えよ!>ガノンドロフ]]

で、この銃が何をぶっ放しているのかというと…

#center(){
&bold(){先程の射手。}
}

もっと正確に言うと「射手を.50BMG弾のサイズに圧縮してぶっ放している」のだ。&bold(){「人を撃つ」ってそういう意味かよ!}

つまり、このオブジェクトの異常性は

#center(){
&font(24px,b){[[「人間鉄砲」>南斗人間砲弾]]。}
}


哀れ圧縮されて&ruby(SCP-2818-A){弾丸にされた射手}は、この状態でもしっかり生きているらしく、重量はそのまま保たれている。
その60~80kgの「弾丸」が秒速900mですっ飛ぶとなれば、その破壊力は筆舌に尽くしがたいのは容易に想像できるだろう。

ちなみに&bold(){発射後の弾丸を解析すると苦痛を感じている際の電気信号が検出されている。}そりゃあ、鉄砲玉サイズに圧縮された挙げ句火薬の爆発か、なんかよくわからないエネルギーで秒速900mまで加速されたら…ねえ。

まあ、なんだかんだ言っても撃たなければ大人しくしているので、オブジェクトクラスはSafe。
現在収容しているSCP-2818-2~2818-17までの16丁は、サイト-71で高セキュリティ保管をして、実験は特殊な鉛張りで強化された、専用の射撃実験場で実験を行う。


*発見
SCP-2818が最初に発見されたのは、アフガニスタンはジャララバード付近の武装勢力の武器庫。
弾丸、すなわちSCP-2818-Aも、本銃の付近に3発・発見地点から20m離れた地点に2発落ちていたのが見つかっている。

周辺の武装勢力に対して%%ガサ入れ%%調査を行ったところ、&bold(){H&Wのロゴ入りの木箱に収められたSCP-2818が更に12丁見つかった。}

#openclose(show=▽そしてその箱の一つに入っていた、文書2818.2C。){
███████████

#center(){
Invoice 00001207 HELSING & WVLF RIFLE COMPANY
}

#right(){
納品書
}

ヘルシング&ウルフ・ライフル社
ロンドン
█████████████
ジャララバード

#right(){
納品書番号  00001207
納品日 2014/05/13
支払期日 2014/11/13
}
|品目|梗概|単価|数量|単価|
|製品|H&Wモデル#9対人道ライフル|25000.00|25.00|625,000.00|
|サービス|個別出荷|15000.00|1.00|15,000.00|
注記: ███████████様&br()我が社のライフルを御買い上げ頂き誠に有難うございます。&br()間もなくお分かりになることでしょうが、ヘルシング&ウルフ社は特別な製造業者であり、良質な兵器を販売しております。&br()如何なる欠陥も販売元までご一報ください。&br()この銃器は使用者ごとに1回限りの発砲を意図したものです。同じ使用者による複数回の試みは予測の付かない不具合を引き起こす可能性があります。&br()更なる補助を必要とする場合は我が社の1-800番まで電話でお問い合わせの上、WWW.HELSINGWULFINTERNATIONAL.COMをご覧ください。

ジャック・ヘルシング&br()オマール・ウルフ

|小計|640,000.00|
|合計|640,000.00|
|支払高|0.00|
|差引不足額|$640,000.00|

████████████████
#right(){
1/1
}
}

確かに、人間を弾にぶっ放すライフルはめったにないよな…。

ちなみに、製造元とされるヘルシング&ウルフ社(H&W)への接触は、未だに成功していない模様。
新手の[[要注意団体>要注意団体(SCP Foundation)]]か、それとも異次元に存在する企業なのか…


*実験ログ
当初はこのオブジェクトの性質が全くわかってなかったため、何度か実験を行った。

最初の実験では、[[Dクラス>Dクラス(SCP Foundation)]]に通常のM82と同様に弾を装填させ、射撃を行わせてみた。
結果はDクラスは問題なく消失し、弾に加工されてぶっ放された。
ちなみにSCP-2818-A、つまり弾となったDクラスは壁に23cm程めり込む。

結果確認のために同様の実験がこのあと3回繰り返されている。

5回目の実験は、弾を装填したSCP-2818-1(最初に見つかったSCP-2818)で、オペレーターが遠隔操作するというもの。
オペレーターは消失しなかったが、代わりにSCP-2818-1は[[ジャム]](弾づまり)った。

追加実験により、「人が引き金を引かないとジャムる」という事も判明。

14回目で「引き金引かずに撃つことは出来ないのか?」と遠隔操作の撃針を装着して撃ってみた。%%MetalStormが喜びそうなものが…%%

結果、SCP-2818-1は弾倉から発火し、ぶっ壊れた。

15回目の実験では、某研究員「じゃあ一旦弾になった人間、つまりSCP-2818-Aを装填してもう一回撃ってみたら?」とSCP-2818-Aを再装填し、Dクラス職員に撃たせてみた。

#openclose(show=▽レベル2818.4資格情報を入力してください。){

SCP-2818-Aを装填したSCP-2818をDクラス職員に撃たせたところ、&bold(){SCP-2818はDクラス職員の腕・肩・鎖骨を粉砕し気を失わせる程の反動を以てSCP-2818-Aを射撃。}
放たれたSCP-2818-Aは周辺大気を発火させ、軌道から10m以内に居た人間に第3度の火傷を負わせた。

&bold(){SCP-2818-Aは過熱状態のプラズマ化した挙げ句、秒速1600m}で鉛製のターゲットに命中した際に&bold(){大☆爆☆発}を起こし、射撃場に溶融したスラグを撒き散らした。

…もはや[[レールガン]]の領域である。

ちなみにSCP-2818-Aは「生還」した模様。
}


*SCPで撃て!
そんな訳で、他の銃火器系オブジェクトも簡単に紹介しよう。

・SCP-127(通称:The Living Gun/生きている銃)
外見は[[MP5K>H&K G3]]に似ているが、内部が有機体で構成されている生きている銃。
&font(l){[[誰かさん達>サーキック・カルト(SCP Foundation)]]が大喜びしそうだ}
ちなみに弾丸として飛ばしているのは、歯らしい。

・SCP-089-JP(通称:平和主義者の銃)
陸上自衛隊で使用されていた小銃。
どういう訳か弾丸が人間を避ける様に飛んでいく。
但し避けるのは「生きた人間」だけであり、[[ボディアーマー]]などには問題なく着弾する様だ。
更新という名目で新型小銃に置き換えられたはずだが…。

・[[SCP-710-JP]](通称:タイムマシンリボルバー)
[[タイムスリップ]]機能を持ち、過去や未来に向かって弾を撃てるリボルバー式拳銃。
あくまで「タイムマシン」としての機能だけで、[[過去改変]]能力などは一切搭載されていない純粋な「タイムマシン」。
過去改変ができないオブジェクトがもたらす恐るべき結果とは…




追記・修正は自らを弾に変えてお願いします。

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#right(){SCP-2818 - A Gun That Shoots People
by djkaktus
http://www.scp-wiki.net/scp-2818
http://ja.scp-wiki.net/scp-2818(翻訳)

SCP-127 - The Living Gun
by fat2
http://www.scp-wiki.net/scp-127
http://ja.scp-wiki.net/scp-127(翻訳)

SCP-089-JP - 平和主義者の銃
by private_43
http://ja.scp-wiki.net/scp-089-jp

SCP-710-JP - タイムマシンリボルバー
by yanyan1
http://ja.scp-wiki.net/scp-710-jp
この項目の内容は『[[クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス>https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/deed.ja]]』に従います。
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#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- [過熱状態のプラズマ化した挙げ句に秒速1600mで発射された]うえに[鉛製のターゲットに命中した際にSCP-2818-Aは大☆爆☆発を起こし、射撃場に溶融したスラグを撒き散らした]のに「生還」してるって…もはや苦痛ってレベルじゃなさそう  -- 名無しさん  (2019-03-13 00:01:29)
- 仕事に真面目な要注意団体の例に違わず、警告や注意書に従わないとえらいことになるSCPである。いや従っても撃った人はえらい目に遭うけどさ  -- 名無しさん  (2019-03-13 01:33:15)
- これ要注意団体が「再装填」について知った上で収容違反(盗難)起こしたら凄まじい脅威になりうるな…  -- 名無しさん  (2019-03-13 09:09:33)
- 丸ごと未払いなあたり購入者が支払えない状態に・・・承知のうえで売りつけてんのかな  -- 名無しさん  (2019-03-13 10:06:15)
- 買ったのはアフガンゲリラだから、仕様の事を知ろうとすらせずに注文したんじゃなかろうか  -- 名無しさん  (2019-03-13 19:17:57)
- おそろしいのはこれでもSCP全体から見ればかなりおとなしいレベルだということだな。しまっておけば問題ないし、たとえばら撒かれても被害は普通の銃とあまり変わらない  -- 名無しさん  (2019-03-13 21:06:16)
- 「再装填」したなッ!  -- 名無しさん  (2019-03-14 10:57:46)
- H&KとS&WのもじりでH&Wなんだろうか  -- 名無しさん  (2020-02-21 16:34:45)
- 最後の実験は20回目じゃない?  -- 名無しさん  (2020-02-23 10:53:27)
- ああ、「撃たれる覚悟」ってそういう……  -- 名無しさん  (2020-07-17 08:25:59)
- 確かjpに弾丸が当たったところが尻の穴になってウンコがあふれ出る上に持つと使いたくなる拳銃あったよな  -- 名無しさん  (2021-05-15 16:52:47)
- え、これ弾にされた被験者がどうなったかは?切断すれば死ぬだろうけどそうしなきゃそのまま?え?  -- 名無しさん  (2021-09-13 21:43:06)
- まあ15番目の結果を見るに破壊耐性は凄まじいものだろうから意識を持った弾丸のまま永遠を過ごすんだろうな  -- 名無しさん  (2021-09-14 00:12:23)
- ???「この渾身の一射を放ちし後に 我が強靭の五体、即座に砕け散るであろう!」  -- 名無しさん  (2021-11-30 08:17:21)
- 行けっ!人間ピストルズ!!  -- 名無しさん  (2023-03-16 20:24:16)
- ↑↑砕け散っていた方がマシ説ない?  -- 名無しさん  (2023-10-07 20:21:44)
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#areaedit(end)
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